人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【人】 記者 イアン

[惚気るつもりでの言葉には
 すまんすまん、と、手を振りわびて]

 いくら厄介な獣と言えど、現在の密閉空間での
 相互監視下で散り散りに逃げたら追えず
 露呈するだろう二人一辺に襲う…はない。
 特に、あの中であれだけ冷静だったのだ
 あれが獣ならその手の判断は必ず、できる。

[さらりと、今いくのならさして危険もあるまい旨をつげ
 出て行く相手を見送り頭をかいた]
[ロビンが小芝居をしていることには気づけないが
 ロビンも青年が芝居を打っているのには
 気づいているのか、いないのか]

(614) 2010/08/06(Fri) 13時半頃

記者 イアンは、執事見習い ロビンの、捨て台詞にはまた一つ肩をすくめ。

2010/08/06(Fri) 13時半頃


記者 イアンは、執事見習い ロビンに話の続きを促した。

2010/08/06(Fri) 13時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…ならば、おいで。

[寝台の端へと腰掛けて、雛鳥を膝へと手招く。
 けれども今は何かをこらえるように、そっと撫でる以外は…]

(615) 2010/08/06(Fri) 13時半頃

【人】 懐刀 朧

[鵠から拒まれるがなく触れれたのなら、
同じ手は今度は華月にも伸ばされた。
こちらは淹れた茶への礼も含まれているのかもしれず]

(616) 2010/08/06(Fri) 14時頃

【人】 執事見習い ロビン

[背にかかる言葉に返すのは、躊躇うような吐息。
イアンを置いて出て行く事にしたのは、その言葉があったこそと思わせる]

 露呈しても構わぬと
 捨て身の獣が居らんとも限らず
 追い詰められた獣ほど、行動は読めぬもの

 私の事は、随分気にかけているようだが
 それでも
 今囚われるわけには。

[大広間へと引き返しながら、ひとり零す小さな小さな声]

(617) 2010/08/06(Fri) 14時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 14時頃


記者 イアンは、盆を片すと立ち上がり…はて、場所を決めぬでいたがどこで会えるかなとふらり

2010/08/06(Fri) 14時頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

明之進など、おらぬよ。
[それはきっぱりと言い切る声音。]

何故ならあれは…去年喰われてしまったのだから。

あの研師を喰らってしまおうか。敵に回せば厄介であろうし。
[それは、夜屋根に潜む猫へと嫌疑をかけることにもなろうか。]

(*46) 2010/08/06(Fri) 14時頃

【人】 記者 イアン

― 食堂→ ―
[ロビンのそんな背をゆっくりと見守って
 そうしてから立ち上がり……
 青年は耳の裏に手を当てる
 そこにあるのは、今回の仕事での相棒と
 連絡を取り合うための機器。

 小声で報告を行う。]

(618) 2010/08/06(Fri) 14時頃

【人】 執事見習い ロビン

― 大広間へ ―
[ぱたぱたと、駆けて行ければ雰囲気も出るだろうが
強く踏めば痛みが走るから、歩く事しか出来ない。
大広間へ戻る途中に、主の姿があったかどうか。
真っ直ぐに戻ると、扉を開けた]


 セシル、大丈夫?!

(619) 2010/08/06(Fri) 14時頃

【人】 手妻師 華月斎

[茶を二人の前に置けば、主の手は片割れの花から、華月へも伸びる。]


[鵠と同じく、少し見開く苔色。そして、拒むこともない。
そして、主の名を呼びつけたすは]

 どないしはりました?

[尋ねても良いのだろうかと、やや躊躇った声音で告げる言。]

(620) 2010/08/06(Fri) 14時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[寝台の上、腰を下ろす主の膝へ。
 鳥と謂うよりも、子猫の様に甘えるように座る。

 撫でる手が心地よく、それだけで綻ぶように浮かぶ笑み]

 ……僕はあなたが何者であっても。
 あなたのお傍に……ずっと、お傍に……。

[緊張が解けたのか、撫でる手の心地好さにそのまま眠りの縁へ。
 主の着物の端を握りしめた侭、眸を閉じた]

(621) 2010/08/06(Fri) 14時頃

【赤】 執事見習い ロビン

 …………近頃の幽霊は、
 あれほど生者と区別つかぬもの?


