人狼議事


239 名探偵の館

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ジョージは、歩き出す。

2015/10/29(Thu) 01時半頃


【人】 留守番 ジョージ

─館の中のどこか─

んー。

[写真にすべてが映る訳じゃない。
どうしても死角は生じる。
だからこそ、気になるところで足を止め、手を伸ばす。
たまに届かない。

目的がある訳じゃないので、同行者が居ればその目的地に着いて行くふりをするし、居なければ散歩のような足取りで、使えそうな場所とモノにあたりを着ける]

なんだろうね。これ。

[とある場所で見つけたのは、小さな精密機器。
しばらく観察したあと、ポケットからスマホを取りだす。
写真をひとつ撮ると、それを添付してメールを送る**]

(55) 2015/10/29(Thu) 01時半頃

アーサーは、ジョージについていったようだ。

2015/10/29(Thu) 01時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

はぁ……しかし参ったな……。
みんな色んなこと言ってるけど、どれがほんとなんだよ……いや、全部ほんとなのか? 名探偵だしなぁ……。

[食堂は誰もおらず、しんと静まり返っていた。
テーブルの上、自分の座っていた席の近くに果物のジュースがあった。生絞りだとかなんとか言っていたか、しかしそれを作った人はもういない。……たぶんパルックが作ったはずだ。

ちびちびと飲む気にもなれず一気にそれを煽った。ごぐ、と喉が鳴る。]

こんなことなら素直にボスに拳骨でブン殴られた方がマシだったかな……歯の二、三本は欠けただろうけど……。

(56) 2015/10/29(Thu) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[食堂の壁には、自分の2倍ぐらいの高さのある大きな窓が等間隔で並んでいる。そのひとつに近付き、ごんと音を立てて頭を付けた。ガラスはひんやりと冷たかった。
これからどうしよう。そんなことを考えた。外は暗い。夜の黒だ。]

……ん?

……なんだ……?

[ぼーっと外を眺めていると、何やら視界の隅に動くものがあった。それは体に生えた羽をゆっくりと動かし、宙を飛んでいる。鳥か、あるいはコウモリか。館の周囲は森だったはずだ、動物がいてもおかしくはない。

しばらく見ていると、それは徐々に近付いてきて、次第に輪郭が明らかになってゆき、
蝙蝠よりも鳥よりも大きく、まるで人間のように手足が生えていて、夜のように黒い皮膚に包まれた頭部には貌がなく────]

(57) 2015/10/29(Thu) 02時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

──うっ、うぁ、うわぁぁあああああああぁぁ!!!!

(58) 2015/10/29(Thu) 02時頃

【人】 留守番 ジョージ

なんだろね。

[>>55 そして"それ"が設置してあった場所を確認する。
同じ角度で設置できるようにマーキングされていた。
少し視線を泳がせると、元の位置に戻す。
再びスマホをとりだすとふむふむと頷いて]

ちょっといいかな。

[同行人にそう声を掛けると、意図をもって歩き始める。
少し場所を置いて4か所で同じものが見つかった。
今度は手を出さずに、その位置と向きだけを記録する。
4か所目は、まるで知っているかのように迷いなく、機器のある位置にたどり着いた]

(59) 2015/10/29(Thu) 07時頃

【人】 留守番 ジョージ

終わったよ。

[満足したような笑顔で、調査終了のお知らせ。

(中庭、縊死、それとコレで行けるかね?)
(みんなの推理聞く限り、“正解”に行く人は居ないみたいだし、正統派で説得力のあるものより──撹乱を目的とした方がいいかな)

探索中、彼はアーサー以外の三毛猫を見ることはなかった]

(60) 2015/10/29(Thu) 07時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[>>50ジョージの言葉ににこりと笑う。]

ありがとう、小さな騎士様。
猫さんも一緒に来てくださるのね。
心強いわ。

(61) 2015/10/29(Thu) 08時頃

【人】 信徒 オーレリア

[途中、ジョージが止まればそこで待ち、興味深げに視線の先に目をやる。]

あら、まあ。ふむ。
館中にいろんな仕掛けがしてあるのね。

不自然なくらいに。……うぅん、でもそうね……。

[そして少々悩ましげに唸る。]

(62) 2015/10/29(Thu) 08時頃

ジョージは、小さくないよ!と下から抗議した。

2015/10/29(Thu) 08時頃


【人】 留守番 ジョージ

アーサー王伝説って知ってる?
エクスかリバー抜いた人。

小さい騎士って呼び名はミスターアーサーにこそふさわしいとぼくは思う。

[>>61オーレリアに未練がましくぶつぶつと]

