人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【人】 飼育委員 フィリップ

−視聴覚室−

んん、安易だったかな。

[首を傾ぐ。
 出入り口も廊下もすぐ傍だ。]

事件を隠したいなら、痕跡も残ってないだろうし。
27年前の痕跡なんて……

[あるものかな。
 思いながら、室内をゆっくり回る。]

それとも、センセみたいに図書室行ったほうが良かったかなぁ。
見取り図は無くてもアルバムの写真から推測出来たり……

[はぁ。息を吐いて椅子に腰掛けた。]

(304) 2010/03/04(Thu) 21時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




         うぇ      ?



まさか … …   『良かった ねぇ?』


               『頑張ってアンアンしなよ。』


[さらり。 闇は 愉しげに。]


『殺意は無いから。』

(*231) 2010/03/04(Thu) 21時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[そっちもか。]


                『それはすごいね。』

『…… 頑張って?』

[守備範囲が霊体までとは、恐れ入った。いやほんとうに。
 火が苦手だよ、とは 言うけれど。]

(*235) 2010/03/04(Thu) 21時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

           『… …ふぅん。そう言うのが 好』
                         ――きじゃないなら。



やめて 遭わないで
    好きで遭ってるんじゃ ない から。

[出来れば遭わないで欲しいと思うのは、闇に飲まれていない思考。]

(*238) 2010/03/04(Thu) 21時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[助けて欲しいけど来て欲しくない。]




               …… だよねえ。

[今でこそ無事だが その気持ちは、解る。解ってしまうのがまたあれだが。]

(*247) 2010/03/04(Thu) 21時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




 僕が、いこっか?

[今の所、視聴覚室には何も無い。]


    自力でどうにか出来るなら いいけど。

(*250) 2010/03/04(Thu) 22時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−視聴覚室−
[静かな闇の中。異形に囲まれ。
 ぼんやりと ひとり 部屋の闇を見つめていた。

 闇の中、体を蝕む闇の声が強く 聴こえる。

 さみしい くるしい みて つらい さみしい
 ここにいるよ こっちをみて こっちへおいで かなしい
 ここに いるのに

 左手で腕を押えて、首を振る。]

…… あきらめてない、まだ。

       ケイトを、見つける   それが ……

[最後の。
 もうしないと思ったのに。]

(353) 2010/03/04(Thu) 22時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




       ……

[強く生きろとは、殺した自分が言えるわけも無く。
 そもそも、言葉も掛けられないし、掛けない方がいいだろう。
 沈黙した。]

(*255) 2010/03/04(Thu) 22時頃

飼育委員 フィリップは、奏者 セシルはあれから大丈夫かな、と被害者仲間を思った。(09)(回復)

2010/03/04(Thu) 22時頃


飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 22時頃


【赤】 飼育委員 フィリップ




[どこか遠くを見た。]
 

(*258) 2010/03/04(Thu) 22時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−視聴覚室−
[暗い 闇 の中。
 携帯を開ける 液晶の照らす光は、弱い。
 画面を見て、小さく、苦く 寂しげに笑うと。
 メールを打ち始めた。]


              …… もぉ、いいかい。

[誰に とも、聞こえぬ様に呟いて。
 短いメールを打ち終えると、送信せずに 携帯を閉じた。
 また 闇 が戻る。]

(379) 2010/03/04(Thu) 22時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−視聴覚室−
>>@23闇 の中に居る所為か、闇 の中 彷徨う少女の声が聴こえる。]

…… 期待すると
       叶わなかった時 つらいね。

[だから、ほんとは 望んだりなんて しない。
 したくない ―― のに。]


ケイト=グリフィズ

        見つける から。

[それが、最後の。]

               期待しないで待っててよ。

(384) 2010/03/04(Thu) 22時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[見つけたい、と思う。
 似ている と 思うから。

 けれど、救う ことは 出来ない。

 それは、解っている。]


僕は   …… 。


[誰かを 傷つけることしか 出来ない。]

(387) 2010/03/04(Thu) 22時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−視聴覚室−

さて、豪語しちゃったし。

[期待しないで、とは言え。]

とりあえず、行こうかな、図書室。

[少なくとも今ここに何かの手掛かりは無い。
 あるのは 異形 の 屍。蠢く闇、囁く闇。]

ここに居るって悲鳴(こえ)をあげて さ。
 見つけてもらえないのは、本当に    寂しいよ ね……。

[わら って。
 静かに視聴覚室の扉を開けた。]*

(396) 2010/03/04(Thu) 23時頃

飼育委員 フィリップは、ひとまず北棟に向かう。*大吉**

2010/03/04(Thu) 23時頃


【赤】 飼育委員 フィリップ

[蠢く蔦に 目を細める 橙色。]

『…… もう直ぐ 時間が、来るね。』

[時間の概念の無い この 闇 の中で 闇 は 嗤 う。]


                    『今日は どうするのか な?』

(*264) 2010/03/04(Thu) 23時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


『おっと、今日はいつまでも、今日だっけ。』


[失言に くす、と、笑う。]


                『いつまでも明けない、2月25日。』


『あの子もずっと、明けない日に縛られているんだね。』

(*265) 2010/03/04(Thu) 23時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

『そうだね。』

                  『盗み聞きなんて、悪い子だ。』

[教室で 伸ばしてくれた、手。思い出して、直ぐ
 それを 闇 は 塗りつぶす。]