 そう、彼でも良いが
 センターの彼が何やらきな臭い。
 私に目をつけて居るのかどうか

(*47) 2010/08/06(Fri) 14時頃

記者 イアンは、屋敷の者に探し人の自室を訪ねている

2010/08/06(Fri) 14時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[膝で眠る子の無垢な顔。ねだるときの艷めく顔。
 育ち盛りの雛鳥は様々な顔を見せてくれて、一度足りとも気が抜けぬ。

 服ごしに感じる体温と、規則正しい寝息に誘われて、
 いつしか己も、つかの間の夢の中へと…]

(622) 2010/08/06(Fri) 14時頃

【人】 奏者 セシル

[運ばれた珈琲には
 まるで子供のように砂糖やミルクを入れる
 甘いものは好ましい
 声をかけてきた
 傍の花主から名を聞く明に視線を移し
 研師を慕うのかと
 少しだけ笑んだ]

 俺はまだ、誰の花でもない。
 気にすんな、俺が勝手に傍に居るだけ。
 こんな…怖いこと、あったんだし
 花なら傍で、芸事でもしてやんなよ。
 二人なら気も紛れんじゃん?

[悪いなと、呟いて
 ヘーゼルを大男へは向けぬまま
 傍を離れたくらいだろうか]

(623) 2010/08/06(Fri) 14時頃

【人】 記者 イアン

― B棟 本郷の部屋前 ―
 
 本郷殿、いるか?

[屋敷の者に教えられて本郷の部屋に向かう。
 大広間で話がしたいといった当人は
 ここにいるだろうか?と扉をノックする]

(624) 2010/08/06(Fri) 14時頃

【人】 懐刀 朧

[自ら触れようと思うことはあまりなく、
二つの花に触れた後は暫し自分の手を見ただろうか。
問われる声に向けるのは黒檀]

 ……なんとなくだ。

[その声音には、戸惑いと安堵が感じられたか。
切り替えるように一度目を閉じた後、二人を見て]

 ……伝承の話だ…、鵠…恐れるな。
 お前達は、成ったばかりの私の花だ。

 ―――…お前達は人狼に殺されるな。
 ―――…赤い眼にも、殺されるな。

[命じる口調は、高嶺の声で。
言い切ると、華月に淹れて貰った茶を飲んだ。]

(625) 2010/08/06(Fri) 14時頃

【人】 奏者 セシル

 ――――ろ、びん。

[駆け寄る声
 ぴくりと躯が反応するか
 部屋の隅
 膝を抱える桜]

 ど、した?
 ああ…俺は、ほら いつもの悪い夢、だからさ。
 アイツがなんかしたとかじゃねぇよ。
 心配、しないで?

[噛んだ唇
 唯一表情の緩まる相手であるはずが
 ぎこちない表情のまま
 笑うことさえ、ままならぬ]

(626) 2010/08/06(Fri) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

[腕を持ち上げると雫が落ちる。
蓮の香りが揺れて、落ちる。
天を仰ぐ]

…人狼、か。

[焚き込めて、染み込ませて。消したいと、願う。
また目を瞑って幾らか考えるかのように。

暫くの後に、浴室から姿は消え、黒の上着に袖を通す影があった]

(627) 2010/08/06(Fri) 14時半頃

【人】 本屋 ベネット

…構わん。入れ。

[襟を正したところで扉の外から声が聞こえた。
外へと、入室を許す声をかける]

(628) 2010/08/06(Fri) 14時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[浅い眠りを共にたゆたい、ずっと傍にと言う雛が、あまりに可愛くいじらしく。]

