175 Arco Mondo -初夏の訪れ-
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[細やかな仕返しは見事に成功したようで、固まったヤニクへしたり顔を向ける。>>43 唇に残った掌の感触がくすぐったくて、笑みは少しぎこちなかった。]
駄目だった?そっか…ヤニクさん男の人だし。
[首を傾げて頷く姿は嘘を吐いているようには見えないだろう。事実しか言ってないのだから当然だ。自分を見つめながら先程口付けた場所に舌を這わせる姿に鼓動が跳ねる。ヤニクから発するものが色香だということは純真な頭では分からない。何だか見てはいけないものを見ているような気分になるが、目を逸らせずにぼうっとした目で動向を見守る。]
ばか、じゃ、ないもん…!!
[言葉だけでの罵倒にようやく意識が追いついて来て羽をあべこべに動かし、テーブルに沈み込んだ。顔は木が冷たく感じるくらい熱く、頭から湯気が出そうだった。可愛いと言ってごめんなさい。でもそういう対抗心向けてくる所が可愛いんだよなとは言うに言えない。ちゃんと格好良い所もあるが、欲目というやつだろうか。]
ふふふ、冗談だよ。冗談。
[口ごもるヤニクを掌を見せて宥める。ヴェラに食事を作るついでに、テーブルに戻った時にヤニクの皿へ追加の肉を入れておいた。]
(53) 2014/05/18(Sun) 20時頃
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[ランタンが気に入り、名前を付けたというヴェラが何だか微笑ましくて緩く瞬きをした。>>44]
うん。聞きたいことがあって。 もしサイラスさんが夏の使者ならなあって話をしてたんだ。 ……えっ、ヴェラさんそれ本当?そっか。ありがとう。
[そうして中断していた話を再開するとヴェラからサイラスが夏の使者だという話を聞き、ヤニクと顔を見合わせた。嘘を言っているようには思えないし、その必要性も感じない。今一番知りたかったことを教えて貰ったからと笑顔でお礼を言った。
食事を終えたヤニクが食器を洗い、話がしたいから部屋を貸して欲しいと言う願い出に間を置かず頷いた。>>45>>46
置いて行かないでと言われ、大丈夫だから安心してねと声を掛けて見送った。後片付けをし、しばらくして部屋から飛び出て来たヴェラに面食らった。>>50 咄嗟に呼びかけたがそれも聞こえていないらしい。何だか泣いているように見えたのは自分の目の錯覚だったのだろうか。 経緯は分からないがヤニクが泣かせたりしたのだろうか。複雑な表情で出てきたヤニクを出迎えた自分もどういう顔をしていいか分からなかった。]
(54) 2014/05/18(Sun) 20時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 20時頃
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ーー 自宅 ーー [深呼吸するサイラス>>23は何を思っただろう 赤い顔でどぎまぎとしていれば]
ん……
[「愛してる」告げられた言葉。ぼくもだと返す前に口付けられる 言えなかった、けれどきっと伝わっているからいいんだ。 深いキスはやっぱり手と同じで特別なものなのだろうか。サイラスとだったら、構わない 慣れなくて同じように返すことは出来ないから、ただ身体を任せていた]
(55) 2014/05/18(Sun) 20時頃
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ーー 暫くして ーー うん、いいよ!
[元々その予定だったのだし、とサイラス>>24の言葉を気にした様子はない この空間に慣れすぎて、気付かないのだ。他の妖精の家と違ってもそういうものだと考えている 指を絡め彼の家へと歩む、隣から聞こえる小さな歌声に少し驚いてそちらを見てから表情を緩めた]
サイラス、お歌上手だね
[人前では初めてとまでは知らないが、聞いたことはなかったその歌声は寂しさに痛む心を癒してくれた]
(56) 2014/05/18(Sun) 20時半頃
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ーー サイラスの家 ーー [用意し、紅茶を淹れるサイラス>>34の後ろを一々くっついて行っては覗き込む ほへー、と感心した様子で眺める子供は何をしているのかあまり詳しくは分かっていないようだ]
うん……あっ、本当だ!いい匂いだね!
