21 潮騒人狼伝説
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[鏡の中の双眸が、紅く紅く輝く]
……知ってたよ。
私には狼の血が、僅かだけど混じっている。 薄い血だから、抑えつけるのは容易だし、 血が混じっている事さえ忘れている”フリ”をずっと、自分にしていたけれど。
だから、その私を人狼とイアンが思うのは無理はなくて… 彼が、本物なのも、知っていたよ……
[でも、と言葉を切る]
この状況で、私に人狼の血が混じっている事を言って、 それでも危険はないからって言っても……信じない、だろうから……
[紅い目が陰る] 人間だろーが、「診る者」だろうが。 人狼側、という事にして、殺すしかないじゃない。
(47) 2010/07/25(Sun) 19時半頃
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・・・やっぱり甘いな、あたしは。 レティが自警団に引き渡されるのを サイモンとベネットが見過ごす訳なんて、ない。
やるなら一網打尽にしなきゃ。 3人を襲って、縛り上げる。 その上で、レティをあいつらに引き渡す。 それでも雨がやまなかったら・・・
[ふと、幼馴染の顔が浮かぶ。 だが、それと同時にベネットとサイモンが アイリスを手際よく殺害した情景も頭に浮かんだ]
・・・サイモンとベネットを引き渡さなきゃかな。
[ふと、胸の奥にずしりと重いものを感じた。 頭痛がぶり返したかのように頭をふる。
計画にはどうあっても男手が必要だ。 雨の音を聞きながら、このままボリスの帰りを待つ事にした**]
(48) 2010/07/25(Sun) 19時半頃
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…カッテダネ…
[ケモノの耳でキャロライナの呟きが聞こえない訳でもない。 全部が全部、はっきりと聞こえたわけではないけれど なんとなく、思考は読める。手にしたものまでは知らないが]
親友にヒトゴロシさせてまで、ジブンはナニモシタクナインダナァ…。 ジャァ、ジブンがシネヨ。ヒキョウモノ。
[「ケモノ」の今でさえ、彼女の思考は気に食わなかったらしい。酷く不機嫌そうな狼はそのまま塚へ。 ボリスがそこにいるのなら、またカンサツでもしてやろうかと。 勿論、姿をみられるようなヘマはしないが]
(49) 2010/07/25(Sun) 19時半頃
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[はぁ、と溜め息を吐く。 ずっと直視せずに、自分が人間だと思いこんでいるフリをしていた事]
……ほらね、コーチ。 私は正直者じゃない。自分にさえ、嘘を吐いていたんだし。
…「お前を殺さない」という、人狼の言葉が確かなら。 ”狂い人”になる事に、異存はないわ……それに。
[いつもつるんできた悪友と。 何か理由があるにせよ、イアンから自分を庇ってくれたサイモン。 彼らと、一緒にいられるなら。きっと楽しいと思った。
…例え、その周りが他の人間の血で、汚れていたって]
そうだ、サイモン…… 腕、痛そうだった…お見舞いに、行こうかな。
[ふらりと、部屋を出る。向かうのは2F**]
(50) 2010/07/25(Sun) 20時頃
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じゃあ、勝手に想像しておくよ。
[肩をすくめるような気配を返す>>*5。 相変わらずの彼の態度には、特に何も感じることはなかったけれど]
……教える義理はなくていいけど。 僕は、役立たずじゃない。
[昨日聞いた言葉を思い出して、はっきりと告げた。>>*6 あのとき意識は朦朧としていたけれど、それだけやけにはっきり覚えていて]
……腕だって、治る、 ……たとえ治らなくたって、描ける、
(*7) 2010/07/25(Sun) 20時頃
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−2F踊り場− [サイモンの部屋へと向かう途中。 イアンの部屋から戻る所だったのだろうか?
彼の姿が目に入る]
あれ、サイモン。 あんまり出歩くと、傷に触るわよ。 …早く、また絵、描けるように、なるといいね。
[案じるように、近づき、右腕を見た後、 周りに人がいない事を確認して。]
…ベネットが人狼なのね?