それから、ぼくはこう見えても、もうすぐ15歳にはなるんだからね。

[年齢については、サバを読んだ]

(63) 2015/10/29(Thu) 08時頃

【人】 信徒 オーレリア

[少年探偵が調査の終わりを告げるのと、>>58その悲鳴が響くのとどちらが先だっただろう。
館をつんざく恐怖に彩られた悲鳴に、思わずキョロキョロと辺りを見回した。]

今の声は……一体……。
なにかとても恐ろしいものを見たかのような声でしたね。
まさか第二の事件が?

…………いけませんね。
礼拝堂より先に、声のした方を見に行きましょう。

(64) 2015/10/29(Thu) 08時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ジョージの抗議の声には]

まぁ、ごめんなさい。
それじゃあもう立派な大人ね。ミスター。

[少ししゃがんで低い位置だ目線を合わせて言った。]

(65) 2015/10/29(Thu) 08時半頃

ジョージは、オーレリアの後に着いていく。

2015/10/29(Thu) 08時半頃


オーレリアは、駆け足で食堂に向かった。

2015/10/29(Thu) 08時半頃


【人】 信徒 オーレリア

メルヤさん、どうしました!?

(66) 2015/10/29(Thu) 08時半頃

【人】 教え子 シメオン

[遠くから聞こえる悲鳴、それを引き鉄として、彼はまるで観客がいるかのように語り始めた]

――さて。

そろそろ仕事の時間でしょう。


[静かに深呼吸を行い、自らの意識の中へ深く沈んでいく。
これまでに演じた数々の名探偵の姿を投影させ、融合させ。
新たな探偵を創り上げていく――。
当然、演じるだけで探偵になる事など出来ない。まして『名探偵』になど、普通は到底――だが、]

よし、では『名探偵』を始めよう。

[彼は不敵に笑い、そう言った]

(67) 2015/10/29(Thu) 10時頃

【人】 教え子 シメオン

これまでの推理、さすがに名探偵が集うだけはある。とても興味深かったよ。
別人説や屋外での犯行もなるほど、と思わされる。

けれど私の考えは違う。事件はもっとシンプルだ。
名探偵が集まっているこの舞台が、事件を複雑にしてしまっているということだよ。

[もっとも、私の想像通りなら理解に苦しむ犯行方法ではあるがね――と見透かしたように呟き、探偵はホールを歩き回り始めた。
床を、柱の陰を、壁を、何かを探すように調べていく。そして、やがてある場所で立ち止まると、ゆっくりと天井を見上げた]

(68) 2015/10/29(Thu) 10時頃

【人】 教え子 シメオン

夕食の時に聞いたあの『音』からして、犯行現場はこのホールで間違いない。

そして死体の状況……なるほど、確かに見るに堪えない惨状だ。
これを人の手で作り出すのは結構な労力が必要だろうね。

そして私達はホールに呼ばれるまでは食堂にいた。

なら、犯行が行えるのはセレストさんだろうか? いや、見たところ普通の女性である彼女には無理だろう。
それでは第三者の犯行だろうか? この可能性は今は無い、とまでは言い切れない。

しかし、そのような人物が凶行に及んだのであれば、ここには痕跡が少なすぎる。
例えば――そう、悲鳴とか。

[その視線は食堂の方に向けられている]

(69) 2015/10/29(Thu) 10時頃

【人】 教え子 シメオン

食堂の悲鳴がここまで届いている。
だというのにあの時、どうしてパルック氏の悲鳴は聞こえなかったのか?

つまりパルック氏は……このホールで、私達が食堂にいる時に、悲鳴一つ上げる間もなく死に至った。
これが答えだよ。

では、それは誰が? どうやって? 動機は?

