303 突然キャラソンを歌い出す村4
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あの学校にいたのか。
[あの学校で感じていた悪魔の匂い。 堕天のものだけではないと思っていたが、混じり合ってわかりにくくなっていた正体が、ここで明かされる。 つまり、これからもヨーランダの傍にいやすい悪魔だ。 残しておきたくはないが、敵意を見せられなければ、斬れない。]
――キラに?
[サンバな天使、なんて心当たりはひとつしかない。 ざわり、胸の奥がざわめく。 周囲の大気が漏れ出たエーテルに反応して流れを変えた。]
(444) 2020/01/12(Sun) 03時頃
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は……天使は嘘はつかない生き物なんでね。
[嘘が下手、は清廉潔白な褒め言葉として受け取ろう。 そうして、目の前の悪魔をずっと見据えていたというのに。]
な……、
[わかった、と降参のポーズを取られて、毒気が抜ける。 呆気にとられて空いた口も塞がらず、エーテルを練り整形していたレイピアは、宿主の精神状態につられてさらさらと光の粒に帰す。 物理的に斬りかかることもできなくなり、空に立ち尽くす*]
(446) 2020/01/12(Sun) 03時頃
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[>>450瞬間、飛び来る何かがある。 高速で射られたそれは、幸い自身には当たらず向き合う悪魔の羽を掠めた。 が、それが"何"かを認識するよりも前に、羽音が混じる。]
クソガキ――……
[割り入った黒翼をきつく睨みつけ、再びレイピアを生成しようとする。 今度はイキった先走りじゃあない。前科持ちの相手にぶつけるちゃんとした敵意だ。]
(451) 2020/01/12(Sun) 03時半頃
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っ……
[それは、偶然と言えば偶然。 運命と呼べば必然。
レイピアは生まれず、意識がほんの僅か揺らぐ。 目眩に似た感覚に、拾いたてのエーテルではしゃぎすぎたか、と後悔が過ぎる。]
(452) 2020/01/12(Sun) 03時半頃
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ぐ、ぁ…………っ!!
[が、直ぐにそれだけではない強い痛みを感じて、蹲る。 例えるなら、頭を内側から金属のハンマーで殴られたような。 左目の奥から頭部全体に、ずきんと衝撃が走った。 悪魔と堕天使の目の前で情けないことだが、頭を抱えるように手で抑え、痛みを耐える。
この目は、魔を探し出す力を持っている。 魔ならそれこそ、目の前にいる。ひと睨みすれば似たように、一瞬の耳鳴りと目眩、時には鈍痛。そうした反応が得られるはずだ。 が、今はそれが己に返るような。 それも、特別強い反応で。]
(453) 2020/01/12(Sun) 03時半頃
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[身体を折り真下に向く視線の先には―― ベンチで電話をする、天使の姿>>344**]
(454) 2020/01/12(Sun) 03時半頃
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