[念の為に、声も潜めて。そう確認した。 本当は確認するまでも、ない事なのだけれど]
(51) 2010/07/25(Sun) 20時頃
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――202号室――
[一旦自室に戻る。 左手で鉛筆を持って、脳裏にイメージを焼き付ける。 随分開いていなかった、緑の表紙のスケッチブックの方を開けて、何か描こうとするも]
…………、
[ほんの少し黒鉛を滑らせただけで、すぐに舌打ちして止めた。 上手く描けるはずがない。分かっていたことなのに、苛立ちは増す]
……早く、終わらせて。治せばいい、
[かぶりを振って、つぶやく]
僕は…………、じゃない。んだから。
[ベネットが言っていた言葉を思い出して、歯噛みする。 今自分が出来ることは。思考を巡らせた後、部屋を出る]
(52) 2010/07/25(Sun) 20時半頃
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――二階・踊り場――
[食堂へ向かおうとしたところで、レティーシャの姿を認めた。軽く会釈すると立ち止まる]
いえ。やることが、あるので。 ……ありがとう、ございます。
[気遣われると、静かに感謝を示す。 そのまま彼女と別れようとして]
…………、
[ベネットの名を出されて、沈黙を返す。演技の暇はなく、素直な驚きが表情に漏れた。 ブラフには聞こえない。単に、事実を確認するような声。 周囲を見回した後、彼女を見据えて]
……あいつ本人が。言ったの、
[口調を素に戻し、問うた]
(53) 2010/07/25(Sun) 20時半頃
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[サイモンの様子に、やはりと小さく頷いて]
ハッキリ…自分が人狼と言ってはいなかったけれど。
[首筋の噛み傷を見せる]
イアンが本物で。 サイモンが偽者で。
……だから、皆にとっては、私が人狼なんだって。 そう、言ってた。
(54) 2010/07/25(Sun) 20時半頃
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……
[くるる、と小さく喉がなる]
…レティが、オレノコトニキヅイタヨ ツーカ、オシエタ。 コロサナイとはイッタ。…イッタダケ、ナ。
(*8) 2010/07/25(Sun) 20時半頃
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……そういうことは、もっと早く言って。
……非常食、っていうか。 いざというときの、身代わり確保、でしょ。どうせ。
(*9) 2010/07/25(Sun) 20時半頃
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……そう。
[噛み跡を見ると、眉を顰めた。 ほぼ同じ場所に、自分にもそれがあるけれど。何となく、見せることはしなかった]
……事実がどうあれ。 ひとは、信じたいものしか、信じられないから。 君はもう、人狼、なんだろうね、
[素の口調は、平時よりもずっと淡々としている。 それでも、中途半端に人狼な彼女には、多少の複雑な感情も浮かんで]
……君は。 人狼、と、言われた君は。 ……それでもひとで、在りたいの、
[以前言いかけて止めた言葉の続きを、問うた>>4:143]
(55) 2010/07/25(Sun) 21時頃
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ナンダ。レティ、ソッチにイルンダ?
[ちょっと意外]
マァね。オマエ、オレに食われる気ナイんだロ? ソコハ、イワナイ。
(*10) 2010/07/25(Sun) 21時頃
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……身の危険を感じたら。 まず、身内を頼るものじゃない、 ……、ひと、っていうのは。
[レティーシャをひとと言うべきか。 つまり、見捨てる必要があるものと認識すべきか。 迷ったあと、小さくひと、と告げる。 続く言葉には、ひとしれず拳を握りしめて]
君に喰われる気も。 ひとにころされる気もない。
[毅然とした口調で言う。 喰われたり、ひとに殺されたりするのは、ひとがされるべきことだから]
(*11) 2010/07/25(Sun) 21時頃
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信じたいものしか、信じられない、か。
[自身に人狼の血が混じっているのを”知って”いたのに。 イアンを偽者だと言い、自分を人間と言ってくれたサイモンを信じた、昨日の自分を思い出す]
そう、なんだろうね。 そっか、私はもう、人狼なのか…
なら、そうなってしまったのなら… 殺さないと、ね。
[誰を、とは口にしない。続く問いには、少し考えて]
んー、以前は人でいたかった。 だって…人狼は…恐れられ嫌われ、殺されるでしょう?
