人狼議事


236 【誰歓】 悪魔の月の嗤う夜 【特殊騒動】

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【人】 逃亡者 メルヤ

― 酒場/カウンター ―

[店主から水を受け取って、こくりと喉を潤す。
 相槌を打ちながら真剣に聞いているように見える男>>49にうなずきを返し]

 ああ、この怪我がなければ自分でも信じられないところだ。

[得体の知れない話だろう、と自嘲するように口元をゆがめた]

 そうか、止めはしないが気をつけろよ。

 私たちが、ソレと出会ったのは、街はずれの墓場近くだ。
 墓場へと向かう道をそれると森に続くらしい。
 そのあたりで、出会った。

[仲間の敵をとるなどと意気込むつもりはなく。
 男へとそのときの情報を渡して]

(51) 2015/08/22(Sat) 02時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 私はもう、アレに手を出すつもりはない。

[包帯を巻かれた手に視線を落として、小さく呟いた**]
 

(52) 2015/08/22(Sat) 02時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/08/22(Sat) 02時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/08/22(Sat) 02時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[水をあおる様子につられ此方もエールに口をつける。>>51
自嘲するように、歪な笑みを作る顔を暫し無言で眺める。]

 ……まぁ。その様子が普通じゃねぇ事は解るぜ。

[包帯に巻かれた白は、純白では無い。
傷は幾らか癒えた後だろうが、顔の色も冴えが無い。]

 墓場か。そりゃまた楽しくなさそうな場所だな。

[告げられた場所には、大袈裟に息を吐き。
内心では、聞いた話を計りに掛ける。

 ──近くに続く森。墓場。
 大方、下等な魔物がとり憑いたか、大型化した獣という可能性も否めないではあるが。

と、思案の後に聞こえた言葉に、気が付いたように瞬きする。>>52
弱々しく伏せられた目。
その金の瞳は、以前は鋭く何かを射ぬこうとしていたのだろうかと。
ちらり、過る。]

(53) 2015/08/22(Sat) 02時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 色々と聞けて助かったぜ。
 礼だ、ここは奢らせてくれや。

[そう告げると店主に勘定を訪ねる。
二人分の金をカウンターに置くと、立ち上がりながら。]

 あんた、名前なんて言うんだ?

[相手の名を問いながら自らの名前を告げつつ、生業は、口にはせず。
またな、と言い残して店を後にする。]**
 

(54) 2015/08/22(Sat) 02時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2015/08/22(Sat) 02時半頃


司祭 ブルーノが参加しました。


【人】 司祭 ブルーノ

……ここが、ヴァルツムント。

[明確な高位聖職者の証である、緋の衣を身にまとった老人が、呟いた]

悪魔に魅入られ、主に見放された街か……。

[彼の信ずる宗教の神が正しければ、有り得ないはずの街。
であるのに、それを前にした老人の言葉は、感慨深げでさえあった]

(55) 2015/08/22(Sat) 03時頃

【人】 司祭 ブルーノ

うむ――よいか、チャールズ。
宿を手配して、荷物を運んでおけ。

儂は、早速、この魔を祓いに、聖なる戦いに赴くとする。

[チャールズと呼ばれたふたまわりほど若い男は、無論、老人に反対する。

この街に到着したばかりで地理も判らないこと。
いかに老人が熟練した聖職者であっても、旅の疲労があるだろうこと。
まして、宿を手配するあいだの自分との別行動は戦力分散に他ならないこと。

だが――悲しいかな。それらの忠言も、頑迷な老人の耳には届かなかった]

(56) 2015/08/22(Sat) 03時頃

【人】 司祭 ブルーノ

――えい、儂を誰だと思っておる!
このヴァーガンディ教区を統括する司祭、ブルーノ・マイヤーだ。

どのような悪魔であろうとも――大丈夫だ、問題ない。

[実力はあれども頑迷固陋な老聖職者は、ひとり、ヴァルツムントの闇に消えた。

――そして、二度と表の世界には戻らなかったのである**]

