人狼議事


8 DOREI品評会

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小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 14時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

―― 寝台 ――

ん、嗚呼、目隠しが……、あった方がいい?

[表情が隠れる分、好悪も分かれるだろう。伏せた長い睫毛がイアンの指の腹を擽る。
優しく撫でられ、逃れようとする気が半分、委ねたくなる気が半分。
鬩ぎ合いながら身体を捻ると、その都度ドレスの黒紅とシーツの白が異なる模様を描き出す。
ぎしり、男の体重がかかるのが分かるスプリングの轢みに、身体は緊張と弛緩を幾度も繰返した。]

……イアン。

[背に回る手に、腰を浮かせる。尻まで滑り落ちるなら、やり易いようにと重心をかえて。余裕がある内はまだ、彼にだけ主導権を取られまいとするけれど。
賛辞を禁じてはいたけれど、名前を呼ばれるのは嬉しかった。カルヴィナと呼ばれるのは、ここに来てから。子爵でもなく跡取り息子でもない、素の自分を曝け出される感覚。
それは、あまりの無防備さ故の恐怖もあったが、同時に呪縛からの解放でもあった。
まるでそこだけは恋人のフリをするように、相手の名を甘く呼び返せば、次第に身体も気分も高揚してくる。]

(297) 2010/04/07(Wed) 15時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[素肌を撫でるイアンの手に、また蟲のトラウマが疼いた。
胸というより浮いた肋骨に沿う手の動き、脇腹も肉付きは薄く神経に直接触れられてるようでこそばゆい。]

きゃ、…………。

[脱がされるでなく捲くられたスカートは、人生で初めて着用したもので、こんなに無防備なものだとは思いもしなかった。ひらひらと頼りなく脚を守れないレェスの波。
素足を外気が撫でると、ぞわぞわと中心に向かって這い上がってくる感覚がある。
戸惑いに揺れる瞳をこわごわ開いて、漸く少女はイアンの身体と、その酷く熱い一部を視界に入れた。]

蟲と、確かに違う。そんなに大きくなかったし、
色も  ……熱さや、匂いも。

[男性への憧れか、金眼の彼のものもちらりと見てはいたからか、蟲に比べれば質量は圧倒的な男根にも恐怖は薄かった。手で包むと不思議な感じがする。表面は弾力があって脈打っているのに、芯は酷く堅い。女性の身体にはどこにもない力強さ。]

(300) 2010/04/07(Wed) 15時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

……だ れ?

[足音と共に観客が増えたようだった。顔を上げようとしたらすぐ、唇を奪われて叶わなくなる。
ひちゃりと、暫く二人の唇の間で奏でられる水音が、周囲を支配していた。空気まで、濃厚にとろりと凝っていくよう。咥内が性感帯だとイアンの教えた通りに、ダイレクトな刺激が脊髄に伝わって、身体の中心をより燃えたたせる。]

ぁ、ふぅ……っくる、し

[矢張り息継ぎはできなくて、ピンと足先は強張り、手はイアンの肉塊を遠慮なく思い切り握ってしまった。]

(301) 2010/04/07(Wed) 15時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

……窒息死するかと思った。

[大袈裟に薄い胸を上下させながら、涙ぐんで酸素を貪る。ぱくぱくと魚のように開閉する唇の合間に、二人の唾液がねっとり糸を引いていた。
皮膚は汗ばんで桜色に上気し、未だ残る理性が情欲で押し流されるまで後幾許か。]

折れたら、困るな。
しごく……こう?

