人狼議事


182 【身内】白粉花の村

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【人】 水商売 ローズマリー

[>>58掴んだ小さな手を、そっと引っ張りその体を起こす
仕事以外で異性―少年とはいえ―の手など握ったのは何時ぶりだろうか。その純粋な温もりが懐かしく、胸がちくり とした。痛みなど感じないこの体が皮肉な事だ]

うん、立てるみたいね。安心したわぁ

…あっ、ちょっと待ってね?
[少年の額に目をやる。赤く腫れ上がっている。自分の荷物入れをごそごそと漁ると、小さな平たい紙を取り出した]

…動いちゃ、ダメよ?
…はい、これでよし♪

[額に絆創膏を貼った少年。何と可愛らしい事か。
最も、其れは自分の自傷行為用の物なのだが。]

(62) 2014/06/21(Sat) 02時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/06/21(Sat) 02時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[唐突に現れたヤニクに対して嫌な顔をするどころかいつもの笑顔で出迎えた]

ニハ、ニハハハハ。いらっしゃいませーなんちゃって
センセーこんにちわ。こんにちわなのかな?ま、いっか。ニハハ
酸っぱいものいっぱいあるけど確かヤニク先生は甘いの好きだったすよね。飴ちゃんひと袋プレゼント!

[他の人から見ればきっとカラフルなフルーツキャンディーの詰め合わせだろうが、渡した本人からはただのくすんだ玉以外何物でも無かった]

あんま断食してたら体に悪いよ?ニハハハ、やーいやーい。お医者さんが体壊すんだーい

[年の割には子供のようにからかうと、飴玉の詰め合わせひと袋をヤニクに手渡した]

ニハ、そのピアス綺麗だねー

[バレるとわかっている嘘を平気でつく。ピアスの色がどのように見えているのか、それがわかる相手でもヘラヘラとおちゃらけてみせる]

(63) 2014/06/21(Sat) 02時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[立ち上がれば君よりちょっとは大きいかもしれないよ。
分からないけど。同年代の奴に比べれば、そりゃ確かに小さいけどね僕は。癪なことに。

待てと言われたから、起こしてもらった手前、少し待つ。
痛む額を掌で摩りながら、何かを探すような動きを眺めた。]

……。
いやいや。ださすぎるでしょ。

[まさかデコに絆創膏を貼られるとは。>>62
しかもど真ん中だ。
前髪である程度隠れるとはいえ、滑稽にも程がある。
彼女の好意ともとれるから。すぐに引っぺがしはしなかったけど。]

(64) 2014/06/21(Sat) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[たまに外見と内面、どちらが本当の自分か分からなくなる。病気の進行が遅れるかも、なんて外見に合った性格になろうとするけど、ただ虚しいだけで。]

ーーうん、そだね。

[そんな気持ちを掻き消すように答えると、壁時計の時間を確認する。回診の時間の約5分前。時の流れを感じると、なんだか気持ち悪くなる。

…もう、いいや。回診はサボろう。どうせ治らないんだもの、好きに生きたっていいじゃない。ぐるぐると負の感情が脳を侵す]

ひいっ……!

[不意に聞こえた声>>61に驚いて声をあげた。おずおずと声の主を確認すると医者の一人…名前は、なんだったけ。

いや、そんなことより回診をサボろうとしていることや飲酒が暴露たら怒られる。どうにかしてこの場を乗り切らねば。]

(65) 2014/06/21(Sat) 02時半頃

【人】 童話作家 ネル

[ふんふんと音程もないような鼻歌を奏でながら、自室への廊下を歩く]


…………あ。

[何かを思い出したように呟いて立ち止まる。ーーそういえば、朝から何も食べていない…。一度思い出したら一気にお腹が減ってくるから不思議なものである。
一瞬の思案のあと、くるりと踵を返し、食堂へ足を運んだ]

