人狼議事


49 海の見える坂道

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【人】 長老 ナタリア

[そこに立つ、たくさんの見知った顔。
かつての教え子達の顔。
あの小さかった彼らも、今はもう、見違える程に成長していて]

ふふ…よく来たねえ

[上に居るヤニクにちらと目を向けるように、微笑む。
ヤニクが悪戯好きなのは昔から変わらない。

ヤニクと幼なじみのヨーランダ。
その横にくっついて歩く1つ年下のベネディクト。
そして、暴走するヤニクを抑えていた、年上2人組の、ラルフと――]

本当に、お前達はいつもいつも…

[紡がれるのは、彼らにまつわる昔話。
ゾーイにも分かりやすいように、噛み砕いて]

(70) 2011/04/09(Sat) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[手を振りながらやって来るヤニクの前に、ゾーイを立たせて。
手はゾーイの肩に置いて、安心させるように。]

この子、ゾーイって言うんだけど。
鐘のところまで行きたいみたいだから、連れていってあげて。

もちろん―――

[そこで言葉を切ってからヤニクを見上げて。]

ナタリア先生に、一言言ってから、ね?

[彼女はそう言って口端をあげると、ナタリアの姿を探しに行った。]

(71) 2011/04/09(Sat) 20時半頃

長老 ナタリアは、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 20時半頃


【人】 本屋 ベネット

[温い陽は、緩やかな時間を約束し、
優しい空気は、翠色を瞼に隠す。

銀色が訪れたその本屋は、古い木のぬくもりが穏やかな場所]

…あぁ、いらっしゃい、ヨーランダ。
寝ていたよ。

…ご機嫌だね?なにかいいことがあった?

[店の主は心なしか彼女を見てそう思ったのは、銀色の髪に咲いた髪飾り。綺麗な細工のそれは、きっと彼女を上機嫌にしてるのではないだろうか]

(72) 2011/04/09(Sat) 20時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 20時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク


 あん? 鐘?
 ああ、そのくらいは…―――

 見た事の無い子だな
 宜しく、お譲ちゃん

[見た事ないって事は、引っ越してきたのか?
いや、俺は殆ど街にいないからな
知らない子の一人や二人、いるか
特に、子供だしな]

 ばぁちゃんには、言わなくてもいいだろー?
 いつもの事なんだから

[大丈夫だよな、きっと、うん]

(73) 2011/04/09(Sat) 20時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 20時半頃


【人】 本屋 ベネット

[ヨーランダの話を穏やかな笑顔で聞きながら。
ヤニクのことは知っている。大体この街の同じ年代は顔見知りのことが多いし、ヴェスパタイン経由でお互い知らぬ中でもない]

よかったね。その髪飾りも彼のお土産かな。よく似合ってる。
さて…そういえば、ご注文があったね。
来ているよ。この間仕入れてきたんだ。

[本を包む紙がかしゃかしゃと音を立てる。
趣味の本屋はそれこそ趣味の本しかおいていない。
古ぼけた表紙も、店の内装とよく似合う]

(74) 2011/04/09(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

― →時計台 ―

[坂道を登ってそのまま時計台まで。
 登り切った先にある小さな広場に]

 あれ?ラルフに、ヨーランダさんに。
 ゾーイちゃん?

[八歳、十歳年上の馴染みの姿。それと探していた少女の姿。
 珍しい取り合わせに首を傾げながら近づいて声を掛ける]

 こんにちは、皆。
 あ、ナタリア先生に……

 ……ヤニク?
 随分久しぶりだね、帰ってきたんだ?
 また、お金尽きちゃったの?

[随分と久しぶりに会うヤニクの姿には口端を上げて、少し嬉しそうに]

(75) 2011/04/09(Sat) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―― 回想:本屋にて ――

え、機嫌良さそう?
いつも通りだけど?