次の答えを提示するにはまだ材料が足りない。そう……あの『音」の決定的な証拠を探さないとね。

[そういって彼……探偵は帽子を被り、食堂の方へと歩いて行った]

(70) 2015/10/29(Thu) 10時頃

シメオンは、続きはCMの後で**

2015/10/29(Thu) 10時頃


【人】 トレーサー キルロイ


 此の建物の館内図か見取り図、
 後……そうだな、周辺地図が在れば見せて欲しい

 周辺地図にゃ、まあ、道路と森くらいしかねえかもだけど


>>29オーレリアに頷き、隣を空け、写真を渡して。
 自分は請うた図に視線を落としつつ、皆の推理を耳にする。
 何人かがホールを出て行くなら引き止めもせず。
 ただ、]


 あ、中庭にある、……用水路かな
 ライトアップ用のオブジェから漏電してるぽい
 危ねえから気を付けて
 電源落としてくれっと助かる


[そんな事を投げ掛けたが、聞こえたか如何かは確認してない]

(71) 2015/10/29(Thu) 12時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[視界の端には透けて向こうが見得る焦げたザリガニ。
 プランクトン類は、普段なら肉眼では見得ないけれど、
 霊体に成ると個の概念が失われるのか、
 某きんぐすらいむの様に寄せ集まって肥大化する。
 魚やドジョウと云った水棲生物の姿は無い。
 なれば森の中にある小川では無いだろう。
 中庭奥に配された、コンクリート化された用水路。此れか。

 中庭には来客に夜景を愉しんで貰う為か、
 客室から見える様にライトアップ用のオブジェが幾つか。
 写真にも写っていた、奥に在る美しいガラスのピラミッド。
 ルーブル・ピラミッドを彷彿とさせる其れに、
 名探偵を集める今宵に向けて、電源を入れておいたのだろう。

 なるほど、漏電したのは昨日今日では無い様だ。]

(72) 2015/10/29(Thu) 12時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 アンタ記憶ねえのかよ


[突然の死に記憶の混濁は良く在る事。
 だから死者の証言をそのまま丸ごと鵜呑みにはしない。
 幽霊とのコンタクトから推理を組み立て、
 しかしそれを現実に摺り合わせるのは生者の役目だ]


 大切な物を落とした? 盗聴器?
 案外えげつねぇなアンタ
 其れを拾ってお触りの許可でも貰うつもりだったか
 ま、アンタの嗜好からすると、ジョージなんだろうね
 その記憶が今日のものであるならな

 ……意図的、或いは未必の故意


[食堂の方から上がる女の悲鳴。走る足音。向かう背中。
 周りの推理を聞きながら、常人には見得ぬ物を読み解く作業は続く**]

(73) 2015/10/29(Thu) 13時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/10/29(Thu) 13時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[食堂に駆け付けたオーレリア>>66と食堂の入り口前でぶつかるように相対し、もがくようにその肩に縋りついた。『どうしたのか』と言われて説明しようと口を開くが、歯ががちがちとぶつかってうまく喋れない。]

──ま、窓に、窓に……っ!

[なんとか声を絞り出す。振り向いて先ほどの窓を指さすと──]

(74) 2015/10/29(Thu) 15時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


……いない……?

[既にあの黒い影は見えなくなっていた。夢だったのか──]

……もう、何なんだよぉ……。

[半ば泣き声になっていた。何かの見間違いで慌てふためいた自分を恥じるような声音でもあった。無意識のうちにかなりの力でオーレリアの肩を掴んでいたことに気付き、ぱっと手を離す]

あ、ご、ごめんね、オーレリア……。

(75) 2015/10/29(Thu) 15時頃

【人】 りゅうきへい アーサー

――探偵視点――

『……ん、なんだい?
……。……そうか。』

[電話の内容に、少し考え込む。間を置いてから。]

『シーザーやポリュビオスは試した、と。ヴィジュネルもか。
頻度分析でも解読出来ないようなら、単一換字ではないのかもしれないな。
……現代の暗号は探偵ではなく、専門家に任せるべきじゃないか?
コンピュータの解析に任せられる時代、人力で暗号解読というのは……。
何?……そういうことか。
片手間で良いなら引き受けるが、今もいくつか事件を抱えていてね。……分かった。分かったら連絡する。』

[厄介な依頼をまた引き受けてしまった。今度は暗号文書だ。
一旦探偵の館の方も情報を収集しながらも、平行して解読に頭を悩ませなければならない。
探偵というものも楽ではないと、ため息をついた。]

(76) 2015/10/29(Thu) 16時半頃

【人】 りゅうきへい アーサー

[猫はオーレリアについていき、そして食堂について。
何かが起きたような叫び声があったというのに、特に何もない。]

『窓?』

[出来ればその窓の外も、調べておきたいところだ。
と思いつつカメラの様子から何があったかを考えていると。]

Huug.