(66) 2014/06/21(Sat) 02時半頃

【人】 童話作家 ネル

[食堂への道を歩いていると、人影がふたつ>>58>>62。どうやら少年が転んでしまった様子。]


……ぶっ

[ーー耐えた、のだけれど。すました様子の少年の額に、存在を主張するかのような絆創膏。]


かーわい

[相手に聞こえるか聞こえないかくらいの音量で呟いて、何事もなかったかのように鼻歌を再開させながら食堂へ向かう。
いやはや、子どもはやっぱり可愛いね]

(67) 2014/06/21(Sat) 02時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2014/06/21(Sat) 02時半頃


【人】 青い鳥 デメテル

…、…

[ぺた、ぺた。からから。
素足が床に触れた時の特有の足音と、点滴のキャスターの音を立てながら歩いている。
床に触れたときのひんやりとした感覚は火照った足裏を冷やし、喉の渇きを少しだけ癒してくれる。

ーふと、目線の先にベレー帽を被った後ろ姿を見つけて。>>67
いつも自分に絵本を読み聞かせてくれて、新しい絵本の話をこっそりと教えてくれた彼だと分かれば、左手に本を抱え、右手に点滴のキャスターを引きながらぺたぺたぺたっ、と小走りをして]

ーねる、

[彼が立ち止まってくれることを願い、か細く声を飛ばした]

(68) 2014/06/21(Sat) 03時頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/06/21(Sat) 03時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[ヤニクを見てレティーシャが強張った(>>65)のを、何と無く察してからいつもの調子で笑いながら場を流そうとした]

ニハ、ニハハハ
ヤニク先生は見た目こんなだけど甘党の優しい先生だよ。この前なんか勝手にカルテいじってたのにチョコレートあげたら許してくれたし、ニハハ

[…勿論、強張る理由を察する程敏感ではないが。簡単に人に話して良い事でも無いのに暴露をする始末であるが、悪びれた様子は無かった]

ところでセンセーはこれからご飯でも食べるの?ニハハ、あそこの定食美味しいよね。僕にはちょっと熱過ぎるかにゃー

[猫舌だもの、と付け加えてまたニハハと笑った]

(69) 2014/06/21(Sat) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

はい、どうも。
甘いモノが欲しかったんですよ、噛んでいるガムが辛くて辛くて。

[色とりどりとキャンディの詰められた袋を受け取り、一言断って顔を逸らすとポケットから出したガムの包み紙にもう味の無くなったガムを吐き出す。袋の中から綺麗な空色の飴を取り出し口の中に入れれば、広がった甘い甘いソーダ味に思わず顔を綻ばせた]

断食なんてしているつもりは無いんですけれどね…どうにも、朝は苦手です。食欲もあまりでませんし。

…綺麗でしょう、炎の色ですよ。

[にへらと笑いながら戯けて見せる彼>>63に、ピアスに触れながらそう返す。彼の瞳にはきっと、この深く鮮やかな緋色は写らないと分かってはいるけれど。
――まだ目を閉じれば彼の瞼の裏には、色は浮かんでいるのだろうか。浮かんでいるのだとすれば、それは何とも儚く、美しく――そして悲しい事なのかもしれない]

それにしても、すごい量ですね。
……まさか、買い占めたりなんて…していませんよね?

[積み上げられた菓子に呆れたような溜息をひとつ。これだけの菓子を買ったのなら、売店にはもう菓子は残って居ないのではなきか。
コロコロと飴玉を転がしながら、半眼でジトリと見つめて見せた]

(70) 2014/06/21(Sat) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……で、こっちのお嬢さんは…何か隠し事でもしているんでしょうか?

