287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
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[つぷり、と。
首筋に牙を立てた。]
(87) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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――ご馳走様。
[血に濡れた口元をハンカチで拭うと、女は熱い吐息を洩らし。 失血で朦朧とした青年の瞳を両手で隠す。
やがて催眠状態で昴とした青年からするりと離れ、また雑踏へ。*]
(88) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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―古城―
ただーいまぁ。
[腹の満ちた女は上機嫌で玄関を潜る。 これでまた暫くは安心だ、と。
昨日ネットで注文したプリンは明日には届くだろう。 焼きプリン、滑らかなプリン。ミルクプリン。否、マッチャプリン。 様々な選択肢を見比べた結果、口コミで1番だったなめらかプリンに決めた。 瓶入りの、少し高価なものだ。]
(89) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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期待しているよ。 珈琲か紅茶なら、お出ししよう。
[スイーツでもというロイエには、冗談めかしに言って。アイテム使用したクシャミにも頷き、それから男は場を離れた。 己が部屋に戻り――
――そうして、夜の終わりに沈む*]
(90) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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[弾んだ足取りで廊下を歩き、 ふとホールを覗けば、そこには見慣れないものが置いてあった。]
こ、これは…
[卓から伸びる布団。 このフォルムはネットで見た事があった。 ぐるりと周囲を回りながら観察して]
コタツだわ! まぁ、凄い。 誰かが買ってくれたのかしら!
[天啓めいた考えが女の頭に浮かぶ。 これはもう、街で買って来たお菓子でお茶をするしかないと。]
(91) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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―ホール―
[女はキッチンで淹れたミルクティーと買って来たマカロンを卓の上に置いて、いそいそと炬燵の電気を付けてみる。
冷蔵庫には透明なケース入りのチョコレートを入れておいた。 『ご自由にどうぞ』のメッセージ付き。 昨日の今日でチョコレートというのは少し意地悪だったかもしれないが、美味しそうだったのだ。]
わぁぁ、あったかい…!
[つい長居してしまいそうな温もりに女は目を細める。 腹もくちて、暖かい。
女はやがて、転寝をし始める。**]
(92) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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[ 素直なのは、大変良いことです>>85。 素直にお話ししてくれる状況は、 思わず 成程…?なんてお返事しかけるけれど、
目尻を伝う指先を、 今度は頬を持ち上げるように、滑らせ。 ]
(93) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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そうねぇ…。 貴女は、わらった顔が一等綺麗よ。 今おねーさんが作っているような、ね。
── それに、おねーさん、 ノッカちゃんが真っ直ぐ恋をしている顔が、好きよ。 羨ましくなっちゃう!
……だから、真っ直ぐお話出来るときに、 してくれたら おねーさん、とっても嬉しいわ。
[ ええ、本当に。誰のことを言っているのか。 色んな意味で歳をとっちゃったものねぇ、って、 抱きしめたまま、ふんわり わらった。
( ちなみに"膨らみ"は、 普通程度にはあります。えへん。 ) ]
(94) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/07(Wed) 23時半頃
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─── ふあ、ぁ
[ ── あっ、いけない、眠気のサイン。
なんだか抱きしめたノッカをそのまま、 抱き枕にしてしまいそうな、 …そんな すとん!って眠気。
慌てて身を、離す。 ごめんなさいねって 欠伸の涙目で見下ろして。 ]
(95) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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ノッカちゃん、ごめんね。 おねーさん時間切れみたいで。
…どうか、良い夢を。 ── そうね、おねーさんが何時か見た、 一等綺麗な、星空の夢を見られますよう。
[ そのまま屈み、 彼女のちぃさな額と、己の額を合わせて。
"おやすみなさい"の、ことばを* ]
(96) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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[書斎を出ると、もう結構な時間が経っていたようだ。 探していたというトレイルに捕まり>>60、少々の話を。
動画の話を聞けば、トレイルも興味があるのかと嬉しそうに話をする。
使っている道具やら編集の仕方やら、話したいことは尽きないが、いつでも協力するということを約束した。 こちらの動画に顔を出さないでゲスト出演して欲しいということもついでにお願いする。
ドキュメンタリーの顔出しについては、うっかり写り込んでしまう可能性を考えて常時変装をしてみては、と楽しそうに助言した。 変装なんて、とてもドキドキする楽しそうだと、ちょっと興奮して話してしまったかもしれない。
この件に関してはジェニファーに言った方が早いだろう。
そんな話をして、部屋に戻ればふわふわなベッドに入って眠るまで本を読んだ。*]
(97) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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[触れる手が頬を持ち上げる。 思わずどきりとする瞬間、19歳の時に出会っていたのがロイエだったら、そう思わせるほどの蠱惑的な雰囲気。]
ぁう… 変顔してそうなんだけど
[それも束の間無理やり口角が挙げられて作られた笑顔。 あんまりなおかしさに自然と口元が釣り上がる。]
えへへ、ありがと 羨ましいなんて言わないでロイエも恋すればいいのに 笑顔が素敵なお相手候補が目の前にいるでしょう!
