283 突然キャラソンを歌い出す村2
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
おいおい、まァた盗みかえ? これだからノミ野郎は。 シシシ……良かったじゃあねェか。 不格好な首から下がどうにかなって。 ふうん。鉄人ってなァ流石伊達じゃあないってトコか。
[セイカに力を分けてもらったという明にまるであきれ果てたようにいう。当然冗談だが。 おもんは注文をうけて「あいよ」と返事をして、ラーメンの準備に取り掛かる。 手際のよい湯切り。立ち上る湯気に隠れた表情。あつあつのスープは自慢の味で、ラーメンの香りがふわっと霧の夜に広がった。そこに定番のトッピングをする。 シナチク、チャーシュー、海苔を乗せ、サービスである煮卵を最後に乗せた。]
あいよ。
[狐の屋台の店主は、出来たてのラーメンを明の目の前に置いてやる。ラジオには歌謡曲がかかっていた。]
(56) 2018/09/20(Thu) 21時半頃
|
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/20(Thu) 22時頃
|
[ノミじゃないと反射的に反応しつつ、良かったと言われれば、ふん、とひとつ鼻を鳴らす]
あいつが居なきゃ、 今頃こんなとこで飯食ってなんかないかもだ。
うまいもの食わせてやるといいさ。 [レンの事といい、体育祭のことといい。セイカは頑張ってこちらに応じてくれたのだから。 おもんへそう言いながら、男はその慣れた手つきを眺めていた。 何か胡散臭い仕草でもあればからかってやろうと思っていたのだが、謎の慣れた手つきにそんな隙も無く。ただ感心して眺めているようになってしまうのが癪でもあったし、こいつ一体何なんだ…と呆れたように思ってしまう。]
………どうも、
[目の前の置かれたラーメンと、おもんの顔を見比べて。箸をぱきんと割る。チャーシューを半分に切るとそれを片手に乗せて猫へと差し出した。猫がそれを咥えたのを確認してから、自分も麺をすする―――]
(57) 2018/09/20(Thu) 22時頃
|
|
………………… この麺、スープに良く絡んでる…、
[そう語ってはいるが、この男はラーメンを碌に知らない。ラーメンといえば、酔っ払いが差し出した一本の即席麺の味でしかほぼ知らないのだ。
未知であるはずのラーメン。………なのになんだろう。この語らずを得ない感慨は。この妙な郷愁は。]
[次はスープだ。れんげに掬い、一口飲む。]
………後を引くようで、それでも残り過ぎない… むしろ次が欲しくなるタイミングで消えていく…
[そう、ちょうどいい塩気なのだ。 猫になってからというもの、貰えるものは主に残飯だった。それこそから揚げや、さばの味噌煮のようなものは奇跡のような機会であった。 目の前のこれも、同じように奇跡であった。 残飯でもなんでもない。一人のために用意された一品。]
(58) 2018/09/20(Thu) 22時半頃
|
|
………、うまい、
[喉から腹へ、暖かい感覚が身体の内を通る。 ここで気づく。懐かしい感覚はここにあった。猫の身ではなかなか味わえない、この塩気のある暖かい飲み物が喉に通る、というここに感慨を感じていたのだ。
今日一日のとんでもない疲れに、身体がこの塩気を、麺を、具を、スープを求めている。 箸が、れんげが、 止まらない。止まらない。止められない―――]
(59) 2018/09/20(Thu) 22時半頃
|
|
♪ おおきくなりゃんせ 歌:みんなたちのソング合唱団
ゆうやけこやけのうらやまに おっかあよぶこえきこえてさ
はしってかえろ かえりみち ぼうやをまつまつ おっかあへ
おまえのおっとうは りっぱなおとこだったのよ
こんもりおわんへ のるこめに みそしるおわんに まじないかけて
おおきくなりゃんせ なりゃんせと おおきくなりゃんせ なりゃんせと
(60) 2018/09/20(Thu) 22時半頃
|
|
――――はっ!!?!?
[「みんなたちのソングです。」…そうラジオが告げる言葉で我に返る。子供達が歌う謎のわらべ歌から開放されて、戻ったBGMは、ラジオからかかる歌謡曲。なつかしのラーメン。
思わず辺りを見渡した。膝の上ではチャーシューを口に、猫が遠い目でどこかを見つめている。猫は猫で思うところがあったのかもしれない。]
きゅ…九尾って こんな力もあるものなのか…?
