64 色取月の神隠し
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
…もしかして。
この、お団子も食べたいのですか? ふふふ、どうぞ。
[手に持っていた三色団子を辰次の口元にそっと差し出す]
(50) narock 2011/09/24(Sat) 00時半頃
|
|
……辰次様。
私、まだこちらに来て日が浅いですし…。その、良く分からないのです。あやかしの方が使う、という…囁きというものが、どういったものなのか…。
私の、空耳なのかも、しれないなって思うのです。
ですから…口で、言って頂かなければ、分かりません。
[そう言って、辰次の顔を覗き込むと、悪戯っぽく微笑んだ**]
(51) narock 2011/09/24(Sat) 00時半頃
|
藤之助は、夕顔はおやすみなさい。良い夢を。
ひびの 2011/09/24(Sat) 01時頃
|
…………、
[なあこれ、聞こえただろう、絶対…と思いながらも。]
ちっ……
[赤くなって俯き。目をつぶって、がしがしと頭をかいて。 それからさらに逡巡の後に]
……俺と、夫婦になってくんないかなぁ。
[もう言い直しはしないぞ、と言わんばかりに、 ゆりの目を真っ直ぐに見た**]
(52) mikanseijin 2011/09/24(Sat) 01時頃
|
|
はて、桜の咲く季節やったろか?
[ふわりと揺れた熱い花の香りを聞けば 琴はクスリと笑いながら緩やかな旋律も奏でたか]
(*3) polpo 2011/09/24(Sat) 01時頃
|
|
[>>52 赤くなって逡巡する辰次の様子をそろりと見つめる。まっすぐな眼差しに、目元を和ませて]
……「是非、来て欲しい」が抜けておりますよ?
[くすくす、と悪戯っぽく笑うと]
………はい。辰次様。 不束者ですが、末永くよろしくお願い致します。
[頬を染め、嬉しそうに微笑むと、辰次の手にそっと指を絡めた**]
(53) narock 2011/09/24(Sat) 01時頃
|
|
[そもそも隠世の刻はどのように過ぎゆくのか、人の世のそれとは違うのか 幾つ刻を過ぎた頃、兎も角、戻ってきたたまこは大きな大きな蒸篭を両腕に 周りを囲む小鬼たちは手に手に良い香りの笹に包まれたまあるいお団子を抱え]
・・・あ。みんな、いるねえ。
[たまこは、久方ぶりの丸い笑顔で、ほかほかと湯気の立つ蒸篭を下ろした]
…小豆とお米をわけてもらえたから。 それに、あっちにとても良い竹林があって。
[食べられる者には、どうぞ、と勧めて、志乃には自分で持っていって手渡す]
むこうのと、少し味が違うかもしれないけど。 よかったら食べてくださいね。
(54) chia 2011/09/24(Sat) 01時頃
|
|
[>>48その言葉には邪気は感じられない。
ただ、遊びたい。その意思に目を細くした。しょうがないなあ、そんな気持ちも混じっていることだろう。
わかったわかったよと、静かに肯定した。]
(55) 10347 2011/09/24(Sat) 01時頃
|
|
>>40>>48
[たすきを解いて、一平太と明之進のほうへおそるおそる近づく 離れる前に見た冷たく燃える青白い光は消えて さまざまに形を変える暖かな穏やかな炎と、一平太の笑い声]
…一平太ちゃん、わたし、そろそろ行くねえ。 ………… …一平太ちゃんは、残るのでしょう?
[太い眉はゆっくり下がって、口元はきゅ、と笑みの形を結んで]
(56) chia 2011/09/24(Sat) 01時半頃
|
|
>>54 たまこおかえり。 うわあ、笹のいい香りだねえ。
こっちもできたよう。ひなたとあたしで作ったのさ。
[大きな朴の葉の上に、香ばしい鶉の料理。 添えられた野菜は、綺麗に刻まれたものと、無残な姿のものが入り交じっている]
みんなで食べよう、食べよう。 人間の宴ってのは、こんな風なのかねえ?
