148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-
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[冷たい舌が心地良い>>*208>>*210 胸に垂れた糸に、クスリ、笑って顔を近付けて舐め取った]
悪くは無いけど…と言うかミーナさんの味が…。
[亡霊の魔力はたかが知れている。 期待はしていなかったが、痴態はそそられると舌を這わせたのだが。 随分長い事死神と気を交わらせていたのか、彼の本質の味が 判らない位には今しがた唇を交わした死神の味しかしなかった]
すっかりミーナさんに染まったみたいだな。 良かったな。
[何が良いのか、そこは口にせず、亡霊の唇を指の腹で 拭い、唾液を掬いあげて口に含んだ]
(*216) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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……今も……あれも悦んでいるんだろうな。
[何か悲鳴だか啼き声だかを獣の耳が拾うが、 きっとあれも悦んでいるに違いない。 決め付けた]
まともじゃないのは保証します。
[いらん断言]
(217) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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[ぺろぺろと指を清め終わると、とてもまともな質問>>*213 を受けて、ああ、と今更思い出した]
いや大きな風呂でご飯浮かべて湯船で食べようかと思って。
[そうだ、忘れていた。 1人お風呂で狐姿のまま食事を喰い散らかす予定だった]
まぁ色々風呂使わないといけない理由もあるんでね。
[色々と思い出して笑いは乾いたものに]
(*219) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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当たり前です。
[毒での荒療治>>*217も魅力的だが、 それよりも安堵の溜息>>*218に先に反応した。 ここは間違って貰っては困る。 子を孕めと言われて了承した気がするが、 それも黒歴史として埋める気だった。 録画されてるとか恐ろしい事までは勿論知らない]
(*221) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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ミーナさんが尊い犠牲に挙手されるなら悲しいですが止めません。
[どうやらおぼろげながら魔法使いの輪郭が 判ってきたような死神>>220に、真剣に痛ましい目で 彼の勇気を讃える。 さようなら、俺の知ってるミーナさん]
(222) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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露天風呂!
[ピコンッと耳が反応した>>*223 自然の夜空の下で食べるご馳走はさぞ美味いだろう。 尻尾が期待でふわふわと揺れるが]
ミーナさん達もいく?
[量は十分あるが、酒は飲む気は無かったので用意していない。 それなら酒瓶も持って行こうかと物色し始めて]
亡霊は人間に含まれない? それともそこまで彼気に入りました?
[フンフンと鳴らす鼻に血液と白濁の匂い。 先の言葉>>*200を思い出して意味深ににやにやと]
(*228) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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[目で謝られて>>*224、こくりと頷いた。 虫に刺されたと言われても、この死神、虫苦手では無かったか。 これは果たして慰めだろうかと思いながらも、 この死神の事、そこまで深く考えていないかもしれない。 そう思う事にして素直に慰められたと受け止めた。
盗撮の可能性を知れば慰めなんて耳に入らず 絶叫して館の主に泣きを入れるだろうが、 幸いその可能性は今のところ低い事を知らない]
(*230) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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露天風呂は楽しみ。
[源泉>>*231の詳細は判らなくても楽しみには違いない。 清める前にもう一度ひと汗掻く死神の動きにニヤッと笑い]
ここにいたら益々失恋の傷が深くなりそうなんで お先に失礼します。
[僅かに朱を走らせる死神の本気度に、ご馳走様ですと 頭を下げる。 亡霊にも頑張れよと尾と手を振って厨房から出て行こうと]
(*237) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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[ちょっと長居をしたが、予定通りご馳走と飲み物を持って 噂に聞いた露天風呂を目指す事に。
上機嫌でご馳走と共に、扉を開けて]
………………。
[シーシャ達がやった時とは違う意味で扉を一度閉め 中の2人、特に死神に声を掛けた]
(224) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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ミーナさん、あれ見て決めるといいよ。食べるかどうか。
[客人と言う話>>223も聞いてはいたが、 最後は自分の目で確かめて下さいと、 生温かい目で死神にサインを送り厨房から出て行った]
(225) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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− ホール −
[厨房に入る前よりも色々大変な状況になっているホールの中を 極力気配を消して駆け抜ける。
目指すは廊下へ続く扉のみ]
(227) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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ドナルドは、誰かに声を掛けられても「人違いです」で済ませて駆け抜ける。
2013/10/18(Fri) 00時頃
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− 露天風呂 −
[無事にホールを抜け出して、ゴーストを捕まえて 露天風呂へ案内させる]
長い道のりだったぁ。
[魔法使いが放ち、零れた精は既に乾いて肌に張り付いている。 中に留まったものも魔力のせいで吸収しかけていた]
うん、まぁ…欲望に忠実だから強い魔力があるんだよな。
[そう自分を納得させると湯船にご馳走を浮かべ、 うきうきと一番風呂に浸かる]
(230) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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きもちいいいっっ!
[冷えた空気と冴えた月明かり。 湯に落ちて来る葉の色を楽しみながら 冷えた葡萄ジュースでまずは喉を潤した。 その後は用意していた皿に舌鼓を打ちながら 湯と月明かりと、ちょっとした心の傷を楽しんだ]
あの馬鹿蝙蝠凄い情けない顔してたなぁ。
[ホールを出る前にちらっと見た シーシャとトレイルを思い出してククッと笑う。 傷心には違いないが。 答えは承知の上だった。 だから傷心と言うよりは、それ以上に安堵が近い]
これで泣かしたら、 あの蝙蝠黒焼きにして頭から喰ってやるけど。
(231) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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吸血鬼の黒焼きって美味いのかな……。
[そんな事を考えながら甘い果物に齧り付く。 給仕のゴーストに、お代りの食事と、 死神に頼まれた酒>>228の用意も頼んで。 誰か来るまでは、この露天風呂は俺のモノと 狐姿に戻って犬掻きならぬ狐掻きで バシャバシャとお湯を掻いて満喫する]
(235) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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カボチャのグラタンが食べたい。
[はろうぃんとやらにはカボチャが付きものだった。 ゴーストに至急持って来させて食べてみたが、 その熱さに舌を軽く火傷してべろーんと垂らした舌を 水で冷やしたり。
ゴースト達は何故こんなに忙しいのかと疑問を浮かべていた]
(239) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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