(57) 2015/08/22(Sat) 03時半頃

司祭 ブルーノがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(司祭 ブルーノは村を出ました)


伝道師 チャールズが参加しました。


【人】 伝道師 チャールズ

……私は私の立場で許される、最大限の警告はしましたよ。

[溜息、ひとつ。宗教的熱狂のない瞳には、ただ現実的問題に取り組む意志だけが光る]

(58) 2015/08/22(Sat) 03時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

そうですね……、ひとまずは宿をとらないと。

[ブルーノ司祭がお役目を果たされれば、それを迎えればよし。
でなければ――自分ひとりで、この街に生じたという悪魔を祓わねばならないのだし]

……そのあとは、腹ごしらえと情報収集といきましょうかね。

[二頭の馬を引いて、辿り着いた宿の名は、黄金の林檎亭。

竜を連れた女への態度とは裏腹。
宿の主人は、かれが高位聖職者の従者と知れば、あっという間に上等の部屋をひとつ用意した。

藁ではなく綿を詰めたベッド、麻ではなく絹のシーツ。数人が談笑できそうなテーブルと周囲の空間。

ただ、あくまでもひとつである。
チャールズに対しては、藁束に布をかけただけの寝台のある、狭く粗末な部屋が用意されただけだった。
むろん、そんな部屋でも、屋根と寝具があって、扉に鍵がかかるだけ、一般的にはマシというものだったが]

(59) 2015/08/22(Sat) 03時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

……さて。

[上司の帰還を待って宿で時間を潰そうか。
それとも、近くにあるという酒場で先に腹ごしらえを済ませようか。

――少なくとも、ブルーノ司祭が無事に戻るのを待って、食事にするという選択肢は浮かばなかった**]

(60) 2015/08/22(Sat) 03時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/08/22(Sat) 03時半頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/08/22(Sat) 03時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2015/08/22(Sat) 12時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[無言の男>>53をちらりと見やり。
 包帯へと向けられた視線にゆるりと頷く]

 ああ、尋常ではなかったのはたしかだ。

[大げさな仕草に、瞬きを一つ。
 相手が信じるかどうかは気にせず、己が体験したことを口にするだけで。

 小さくため息をつき。
 礼を言う男>>54を見上げ]

 たいした話はできなかったが。
 ありがたく受け取っておこう。

[代金を支払うというのなら、感謝を述べて。
 名を聞かれて驚いたように瞬く]

(61) 2015/08/22(Sat) 13時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 私はメルヤ、という。
 ヘクター、というのだな、また会ったらよろしく頼む。

[名乗りをおいて背を向けた男を見送った*]

(62) 2015/08/22(Sat) 13時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/08/22(Sat) 13時半頃


【人】 信徒 オーレリア

――酒場――

[女は後悔していた。
 言った瞬間は上手く誤魔化したと思えた言葉を、とても後悔した。
 一人でもいいかと聞いてテーブルにつけば、何も頼まずいる訳にはいかない。
 飲みつけない酒場の酒たちと、客の視線と。
 それから注文はまだかと待ちかねる店主のプレッシャーが痛い。
 素直に人探しといえば、こんな思いはせずに済んだだろう。]

あ、あの。
……ホットワインと、それから何か少し、食べるものを。

[ホットワインくらいなら、里にいた時も寝酒の代わりに、少し飲んだことがある。
 あとは、食べるもの。芋や野菜なら自分の足しにするし、肉が出るならラスタバンにこっそり持ち帰ろう。
 注文が通れば、まずは店主の視線がひとつ減った。]

(63) 2015/08/22(Sat) 14時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[注文が来るまでの間店内を見渡しても、想像ほどは治安も悪くないと見える。
 盗んだ金で酒盛りをしているような様子は見受けられない。
 密談のように言葉交わす二人は気にかかるが、その間に真っ直ぐ割って入るほど考えなしではなくて、ただ顔を覚えようとそちらを注視していた。