[さっそく鶉を一切れつまみ]
うん、旨い旨い。 近いうちにさあ、祝い事がありそうだから、また用意しないとねえ?
[どこかを見ながら、楽しげに笑った]
(57) roku 2011/09/24(Sat) 01時半頃
|
|
やっぱり、聞こえてんじゃねぇか…
[一枚上手なゆり。これから先、掌で転がされるんじゃないだろうか、やっぱりあやめの孫だな…なーんてことを思いながら。
繋いだ手をぐいっと引っ張って、ゆりを抱き寄せ。 仕返しとして、唇を奪った。
――後日、囁きが聞こえていた仲間たちにからかわれる羽目になるとは、まだ知らない**]
(58) mikanseijin 2011/09/24(Sat) 01時半頃
|
|
>>57 あ、芙蓉さん!おかえり、なさい。 こっちのお祭りも、よいところだねえ。
[ふさ、とふっくらした尻尾とぴんと立った耳が揺れる狐のあやかしを見つけ 弾んだ声で答えた後、おさげがみの少女を見つければ驚いて目を丸くした]
…日向ちゃん?
(59) chia 2011/09/24(Sat) 01時半頃
|
|
>>54 ええ薫りや思うてたら、わざわざ作ってくれたん? たまこちゃんおおきに! おおきにやで!
[喜色満面とはこのことだろう。いただいた笹の団子をはふはふしながら]
はふふはいへぇ [お行儀悪くもごもごしながら何か言いかけて……ごくりと飲み込む]
(60) polpo 2011/09/24(Sat) 01時半頃
|
|
嗚呼お祝い事やなぁ。せやねぇ。ほな、うちは宴に華を添えようか? 人と妖しの奏でる喜びの宴 沙耶も紡いでくれる音ええんよぅ? やっぱり人の造りし箏やから人が紡ぐんが一番や。
[笑う芙蓉に>>57こちらも笑みを向ける]
えらく美味しそうな鶉もあるようやし、 日向さんと作ったん? 芙蓉さんますます多芸になりますなぁ…… ほなうちにもひとつ……
[やっぱりお行儀悪くひょいと摘んで口に運ぶ] 人も妖も宴は宴 楽しむんは変わりませんやろ? 皆も呼んで楽しみましょうや?
(61) polpo 2011/09/24(Sat) 01時半頃
|
|
― 隠世 ―
[道沿いを流れる川淵に河童が顔を出している。 美しい曲節に奇妙な言葉を乗せて歌う、その声に耳を澄ませて微笑した。川辺で口ずさんでいた唄を覚えてしまったらしい。]
ん、音はそれで大丈夫。 今度、志乃さんや沙耶さんの筝や、辰次さんの笛に合わせて頂けるようにお願いしてみようか? 首振って…十分上手だと思うけど……ん、またね。 [一頻り披露を終えて満足したのか、 とぷりと水に沈む河童へと胸元で手を振りながら 対話相手へと向き直った。]
(62) azure_blue 2011/09/24(Sat) 01時半頃
|
|
話の、続き。 ………だから私は此処に来たの。
[微風に揺らめく蝋燭の炎のよう、曖昧な輪郭を持つその娘は、吹き消えそうな笑顔を向けてくる。 同じ顔で、ほのりと笑みながら、かつては彼女の手にあった櫛を見詰めた。]
――――ね。 これ、私が持っていていい…? 分かるんだ、もう力を失くしていること。 それでも、ね…… 元々は、“こちら”にあったものなんでしょう?
(63) azure_blue 2011/09/24(Sat) 01時半頃
|
|
やだなあ。帰らないよ。 帰らない。 [くすくす、と透明な声に笑みが乗る。]
むこうと、こちら。 どちらにも大切なひとが居るけれど………もう決めたから。 それじゃあまたね――御婆ちゃん。 今日はね、特別な宴があるの。 お祭りの続き。
お裾分けも良かったら、食べて。芙蓉さんと一緒に作ったの。 ……御爺ちゃんも、おんなじ味がするって褒めてくれたんだから。ね?
