94 眠る村
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眠れよい子よ 庭や牧場に 鳥も羊も みんな眠れば 月は窓から 銀の光を そそぐこの夜 眠れよい子よ 眠れや
――― ねむれ
(*13) 2012/06/18(Mon) 11時半頃
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[宿の一室、フィルと先に眠ったシメオンがそこにいて]
この宿に固まってくれたおかげでェ 苦労せずに狩りができちゃうって
――― 気付かないなんて、ばかだねぇ
[女の身体をしたままエイトは冷ややかな言葉を落とし] [それから、迷うことなくシメオンの腹部へ喰らいつく]
(*14) 2012/06/18(Mon) 11時半頃
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[顔はシメオンだと解るよう残して] [はらわたを喰らえば、紅い唇をにたりと歪めて]
わかい男の子、ってェのも けっこういけるもんだねェ
[それから血の匂いもすべて拭い、元通りの女の姿]
(*15) 2012/06/18(Mon) 11時半頃
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["人狼"と思った演技をし続ける相手――恋人の元へ戻る] [寝具に横たわり手を繋ぎ直す]
[毎晩、繰り返す]
[重なる加護の力]
[エイトはお伽噺など知らない]
(*16) 2012/06/18(Mon) 11時半頃
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[――そして朝] [目を覚ませば繋いだ手を解き恋人の身体に抱きつく] [弾力のある胸元を押し付けながら恋人の顔を見詰て]
ねぇ、ケヴィン
わたしってェ… そんなに魅力のない女ァ?
[艶っぽい声色を唇に乗せ][そのまま一度だけ唇寄せる]
(43) 2012/06/18(Mon) 11時半頃
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[―――それから、ゆっくり身を起こし食堂へ] [>>25長椅子へ倒れているブローリンを見つけ] [碧の眸は少しだけ細くなるが、すぐに元に戻し]
起きてェ
[その身体を揺らす] [>>24祖父も寝ているようなら同じように起こす]
(44) 2012/06/18(Mon) 11時半頃
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――きっと望めば何だって手に入ったろうに。
[美しい容貌、白い肌、柔らかな声……とても可憐で ――――――――秘められし魔力は、魔女のごとく。]
臆病すぎて、何一つ手に入らないなんて、ね。
[御伽噺は知らない。 心を壊された娘に、なににも手を伸ばさなかった娘に、 そんな結末は残されない。
昨夜の悪夢。 手をつなぎあい眠る、固い絆を弄ぶように その顔も、つないだ手も、残したままにむさぼる――己。
眠ることを赦さずに、意識を持たせたまま味わった肉の味。]
………――遊びはおしまい。
[堪能しつくし、満足げにつぶやき考えるのは*この後のこと*]
(*17) 2012/06/18(Mon) 12時半頃
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そういう子ほど、…案外、欲深いからねェ
[くつくつと含み笑いを伝えながら] [ゼロがようやく代わるのかと解る]
ふふ、
[エイトは忠実に偽りの宿主を演じる] [だからこそ、きっとまだ気付かない]
[気付いたとしたら、きっと] [それは宿主の最悪の結末となるだけのこと]
(*18) 2012/06/18(Mon) 13時頃
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―木陰―
[ナタリアがよくうたた寝していた場所に座り、 木々の間からさす木漏れ日を眩しそうに見上げる。
いつも清潔な香り。 湯浴みをした記憶はなくとも、血を洗うための清めは必須。 ――ラディスラヴァの呉れた娘の気に入りの香りは ゆるく香り、ほの甘くさわやかな*だいだいの花*]
(45) 2012/06/18(Mon) 13時頃
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[食堂にまだ居ない2人の姿] [昨日のように起こしに行こうとブローリンにも声を掛けて]
[客間の一室、ノックをする前にすでに血の匂いがして]
っ、
[足が止まる]
(46) 2012/06/18(Mon) 13時半頃
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…煩いよ、ローズ。
いい聲で啼いてくれないなら その口、塞いじゃうよォ。
[裡で叫ぶ宿主へ冷たい言葉を落とす] [あくまでもこちらが上だという態度]
(*19) 2012/06/18(Mon) 15時頃
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[揺らされてバチリ、と目は覚めた。否、目は開いた。 むくりと起き上がると、小猿がピョンと飛びあがって来る。 ゆっくりと身を起こす。体力はあるが体の節々がパキパキ鳴った。]
…そういや、猫の餌になりそーなモン、無いさァ? ――宿屋の前にでも、置いておいてやらねェと…
[それに、ラディの家の処分も…と思えば溜息ひとつ。 煙草を吸おうと紙に葉を巻くのに、酷く時間がかかった]
(47) 2012/06/18(Mon) 15時半頃
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[ローズマリーに声かけられ、客室へ向かう方向へ顔を向ける。 足を止めるのを見て自身も立ち上がりそちらへと向かうが、 彼女の足音が止まるのに、喉が鳴った。]
誰が、殺されてンさァ…!