でも……人間でいても、こうやって人狼にされて。 殺されそうになるのなら。もう、ひと、じゃなくてもいいや。
[少し陰った、笑みを浮かべる]
(56) 2010/07/25(Sun) 21時頃
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ジャァサ
オマエ、オレを殺セル?
(*12) 2010/07/25(Sun) 21時頃
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本屋 ベネットは、聖歌隊員 レティーシャとサイモンの会話に少し耳をそばだてる(飴
2010/07/25(Sun) 21時半頃
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…………、 やっぱり、レティーシャは、「違う」んだ。
[問いの答えを聞いて、落胆が囁きに漏れた]
人狼は。 ……恐れさせ、嫌悪させ、殺すんだよ。
[些細な言葉の違い。 それでも彼女の立ち位置が本来どこにあるか、はっきりと分かって、肩を落とすような気配をこぼした]
(*13) 2010/07/25(Sun) 21時半頃
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…………。 それ、君は愉しい?
[自分はどうか、はあえて言わずに問い返す>>*12]
(*14) 2010/07/25(Sun) 21時半頃
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[レティーシャの話を静かに聞く。 殺す、という言葉にも特に反応はしない。もう、こちらにとっては当たり前のことだから。 話を聞き終わり、少し陰った笑みを見ると、眉を下げて目を閉じた]
…………。
[しばし沈黙した後、先刻と変わらぬ淡々とした瞳で彼女を見る]
それでいいよ。 ……その方が、きっと楽しいから。
[告げて、左手を差し出す]
……ほら、やっぱり。 君を信じられたじゃないか。
[昨日の話を思い出して、口の端だけで作る小さな笑みを見せた]
(57) 2010/07/25(Sun) 21時半頃
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オレに食わレルノモ、ヒトにコロサレルのもイヤなら。 オレをコロスか、ヒトをコロスか、ダロ?
タノシイ…タノシイ…カナァ…
[この中で唯一殺さないと思っていたヒト。 ヒトいわくのウラギリモノ]
ヒトに殺されるクライならネ。 オマエのホウガ、面白いカナァ
ソモ、ヒトナンカニコロサレルツモリはナイけどネ。
[あくまでも仮の話。 ミッシェルでさえ呪った狼がほんの少しだけ考えた戯れ]
(*15) 2010/07/25(Sun) 21時半頃
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[ふらりと、部長の部屋を立ち寄る。 メアリーが、殺された。きっと終わっていないだろう。]
部長。・・・教えて。まだ、夢は、見る・・・?
[けれど、そこにいたのは物言わぬ人だった塊で。 諸々に絶望して、その場に崩れ落ちた]
部長が、死んだ・・・。 きっと、きっと今日レティ先輩は私を殺しに来る。 サイモン先輩もそう。 わたぬき、先輩は・・・?