 あまりに見つめすぎて、逆によくよく見ているのがわかりやすいとは、気づかないまま。]

(64) 2015/08/22(Sat) 14時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/08/22(Sat) 14時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/08/22(Sat) 14時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[ヘクターと話している間も、こちらを伺っている視線>>64は感じていた。
 話し終わって確認すれば、それは酒場に不似合いな女からのもので。

 何かあるのかと、眉をひそめた。

 女が人探しに来たことは知らないし、一度酒場から出て行ったヘクターとこそ泥の間にあったことも知らぬまま。

 水を飲み干した後、かたりと席を立つ]

(65) 2015/08/22(Sat) 14時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[さて見事な程失敗したこそ泥は、動けるようになりまず先に黄金の林檎亭へと向かっていた。
もう今日は仕事をする気にもならなく、まともに屋根があり一晩中気を張らずに済む場所で休みたかったのだ。
宿の主人は身なりを見れば当然いい顔はしない、しかし本来より多めの代金を先に握らせ愛想が良く礼儀正しい青年に見えるよう振る舞えば]

ありがとうございます。

[下等な部屋であっても、寝泊まりを許された。
こちらからすれば、それで十分。文句などはない。]

(66) 2015/08/22(Sat) 15時頃

【人】 営利政府 トレイル

[宿の中、一人の男とすれ違う>>60
何気なく目で追った姿、彼が何者か気付いたなら]

うわ……

[露骨に嫌そうな声を漏らす、例え相手が視線に気付いていたとしても構わずに。
聖職者、それは何より苦手な存在だった。**]

(67) 2015/08/22(Sat) 15時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/08/22(Sat) 15時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

─墓場へ─

[墓所というものは、街外れに位置するものだ。
それは、生死を境する意味合いと、そして死んだ物の眠りを妨げぬ為のものであろうが。

表通りを抜け、やがて町並も物寂しく人影もなくなる頃合い。
墓場は、未だ昼間でも静まり返っていた。
目を上げれば、遠くには深い緑が見える。

時折、さらさらと抜き抜けて行く風。
ただ、それだけで他に気配が感じられぬ事がかえってこの場の異様さを増している。
耳を澄まし、辺りを見回し。]

 ……何もいねぇみてぇだな。

[呟く。
だが、この男も霊や魔の気配をうっすら感じとれる事はあっても。
その正体を即刻見極める程の眼力までは持ち合わせてはいない。]

(68) 2015/08/22(Sat) 15時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[ ──何も、居ない。

いや。森も近いような墓地で“何も感じられない”事がかえって不気味さを増す。
墓石の間を歩き、目当ての物を探す。
特に手間取る事なく、それは見付かった。

墓石のない墓の群れ。
未だ新しいか、さもなくば余所者の墓と言うことだ。
暫く、その前に立ち、見も知らぬ墓標を見下ろしていたが。]

  ──後でお呼び出しでもかけとくか。

[呟き、屈みこんで墓の土を一握り掴む。
それを、腰に下げていた革袋に入れると立ち上がり。
再び歩き出した。]**

(69) 2015/08/22(Sat) 15時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2015/08/22(Sat) 15時半頃


【人】 信徒 オーレリア

[二人の話が終わり、一人が去っても目線は固定されたまま。
 ワインとマッシュポテトがやってきたところで、一時途切れる。
 そちらに意識を向けるうちに、残った一人>>65も立ち上がった。]

――――、

[声をかけはしないが、立つ姿もちらと見て。
 覚えておこう。そう記憶に刻めば、あとは目の前の芋を片付けるばかりだ。
 酒場に似つかわしくない女は、酒場に似つかわしくない静かな飲食をはじめる。]

(70) 2015/08/22(Sat) 15時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[こちらを見ていた女の視線>>70が外れたことは見ていた。