[隣で挙がった小さな悲鳴>>65に、半眼のまま傍らの少女へと視線を向ける。つい、と顔を近付ければ…やはり。仄かに香る葡萄酒の香りと、微かに赤らんだ頬に肩を竦めて嘆息する。潤んだ大きな瞳と言い、完全に"黒"だろう]

………いい匂い、していますね。

[顔を近付けたまま口の端を持ち上げ、指の先でその額を軽く弾く。中身は大人の女性とは言え、身体は子供のままなのだ。
コッソリと飲むのならまだ見逃しもしても良いが、見つけてしまったからには小言を言わねばなるまい]

…あんまり言いつけを破ると、売店のおばさんに君には売らないように言い付けますよ。

[小さくポツリと囁き、そう釘を刺す。言葉だけの小言なのも、彼女には伝わってしまっているだろうか]

…で、クシャミは勝手に暴露しない。
はぁ…まったく。えぇ、君のお陰で何とか食堂まで持ちそうです。
何なら、皆で行きますか。レティーシャも、その状態で回診なんて出来ませんし。

[猫舌でも食べれる冷たいメニューを御馳走しますよ、と何時もの調子で戯ける青年>>69と少女に向けて誘いの言葉をかけてみた]

(71) 2014/06/21(Sat) 03時頃

【人】 童話作家 ネル

[楽しげに歩みを進めていると、ぺたぺた、と聞き慣れた足音。

ねる、と幼げな声に呼ばれ、振り返る。
そこにはやはり、見慣れた少女の姿>>68があった。]


デメテル!
…もう、走ったりなんかしたらだめじゃんか

[彼女にとって、渇きは天敵だ。たしなめるように言うけれど、顔の綻びは隠しきれない。絵本を片手に近寄る彼女が、自分にとって愛らしくて仕方ないのだ。]

どうしたの?

[自分より低い位置にある頭をぽんぽん撫でながら、呼び止めた理由はなんだったろうかと言葉を促す。]

(72) 2014/06/21(Sat) 03時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[打撲。その痛み。それはどんなものだったか。
記憶を辿るが、それを思い出す事は叶わなかった。
どんなに剃刀で肌を裂こうが、針を宛がおうが得られない感覚を、この少年は壁に頭をぶつけるだけで体感出切るのだ。それが羨ましかった]

あら、そんな顔しないで?
結構、似合ってるわよ?

[指先で純白の絆創膏をつん、と触る。
この程度なら痛みはしないだろう。]

―ところで、セシルセンセを見なかった?
私、用事があって探してる所なんだけど…

[新米の医師の名を呼ぶ自分の頬が緩んだ事に気付かない。
彼と話しているときの自分は少しだけ元気だ。恐らく「好みのタイプ」なのだろう。その凛々しい顔立ちも含め。]

(73) 2014/06/21(Sat) 03時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

>>73痛みは僕にとっても眠気を和らげる為に時々必要なものだ。
それを失ってしまった彼女の思いはわからない。

もっと分からないのは額にはられた絆創膏の扱いだけど。]

うれしくないよ。
…。
……のやろー。

[ちょうど絆創膏をつつかれた頃だろうか。鼻歌とともに通り過ぎた人影>>72。笑いだけなら兎も角。すれ違いざまに微かに聞こえた言葉は揶揄めいて聞こえて、思わず振り返る。
既に背中は少し遠ざかっていて。わざわざ追いかける気にはなれなかったから。小さく悪態と共に舌打ちだけ零す。]

は?…、見てないけど。
その辺うろついてるんじゃないの。

[随分と、聞き覚えのある名前だ。
その名の人物を思い出すのはあまり好きではない。
少しばかり不機嫌が増して、額に貼られた絆創膏を無造作にはがすと淡と答える。無意識の内に声に棘ついたかもしんない。]

(74) 2014/06/21(Sat) 03時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/06/21(Sat) 03時半頃


【人】 会計士 ディーン

[本を読み始めてどれ程経ったろうか。
温かかった紅茶もすっかり温くなってしまっていて、一口啜れば顔を顰める。(それは見る人が見なければ分からない程、微かな変化だっただろう)
喉の渇きを潤せば、ようやく空腹を思い出して、サンドイッチを一切れ口に運ぶ。
幸いにもサンドイッチに温度は関係無い。まあ、そこそこの味だった。