[思いもよらぬ彼の言葉を聞いて、目をぱちり、と瞬いた。]

何かあったかと言われれば、さっきヤニクに会った。
相変わらず、だったよ。

[さらりと言って、彼に手にした袋を突き出した。]
食べる?

(76) 2011/04/09(Sat) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

相変わらずの放浪者?
それが楽しいのならいいんじゃないかな。
俺はこう、のんびりしてる方が好きだから。

[差し出された包みとまた緩く見やって]

ご飯まだだったんだよね。美味しいものかな?

[質問と一緒ににこにこと、「頂きます」と紙袋を受け取って]

(77) 2011/04/09(Sat) 20時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 20時半頃


【人】 本屋 ベネット

[パン・オ・ショコラは同じく好き。
沸かしていたお湯で、コーヒーをいれると手渡して]

ここのパン、好きだね。君はいつもこればっかり食べてる気がするよ。美味しいからわかるけどさ。

あぁ、はい、これ。ご注文の本。それと…

[コーヒーで残りを飲み下すと、もう一冊、
小さな本]

この間綺麗だったから買ったんだ。
その髪飾り見て思い出した。

[北の地方のレースの本。銀細工が偶々そう見えたから]

あげるよ。美味しいパンの御礼。
御蔭で餓死しなくてすんだから。

[この後もまたとりとめもない話が続くのだろう。
ヨーランダが店を後にする頃は、またうとうととキャッシャーに突っ伏してしまうのだろうけれど]

(78) 2011/04/09(Sat) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 ん、おお、オスカーか

[嬉しそうに、声を出す少年を、見
いや、少年と言うにはもう大きいか
ただ、青年と言うにはまだ、だな]

 なんだ、大きく・・・はなってないな、うん
 大きく成長するほど、離れてたわけじゃない

 金が尽きたんじゃねぇよ
 今回はちゃんと、予定通りだっつーの

[お土産は話しかないぞ、と軽く挨拶をしておいた]

(79) 2011/04/09(Sat) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

うん、毎日食べてる、ね……。
いいじゃない、だって好きなんだものっ!

[ベネディクトから言われた言葉はまさに図星で。
言い当てられた事が何だか気恥ずかしくて、顔が少し赤くなった。]

え、これ…本当に貰っていいの?

[注文した本の他に差し出された小さな本を、ぱらぱらとめくって。
繊細なレースたちを見て、心が小さく踊った。]

あ、ありがと。

(80) 2011/04/09(Sat) 21時頃

【人】 小娘 ゾーイ

[鐘の横にいたお兄さんがこっちに降りてきた。
色の薄い髪にくたびれた服。顔を覚えやすそうな人だとふと思ったけれど思うだけにとどめて、]

よろしくおねがいします。
それで、どこから時計塔の中に入るんですか?
あたし、前からずっと、時計塔の一番上で海を見ながらこの本を読みたいと思っていて―――

[ずいっ、と、二人の子供が手を繋ぐ絵が描かれた本の表紙をヤニクお兄さんに見せた。
タイトルは『星の見える風景』――二人の子供と一人の大人がどたばたな旅を繰り広げるスペース・ファンタジーだ]

(81) 2011/04/09(Sat) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

うん。そういった本が好きなら、仕入れておいてあげるよ。
北は夜が長いから、家の中でこういう細かい仕事をするんだって。君のお店にも似合うよね。

もしお礼を言ってくれるなら、
次にお店に行った時、是非ホットケーキのバターを多くしてくれる?
たまには、贅沢なものがたべたいんだ

[少し悪戯っぽく笑い、「約束」と]

(82) 2011/04/09(Sat) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 おう、宜しく

 時計台にはな、裏の扉から入るんだ
 後は、秘密の…―――

[おっと、秘密は秘密にしとかないとな
彼女の見せる、絵本を見て
可愛らしい絵の本だな、と思いつつ]

 そうか、いい夢だな そいつは
 よし、兄ちゃんが連れていってやる

 その代わり、上は危ないから
 一人じゃ絶対に、登るんじゃないぞ?
 俺だって、ガキの頃は一人じゃ登らなかった

(83) 2011/04/09(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ヨーランダを見送って、またほんの少し一眠りした後]

少し出かけてくるよ。
折角だから、外歩いてくる。
必要なものがあったら買ってくる。

[家の中にそう言い置いて、小さなカバンを斜めがけに、ふらりと出る街中は相変わらず賑やかで]

(84) 2011/04/09(Sat) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ホットケーキの、バター?
そんな事でいいの?