[甘やかされている。そうと分かる口接けを顔に浴びながら、恐る恐る言われた通りに下方から上へ向かって何往復かさせた。力加減は誤っているかも知れない、何せ記憶は男の自慰の見様見真似。上手くできなければ、イアンにやり方を聞いた。
割と無邪気に、「熱くて火傷しそう」なんて感想と共に。]

ん……普通に、脱いでいい?
多分破いても怒られないと思うけれど。

[舞台でのことが過ぎって、もぞもぞドレスの内で華奢な身体を抱きしめるようにする。]

(313) 2010/04/07(Wed) 16時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[薬で増幅された快感は、胸の先端を転がされる度、小さく上半身を跳ねさせて。次第にそこが凝ってゆく、それも初めての感覚。必死に蟲のことは思い出さないようにした。]

あんまり、優しすぎても……困る。

[手首から二の腕のラインは、いくらか女性みを帯びてまろやか。
肩の張った衣装で少年と誤魔化していた肢体は、痩せぎすなことを除いても、あちこちに女性特有の丸みが散見される。
イアンの欲望を、時にはその下に垂れ下がった房までも手の内で弄り回しながら、素直に服を肌蹴ていく。抵抗は、まだない。
性器の人種による違いなど、経験の浅い少女には与り知らぬこと。最初は好奇心からだったのが、イアンの吐息が切なげに溢れる動きを見つけると、執拗にそれを繰返す。その反応を観察していると、次第に自分の内も、期待するかのように熱く蕩けて潤み出すのが分かった。]

(315) 2010/04/07(Wed) 16時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[寝台の上で散らされるのを待つばかりの少女。
ドレスの花弁の内には、未成熟なまま成長を止めてしまった、危うい儚さを残す蕾がある。
それも、薬という栄養と男の手によって、無理矢理開花させられるために、仄白い皮膚は内に朱を燈らせ、色づき綻んでいった。蜜から香るおんなも、獣じみた男の体臭に消されてしまいそうなほど、薄い。
グロリアがこの後何をさせる気なのか、少女は知りもしないまま。
男の身体を知り、また自身が女であることも身体に知らされ、刻まれてゆく。]

薬で気をおかしくした女をレイプするのに、
そんな っ…… 風には、しない

[血流にのって運ばれる媚薬と内から湧き出る情動に突き動かされて、素直な身体は悦い場所で素直に鳴く。
その内にも、イアンが零す精を薄めたような透明の液体に指を汚され、無頓着に口に運んでみたりしながら、]

これ、も ……   へんなあじ。

[身体じゅうをまさぐられ、ふわふわと浮いたような心地になりながら、蕩然と呟いた。]

(332) 2010/04/07(Wed) 17時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[シーツもドレスも皺だらけ。
生まれて初めて着用した女性ものの下着は、薬のせいもあって、内側の肉の色を薄い生地が透かせて、最早穿いている意味もない。]

――ぁ、そこ、が、……ゃ、っ

[敏感な部分を無骨な男の指が辿る。あがる声は、色と艶を帯びて、次第になまめかしい響きを含ませる。]

…… ば、   まじまじ、見ない で!

[初めての拒否の言葉は、彼の眼線に関するもの。既に他にも見物人がいるが、どうやら少女は視線に滅法弱い。触れられる前から、小さな真珠ごと視線を浴びてひくりと震えて、淫らな汁でそこを濡れ光らせている。
逆に足を閉じようとして、男の手に阻まれた。直接的な刺激を受けると、力は入らずゆるゆるとその角度は開いてゆく。]

見な……見ないで あ、あぁ、

[汚い、と尚も両手で隠そうとしても、それも容易く絡め取られるだけ。結局塞ぐことができたのは、自分の視界のみ。堪えるように目を閉じていれば、研ぎ澄まされた感覚が男の指の動きと、弾ける水音をやたらリアルに感じてしまう。
やがては、穢れを知らぬ少女の奥の蕾の綻びが、衆目にも曝された。
襲いくる刺激を、少女は下唇でなくシーツを噛むことでやり過ごす。]

(335) 2010/04/07(Wed) 17時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 17時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 18時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 19時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 19時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

そん、な変態的な嗜好は、――ないッ!