行儀が悪いと分かりつつも、そのまま本へと視線を落とす。
こうしていないと余計な事を(そう、例えば自分の余命とか)考えてしまいそうで、半ば必死に活字を追った。
他の奴等に比べれば随分軽い病だという自覚はあるが、けれど、当事者にとってそんな事は関係無いものだ。

一切れ食べ終われば、再びもう一切れに手を伸ばす。
皿には三切れ乗っていたので、あと一切れだ。
これを食べ終わったら自室へ戻ろう。そう考えつつも、ディーンの視線が本から外れる事は、ついぞ無かった]

(75) 2014/06/21(Sat) 03時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2014/06/21(Sat) 03時半頃


【見】 奇跡の子 カリュクス

 怪我ね、出来るだけ善処するよ。
 キリシマの胃に、穴が開かない程度には。

[幼馴染>>59の気持ちは、嫌という程わかるから、だからこそなおさら突き放すように軽口を叩く。

どうせ近いうちに死ぬのなら、少しでも心の距離があった方がいいと。
もっともその前に、ただでさえ均衡を失いかけている精神が、完全に崩れるのが先か。]

 歩きにくくても、きみに担がれるよりはマシだよ。

[プイと視線を背けて言葉を吐く。
子供じみた行為だとは理解しているけれど。

この外見に、実年齢に準じた言葉を纏わせれば、それはそれで気持ちが悪い。そう思ってしまう自分がいて]

(@8) 2014/06/21(Sat) 03時半頃

【見】 奇跡の子 カリュクス

[リノリウムの床を踏み、歩く。
思いの外に傷は深いようで、一歩ごとにズキリ、ズキリと鈍く痛み。

いっそ抱えてもらった方が早いかと、キリシマの顔を見上げるも、年長者としてのプライドが邪魔をして、口には出せず。

診察室までのそう遠くない道を、やたらと時間をかけて歩いた]

 ……わかってる。

["痛むようなら">>60と言われれば手短に返答し。
先程より一層、血の染みの広がった左脚をそちらに向ける。

脱いだ方がいいと言われれば脱ぐし、裾をまくるように指示されれば素直に従う。

膝に6〜7cmほどのザックリと切れた傷。
傷自体は綺麗なため、処置に時間がかかったとしても、縫う程度で済む。さほど時間はかからないだろう。]

(@9) 2014/06/21(Sat) 03時半頃

【見】 奇跡の子 カリュクス


 ありがとう。

[処置の終わった左足を軽く曲げ伸ばしする。

巻かれた包帯で多少の動きにくさはあるものの、服に血がつく不快感と比べれば、物の数でもなく。]

 ん、なに?
 まだ何か……?

[食堂にでも行こうかと腰を浮かしかけた時、こちらを窺うような視線を感じ眉を顰める。

自分の姿を直視することなど、最近は滅多になかった彼の視線に若干、たじろぎながらも。応えを待つ。

時計の音が嫌に*耳についた*]

(@10) 2014/06/21(Sat) 03時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/06/21(Sat) 03時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

ほらぁ、イラつかないの。ねっ?

[>>74少し軽率だったかと反省しながらも、言葉の棘をひらりと交わす。
夜の世界では、感情の衝突は付き物だ。
しかし、この少年もやりどころのない感情を抱えているはずなのだ。失念していた。]

ふーん、そう…
それじゃあ、探してみるわね♪

[ひらひらと手を振って2.3歩歩いた所で何かを思い出したように荷物入れを探り、四角い箱を「あげる!」と言いながら少年に放り投げた]

ミントのタブレットよ
目、シャキっとするわよぉ
何だか眠そうだったから。

[接客する時にエチケットで使うそれは、もう自分には必要なかった。
そして香水の匂いを振りまきその場を歩き去る。]

(76) 2014/06/21(Sat) 04時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/06/21(Sat) 04時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

へぇー。良いこと聞いちゃったな。

[にやり、と悪戯っ子のような笑みを浮かべながらクシャミの言葉に同調するように口を開く。気遣いが嬉しいようなムズ痒いような不思議な感覚で、どう返答すればいいか分からなかった。なんにせよ、今はその優しさに甘えておこう。

…あとでちゃんとお礼しなくちゃ。]

うう……先生、女の子を虐める趣味でもあるの?