[未だ湯気を立てている籠が、自分と然程変わらぬ年頃の祖母の手に渡る。もう一度微笑して、くるりと踵を返した。]
(64) azure_blue 2011/09/24(Sat) 01時半頃
|
|
ふふ。あやかしの皆様の囁きが、どのように聞こえるのかまだ良く分からないのです――
きゃっ!?
[引っ張られて抱き寄せられ、気が付けば目の前に辰次の顔があって、目を閉じる。唇を離せば赤くなりながら、恨めしそうに上目にちらりと睨んで]
…、もう、もうっ。 強引、なのです。
[その強引さを愛おしく思いながら、辰次の胸に頬を寄せて]
…ずっと、一緒にいてくださいね。
[幸せな心地のまま、静かに目を閉じた**]
(65) narock 2011/09/24(Sat) 01時半頃
|
|
遅れてごめんね――!
[見慣れた面々の居並ぶそこに走り込む。 息を弾ませて、両手でごめんなさいの仕草をして]
………たまこちゃん。
[何故か久しぶりにも思える、友の姿。>>59 まあるく瞳を見開いたその顔に、笑みを向けた。]
……ふふ。来ちゃった。
[なんでもないことのように。]
(66) azure_blue 2011/09/24(Sat) 01時半頃
|
|
明ちゃんと仲直りできて、よかったねえ。 あのね、やっぱり、おかあちゃん。ここにもいないみたい。
[ここへ来たときから知っている気配は皆感じる 探してもいないことは、不思議と自然に信じられた]
あのね。 わたしがあやかしでも人でもたまこ姉ちゃんだって言ってくれたでしょう。 わたしも、おんなじだよ。 一平太ちゃんは、どんな一平太ちゃんでも、一平太ちゃんだから。
…だからまた、会いにきてね。
[瞬きしたら零れそうだったから、少し上向いて 涙声にはならずにすんだ、と、思う それから、少しだけ迷って、明之進のほうへ、向き直る]
(67) chia 2011/09/24(Sat) 01時半頃
|
|
いこ、いっぺーた、いこ
[くるくる姿を変えるあやかしは無邪気に誘う。 「あやかし」の世界に。こちら側に。
誘いに乗るか乗らぬかは、一平太次第──**]
(68) kawadake 2011/09/24(Sat) 02時頃
|
|
明ちゃん、わたし…明ちゃんの気持ちわかるよ。 置いてかれるのは、悲しいよねえ。絶対に会えないところにいってしまって。 もう二度と会えないって、思うの。どこにもいないの。
大丈夫だよ。 …一平太ちゃんはやさしい子だから、明ちゃんを置いていったりしないよ。
明ちゃんも、また、青葉村に来てね。 今度は…お団子を食べられる姿になっておいで。
(69) chia 2011/09/24(Sat) 02時頃
|
|
>>56たまこ姉ちゃん…大丈夫なの?
[たまこの笑みに、少し不安さを感じて。]
明之進君、今は放っておけない…。
[だが、矢張り。 ニンゲンとして生きる、その迷いはある。]
(70) 10347 2011/09/24(Sat) 02時頃
|
|
[その姿はくるくると定まらないまま形を変えて たまこの声は聞こえているのかすらわからないけど たまこはそう言って、うん、と頷いた]
どこにもいないんじゃなくて、一平太ちゃんはここにいるんだし なんにも言わずにいなくなるわけじゃないんだし 村にはおっかさんもいるし… 今度は大丈夫。
(71) chia 2011/09/24(Sat) 02時頃
|
|
でも、ひとつだけ、お願いがあるんだけど、いいかなあ。 その、鈴、わたしに、ちょうだい?
