人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 掃除夫 ラルフ

― 二階/居間 ―

 うん、……大丈夫。

[フランシス>>328に小さく笑みを返す]

 せめて、新月ならよかったのに。


[ぽつり、落ちた言葉を誤魔化すようにお茶を飲む]

(331) 2014/11/16(Sun) 22時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 ふふ……こんなふうに穏やかなら、
 きっと心配もいらないし、ね。

[一人じゃない安心感と、
 笑みが届く感覚に、小さく笑いがにじむ]


 二人きりになりそう、だったら声をかけて。
 俺でもいたら、違うかも知れないし……

 ――ん、ありがとう。

[願う気持ちに、感謝を返す]

(*118) 2014/11/16(Sun) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ふと、沈みがちだった思考に、フランシスの声>>333が届く。
 ドナルドがまだ居間に来ないことにゆるりと瞬き]

 俺、もっていこうか?

 もしかしたら温泉にいってるかもしれないけど。

[フランシスへと声をかけながら、手にしたお茶を飲み干した。

 プリシラが降りてきてバーナバスとすれ違ったのは見ていたから、彼へもお茶を入れて]

(335) 2014/11/16(Sun) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ホレーショー>>337の問いかけに、琥珀色がゆるりと瞬く]

 うん、俺はラルフだよ。

 そっか、フィリップと一緒にいる人なんだ。
 彼は下にいたよ。

 弓、教えてもらったし。
 ――今も、下にいるんじゃないかな?

[トレイルとニコラをつれて、出て行った姿を思う。
 そのまえの、びしょぬれになっていた姿も。

 そういえば、彼は居間に来て、ホレーショーを見て安心していたようにも見えた]

(340) 2014/11/16(Sun) 22時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 うん。

[おなじように感じる気持ちが伝わって、ほわりと心が温まる]


 何かの時には、呼ぶね。
 呼べるなら、きっと大丈夫、だと思うし。

[間に合うかどうかよりも。
 助けを呼べるだけの理性がある。

 そういう安心が、ほしい]

(*120) 2014/11/16(Sun) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 二階/居間 ―

[フランシス>>342の呼びかけになんでもない、と首を振り]

 うん、わかった。

[温泉を見に行くというフランシスに頷いて、カップを机の上におく。
 備蓄を心配する声に、貯蔵庫もそんなになかったしな、とため息をこぼした]

(344) 2014/11/16(Sun) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 スープをね、もっていったら。
 何かと交換でないと受け取ってくれなかったから。

[おかしそうに笑ってホレーショー>>345につげて]

 ――そういえば、おきてからちゃんと食べてないや。

[言われてようやく、空腹に気づいたように、少しお腹をさする。
 お茶ばかり飲んでいた気がした]

(348) 2014/11/16(Sun) 22時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 うん、あたたかい。


 ――それでも。
 フィリップとあえたことは、良かったと思う。



 満月だって、ぶじに、越せるかもしれないし?

[冗談めかした表現で、願いを呟く]

(*122) 2014/11/16(Sun) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 二階/居間 ―

 芋なら貯蔵庫からはもってきたけど、干し肉はどうだったかな……

[フランシス>>350に首をかしげる。
 干し肉は貯蔵庫にはまだ残っているけれど、先ほどしたからあがってくるときにはもってこなかった。

 ノックスがウサギ肉がどうとかいっていたのを覚えていたから]

(357) 2014/11/16(Sun) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ



 フランシスが食事作るなら、俺、ドナルドの様子みてくるね。

[ホレーショーにも、またあとでと軽く手を振り。
 居間をでて、三階へと向かう。

 上にいないのを確認してから、下にむかおうと思い。

 使った個室へともどる]

 ドナルド、いるー?