[サービスに乗った卵を箸で割って、またその欠片を猫にあげてから、あまりのうまさに怪異の力を疑いつつ。
だが、箸は止まらない。 まさしく、いつかの教師の二の舞であった。]
(61) 2018/09/20(Thu) 22時半頃
|
おもんは、アーサーにアンコールした。
2018/09/20(Thu) 23時頃
ザーゴは、おもんにアンコールした。
2018/09/20(Thu) 23時頃
ザーゴは、アーサーにアンコールした。
2018/09/20(Thu) 23時頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/20(Thu) 23時頃
|
――保健室――
なんで謝るのさ。
[>>36眼鏡がなくても話せばわかると聞いてはいたが、なるほど確かに違うように思う。 うまく噛み合わない。悪いことはないと言いたいだけなのに、より悪い思いをさせたようだった。 ……まあ、ヨスガとなら噛み合うかと言われればそうでもないのだけれど、こういう会話にはならない気がする。]
そうかな。
[失礼らしい。聞こえてないから、いいか。]
(62) 2018/09/20(Thu) 23時頃
|
|
……そう。 ヨスガのためなら、わかる。 気にしてたんだな。
[>>39ゆかりのことは認識していなかったから状況を知りたいだけで、直接言葉交わしてもいないし、怪異なら相応の対処をするべきなのかと思っていた。 思い入れがないから、助けにいくのもあまり興味がわかなかったけれど、ヨスガがそういうのであれば、理由もわかる。 置いていくのは不安だったと言うのには、]
それは、シンイチとエニシが違うからでしょ。 エニシはそう思った。シンイチにはならなくていい。
うつるよ。
[バカが。とは言わなかったけれど、聞き直されたら言うつもり。]
(63) 2018/09/20(Thu) 23時頃
|
|
……もう、来ないかもね。 病院は、いいや。 そばにいてあげてよ。
[>>42救急車が来るまでは付き添うけれど、それからは別れた。 すっかり遅くなって、体育祭が途中で終わったくせ、普通に帰るよりも空は暗かった。 それに、またうっすらと霧がかるような空気の重さを感じる。 下校中。夜。霧。デジャヴは重なって、ふらり霧の濃くなる方へ歩いて行く*]
(64) 2018/09/20(Thu) 23時頃
|
|
― 夜:九尾塚学園近隣・ラーメン屋台 ―
全くだねェ。あのコがいなきゃ、 アタシも首をまだ取り返せてないかもな。
[ラーメン屋の店主はふっと笑い、明の連れている猫におかかを食わせてやった。 何者だって?アタシゃしがねぇ尾もん、しがねぇ富も力も失った、はぐれしっぽのおもんでござんす――(?) 赤ちょうちんは煌々と、明の横顔を照らしていた。]
(65) 2018/09/20(Thu) 23時半頃
|
|
フッ……
[客が一口ごとに褒めるのに、よせやい照れるじゃねぇかとばかり、静かに笑う。どうしてかラーメン屋の時おもんは職人気質のラーメン屋のおやじになってしまいがちな傾向があり、素直に喜べぬテレ屋なところがあった。 クラウザーが客にきた時から変なスイッチが入りっぱなしなのである。恐るべし美しき英会話講師クラウザー剛志。
そのラーメンは、客の疲れをほぐす思い出のラーメン。 なに、特別なことはない。 ただのあたたかなラーメンだ。 昔懐かしの一杯だ。 変なものが入っているわけではない。
あゝ、ラジオでは、みんな達のソングの童たちが唄う合唱曲がきこえている。 おまえのおっとうは――りっぱなおとこだったのよ― おおきくなりゃんせ なりゃんせと――]
(66) 2018/09/20(Thu) 23時半頃
|
|
……お客さん、ボサッとしてたぜ。
[変なやつだな、とばかり控えめに笑ってみせるが――目を伏せながらもいい笑みであった。]
なに馬鹿いってンだい。 九尾なんザ、昔のはなしさ―― アタシゃとっくに九尾はやめさせられちまった 尾の一本――
冷めちまうよ。
[特別なことはない。 ただのあたたかなラーメンだ…… ここに驚異のうまさがあるとすれば。 隠し味のせい。即ち、あなたの心のせい――……… おもんはラーメンの続きを促した。]
(67) 2018/09/20(Thu) 23時半頃
|
|
― 回想:恐らくは夕刻頃のレンのアパート ―
[返ってきた言葉は、そりゃそうだ、と笑って>>25 うん、と頷いて。]
えっマジで? ラーメン食って背が伸びるなら行くわ!