[そんな事位、と言っている最中に、彼に「約束」と言われ、黙って頷いた。]

んー…

[何だか、何時も彼と話すと年下の彼にペースを握られているような気がして。
嫌なわけではなく、何故か、何だか悔しいのだった。]

まぁ、いっか。

[小さくぽつりと呟いて、受けとった本を手に、反対の手でドアノブを握った。]

じゃあ、バター多めに、準備しとくから。

[そう言って、彼に手をふって本屋を後にした。]

(85) 2011/04/09(Sat) 21時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

秘密があるんですね、なんかかっこいいなぁ。

[ヤニクお兄さんにつっこんだ質問をすることはなく、憧れに満ちた視線を向けた]

…そーか、悪ガキだった頃のヤニクお兄さんでも一人でのぼらなかったくらいあぶないんですね。

[どうやら悪ガキ=命知らずの図式を当てはめている模様]

でも、二人以上でならいつでものぼっていいんですよね、……時計守の先生に言えば。

[ゾーイとともに時計台をのぼる相手として思い浮かんだのは、主人の息子のこと。
お兄さんと呼ぶには年が近くて、かといって一人っ子のせいかお兄ちゃんとは呼びなれなくて。

結局オスカーさんと呼んでいるのだった]

(86) 2011/04/09(Sat) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―― 現在:時計台 ――

ナタリア先生、お久しぶりです。

[姿を見せた恩師に、挨拶した。
先生の姿を見て、ふと胸がざわりとしたのは何故だろう。
兄弟揃って、お世話になったからかも知れない。
大切な事をたくさん教えてくれた、先生だからかも知れない。
大分、落ち着いてきたのだけれど――― ]

本当に、ヤニクは相変わらずで。

[それと悟られないよう、明るく話した。]

(87) 2011/04/09(Sat) 21時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

[だから、時計台にやってきたオスカーさんの姿を見つけた時、金曜日の買い出しのお留守番の決めごとを放り出したことなどすっかり棚に上げて、]

ねぇ、明日いっしょに時計台の一番上までのぼってほしいんだけど……いいかな?

[そう、無邪気に訊いたのだった**]

(88) 2011/04/09(Sat) 21時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 22時頃


飾り職 ミッシェルが参加しました。


【人】 飾り職 ミッシェル

― 港 ―

 El cielo remoto en dónde describí un sueño
 es la nube de salmón
 Encantaré una persistencia amablemente
 a un viajero...

[潮風に流れる髪を押さえながら、寄せる波音に歌声を乗せる
腰かけた桟橋の側に人の姿はなく、聴衆は猫たちだけ

猫たちの姿を目に止めると歌を止め、煮干しを放って立ち上がる]

 ……ふぅ。
 そろそろお店戻らなくっちゃ、またね猫ちゃん達。

[煮干しを追いかけて駆けていく猫の後姿に手を振り、
港から通りへと向かって歩き出す]

(89) 2011/04/09(Sat) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 おう、秘密はある、秘密はあるが

 誰だ、俺が悪ガキだったとか吹き込んだのは
 ヨーラか、ラルフか

[まったく、油断も隙もあったもんじゃない
何言われてるかわからないな、本当に
どうせ、犯人はヨーランダだろうけど]

 だな、二人以上で登るのがいい
 もし落ちそうになっても、支えてくれる人と一緒にな

 時計守のばぁちゃんは、そう言う所頼りにならないからよ
 歳だしな、もう

[自分がいる時は、間違っても落としはしないが
味をしめて、一人で危ない事をするようになると困るし
後から怒られるのは、俺だしな]