[泣いたカラスがもう笑う。 腕の中ですっかり元気になって私は満面の笑みでロイエに応えた。]
(98) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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おっとっと… 大丈夫?
私はこのまま抱きまくらにされても一向にかまわないよ むしろどんと来いって感じ
[あわよくばと願いを込めた軽口をたたくも、あわさった額にドギマギさせられ言葉を失う。]
それは最愛の人と一緒に見たいものだね いつかそんな日がくればいいな
[今日はその夢は見られなさそう。 おやすみなさい、とお返事をしてふらうらで大丈夫かなーとしばらく遠くから見守ってから自分も部屋へと戻った。]
(99) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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うーん、常時変装かぁ。 ちょっと検討してみるけど、まともな変装が出来る頃には撮影のほうが終わってそう。
[変装>>97、と聞いて最初に女装が浮かんだのは、さっき話していたせいだろう。 しない、しないぞと心に誓って、別の変装を考えてみる。 いっそ真っ黒な立て襟のマントでも羽織ってみようか。]
ゲスト出演は、そうだね。 顔出さないでくれるなら、試しに一回やってみたいかも。
いつでも呼んでよ、よろしく。
[マユミとはそんなふうにいくつか言葉交わして別れ、ひとつ欠伸。 俺はそろそろ寝に戻るけど、どうする? と旅の仲間クシュン>>74に聞いたのだった。]
(100) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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― 自室 ―
[部屋に帰ってアニメを見て空も白んできた頃、大きく伸びをする。 今日も夜更かし、ぎりぎりまで起きていたが日差し的にも眠気的にもそろそろ限界。]
今日も一緒に寝ようねー タルトちゃん
[可愛らしい女の子がプリントされた抱きまくらを棺桶に持ち込む。 棺桶の中はキレイに整えてふかふかベッドになっている。いつか人肌と一緒に眠れることを夢見て。]
(101) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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― 翌る夜 ―
[繁華街の一角。無数に在る路地裏の一本を進んだ半ば。其処に建つ古いアパート造りの一室は、締め切られ、青白い照明によって薄暗く照らされている。 金属棚が並び、中央には金属製のベッドが設えられ、床は古りてはいるがタイル貼りの。傍らに木製の机一つと椅子二つが並べられた、 室内の様子はあるいは手術室、あるいは診察室、どちらにせよ病院を想起させるようなものであり、 実際、其処は一つのそれだった。
ベッドの端には、一人の、二十前後の若い娘が腰掛けている。その傍らに、一人、男はそれを見下ろして立っていた]
(102) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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――それから日は変わり――
[空が白む前には床に入り、日のあるうちは眠っている。 そうして暮れなずむ空が藍色になる頃、吸血鬼は目を覚ますのだ。
いつもは眠気をこらえる俺も、今日はすっきり目が覚めていた。 というのも、今日は動画作成に向けて、歌う準備をするつもり。 やることがあるなら、起きられる。]
(103) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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変装! いいですなぁ。 小生の部屋に各種コスプレ服がありますぞ。 どうですかな? お二人とも!