[と言ってみたものの、 諸々の事情で行けるかは不明である。]
あと、馬鹿なことやるってのが青春なら、 たしかにそりゃそーだと思う!!
[と、さっきの言葉>>6:385の肯定を、 その背中にむけて投げたのだった。]
(68) 2018/09/20(Thu) 23時半頃
|
|
― レンのアパート前 ―
[出た所に西先輩はいただろうか。 まだ居たら二人がお世話になりました、と 頭を下げたろう。
なんだか寒い気がする。>>44 あ、もしかして真堂先輩おきた?? ここまで届くのか〜すごいな〜。
とか考えてたけど違うのは解っている。 土下座体勢のままである。>>46 手が乗った時、ビクッとしても それは仕方がない事だった。]
(69) 2018/09/21(Fri) 00時頃
|
|
♪(合いの手・コーラス)
おれがおろかでしたこころさま さいわいなるかな こころのきよきもの そのひとはかみんをみん…
♪
[その間頭をあげられていない。]
(70) 2018/09/21(Fri) 00時頃
|
|
こころ…。
[身体を起こされ抱きしめられると、 一度ちらっとセイカの方を見て。 …その頭に少しだけ頭を寄せた。]
ん、…うん。 ごめんな、ありがと。
[しかしその。>>49 その。>>49 そのするっと挟まれた。>>49 その単語。>>49]
… そ〜ですね…。
[としか返せなかった。 が、いやいやいや。]
(71) 2018/09/21(Fri) 00時頃
|
|
セ、セイカは俺の頼みを聞いただけなんで。 あれだ、その、あれだ。
勘弁してやって…。
[とか何とか言いながら。 学校へ荷物を取りに向かうのだった。
自力で歩けている。 極度の緊張やら思いのたけを伝えるシャウトやら、 汗をかいたり動いたり。 そんなこんなで新陳代謝の刺激が起きて、 完治とかではないけれど、だいぶ良くなっていた。]
(72) 2018/09/21(Fri) 00時頃
|
|
[赤いちょうちんに、男と猫の顔が照らされる。 お互い、目の前の飯にまっしぐらだ。] [湯気と霧の向こうにいい笑顔が見える。 ふ、と口角を上げた。いい笑いが移っていく――…]
[冷めちまう、とラーメンの続きが促される。 そうだ。まだ残っている。 無言で頷いて箸を進める。暖かさに鼻がゆるむ。 麺を啜る音に混じって、鼻をすする。 これは暖かな湯気のせい。
決して、この郷愁と包む空気の暖かさ、 そこから来る何かのせいなんかじゃない――。
促されたラーメンはやがて空になった。 満腹ポイントを充実させて、男は満足気なため息をついた。
片手で軽く目元を拭ってもうひとつ鼻をすする。 そうこれも湯気のせい。決して別の意味なんかじゃない。]
(73) 2018/09/21(Fri) 00時頃
|
|
[どんぶりを置いて。 目の前の九尾、いや、一本の尾の怪異へ、男は口を開く。]
…昔のはなし、か。
――おもん。 僕の名前だけど。
……明之進。 それがちゃんとした本名だ。
もうお前は寝るんだろ。 これだけうまいもの奢られたし。 それなら、ちゃんと教えてやっても良い。
[それは、かつての生き様と無様が詰まっている名前。 だからこそ今は、碌に聞きたくも無かった名前。 ……かつて呼んでもらいたくて、 呼んでもらえなかった名前だ。]
(74) 2018/09/21(Fri) 00時頃
|
|
ふふふ。
[勘弁してやって。 そんな言葉(>>72)には、ただにこにこと笑顔を咲かせるだけだった]
(75) 2018/09/21(Fri) 00時頃
|
|
― 九尾塚学園 ―
[学園に戻った時、保健室にまだ剣真やエニシは残っていただろうか。 残っていたなら、レンの件やヨスガのために救急車を呼んだ事など情報交換をしたり、先生を通して真堂家へ連絡したりして、おそらくその場は解散となるだろう]
(76) 2018/09/21(Fri) 00時頃
|
|
[(察し。)]
(77) 2018/09/21(Fri) 00時頃
|
シンイチは、ちらっとセイカの方を見た。スッともう一度頭を下げた。
2018/09/21(Fri) 00時頃
|
―保健室― そ、その…おかしなこと、 言ってしまったのかと思って、さ
[>>62情けなくなってしまう。 会話をうまく続けられていない自覚はある。申し訳ない。]
…八磨はいいやつだな……。
[と、会話を通じて感じた事を、ほろり。]
流石に読めるだろう、 僕ら、高校生だよ?