[中を覗き込んだ]

(358) 2014/11/16(Sun) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/16(Sun) 22時半頃


【赤】 掃除夫 ラルフ

[嬉しいが重なれば、ほわりと暖かさがにじむ]



 うん。危険なことには、近づかず、ね。


 話すだけで。だいぶ違うし――


[ふ、と思い出したことがある。
 衝動を、片目をえぐってこらえた同行者の話]

 ――フィリップの散らし方と違うけど、
 ドナルドも、衝動をこらえたことがあるよ……

 話を聞いてみるか、やめといたほうがいいのか……

[ドナルドが、まだその身のうちに獣を飼っているのなら。
 眠らせたままのほうがいいかもしれないと、悩む]

(*124) 2014/11/16(Sun) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ドナルドの耳にある、カーネリアン。
 似合っているそれをみて、
 ブローチを作った細工師>>292にもほめられたことを思い返す。

 やはりフランシスの見立ては間違ってないとしみじみ思う。

 ふと、三階の廊下で、どこかから血の匂いがした気がしたけれど。
 ドナルド>>366へと意識を戻し]

 フランシスが食事を作るってさ。


[寝台の近くにいたドナルドがこちらに来るのを見上げ]

 ドナルドはやっぱり、関わるのは怖い?

[何と、とは口に出さないまま。
 その眼帯に隠された傷を見るように、琥珀を細めた]

(367) 2014/11/16(Sun) 22時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

[穏やかさが、そのまま
 衝動をねむらせてくれたらいいのに、と]

 ……うん、じゃあ、聞けたら、ね。


 ――あのとき、かなり、しんどそうだったけど――
 でも、うまく抑えられたみたい、で。

 こんなやりとりも、できなかったし……

[できないなら、できないままのほうがいいのだと。
 そう、思った]

(*126) 2014/11/16(Sun) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 三階/個室 ―

[ドナルド>>378の隻眼に瞳を合わせて、告げられた言葉に苦笑を浮かべる]

 そう思ってる限り、大丈夫だと思うけど――

 衝動ってさ、気持ちがあるから、起きるん、だよね?

[どこか不安そうに問いかける。
 心配性の保護者には向けられない問い。

 へたに告げたら、きっと彼は心配して四六時中傍にいようとするだろう。
 その身でもって、何とかしようとするかもしれないとも思う]

(383) 2014/11/16(Sun) 23時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ



 揺さぶらない範囲……がんばる……


[へたに、起こしてしまったら大変だと思う]

 ドナルドは強いよ。
 片目をなくしても、まだ、同じ仕事を学んでいるし……
 人を、避けがちではあるけれど……それでも、一緒にいるから。

(*128) 2014/11/16(Sun) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 三階/個室 ―

 やっぱり、そう、か……

[ドナルド>>388の返事にわずかに眉を寄せる。
 箍が外れたという彼を見上げて、その結果を目にする]

 よくわかんない、けど。
 気になる、といえば気になる……

[一番最初に出会ったときから、忘れていない。
 それがどういった意味か、考えたこともなかった。

 いまもまだ、よくわかってはいなくて]

 もし、さ、もしも、だけど
 衝動がこらえきれなくなったら、どうする……?

(395) 2014/11/16(Sun) 23時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 ――……うん、ありがとう。


 あまり、見習って欲しくない、抑え方だけど。
 でも――抑えられたのだから有効、なのかも……

 ――痛みで、抑えられるの、かな……

(*130) 2014/11/16(Sun) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 三階/個室 ―

 そっか、やっぱり気をつけたほうがいいんだね……

[うん、とドナルド>>403に頷き返す]

 ――ドナルドが止めてくれるなら、安心かな。
 でも、ドナルドがそうなったときも、俺が止めるからね。

[フランシスにも、と言われて、わずかに渋面をつくる。
 後悔はさせたくないけど、心配もさせたくなくて、小さく唸り]

 ……ううん。
 じゃあ、あとで、話す……

[しぶしぶとドナルドに同意した]

(406) 2014/11/17(Mon) 00時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 そうかもしれない、ね……

 あれだ、混乱してるときに頭はたいてもらうような感じ?