[すすめられるまま嗅ぎ、目を輝かせ彼を見る 安らいだ笑顔と目が合えば、幼い表情で笑い返して]
む……こっちかな
あのね、今度は同じの二つがいいな
[どちらも好きだったから二つの間で視線がうろうろ、最終的にショートケーキを指す]
サイラスと同じのを食べてね、美味しいねって一緒に笑いたいの
[そうはにかんだ]
(57) 2014/05/18(Sun) 20時半頃
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ここに?
[ショートケーキをフォークで一口運び、頬張っていればそんな話を振られる>>51]
そうだね、ロビンもミユも乗っちゃったしぼくたちがどこにいるか分からなかったら困っちゃうもんね
[そのあとの言葉は少し難しくて、けれど秘密のお話はお部屋の中がいいのは分かるから こくこくと何も言わずに頷いていた。サイラスは何か思うことがあるみたいだ]
あ、そうだ ジェレミーがね、夜はお家に帰りなさいって言ってたよ。……サイラスのとこならいいかなぁ?
[帰らないと駄目だろうか。 けれど夏の使者のこともあるし、一人で寝るのは怖いし……サイラスと一緒にいたい]
(58) 2014/05/18(Sun) 20時半頃
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歌が、上手…? [道中、トレイルに褒められて>>56そんなのは初めて聞く概念だとばかりに目を見開くサイラス。]
え…あ…。 [あっという間に赤面していく頬。まさか他人からそんな評価をもらえるなんて思ってもみなかった。自分のためにしか歌ったことはなかったから。]
そ、そんなこと、ない…。 [もじもじとそう返した。]
(59) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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[歌を聞いた時、思ったままに褒め言葉を口にすればサイラスは目を見開く>>59 あれ、変なことを言ってはいない筈だけれど。そう不思議に思った後もしかして好きと同じで言われたことがあんまりないのかな?と数日前の記憶が過ぎる]
そんなことあるよ
[恥ずかしそうだけれど、そこは譲れなかった]
ね、また聞かせてね。ぼくサイラスの歌好き!
[と笑った]
(60) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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うん、同じのがいい? [>>57それはサイラスも一瞬考えたのだが、トレイルの口に合わないものだったら可哀想だなと思って二種類にしたのだ。]
そうか、じゃあ、 [自分のチョコレートケーキをフォークに一口分刺すと、トレイルに向け。]
あーん、だ。 これなら同じものを食べられるだろう?
美味しいか? [とにっこり。]
(61) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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[何となくでヤニクの頭をぽすぽすと撫でてやる。どうしてかは分からないがそうした方が良いと思ったから。]
ヴェスパタインさん。僕たちちょっと出掛けてくるね。 夏の使者さんに聞きたいこととか色々とあるから。
[自分の食器を洗い終えるとヴェスパタインにそう告げて、彼の昼御飯を用意してから家を後にした。]
(62) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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― 自宅→外 ―
[外に出れば日光の眩しさに目を細める。見えなくても手を伸ばせばすぐに握れただろうか。]
どっち先に行こうかな。
[サイラスの家と、トレイルとジェレミーの家。首を傾げればサイラスの方が良いとヤニクが口にした。ジェレミーがいなくなったから今はサイラスに頼っているのだろうか。 駄目だったらもう片方に行けば良いだろうと楽観的に考えてサイラスの家へと足を進めた。]
(63) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 21時頃
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[また聞かせてね>>60、と言われ慌てる。そんなの何を歌えばいいのだろう。でもトレイルの笑顔が可愛くて、何かしてやりたくて、]
う、うん…。
[と頷いた。]
(64) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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あ、そうだね。昨日と同じだ
あーん……
[差し出されたそれ>>61を昨日のようにぱくり]
うん、美味しい サイラスが食べさせてくれたから
[この恥ずかしさとドキドキには、いつか慣れるのだろうか。 そしてこちらもショートケーキを一口差し出して二人食べさせあった]
(65) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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ジェレミーが帰りなさいって? [>>58トレイルの言葉に。少し思案したあと…]
バレないバレない!泊まっちゃえ! [にかっと悪戯っ子のような笑みを浮かべて言った。]
むしろ悪戯妖精なんだからそれくらいの悪戯はしなさい。 [と今度は真面目な顔して妙な説教をたれる。悪い大人だ。]
ああ、空き部屋にはヴェラを泊めてあるから、俺の部屋で一緒に寝ることになるけど、別に問題はないよな。 [質問というより確認をするような口調で尋ねる。何でも無いような顔して、その実トレイルと一緒に寝れるというわくわくで胸はいっぱいだった。]