[あくまで少女のように答えると、目に涙を溜めて見せた。…嘘泣きでもしてやろうかと考えたけれど、きっとそれも暴露てしまうんだろうな。]

……なんて、ね。
じゃあ、今度お酒を買う時は保護者同伴ならいいのかな?

[早々にネタばらしするも、なんだか言い返したいような気持ちになる。散々考えた末にちくり、と呟く。飲酒しているのも知っているんだし、いいよね?と続けると再びにんまり笑った。もちろん、保護者とは目の前の医者のことを指していて。]

わぁ!先生がご馳走してくれるの?
もちろん付いて行くよー!

[無邪気にはしゃいでみるものの、これが本当の自分なのかとモヤモヤした気持ちに襲われる。こんなこと、考えても無駄なのに。]

(77) 2014/06/21(Sat) 04時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

食欲無いのに飴は食べるってのも変な話だにゃー

[もらった飴の袋から青色の玉を取り出すのは目視出来、その味まで予想しながらニヘラ、と返してみた]

に"…
か、買い占めてないにゃー……

[そもそも買ってないもん。とは言わなかった。たまたま売店のおばさんが居なくてレジに30円だけ置いてあるだけ全部持ってきたなどと言えるだろうか。挙句、レジに座ってジュースを飲んでいたくらいだから相当である

そんな医者の提案を快く受け入れるレティーシャ(>>77)を見て、大丈夫そうだとクシャミは判断した]

ニハハハ、センセーがご馳走かー
一緒に食べるにゃー

[どうせなら最期まで誰かと話していたい。誰かの記憶に残りたい、と思っていた。もしかしたら明日にはもう食べれないかもしれない、そんな不安な気持ちが頭をかすめたが表に出すのはらしくないためすぐに振り払ってしまった]

(78) 2014/06/21(Sat) 09時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/21(Sat) 10時頃


【人】 双生児 オスカー



[微動だにしなかったベッドの上の塊が一度揺れて、それから上体を起こすと、シーツはずり落ちるようにそのままベッドの上に波紋を広げる。
白の中から見えた不健康な白い肌と、それに対する黒髪は、なんとちぐはぐなことか]

…いつの間にか寝てたか、


[呟いてから、>>42のノックの音に気付く。何かを言っているが、そのおおよその言葉は聞き取れない。
少し反応を伺った後、手元のナイフを確認して扉に近付き扉を開けば、その勢いで相手を向こうの壁まで押しつけ、首元にナイフを構える。廊下には壁へ叩きつける音が響いた]

なんだ、白衣の。何か用。

[非現実病である青年は、>>42の男に覚えなどなく。辛うじて度々目にする白衣は覚えていたけれど。と言っても、とある殺人的組織くらいにしか認識していない]

(79) 2014/06/21(Sat) 10時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/21(Sat) 10時半頃


【人】 奏者 セシル

………っ、!

[勢い良く扉が開かれたかと思えば、飛び出してきた相手>>79にそのまま壁へと叩きつけられる。ろくに反応もできないまま、背に受けた衝撃に、げほ、と肺の息を吐いた。
首元で光るナイフを認めて、ひくりと表情を引きつらせる。]

おはよう、ございます。
……ローランドです。セシル・ローランド。

[敵意がないことを示すように、反応を伺いながらそろりと両手を上げて。
そこでようやく、青年の病状を思い出す。
名乗りながら、確か以前にも挨拶は交わしたはずだと思い返す。きっとこれも、意味のないことだろうけれど。]