[それは、見ている方も悪趣味極まりないと断罪するに等しい主張。
それでも、機嫌を損ねてはいけないと、必死に目蓋を抉じ開ける。
潤滑油にも何か含まれていたのだろう、身体はとっくに快楽の虜でイアンの指を三本までぎりぎり飲み込んだ挙句、ぐちゃりじゅぷりと恥毛から尻の窄みまで泡立った粘液を纏わせて、シーツにも染みを広げている。
背凭れにしていたイアンの顔は見えず、ただグロリアの瞳を捕えた。彼女がこの光景をどんな心境で傍観しているのか、残念ながらその心の奥底までは見通せないけれど。
向かい合わせになれば、漸くイアンの濃茶と目が合って、その色に大人の余裕を感じると、ほっと身体の力を抜いた。
その瞬間を見逃すイアンではないだろう。こくりと覚悟を決めたように頷いて、信じ難いほどに熱く巨きな剛直を、招き入れようと一撫でした。]

(350) 2010/04/07(Wed) 20時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

ずっと、見てる、から。
お客じゃなくて、イアンを、だけど……。
それは、許して。

[目を閉じない代わりに、と一つ懺悔して、素直にイアンの首を両腕で引き寄せる。
密着する身体。融けそうに熱いお互いの体温。汗が混ざって流れていく。]

――――ッた!!

[腰骨にがつりと響く振動。狭い肉の裡を掘削されている。
ぶちり、と内部で肉が引き千切られる激痛が伝わると、声にならない悲鳴が迸り、イアンの口へと吸い込まれていった。
引いてはまた押し寄せる荒波のテンポに、身体を合わせることなど到底できなくて。
途中までは、性交でなく寝台上の取っ組み合いのような様相。]

(351) 2010/04/07(Wed) 20時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

―― 痛いッ て 言ってる…… やめ、 抜いてぇ!

[呼吸まで全て奪い尽くすかのようなキスに、くぐもった抗議はイアンの舌を傷つけ鉄錆の味を交ぜる。破瓜の紅と、口接けの紅。ずきずきと裡を嘖む新しい裂傷に、下半身は最早どこが痛いのかぼんやりとして分からなかった。
胸に上下と同時にひくつく内部、けれど閉じていた蕾を抉じ開けてきた異物に、最後まで息を吐くことができず、自然呼吸は浅くなる。強い力で抱き竦められて、重いと訴えようにも、酷く気怠くて何より股の間が痛む。]

……終わ、った?

(352) 2010/04/07(Wed) 21時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[快感など吹き飛んで、ただ純粋な痛みしかないロストバージン。
その先に、グロリアが求めるのは何なのだろうと。]

(353) 2010/04/07(Wed) 21時頃

小僧 カルヴィンは、記者 イアンを押し返したいのに、腕に力をこめると彼をますます引き寄せてしまう矛盾。

2010/04/07(Wed) 21時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[随分と呆気ない。知識の薄い少女は何も気付かずに、イアンの首と言わず背から肩まで知らず爪をたてていた指を、一本一本引き剥がした。]

……この 下手糞……すご、く 痛かった、ぞ。
ちょ、待っ……動かれると


擦れて痛い……。

[すぅはぁと呼吸を整え、髪を撫でる手に噛み付く真似をする。
無残に散らされた花から絞られた紅い紅い雫は、シーツに点を滲ませた。
グロリアがそこで続きを促さなければ、少女は痛みで現実に引き戻されたまま、しばし燻ぶる熱を持て余すことになるだろう。]

(356) 2010/04/07(Wed) 22時頃

【人】 小僧 カルヴィン

下手糞。冷血漢。愚図。無礼者。色魔。助平。下衆。無頼漢。下手糞。下手糞……、

[恨みがましく、思いつく限りの悪口雑言並べ立てるが、もとより罵る言葉は語彙が少ないのですぐにループする。イアンのようにXXXなことは口にすることもできない。
身を捩れば引き裂く痛みが稲妻の如く背筋を貫いて、じっとしていてもじんじんと膣口が酷くひりつく。シーツに耳まで真っ赤な顔を埋めて、]

こんなのが、いつか気持ちよくなるのか……?