[低く籠る声。 彼女を押しのけるようにして、扉を開く。 赤の匂いに、広がる色に、呻き声をあげた。]
…――、シメオン、か……ッ [ふたりの人影。]
(48) 2012/06/18(Mon) 16時頃
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[猫の餌と言われれば、恋人の釣った川魚を皿の上に乗せて店の前へ]
…ぁ、
[>>48押しのけられば抵抗なく身を引き彼の背を視線だけ追いかけ]
…、フィルが殺したの? [ぽつりと呟き][人狼に怯えるよう、その場から逃げ出す]
(49) 2012/06/18(Mon) 16時頃
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[宿の扉から飛び出すとお腹を空かせた幼馴染の猫の姿] [川魚は半身とはらわたはすでに食べられていた]
っ、
[目蓋を落とし眉を寄せ唇を横に引く]
(50) 2012/06/18(Mon) 16時半頃
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しにたくない、ころしたくない――――か。 ……君はもう死んではいるんだけどね。
[昨晩うずまいていたクラリッサの感情。 彼女の魂はもう、成り代わりが起こった時に消えてしまった。 人狼の魂に間借りして生きてるだけ――それは果たして生か。 それとももはや、ただのゴーストか。]
しにたくないって逃げたくせに――― …………―――だなんて、ほんと、君らしい。
[すくり、立ち上がると、ゆうゆうと伸びをして店に歩く。]
(51) 2012/06/18(Mon) 18時半頃
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おや、
[店に戻るクラリスの姿][その歩調を見て瞬く瞳]
(*20) 2012/06/18(Mon) 18時半頃
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ローズマリーは、クラリッサの姿が遠くから店の方へ歩いてくるのが見える
2012/06/18(Mon) 18時半頃
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逃げて続けてたら、分が悪いからね。
[こぼし、ゆっくり歩く歩調変わらず。]
―――――僕だよ。
(*21) 2012/06/18(Mon) 19時頃
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ふふ、
[ゼロだと解れば、柔らかな視線を送りながら] ["おしまい"といったゼロの言葉が思い浮かぶ]
おかえりぃ。
(*22) 2012/06/18(Mon) 19時頃
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[やがてふらふらと店までたどりつけば、 扉を開けることをためらうように暫し前に佇む。
いつまでそうしたか、それが長かったか短かったか知らず そぅ、と扉を*開けた*]
(52) 2012/06/18(Mon) 19時頃
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フィルを利用できるかと思ったけどォ なぁんか彼も、こわれちゃったみたいだよ。
[壊れた人には興味を失せたよう]
(*23) 2012/06/18(Mon) 19時半頃
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―― でも、まだ"駒"はあるからねェ
(*24) 2012/06/18(Mon) 19時半頃
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フィリップ、壊れたんだ?
それほど、大事だったんだね。
[シメオンという存在そのものが、彼にとって光だったと―― そんなことも知らず、軽く軽く、奪い続ける命。]
使えなくても、じゃまさえしなきゃまぁいいよ――……。
手持ちの"駒"に期待だね。
[ブローリンは、敵。 ケヴィンとティモシーは果たして。]
(*25) 2012/06/18(Mon) 19時半頃
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シメオンの死体から離れたくなさそうだったからねェ なんだったら、見て来たらァ?
[扉の前で佇むゼロへそう伝えて]
じゃまかァ。
あーいった人間が、何仕出かすかが 一番読めないからァ… ね。
危なっかしいっちゃあ、危なっかしいよねェ。
(*26) 2012/06/18(Mon) 19時半頃
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[クラリスが前を通り過ぎて、扉を開けるまで] [口を開く事はないまま]
[碧の眸は彼女をみつめ] [扉を閉めるまで見守る]
[それから、店の裏口へと回り厨房へと戻る]
(53) 2012/06/18(Mon) 19時半頃
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[老人は夢を見ている。]
…あなたは僕を殺した。 …ハナとの幾年月は幸せだった? …僕があいつを連れてきたとき、あなたは祝福してくれたね。 …でも、どこか不機嫌そうだった。 …ローズが生まれたときも、そうだったね。 …そしてハナが生まれて…あなたはあいつを殺したんだ。 …そして僕も。 …ハナとローズはあなたのものになった。 …幸せだった? …あなたはハナをどこにも行かせたくなかった。 …だから子供のままにしたんだね。あなたがそうしたんだ。 …幸せだった?
…返してもらうよ。 …報いは、受けなくては…
[それは事実ではなかった。だが、老人には真実でないと言い切れない。 老人はこの悪夢から覚めたいと叫ぶ。現実に、何があるのかも忘れたままに。]
(54) 2012/06/18(Mon) 19時半頃
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−回想・霧の晴れた頃に−
…あなたはローズを守りたい。 …でも、ローズの幸せを守りたいんじゃないんだ…
[老人は肩を揺すられて目を覚ます。 まるで霧の前後がなかったかのように、ローズマリーを見て言うのだった。]
儂は、おまえの幸せを守りたいんじゃよ…
[老人は、自分の言葉に打ちのめされる。]
(55) 2012/06/18(Mon) 19時半頃
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[祖父がいつもの席につけば果実に漬けた赤葡萄酒を置く]
お爺ちゃん…?
[>>55突然の言葉に何度も眸を瞬かせる]
(56) 2012/06/18(Mon) 20時頃
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…昨日の夜の話じゃよ。
[一言、老人はローズマリーに告げて、弱々しくも笑って見せた。]
リサ坊…リサ坊は無事じゃろうか。
[置かれた葡萄酒もそのままに、老人は蹌踉めくように立ち上がった。**]
(57) 2012/06/18(Mon) 20時頃
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嬉しい…
[笑みを向けられれば、ふわりと微笑みを返す] [クラリスを探す祖父を追うことはしないまま]
[空腹を紛らわせようと紅茶を淹れ始める]
(58) 2012/06/18(Mon) 20時頃
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