 店主にご馳走様、と声をかけて歩き出す。
 途中、女の傍をとおり、色素の薄い髪をした女にやはり見覚えはないなと思ってそのまま視線を外す。

 声をかけることなく傍らを通り過ぎ、酒場をでていった**]

(71) 2015/08/22(Sat) 15時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/08/22(Sat) 15時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2015/08/22(Sat) 20時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[酒場を出て路地を歩く。
 出歩くにしても少々つらいため、宿に戻るかと足を向け。

 聖職者>>60を見かけてゆるりと瞬く。
 この街にも教会があることは知っている。

 けれど、そこにいた神父ではなかったような気がして、通り過ぎた相手を振り返った。
 人ごみにまぎれて見えなくなれば僅かにため息をつき。

 黄金の林檎亭へともどる]

(72) 2015/08/22(Sat) 21時頃

【人】 伝道師 チャールズ

―黄金の林檎亭―

……、

[食事に向かおうとして、すれ違った男の反応>>67に気付いて]

……ふん。

[振り返りこそしなかったが、ひとつ、鼻を鳴らした。
いまの男は、同業者――いや、もう、元同業者か――のにおいがした。

かれはいまでこそ教会に仕える聖職にあるが――元々は、教会に雇われた傭兵であった]

(73) 2015/08/22(Sat) 21時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[傭兵――戦場においては、軍の大部を占める重要な兵力。
戦場以外においては――略奪、強奪、なんでもござれの、野盗と変わらぬならず者。

中には、手柄を立て、いずこかの領主に召抱えられる者たちもいる。
かれの場合は、それが、どこぞの有力教区であったというだけのことだった。

その過去を買われて、ブルーノ司祭の護衛と身の回りの世話をする従者に選ばれたわけだが――]

……その司祭様が、猪ではね。

[緋色の衣を纏うまでに登り詰めた司祭枢機卿も、あれでは。

嘆息、ひとつ。

ともかく、司祭が無事に戻ることを祈るとしよう。
ただ祈るだけなら、誰の損にもなりはしないのだから]

(74) 2015/08/22(Sat) 21時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/08/22(Sat) 21時頃


【人】 伝道師 チャールズ

[――宿を出て、酒場へ向かう途中。

ひとりの女とすれ違った。>>72

彼女もまた、かぎ慣れたにおいを発していた。
戦場にはつきものの、負傷兵。その独特のにおいだ。

治りかけの傷口から漂う、生乾きの新しい皮膚のにおい。
どうしたって汗や血やその他の体液で汚れていく、包帯のにおい]

――やはり、噂のとおりですか。

[一見すれば、のどかな、過ごし易い街ではあるが――その裏では]

(75) 2015/08/22(Sat) 21時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/08/22(Sat) 21時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

― 黄金の林檎亭 ―

 ご主人、ただいま。

[宿に戻って亭主に声をかける。
 預けていた鍵を受け取り。

 部屋が順調に埋まっているだとか、司祭がきただとかいった噂話を聞く]

 そうか。
 食事は先ほど済ましたから、今日の夕餉もいらない。
 部屋に湯を持ってきてもらえないか。

[怪我の手当てはできる範囲は自分でするようにしている。
 了承した亭主を見送り、鍵を握って階段を上がっていく]

(76) 2015/08/22(Sat) 21時頃

【人】 伝道師 チャールズ

―酒場―

――エールを。

[聖職者が、葡萄酒でなくエールと口にしたからか。店主の表情が、少し動く。
傭兵暮らしの長かった舌には、透き通った高級な葡萄酒よりも、エールの方が馴染むのだから仕方がない]

それから、パンと料理を適当に――燻製ニシンのパイ?
いえ、あれはあまり好きではないので……何か肉を焼いてください。

[ひとまずエールを受け取って、適当な卓について]

(77) 2015/08/22(Sat) 21時半頃

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