そろそろ日も高いですし、よろしければ食堂で昼食でも如何ですか、と。
……思ったのですが。

[――帰りたい。先の言葉を繰り返しながら、けれど内心でそう思った。
自分が彼にどう思われているか、昨夜頭に叩き込んだカルテを思い出せば想像に容易い。だからと言って、関わらないように、ともいかないのが自らの立場だ。

そもそも何故、こんな物騒なものを持たせたままなのか。護身用と言うにはいささか凶悪な刃物を見やりながら、とりあえずそれを下ろして貰えないだろうか、と。
血のような赤錆の瞳を見返して、出方を伺った。]

(80) 2014/06/21(Sat) 11時頃

【人】 双生児 オスカー

ふぅん……

[白衣の奴らには見覚えがあるけれど、未だに刃物や拳銃を向けられたことはないな。そう記憶を確かめて。>>80男に対しては、ろくな反応を返さずに。
隠し持った拳銃やワイヤーや毒殺撲殺。何でも考えられるが。]

…そういえば食べてないな…。

…、そうだ、お前の毒味の上なら。

[ゆるりとナイフを持つ腕を降ろして、口からは思った事がつい呟かれる。
セシルを睨みつけて、偉そうな物言いだけれど食堂へ行くことを同意して、セシルが歩き出せば後ろから共に歩き出すだろう]

(81) 2014/06/21(Sat) 11時頃

【人】 奏者 セシル

[こちらの言葉にも反応を示さず、何やら思案する青年>>81を、身を固くしたままじっと見る。
刃物を突き付けられるなんて、ここに来て初めて経験した。それから今後も、できるなら二度と遭遇などしたくない。どうか変な気を起こしてくれるなと、息を詰めて相手の様子を伺って。
――どうやらその願いは叶ったようだ。]

…毒味、ですか。
構いませんけれど…。

[離れていくナイフにようやく息を吐き出して、本当ならば取り上げてしまいたいけれど、おそらく不可能だろうと考え直す。
じっと睨まれて、思わず苦笑を返しながら。
自室に篭りがちな彼を共同スペースへと連れ出す、そんな目的は、とりあえずは達成できそうだ。

凶器を持った相手に後ろにつかれるのも、なかなかに居心地が悪いけれど、仕方がない。先立って廊下を歩き、階段を降りてゆく。]

食堂を利用されたことはおありですか。
……何がいいでしょうか、僕は軽く済ませたいと思っていますけれど。

[ぽつぽつと言葉を選びながら、背後の彼に声をかける。
そうしている内に食堂へとたどり着けば、一応は気を遣って、一番隅のテーブルを示すだろう。何にしますか、と。道中にも尋ねた言葉を繰り返しながら。]

(82) 2014/06/21(Sat) 11時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[足を曲げ伸ばしする彼を見つつ。
ああ、後で病衣を交換してやらないと、なんて考える。
けれど眉を顰め、訝しげな言葉を返されれば、ハッと我に返った]

――あ、ああ。
そうだった。本当は此方が本題なんだ。

[椅子に座る彼の横に傅くように膝を折り、優しくその小さな手を取る。
そして紅玉めいたその瞳を正面から見据え、情けなくも眉を寄せた]

(83) 2014/06/21(Sat) 12時頃

【人】 研修生 キリシマ

貴方の病を治療する方法が見つかったんだ、カリュクス。

[声は震えていなかったろうか。
けれどそんな事は関係無い。震える唇を叱咤して、言葉を続ける]

貴方はもう、その姿を気に病む必要などないんだよ。
僕達はやっと、共に時を刻む事が出来るんだ。

[小さな手のひらを引いて、その甲に額を寄せる。
その時に無意識に力が入ってしまった事には、気付かなかったけれど。

……時計の音が、まるで自分達の時を刻んでいるようで。
瞼を伏せたまま、心地良いそれに、そっと耳を傾けた]