[実際のところはどうかわからない。漢字テストのこと今度聞いてみようか。]
(78) 2018/09/21(Fri) 00時半頃
|
|
…うん、気になってた。 ヨスガのことは、すごく、大切だから。 僕なんかのこと、利光のフラッシュから庇おうともしてくれて。
[嬉しかったけど、僕は何もできなかった。 他の人にあまり話したことのないことを八磨語るのは、なんだか申し訳なかったけれど、話すと、少し楽になった気がする]
…うん、……、ありがとう、… …え、何を。
[と、小さく聞いてしまった。 バカが。と聞けばさすがに小さく笑ってしまった。]
(79) 2018/09/21(Fri) 00時半頃
|
|
― 夜:九尾塚学園近隣 ―
[夜中にラーメンを食べる。 どんなに疲れていたとしても、いや疲れているからこそ。 そう誓いを立てた猛者たちが集っていた。 いつのまにやら発生していた霧は、あっという間に街を深く包んでいた。 果たしてこんな状況でラーメン屋台は営業しているのか、そしてたどり着くことができるのだろうか]
(80) 2018/09/21(Fri) 00時半頃
|
|
― 夜:九尾塚学園近隣・ラーメン屋台 ―
[湯気のせいで出た洟は、決して涙のせいじゃない。 だからおもんは、黙って目元をぬぐう客のその仕草を見なかったことにして、ありし日の歌謡曲をラジオから聞きながら、もの言わず、揶揄うでもなく――そっと店のティッシュ箱を明の隣に置いてやった。
ラーメンどんぶりは、空っぽになっていた。]
オヤマア。………そうかぇ。 [名を明かさぬ怪異は多い。 明もまたそうかと思っていた。故に誰かが一緒にいる時はわざと「猫」などと名前は呼ばずにおいたものだが]
(81) 2018/09/21(Fri) 00時半頃
|
|
[ところで軽音部にて。
新しい曲を作った時、歌詞を書いた時、 漢字の読みを聞く確率を、 ケンマは知っているかもしれない。
いわずもがな…。]
(82) 2018/09/21(Fri) 00時半頃
|
|
明之進か。 ピンとしたいい名じゃないサ。 シシシシ、まァ、寝ちまうヤツなら 名を教えちまう不利も不便もねェ。
安心しな、明之進。 このはぐれシッポのおもんは、あとは寝ちまうばかり。 おめぇさんの好意を無駄にする気ゃないよ。
[まさか互い無様が詰まった名とも知らず。 改めてその名を呼んだ。]
(83) 2018/09/21(Fri) 00時半頃
|
|
──無事に、帰ってると、いいけど。 病院が落ち着いたら、もっかい連絡してみる。 …重ね重ね、ありがとうな。八磨。
[救急車が来るまで待ってくれていたのは心強かったし。 丁寧に頭を下げて、僕は病院へヨスガを送り届けるために一緒に乗った。 夕暮れの街、なんだかいつもと違う色に見える。 父さんと母さんにちゃんと連絡をしなくちゃ、と思うのに。少し疲れていたのか病室の椅子でで少し転寝をしてしまった。
起きた頃には、もう暗くなっていて。 ──外には靄が、霧が、立ち込め始めている*]
(84) 2018/09/21(Fri) 00時半頃
|
|
[プァプァプァ〜〜〜〜↑プァプァ↓ プァプァプァ↑プァ↓プァプァ→〜〜〜〜〜〜〜
♪ なつかしのラーメン(三番) 歌:おもん 古いよすがに またあえた ラーメン おもかげの なつかしい味
湯気たつ夜にうかべてよ いつか拵えてもろた味
やさしスープが ほかほかと なみだをかくす 凛として
隠し味 あるとするなら あなたのつよさ……
……ラジオが懐かしのラーメンを流している。 疲れた者のために、このラーメン屋のチャルメラは届くのだ。今宵まだ、ラーメンを欲する人があるのなら。]
(85) 2018/09/21(Fri) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る