193 古参がゆるゆるRPする村
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―屋上>>238―
[笑われると、むう、なんだ。と 軽く眉を寄せるのだった。 さて、文字が表示されれば己も読める。
何のため。 何のためか。
口元で、煙草が揺れる。]
――はアん
[ひとがすき。か。 少年の紅茶色の眸に夕日が差し込んで、 深い紅色にも見えるようだ。]
(263) 2014/09/12(Fri) 02時頃
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片目でも見えてるっつーの
[け、とメアリーに憎まれ口を叩いた後 オスカーが絵を渡すのを、見た。
――それ が どこまで持っていけるのかは、わからないが。
まあ、悪くはないンじゃねエの。と。 暮れなずむ空の下、男は謂ったのだ。 自分の居るべき場所はここではないと、そう思いながら。 自分の在るべき場所を、思い出しながら。
「絶対王政」――唯一の王を掲げ 彼につき従う騎士たる氷の男が立っている、そんな場所。 ああ、そうだ。己は、負けたのだ。 敗北、して。堕ちて。それから。]
(267) 2014/09/12(Fri) 02時半頃
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[奪ってみせろ、とあの男はいった。 それまで、預かっておくと、この眼を抉り 自らの空洞の左目にはめ込んだ。
――かえりたいばしょ。 ――かえる、というのとは、すこしちがうが。
あいつは、そう、この俺に。
生きろ、 ―― と。そう。
望まぬコトワリの中だとしても 奪い返しに来いと、 そういう、意味で。
――かえりたいばしょ。 ――やはり、ばしょとはちがうが、それは。]
(268) 2014/09/12(Fri) 02時半頃
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[――この手を、届かせたいのは。 ああ、まるで焦がれているようではないか。]
…… ハ。
[短く、笑った。 煙草の煙、ゆらりとゆれる。 においを嗅ぐと吸いたくなると謂った。 吸えばよかったのだ。そんな、益体もないこと。
黄昏時、穏やかな時間、似つかわしくないが。 ――“帰る”前の、創生の狭間に差し込まれた平穏。 こういうのもまあ、悪くはない*だろう*]
(269) 2014/09/12(Fri) 02時半頃
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