(84) 2014/06/21(Sat) 12時頃

【人】 双生児 オスカー

お腹空いてたんだ。

[構わないと言って背を向けた彼>>82の数歩離れて後ろを歩きながら、適当な世間話をする。返事を期待しているものでは無いけれど]

食堂は一度だけ。人が多いから嫌いだな。
…確かサンドイッチなんかあったな。

[前もそれを食べた気がする。出ている内に食べ物を腹に詰めておきたいと考えてもいるけれど、面倒だからセシルに任せてしまうつもりで]

[やはり食堂へ入ると人の多さに少しだけ身をたじろいで、周りからの攻撃を警戒して頭を振りながら見回す。顔を伏せがちにしているから、きっとよく見えていないはずだけれど。臆病な警戒心だけに見て取れるだろう。

テーブルへ着きセシルの向かいへ腰を降ろすと少しは落ち着いて、背もたれへと背中を伸ばし。息を吐き出すついでとばかりに、セシルの問いにはサンドイッチと投げ捨てるように答えた]

(85) 2014/06/21(Sat) 12時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…チョコレートをくれても、見逃しませんよ。勿論、嘘泣きされてもです。

[大きな瞳を潤ませ、此方を見つめてくる彼女を冗談めかして睨みつけ。女の子を虐める趣味なんて、人聞きの悪い事を言わないでくださいよ、と付け加えるのも忘れない。
弱味を握ったと思えばしっかりと報復も仕掛けてくる彼女にクスリと笑い、もう一度額を軽く弾く]

保護者ですか…まぁ、良いでしょう。
買いたい時は声をかけてください。ただし…少しだけですよ。

[他の医者に見つかったら怒られるかもしれないけれど、まぁ時たまならば言い訳くらいはしてあげますよ、と。最後の一言は睨みをきかせながらそう忠告すると、難しい顔を解いて人の良い笑みを浮かべる。
食事の誘いにはしゃぐ様子に目を細め、ひょいと肩など竦めて見せて。瞳の奥に掠めた明るさとは別の色には、気付かないフリを。
それにしてもこの二人はそんなに仲が良かっただろうか?と小さな疑問が浮かぶが、それもまたすぐに消えた]

(86) 2014/06/21(Sat) 12時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…本当に買占めて無いんですか?
……わかりましたよ、そういう事にしておきます…今は。
あと飴玉は非常食だから、大丈夫なんです。

[見るからに狼狽えた様子の>>78に、後で売店のおばさんに謝りに行かないと、と胸中で溜息をひとつ。騙されてやったのだから、次の回診はちゃんと大人しくしてくださいね、なんて諦め混じりの一言は胸の内に。
そして廊下に積まれた菓子に視線を移し、このままここに放置して行くわけにもいかないと暫しの間思案した]

それじゃあ、ご飯に行きましょうか。
クシャミ、レティーシャ。お菓子を持つのを手伝ってください。

[食堂で紙袋か何かを貰ってそこに入れようか、と考えながら自分も菓子を一抱え持ち上げる。昼食が終われば、この菓子を持ってテラスでお茶と言うのも悪く無いかもしれない、と勝手な計画など立てながら]

(87) 2014/06/21(Sat) 12時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

ん…すまない。

[共に病院生活が長いので、彼は自分の病状ももちろん知っていて、何をしてはならないのかもよくわかっている。
激しい運動を禁じられているのも彼にはお見通しなのだろう。軽く謝罪をすると、彼の質問に答えようとする]

これを、でめてるによんでくれ

[頭を撫でられて>>72嬉しそうに目を細めれば、
彼女にとっては少し大きな本を差し出す。恐らくその絵本は彼にとっても、デメテルにとってももう何度も何度も読みふるした絵本であることに間違いはなく。
しかし、デメテルのまっすぐな瞳はどうしても読んで欲しい、という思いを滲ませていて]

(88) 2014/06/21(Sat) 13時頃

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キリシマ
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