[一平太の懐を指して、てのひらを上に向けて差し出した その古い小さな鈴が、ちりんと鳴ったかどうか
そうして、別れを告げてから 自分だけで現世に帰れないことを知って たまこの顔が草団子より青くなるのは*もう少し後のこと*]
(72) chia 2011/09/24(Sat) 02時頃
|
|
[>>68無論、彼と行くことは厭わない。
しかし明之進は理解してくれるだろうか。
暫くは人として生をしたいと。それまで待てるかと。そんな我が侭。
しかし、彼は友達。それは変わらない。だから例え人里に戻ろうと、いつかは帰ってくるつもりなのだ。]
(73) 10347 2011/09/24(Sat) 02時頃
|
|
―回想・あやかしの里―
―…はい。 確かに…、急なこととはいえ、何も言わずに此方に来てしまったのは、軽率、だったのかもしれません。 私を心配してくださる方も、いるというのに……。
[>>17仁右衛門の言葉を聞き俯くが、申し出には驚いて顔を上げる]
秋月様が代わりに、ですか?
[仁右衛門の言葉から、彼が現世に戻るつもりであると察して目を見開く。
神隠しから戻ってきた人間など、自分は聞いた事がなかったから、戻れないかもしれぬことは薄々覚悟はしていた。 仁右衛門が戻るというのならその方法はあるのかもしれない。だが、今は戻るわけにはいかなかった。…たとえ、道が閉ざされ二度と戻ることが出来なくなるとしても。]
(74) narock 2011/09/24(Sat) 02時頃
|
|
[暫く逡巡して、顔を上げると、懐から手鏡を取り出した]
…では、これをお願いできますか。 これは祖母の形見で…人に紛れたあやかしを見破る力を持つ鏡、でした。最早力は失われているかもしれませんが…。 これを私が大切にしていたことはねえさま方はご存知なので…きっと、分かっていただけると思います。 私の思いを。
[大切にしてきた手鏡。それを手放すことはとても辛いけれど。だからこそ、その手鏡を受け取ってもらえたら自分がここに来た覚悟も、思いも、わかってもらえるはずだと。
そう願いをひとたび込め、ぎゅ、と握り、仁右衛門をまっすぐ見据えて、言葉を紡ぐ]
そして――…、 「何処に居ようと、何があろうとゆりは幸せで在り続けます」 と、お伝え下さい。
…どうぞ、よろしくお願いいたします。秋月様。
[深くお辞儀をして、ふわりと微笑んだ**]
(75) narock 2011/09/24(Sat) 02時頃
|
|
[大事な話があるであろう、大切な友には目配せひとつ。 そうして、宴の片隅に腰掛けた。]
………おいしい。
[鶉に、たまこの団子。 芙蓉には美味しく出来たねと微笑んで、調理の最中に興味深げに覗き込んでいた藤之助を見つけることがあったなら取り分けた皿を差し出したりもしてみて。 隠世の祭り囃子に静かに身を委ね、そっと瞳を細めている。]
(76) azure_blue 2011/09/24(Sat) 02時頃
|
|
>>66
…!…ひ なた ちゃん?
[地面に枝が引かれることなく、たまこの顔を見て 聞き覚えがあるような 初めて聞くような 声に たまこは思わず両手で口元を覆った
暫く、なにも言えなくて、ふるふると肩を震わせて さっき堪えた目尻に溜まった涙の粒はぽろぽろと頬を伝う]
日向ちゃんの、声だ。 …よかったねえ。 よかったねえ。
[なんども、なんども、よかったねえ、と繰り返して、鼻をすする 泣き笑いの顔で、俯いて目をごしごし擦った]
…おねがい、ひとつ、かなったよ。 雷門さま、ありがとぉ。
(77) chia 2011/09/24(Sat) 02時頃
|
藤之助は、寝られる方はおやすみなさい。
ひびの 2011/09/24(Sat) 02時半頃
|
/* うちも寝る前に個人挨拶しよっと
まず赤陣営。仲良うしてくれておおきに。そしておおきに >龍っつぁんは海辺村以来やろか? あれ、同窓会とどっちが早かったかしらん? ええ、男前見せてもらいましたんよ。やんちゃで仲間思いで、熱い……まさにお祭りを体現するような龍笛や。 村建てもおおきに。楽しい一時でしたわぁ。
(*4) polpo 2011/09/24(Sat) 02時半頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る