[半信半疑で訝しみながらも、グロリアの了承が得られるまでは、服も着られないし湯も使えない。]

順番待ちが増えたな。せいぜい、頑張って。

[身を横たえたまま、No.5のメイドにひら、と軽く手をあげて。いつかと同じ言葉を投げかけると、最後にイアンの手の甲をぎゅっと抓った。お願いを聞いてくれなかったささやかな報復として。]

(360) 2010/04/07(Wed) 22時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[え、とグロリアの言葉に、イアンの方を、股間を凝視する。
未だ熱を持ったそれは、確かに自分の身を押し伏せている間に解放された様子はなくて、]

……卑怯者! こんな、こんな屈辱……っ
ああそうだな、でもそういう約束だった。

[少女は、男の生理的な事情には疎すぎたので、単に子ども扱いされたのだと、矜持をいたく傷つけられた。]


…………それで、
これ以上僕が何かここですることがある?
これで『買って』貰えるのか?

[涙やら何やらでぐずぐずになった顔を気丈にもグロリアに向けて冷ややかに問うた。]

(364) 2010/04/07(Wed) 22時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 22時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[突き刺さった肉の剣がいつまでも抜けない残留感が、重く下腹に溜まっている。震える身体ごと収縮を繰返す裡は、くっきりその形状が分かろうかというほどに、きつくきつく押し広げられ、血を吐きながらももと通り閉じるまで時間を有した。焼き鏝でも押し付けられたかのように、熱くて痛くて熱くて怠い。]

(365) 2010/04/07(Wed) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

でも、痛かった。っていうか痛い。現在進行形で。

[半眼には、次に破瓜を迎えるマーゴへの脅しも含めて。
未だに両脚が閉じられないし、鉄球を差し引いても多分すぐには歩くこともできないだろう。]


無用な気遣いだ。堪えられないと侮られるのも腹が立つ。

成長すれば、あんな風に
突っ込まれるだけでよくなれるの?
あれなら、舐められていた時の方が、余程、

[気持ちは良かった、とうっかり零しかけて口を封じた。]

男性を、悦ばせる? 手でやったように?

[右手で宙を掴んで上下させてから、酷く淫らな仕草に我ながら吐き気がした。]

待っている間に勉強しておくべきか。
他のところに行っても?

(368) 2010/04/07(Wed) 23時頃

小僧 カルヴィンは、良家の娘 グロリアに、暫く居ると答えて、シーツを頭から被ると、熾き火を抱えながらイアンとマーゴを「観察」することにした。

2010/04/07(Wed) 23時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[文句でも口にしていないと、他に痛みを紛らわす手段がない。
そして、その疼痛の奥に燈った炎も。
シーツに隠れて、いつか教わったようにゆっくり下肢に手を伸ばそうとするけれど、とても触れられる状況ではなかった。]

〜〜〜〜〜〜っ

[葡萄酒色に涙を浮かべて、蹲る。]

入らなかったなんて言うな、人を欠陥品みたいに!
イアンのがでかすぎるんだ!!
身長だって数年前から伸びてないさ、悪かったな!



これしきで車椅子なんか
絶 対 に ご め ん だ ! !

[動けるようになるまで、シーツの上を陣取って、毛を逆立てていた。
少年に見せるために、虐待間近の食事制限を受けてまで、守りたかったものは何なのか。
家名の威力のないこの場で、ふとやるせない気持ちにさらわれた。]

(396) 2010/04/08(Thu) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

ディッキーって何?

[もそもそと白いシーツを花嫁のヴェールのように引き摺りながら、痛みを堪えて大きな寝台の上を膝立ちで移動する。
メイドの服を着たNo.5に、無邪気な声で首を傾げた。
ごしごし、未だ時折浮腫んだ顔を、シーツで擦りながら。]

(407) 2010/04/08(Thu) 00時半頃

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