(90) 2011/04/09(Sat) 22時頃

【人】 長老 ナタリア

[当の悪ガキ達にどう言われていようとも。
老女の中では、彼らは幼い少年少女に過ぎない。

時計台に勝手に登って落ちそうになって、実際に怪我した事も有り。

その度に発動する、ある種名物の延々説教タイム。
今でこそすっかり大人しくなったが、昔は子供達を厳しく指導していた]

手が掛かる子ほど、可愛いのよね

[今でこそ大人の彼らを身体的に支える事は出来なくとも]

そう言えば、あの子――聞き分けは良かったわねえ
危険を察知して回避してくれる、賢い子だったわ

[手が掛からない子も、結局可愛いのだった]

(91) 2011/04/09(Sat) 22時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 22時半頃


本屋 ベネットがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(本屋 ベネットは村を出ました)


【人】 墓守 ヨーランダ

先生は懐が深いですね、本当に。

[恩師の言葉を聞きながら、彼女は今登ってきた坂を眺めやる。
坂で生まれ育った人達のほとんどが、彼女の教え子で―――…坂で彼女に頭の上がる人はなかなかいない。
先生は、色んな別れを経験して、この坂を見守ってきたのだろうか。]

(92) 2011/04/09(Sat) 22時半頃

本屋 ベネットが参加しました。


【人】 本屋 ベネット

[ふらふらと歩いていればすれ違う、知った顔には挨拶を。
ランドマークのような時計台を遠くに、潮風は少し伸びた髪を撫ぜる]

…。ジジは、元気かな。

[ふと思い出す、自分をベニーという彼の猫。
普通、ベネディクトの相性はベネットなのだけども。
ふらふら歩く理由は、あの気まぐれ猫はこういう時にふらりと顕れるから]

(93) 2011/04/09(Sat) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[高台の端、坂を上りきったところにある教会が目に入った。
彼女の住んでいた場所だ、しばらく前迄は―――…。
教会の隣にある墓地の守人、それが彼女の本当の姿なのだが… ]

お店、大分空けてるから。
私ちょっとお店に戻るね。

[時計台の前に立つ面々にそう告げて。
坂道をまた、ゆっくりと下りだした。
途中、堤防の上によじ登り、海からの風を受けながら。
その銀糸を風に遊ばせつつ、ゆっくりと、下る。]

(94) 2011/04/09(Sat) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 22時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク


 お譲ちゃん、オスカーと一緒に登るのか?
 そうかそうか、なら問題ないな

 オスカー、怪我させんじゃねぇぞ?
 男は、守るべき者をきっちり守るもんだ

 大人だ子供だ、関係なく
 普段どんなに頼りなかろうと、ちゃらけてようと
 一番大事な時にだけ、ばっちり決めるのが男ってもんだ

[さて、俺は今夜の宿を探しに行こうか
あいつがまだ、この街に、この世界にいた頃は
酒場で騒いで、馬鹿笑いして、そのまま眠って夜が明けて
そんな毎日で、泊まる場所なんか気にしなかったが
今は、そう言うわけにもいかないし、な]

(95) 2011/04/09(Sat) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 23時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[確かに、こんな小さな子供が時計台のてっぺんまで登るのは
かなり危ないと思う。
自分も昔は、登ってみたいと密かに思っていたけれど
結局、ヤニクが登るのを見ていただけだったから。

ヨーランダがヤニクを大声で呼ぶと、
赤い彼は下へと降り、手を振りながらこちらへ近づいてくる。]

や、久しぶりだね。
相変わらずで、なにより。

[こちらもひらりと手を振り返す。
次に現れたのは、時計台に住む恩師のナタリアだった。]

わ、先生もお久しぶりですね。
お元気でしたか?

[語られる昔話には、少し恥ずかしそうに顔を伏せて。]

(96) 2011/04/09(Sat) 23時頃

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