[変装の話題にぐいぐい食いつく。>>100 見目麗しい若い男女二人。 これはもう期待せぬわけにはいかない。 目を輝かせその場でぴょんぴょん]
小生はそろそろ寝ましょうかな。 それでは失礼しますぞ、お二人とも。
[話が終わる頃に二人にぺこりとして。 そうしてその日は自室に引き返したのだ。*]
(104) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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[ 可愛いって言葉に、 嘘偽りなんてまったく無かった。
── 腕の中の"可愛い子"に、微笑みを返し。 "恋ならずぅっとしているわ" って、 秘密をうたうように、はぐらかすように、 去る彼女へ、囁きを落とした* ]
(105) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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[ 微睡みすぎて、何時も何時も、 見たはずの夢すら忘れてしまうのだけれど、
きっと夢には、貴方が居るの。 いとしのあなた。薬指、唯一を誓った人。 それだけは、分かっているのよ、わたし。
嗚呼、── それなのに、今日は、 …… 夢見たことすらわからなかった。 只、真っ暗な 微睡み* ]
(106) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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― 自室 ― [ベットにくるんと丸まり眠る。 抱き枕にはもちろんタルトちゃん。
そういえばノッカにもお揃いのものを贈ったのだったか。>>101 嫁として大事にしてくれればいいなと思いつつ]
むにゃむにゃ……、 もう食べられませんぞぉ……
[なんて、のんきな寝言を零しながら。 陽の明るい間は眠り続け。 やがて夜になればまた目覚めるのだろう。
それまでしばし、おやすみなさい。**]
(107) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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[ さて、それから。 "夢"以外は何時もの様子で、 ベッドから這い出たおんなは、きっと其処に居た。 ]
── 書斎 ──
[ 時折欠伸を漏らしながら、 寝ぼけ眼の片目で、さがしもの。
こーもりさんの本…?
って、ぽつり、呟いている。 明らかに半分寝ている声色で!
本の背を伝う指のひとつには、 細く、傷口を覆うよう、包帯が*巻かれ* ]
(108) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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[目が覚め、ベッドの中で伸びをする。
身支度を整え、カメラを起動して全身を映す。 配信しない、ただ姿を確認するためのものだ。
今日は何をしようと思いながら、昨日のクシュンの言葉>>74を思い出す。 タイミングが合わず、トレイルの歌を聞きに行ったことはなかった。 どんな歌を歌うのか興味津々で聞いてみたり、ネットで配信するのならタイミングを逃して聞けないということもない。 それは良いことだと、クシュンと盛り上がったのは夢の中でのことではなかったはず、と笑みが零れる。
それにトレイルはゲスト出演も快諾してくれた>>100。 歌うのならそれなりに設備を整えた方が良いだろうか。
ご機嫌で部屋を出ようとして、はっと思い出す。]
そうでした。 わたくし、大事なことを調べるのでしたわ。
[若い同胞たちへの毒になる言葉について調べていたのだったと思い出し、忘れなくて良かったと息を吐いて部屋を出た。]
(109) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/08(Thu) 00時頃
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[娘は、宙を見つめている。何をもその瞳に映さず、否、映しながら認識せず、虚ろな瞳をただ開いている]
――今日の調子はどうかな。
[彼女に、男は話しかける。診察みた声色で。実際、彼女は、男の患者には違いなかった。夜の闇に紛れて医術を施す、その一端の。男は当世の免許こそなくも、偽りなく医者として仕事をしていて、 ・・・・・・ ただ、中には、患者ならず、 研究の協力者とする者もいたし、 ・・・・・ この娘のように、余命を診断する事もあった、 という、それだけの事だ]
(110) 2018/11/08(Thu) 01時半頃
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[男の声に、娘は応えない。見ながらに見ず、聞こえながらに聞かず、在る娘は。深く催眠を施され、常には普段に過ごしながら、時折に此処へ向かうように、そしてその際には「睡る」ように、刻み込まれた、その娘は。 幾度の――吸血に、蒼白になりゆきある見目の彼女に。応えがないのを認めながら、元々知りながら、男は言葉を重ねる]