[昨日自分に背を向けたわたぬきを思い出して、めまいを覚えた。 ひどく表情は疲れ果てている。 今まで、彼と幼馴染のためだけに頑張ってきたから。あれはこたえた。 けれど今日自分が死ぬなら。話さなければ]
(58) 2010/07/25(Sun) 21時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 22時頃
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…キニイラナイのが、イル。 キャロライナ。アノ、ヒキョウモノ。
[先ほどの彼女の件で酷く不機嫌そうに言い捨てた。 そこで言葉は止まる。後は察しろと]
(*16) 2010/07/25(Sun) 22時頃
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……ひとには興味がない。殺す価値もない。 身にかかる火の粉にならない限りは。
「人狼」の、愉しみの一片にならない限りは。 僕の、「絵」の一片にならない限りは。
[淡々と、続ける]
ひとに人狼が殺されるのは、見たくないけど。 ……君を殺めて描ける絵には、興味があるかもね。
[冷めた声のまま、告げた。 彼が隣にいれば、同時に刃を首筋に当てるような鋭い気配を、赤い彼方へと伸ばす。 実際に行うかどうかは、ともかく。 ――馴れ合いもせず、対立しすぎることもなく。 ちりちりとした、微妙なこの関係が続くならば。それはとても、愉しいと、思った]
……でもそれは。 この、君曰くつまらないゲームを終わらせてから、じゃないの、 新しい「賭け」として、さ。
(*17) 2010/07/25(Sun) 22時頃
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……、 彼女、美味しそうに見える、
[キャロライナの名が出ると、それだけ返す]
(*18) 2010/07/25(Sun) 22時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 22時頃
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[差し出されたサイモンの手をギュッと握る]
…アンタの目は、確かなようね。
[サイモンの小さな笑みを見ると、珍しいモノを見たような顔をして。 くすりと笑う]
それから……今の口調の方が…いいわ。
[もとより真っ直ぐなものは好きだから。 たとえ自分がどうであれ。]
…一度、部屋に戻るわ。 この服、気に入っているから、汚したくないし。
怪我、してるんだから。 サイモンは、大人しく待機しててね? …誰にしようか…やっぱりリンダかなぁ。
[物騒な言葉とともに、くすり笑いながら、一時の別れを告げる]
(59) 2010/07/25(Sun) 22時頃
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―― 1階ロビー → 人狼塚 ――
[キャロライナの話を確認すべく、やってきた先で。]
……これ、か。 マネキン、じゃねえよな。この臭い。
[塚の周りには、いくつかの生首。 空いていた片手で拝んでから、周辺を覗き込む。]
ひでぇなこりゃ。ただ千切るだけじゃ物足りず……ん?
[少し離れた場所に、鉛筆が落ちている。 しゃがみ込み、拾い上げてみれば、物陰で雨に晒されることも免れたと思しきその鉛筆には。 少量ながら、乾いた血のような、黒い染み。]
(60) 2010/07/25(Sun) 22時頃
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アノオンナ、イライラする。 ボリスヨリカはウマソウダケドナ。
[比較対象とするにはキャロライナからすれば堪らないだろうが]
オマエ、ホントウニ……
[>>*19に苦笑をもらし、オモシロイナといいかけて止めておいた。そう、この狼を殺すことが「オモシロソウ」という基準であるのが、彼らしく、その酷く淡々と物騒なことを呟くのが。やはり好きだった]
(*19) 2010/07/25(Sun) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 22時頃
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[鉛筆を濡らさぬよう気をつけつつ、丹念に眺める。]
……結構磨り減ってんな。 いつも鉛筆持ち歩いてる上に、こんなに使ってそうな奴となると、一人しか思い当たらねえが。
[もう一度、顔を背けたくなる心を抑え、塚の周囲を見遣る。]
……考え違いを、していたのかもしれんな。 これが、あいつの仕業だとしたら。
狂い人なんて、最初からいなかったのか。 あるいは、別の誰かだったのかもしれない。
知らせないと。でも……誰に。 狂い人が、もし他にいるとしたら……
[鉛筆をポケットにしまい、足を再び旅館へ向けつつも。 心に芽生えた疑念は、晴れない。]
(61) 2010/07/25(Sun) 22時半頃
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……ベネットは。 キャロライナが嫌いらしいけど。
[リンダの名が挙がると、同じくらい物騒な言葉を淡々と返した]
僕も多分、いくよ、 ……足手まといにならないように。ね。
[それだけ告げると、レティーシャの背中を見送った]
(62) 2010/07/25(Sun) 22時半頃
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キャロかぁ……
[聞こえた言葉にぼんやりと返す。]
リンダ殺したら、怒って私を殺しに来そうだし。 アイツがそう思っているなら、そっちでもいいかな。 キャロの方がテニス得意だった分、手強そうではあるしねぇ…
[思案しながら、下に降りると。飲み物を買い、一旦部屋へと。]
(63) 2010/07/25(Sun) 22時半頃
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