[猫は唸り声を挙げつつ、窓の方へと寄る。
何かいるのか。それを感じるのか。空いている窓があれば、猫はそこから外へと出ていくだろう。]

(77) 2015/10/29(Thu) 16時半頃

【人】 りゅうきへい アーサー

(今の叫びは、怯えていた人間が何かを見て驚いたと。)

[この館の趣向で、驚かそうという仕掛けに引っかかった。
と言う線がまず浮かぶ。

殺人事件を解決させる為に探偵を集めるより、まだ健全だ。
かのシャーロック・ホームズを筆したコナン・ドイル。
彼が歳を経てからはスピリチュアルを信じてしまった、という逸話は有名な話だ。聡明な彼が何故そのようなものに騙されたのか。
それこそがミステリーであると僕は常々疑問に思っている。
探偵を集め、ホラーを体験させていけば探偵はオカルトを信じるのか?という実験でもしているのか。
それとも、何らかのトリックをいかに推理し真実を暴くか見る為か。

まだ、情報が足りない。
探偵は2秒の間にそう思考し、暗号解読の方へと試行を移した。]

(78) 2015/10/29(Thu) 17時頃

【人】 信徒 オーレリア

……ッ!!

[体当たりに近い勢いのメルヤを抱きとめ、その指が指し示した方角に目をやるも、窓の外には夜の闇が広がるばかり。]

……なにか恐ろしいものでも見たのですね。
でも、もう大丈夫です。
なにもいませんから、落ち着いてください。

[今にも泣き出しそうなメルヤの肩を、ぽんぽんと柔らかく叩く。
メルヤが見たものを否定もしない。]

(79) 2015/10/29(Thu) 17時頃

ジョージは、アーサーが窓に近づくのに着いていく。

2015/10/29(Thu) 17時頃


【人】 りゅうきへい アーサー

[なお関係ないが、猫の名前の"アーサー"の元はアーサー・コナン・ドイルからつけられている。騎士といえばアーサー王だが・・・。
アーサー違いである。とはいえ、アーサー・コナン・ドイルも騎士として叙勲されているので騎士と言う意味では違いない。
探偵は元々アーサー、という名前だけにするつもりだったらしい。

閑話休題。
猫の唸り声はすぐに無言へと変わる。]

……。

[尻尾を振りつつ、猫耳を立てて警戒してはいる。
が、特に何か怪しいものはないようだ。]

(80) 2015/10/29(Thu) 17時頃

アーサーは、ジョージの方へと鳴いた。

2015/10/29(Thu) 17時頃


【人】 信徒 オーレリア

いいえ。全然平気です。
落ち着いたらなにを見たのか話していただけますか?

[すぐに離れたメルヤの手を追いかけるように握り、手の甲を幾度か撫でる。
一見落ち着いているように見えるメルヤが、芯から落ち着きを取り戻すまでそうしているだろう。*]

(81) 2015/10/29(Thu) 17時頃

【人】 留守番 ジョージ

……。
何も見えないね。

[しばらくの沈黙のあと、そんなことを呟く]

ん?出たいの?

[>>77窓を開けた]

(82) 2015/10/29(Thu) 17時頃

【人】 りゅうきへい アーサー

naaan.naaan.

[何かを頼むように、繰り返しジョージの方へと困ったように猫は鳴く。
開けてくれという意味合いなのだが、果たして伝わるものか。]

(83) 2015/10/29(Thu) 17時頃

アーサーは、礼を言うこともなく、外へと飛び出していった。

2015/10/29(Thu) 17時頃


【人】 りゅうきへい アーサー

[スタッ、スタッと見事に着地した猫は辺りを見渡した。]

(……何も無いね。)

[首輪のカメラを動かし、上を見て窓枠の近辺を映し出す。
外から見ても、特に何らかの仕掛けが施されているようには見えない。]

(振り子を応用して窓の外に何かを通るトリックなど、窓を利用したトリックと言うのは割と定番だ。そしてトリックと言うのは何らかの目的があって仕掛けられるものが殆どだ。無意味なトリックを仕掛ける意味も本物の仕掛けの為に、など意味はあるが……。
そこに何か居るように見せる為、アリバイの為、陽動の為……。
今回で言えば怪しいのは陽動か。この時間帯、驚かしているうちに違う場所で事件を起こしている可能性がある。)

[探偵は事件を未然に防ぐことも仕事のうちである。
しかし。まだ、ピースが揃い切っていない。
どこで、誰が事件に巻き込まれるか。
この段階では、まだ情報が足りなかった。]

(84) 2015/10/29(Thu) 17時半頃

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パルック
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メルヤ
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