……人間は永く病を恐れてきた。そして、 初めには呪術を以て。知を拓いてからは、医術を以て。 太古の昔より、戦い続けてきた。
永い歴史において。 数多の病が暴かれ、治されてきた。 だが病とは、その概念こそが不知たる、無限のものだ。
病が世から総て消える事は永劫なく、 そうして消え得ないところの病は、 人間を苦しめ続け、 時折、死への門出に連れていく。
(111) 2018/11/08(Thu) 02時半頃
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[抑揚穏やかな声で男は語り、語りながら、その手を娘の首筋に伸ばす。青く透ける血管をなぞるように、肌に指先を滑らせ撫ぜる]
その視点から見れば、吸血鬼とは、 ――「病」の一つであるのかもしれない。
[もう片の手の指をかけ、男はマスクを引き下げる。ずらすでなく、顎下まで下ろす。露になった口元、その唇は薄く肌色と同じ蒼白を湛えて、 そうして、緩やかに弧を描いていた。 マスクから離した手を、指指を、ベッドに投げ出された娘の手に絡み組ませる。長身を屈めて、その首筋に唇を寄せる。薄らと開いた唇からは、鋭く白き牙が覗き、]
(112) 2018/11/08(Thu) 03時半頃
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[嗚呼、 甘露なものだ、 思いながら、その温かな血を嚥み下す。 意思は睡れど反射にぴくりと震える体の、 柔らかな鼓動を指に掌に味わって、
間もなく終わりを迎えるだろう娘の、 その終わりの日が来た暁には、 四肢を眼球を心臓を薬液に、骨を鍋に、 いつものように、 仕立て、保管してあげようとも――**]
(113) 2018/11/08(Thu) 04時頃
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―― ジェレミの自室 ―― [指先を、感情の根源たるとも、命の源であるともかつて思われていたそこへ伸ばす。 「彼女」の心臓は小さくも有限の時を刻んでいる。]
……この時間に、聞けたら良かった。 残念だな。
[そう言葉にしたのは、古城のどこか片隅から聞こえることもある「歌」について。多少の夜を遡れば、雛鳥が人としてその声帯を震わせる時間>>19に、その末席を埋めたものとして、寝台のただなか今の時間にそれがないのを少し惜しむ声とした。 雛鳥の予定は知らず、けれど、時間ばかりを重ねていく吸血鬼なのだ。いまのいまでなくとも構うものではないので、すこし。]
[それからジェレミは、なにを思っているのかもしれない足取りでそこを立ち上がり、]
(114) 2018/11/08(Thu) 08時頃
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―― ホール ――
……、先客だ。
[昨夜そこにおきはなしていた東洋の魔物、炬燵。ユージーン、年若い彼が、足を引き抜くのに多少苦労していた様子を見ていたので。その恐ろしいほどの吸引力が、吸血鬼を捕らえて離さない罠となってしまうまえに。有り体に言えば、寝落ちて朝日に晒されるものがいやしないか、今更思いもして、ホールに足を運んだのだ。]
[そこにいた先客>>92はささやかな茶会の用意すらした上で微睡みにあったので、ジェレミは、空を歩く――とは表現幅の範囲と理解いただきたい――のと同じ要領で、中空に腰掛ける仕草をし、そのまま肩肘をついてベッキーを眺めることとした。寝台にいまだある、多少の息を続かせている「彼女」を眺めるのと同じように、眺め、
「おはよう、ベッキー」と、笑み色を含んだ声音の挨拶を、向けるタイミングを待つこととした**]
(115) 2018/11/08(Thu) 08時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/08(Thu) 08時頃
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[今からやること。昨日の続きの調べもの。 情報は足で。調査用の正装は……と考えて、向かうのはクシュンの部屋。 昨日、服がある>>104と言っていた。
勿論、「こすぷれ」というのは知っている。 普段着ることのない色々な服で遊ぶことだ というやはり少々少しずれた知識。]
クシュンさま、いらっしゃいますか?
[色々な服を持っているのなら、きっと調査のための正装を持っているのではないかと思ってクシュンの部屋の扉をノックする。 トレイルの為の変装衣装も見せて貰えたら楽しそうだ。
借りることができなくても、歳の近いクシュンに「カレシャツ」について聞けたらそれで良いとも思う。**]
(116) 2018/11/08(Thu) 08時半頃
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