(66) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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[夏の使者の話題が出たときふと思い付いたことを口にする]
ねえ、次はオスカーはどうかな? 船の中って快適なんでしょ、ゆっくり寝れて喜ぶかも
(*3) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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オスカー…か。どうなのかな。 [ああ見えてサイラスより年上の妖精。数少ないサイラスの過去を知る者の一人だった。といってもそんなに深い関わりがあるわけでもない。]
うーん…何人かから推薦があれば考えてみようか。 船の中は快適と言っても、働かなくちゃいけないわけだしな。
(*4) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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……!
そっか……!分かった、泊まる!
[考える様子を見せたサイラス>>66が悪戯っ子の笑顔を見せた。そして続いたお説教 迷いちょっと困り顔をしていたのがすぐかき消えてお泊まりだ、悪戯だとはしゃぎ始めた]
うん。でもぼく……
[一緒に寝ることは勿論構わないし嬉しい けれど何か思うことがあるらしく、顔を近付けて耳打ち]
(67) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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……ぎゅってしてもらってないと寝れない
してくれる?
[ちょっとしたジェレミーしか知らない秘密を打ち明けたり 子供だって笑われるかな、と恥ずかしそうな声]
(*5) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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そっか……難しいね夏の使者って
分かった。そうしようね
[オスカーについての答えは確かにその通りで うーんと唸っていた]
(*6) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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―森/木の下―
[走って走って、気づいたら僕は森にいたか。未だ溢れる涙に涙を流したか。辛い…どうして、こんなにも。ふと前を向けば>>52オスカーの姿が見えたか。木の下ですやりと眠る彼を見て「そういえば今日はまだ寝てない」と気付く。]
オスカー、隣で…寝かせて。
[眠りの妖精なのだから良いでしょうと、僕は彼に触れる。さればぐらりと眠気が襲ったか。良い夢が、見れ…た、…いいな]
(68) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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…な!する!もちろんする! [二つ返事でトレイルの願い>>*5を了承した後、後悔する。こんな可愛いものを抱きしめながら一緒のベッドに入ったりして、自分はなにか仕出かしてしまわないかと。いや、多分、我慢できるはずだ。自分を信じるんだサイラス。]
あの、お願いだから、寝ている間は何か余計な悪戯は俺にするなよ…。その、何されても知らないからな。
(*7) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 21時半頃
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良かった、ありがとう
[サイラスは笑わなかったしすると言ってくれた>>*7優しいなと微笑んで]
う……? 分かった、しない。
[何されても、でトレイルが想像することは悪戯へのお仕置きだ しかしお仕置きするぞという意味にしては言い方は怖い感じじゃない。昔他の妖精にそういったことを持ち出され叱られた時と比べて首をかしげるも 寝るのを邪魔されるのは嫌なのかなと、しないことを約束した]
しないからゆっくり寝ていいよ。うるさくもしないようにするね
(*8) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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[男の人という言葉に、自分たちが同性だということを失念していたことに気付く>>53 なんで忘れていたんだと思わないでもないが、そこら辺が、スレた自分とラルフの違いだなと感じて遠い目になると同時に純粋な子に悪いことを教えている気分になり、焦り出す]
いや、駄目じゃない。
[我に返るべきだったのだろうけど。出た言葉と行動は違った。何も知らない彼に、罪悪感を覚えるが、その背徳感に酔いそうなのも事実だった]
…知っている
[アンタは凄い奴だ。テーブルに沈み込む姿に悪かったなと笑いかける。内心、自分の行為に顔から火が出そうになっていたが。冗談と笑う姿に、子ども扱いされている気分になるが、肉が入った皿を見てすぐに機嫌が直った*]
(69) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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[待ってという言葉に振り返る>>49 ヴェラが服の袖を掴んでいた。その様子に異変を感じて、彼の名前を呼ぶ前に、祝福の言葉を受ける>>50 涙とともに出されたそれはとても悲しく聞こえた]
…っ?!