(*267) 2010/03/04(Thu) 23時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


『大分 苦しそうだったしね。』

                    『もう休んだって いいと思うし。』


[その彼に繋げられている絆を、知る由は無い。]

(*268) 2010/03/04(Thu) 23時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




     …… あきらめて、た みたいだった。  

[あきらめきれない  さみしい。 みつけたい。
 消えたくない。 こわい。 ]

(*269) 2010/03/04(Thu) 23時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[少し虚ろな言葉に 闇 は 深まるように。]

『そうだね、でも。』

                  『大丈夫、向こうには“皆”いるから。』

             『サイモンも、ヘクターも、あとラルフ? も。』

[何も心配要らないよ、と。
 それは答えではない のに。]

(*273) 2010/03/04(Thu) 23時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

『まあ、がんばれ。』


[倣って置いて。]

             『そう、そろそろ。』

『時間が来るからね。』


[ラルフはともかく、ヘクターを襲った 闇 。
 忘れてない、けれど。それには 触れない。]

(*279) 2010/03/04(Thu) 23時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−北棟⇒図書室−
[無事北棟に辿り着けた。
 しかしこの後、階段と触手の二段構えに、どうしようかと考え込んでいると。
 蔦はぴたりとその動きを止めた。]

…… 何。

[恐る恐る、足の先で突いてみても、動きは無い。
 まあ、一箇所に集中してるのかもしれないが。]

まあ、安全なら、いいけど。

[ふう、と安堵の息を、心からの安堵の息を零すと。
 図書室に向かうため、慎重に階段を上った。(06)

(455) 2010/03/05(Fri) 00時頃

飼育委員 フィリップは、気をつけてたつもりが、視界が狭いのもあってだめだった様子。擦り傷が増えた。

2010/03/05(Fri) 00時頃


飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 00時頃


【人】 飼育委員 フィリップ

− ⇒図書室−

 …… あたた。

[擦り傷を撫ぜながら、北棟の3F廊下を歩く。
 足元にある 異形 の 屍 を、踏んでしまった。

 ぐちゃり

 厭な音を立てて 異形は闇と還る。]

                  ……うぇ。

[気持ち悪い、と、足を払うようにして図書室へ向かった。
 図書室には明かりが 点いていた、左手で顔の闇を隠す。]

(468) 2010/03/05(Fri) 00時頃

飼育委員 フィリップは、踏み潰した 異形 の 闇 が左足に纏わりついたことに気づかない。(01)

2010/03/05(Fri) 00時頃


飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 00時頃


【人】 飼育委員 フィリップ

−図書室−
[明るい部屋、そろ、と開けるとそこには誰も居ない。
 ほっと息を吐いて、少しだけ左手を顔から離した。
 明るい部屋は 安心もするし、探す事もし易いのに。]

…… 落ち着かない、な。

[それは身の闇が濃くなっている所為なのか、どうか。
 ともかく、学校関連の書籍を漁る。]

『ドウスルノ?』

[鸚鵡が肩から飛び立って本棚の上に止まった。
 そこで首を傾げ、尋ねて来る。橙色の 瞳で。]

んー、まずはアルバムとか、後は校舎関連って言うと。
たまに校歌にあったり したかなあ。

[会話が成り立つほど、鸚鵡は賢かっただろうか。その疑問も抱かない。]

(484) 2010/03/05(Fri) 00時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



『どうするの?』

               『どうしようか?』

『辛そうな子を送ってあげる?』

(*280) 2010/03/05(Fri) 00時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[鸚鵡の声に疑問を抱く筈がない。
 それは、自分の声。自分の内の 闇 の声。]


                 『もっと呼べたらいいのにね。』

『皆 鬼 になれば 、 いいのに。』

(*281) 2010/03/05(Fri) 00時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 00時半頃


【赤】 飼育委員 フィリップ



   『うーん。』


『誰か、いたかな?』

         『まあ、送りたい人でも、いいんじゃない。いない?』

(*284) 2010/03/05(Fri) 00時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−図書室−
[膨大な書籍の、学校関連だけを探すのは骨が折れた。
 ひとまず目に付いたアルバムだけ手に取りながら。
 >>490携帯が、震えた。画面を開くと メールの返信。
 内容に、少し首を傾げた。]

…… 気に掛けたことに、対して ?

[怪訝そうな表情のまま、メールを打って返す。]

(501) 2010/03/05(Fri) 00時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ


送信者:フィリップ
宛名:コールリッジ
題名:大丈夫
本文:
今は
もう、蔦は動かない
コールリッジさんこそ、大丈夫?
つらくない?

[今じゃなければ結構あれだったのは、忘れたい過去だ。
 簡素な メール。]

(503) 2010/03/05(Fri) 00時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


『あれ、……キャロライナ。』

[闇は、呼び方が、違う。]

             『気に掛けたことに ありがとうって』



寂しいのかな。

[みられない きにもとめられない それは とても ――]

(*285) 2010/03/05(Fri) 00時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


『そうだね、考えておこう。』
  『そろそろ、時間が迫ってるけどね。』

[闇 が 濃く ひどく、濃く。]

『ふふ、でも、盗み聞きの彼も向こうに行ってしまったら、』
          『吃驚するかなぁ、皆。』


『今日は何人向こうに行くかな。』


[くすくす、と、嗤う。]

(*289) 2010/03/05(Fri) 01時頃

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