 ……目はね、普通に生活するのにも困るし。
 手も、困るし……

 ううん、どこも、困るけれど……

 衝動をこらえきれないより、まし、なのかなあ……

(*132) 2014/11/17(Mon) 00時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 ……ノックアウトされれば、気絶して動けなくは、なるよね……

[それだけの力で殴れるかどうか。
 そのあたりが不安ではある]



 うん……ドナルドにとっては、そうだったみたい。

 ――だから、衝動に負けるのが、すごく、怖いね。

(*134) 2014/11/17(Mon) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 三階/個室 ―

 うん……わかった。

 ドナルドを止めるときは怪我しないよう気をつける。

[こくりと素直に頷き。
 子供のように褒められて、少し拗ねたような気恥ずかしいような。

 ひとつしか違わないのにだいぶ大人びているドナルドを見上げて]

 あ、そだね。
 下に行こう。

[うん、と頷いて、廊下に出る]

(413) 2014/11/17(Mon) 00時頃

ラルフは、ノックスがいる個室を通り過ぎて二階に下りる。

2014/11/17(Mon) 00時頃


【赤】 掃除夫 ラルフ

 ……それは、死ぬ。


 衝動が、どんなタイミングでくるかわからないから。
 それがこわい。

[いまだ、ざわめきしか感じなくても。
 これが、おさえきれなくなったらきっと、と思えるものを感じている]


 うん、ありがとう、フィリップ。
 俺も、そうするね。


[こうして、声をかけてくれるだけでも、ありがたいと思う。
 一人で考え込んでいたら、きっと飽和していただろう]

(*136) 2014/11/17(Mon) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 二階 ―

[階段をおりきった後、ふと上を見ればノックス>>414がいるのが見える。
 ドナルド>>418と階段を下りるときにはその姿を見なかったから、後から来たのだろうとは思う]

 えーと……ドナルド、先いってて?

[ドナルドとノックスを見比べて。

 階段の上に座っているノックスが行っていることは見えないから、気になったように、またそちらへと戻るつもりだった]

(421) 2014/11/17(Mon) 00時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 満月のときだけ、避けていたけど……

 ――なんとか、しないとね。


 うん、少なくとも痛みで動きが止まるぐらいには、思いっきりやらないとね……


 フィリップも遠慮なく、やっていいからね。

(*138) 2014/11/17(Mon) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[何も聞かずに送り出してくれるドナルド>>425にありがとうと笑みを向けて。

 ノックスの近くまで、また階段を上る]

 ノックスさん、怪我、手当てした?

[水に溶けた血の匂いに、匂いをかぐように鼻をならす。
 その手に包帯が見えないことに、わずかに眉を下げる]

(432) 2014/11/17(Mon) 00時半頃

ラルフは、ノックスが顔を上げるのを見上げて。

2014/11/17(Mon) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[途中、シメオンが階段を上がるときには、少し場所を空けて。

 ノックス>>434の言葉に眉を寄せる。
 暗い中でも、色素の薄いノックスは光を集めて見つめやすい]

 まだ、って……ちゃんと手当てしないと、危険、だし……


[血の匂いに近づき過ぎないように、その手に触れることはできない。
 ただ、案じる言葉を重ねた]

(436) 2014/11/17(Mon) 01時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 俺が強いんじゃなくて、二人に支えられてるだけだと思う。


 これから、がんばることができたら、強いのかもしれないけど。





 ――う、うん。
 ……身をもって体験するわけか……

[少し、痛みを想像して青ざめる心地]

(*140) 2014/11/17(Mon) 01時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 そっかな……そうだといいな。

 ありがとう、フィリップ


[あわてて重ねられる思考に、ほっと吐息をこぼす]


 一瞬なら、我慢できるはず……

(*142) 2014/11/17(Mon) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ノックス>>441の頼みごとに、琥珀の瞳を瞬かせる。
 何か、と問うように首をかしげて、その薄い瞳を見上げた]

 水、だね。
 わかった、すぐ持ってくる。

[手当てする気になったようで、ほっと吐息をこぼし。
 一度階段を下りて、居間へと入る。

 フランシスやドナルドとすれ違って、炊事場に向かい。
 深めの器を手にして、水を汲んだ]

(445) 2014/11/17(Mon) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


[やれることがあるのが嬉しくて、水をこぼさぬよう、気をつけて歩き。
 フランシスたちに問いかけられたら、ノックスさんに、と答えてまた階段へと戻る]

 お待たせ。
 これでいいかな。


[両手に抱えた器は、手首までつけることができそうな深さで。
 そこには冷たい水がはいっている]

(447) 2014/11/17(Mon) 01時頃

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