[言葉を返せず、ヴェラを見ていた。手を伸ばそうとして、どうすればいいのか分からず、躊躇っている間に彼は飛び出してしまう]
ヴェラ、なんでだ。
[追いかけるべきだったのだろうか。 そう考えながら、部屋を出る>>54 ヴェラの涙の意味も、彼が走り去っていった理由も何一つ理解していない。だが、自分が彼を傷つけたのだろうと推測する。 ラルフに頭を撫でられ少し落ち着いて目を閉じる>>62 ヴェスパタインに出かけると言うのを黙って聞いていた。どうしても、声を出す気にはなれず。そのまま一礼だけしてラルフについて行った]
(70) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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ん、そうか。 ありがとう、そうしてくれるといい。 [素直な様子のトレイル>>8*にほっとする。]
[きっとトレイルにいろんなことを教えるにはまだ早い、と思う。自分がそういうことを知ったのはいくつぐらいの時だったか…ともかく5才ではなかったのは確かだ。 とはいえ自分がいつまで我慢してられるかも未知数なわけだが。 サイラスは恋愛ごとなんてあまりしたことはない。片手で数えられるくらい…片手で数えてもかなり指が余るくらいしかしたことはなかった。 とにかく思うのは、トレイルを大事にしたいということ。]
(*9) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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[耳打ちし、少しそのまま言葉を交わした 受け入れてもらえて、笑わないでくれて一安心]
うん、お仕置きはいやだもん
[耳元から口を離してにっこり笑う 自分が何も分かってないことも、大切にしようと深く考えてくれてることも今は分からない 理解するのはいつになることか]
(71) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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― 滞在先→外 ― [ラルフが手を伸ばしているのが見えて、その手をすぐに握り返す>>63 先ほどの事が尾を引いて、色々不安が積もっていた。どちらに行こうかなと悩む、ラルフに]
薬屋でいいんじゃねえの
[そう答える。聞いてしまった会話からの憶測だ。もしかしたら、ヴェラが薬屋のところに戻っているのではという考えもあった。会ってもどうすれば良いのか、分からないが。思ったよりも弱っている自分に気付いて、側にラルフが居ることを確かめるようにその手を強く握る]
(72) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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[にっこり笑うトレイル>>71に。]
おい、口もと。クリームついてるぞ。 [なんて可愛いことしてるんだまったく。 そんな隙のあることをされたら…]
[席を立ってトレイルの隣まで行く。 そしてトレイルの口もと、唇のすぐ横についているクリームをサイラスは舌でべろりと舐めとった。]
[つけ込みたくなるじゃないか。]
(73) 2014/05/18(Sun) 22時半頃
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え?ほんと……
[指摘>>73に拭う為伸ばした指は逆のほうに触れたらしく何もついていない そして、ついているであろう方にサイラスが]
あ、あ、えっと
[これはキスじゃないから赤くなるのはおかしいのかもしれない、サイラスは取ってくれただけなんだ でも、顔が近くて、恥ずかしくて。真っ赤になり口をぱくぱくとさせてしまう]
……ありがとう
[やっと絞り出すような声でそう言えば下を向いて大人しくなった]
(74) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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そ、相談誰か来るかな? まだ早いかな?
[露骨に話題を逸らしてみたり]
(75) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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