わたしが生きているうちは、お前を殺させも喰わせもせぬ。
けれど…

お前の方が歳若く、いつかわたしは先立つだろう。
…そうなればお前がその先どうなるか…考えるだけでも恐ろしくてならぬのだ。

(629) 2010/08/06(Fri) 14時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

―高嶺の部屋―
[華月に伸びる手も、目で追い
触れられた当たりの髪に自分で触れて
苔色と顔を見あわせたりも、したか。]

…然様、ですか。

[慣れないせいか何とはなしに気恥ずかしい。
黒檀を見つめ、紫苑色は瞬く。]

…――はい。

[命令を受け止める表情は真摯。
肯けば、鈴もまた鳴る。
ありがとう、と華月にひとこと礼を謂ってから、茶器を手にした。]

(630) 2010/08/06(Fri) 14時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― 大広間 ―
[セシルを見つけたのは
寝かされていた場所でなく、部屋の隅]

 嗚呼

[ほ、と大きな溜息ひとつ。
冷たい色をした瞳を細め、近づいた]

 背負われて入ってきたし
 こんな時間まで、寝ていたら心配もするよ。
 そんな顔して、本当に夢だけなのかい?

[手を延ばしかけて、引く。
触れられるのが駄目なんだと、告げた相手だった。
冬が気を許した相手]

 この様子じゃ、出る前に話があると言ったのは届いていなかったかもしれないね。

(631) 2010/08/06(Fri) 14時半頃

【人】 記者 イアン

― 本郷の部屋 ―

 ……失礼いたします。

[内から許可の声が聞こえれば戸に手をかけ開く。
 そうすれば蓮の匂いが広がって。

 そのまま、声が響いた方へと進んだ]

 大広間でいっていた話を伺いに
 …………蓮の花、本当にお好きなんですね。

[部屋を満たすにおいに、ふと、口をついて出た]

(632) 2010/08/06(Fri) 14時半頃

【赤】 本屋 ベネット

喰……?

[聞こえた声に軽く首を傾げる。
名簿に名前がない。
それは解っているのだから]

(*48) 2010/08/06(Fri) 14時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 14時半頃


【人】 奏者 セシル

[懐こうとする相手は明という可憐な花が在った
 僅か微かに期待した
 まるで其れを打ち壊すように
 可憐な花は今にも消えてしまいそうで
 横から入るなんて真似は下衆かと
 元より手折られても折らぬ花
 また野の花へと戻るだけ]

[しかし、桜は桜にも戻れぬ
 唯一無二の冬色は
 狂い咲く桜ではなく
 手折られ他に身を揺らすを知る
 見たことのない艶も笑みも
 桜の元には訪れぬ
 垣間見たろうか
 忍び合わさる接吻けを
 睦まじく在る、二人の仲を]

(633) 2010/08/06(Fri) 14時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[戸惑いを微かに滲ませた苔色は、触れた人の挙動を追う。
問いに返ってきた言葉に、一瞬、紫苑色に視線を向けた。
なんとなく――その言に何を思うか?と問うように。
そのタイミングが合い、面食らったように微か破顔する。]

 それが朧様の命やったら。
 ……御意。

[表情を改めて、頷く。
鈴の音のような潔さとは違う、裡に個を押しこめた答え。

どちらかといえば、主の贄になれと謂われた方が気が楽だったとは、滲んでいたか否か。
ただ、花であればこそ。苔色は、茶を飲む2人を映しながら、常の微笑を湛えてそこに在る。]

(634) 2010/08/06(Fri) 14時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[主の不安を知ってか知らずか。
 眠る雛鳥は、眠ったままふにゃりと稚く笑う]

 ……なよたけ、の、き…み……

[夢に見るは花の誓い。
 死ぬ時は一緒だと。あなたを一人にしないと、
 運命を分かつ紅い糸を小指へと結んで……]

(635) 2010/08/06(Fri) 14時半頃

【人】 奏者 セシル

 うん、夢だけ。

 夜の悪夢を昼に見て
 甘い現の夢から醒めただけ。

 大丈夫だから。
 心配しない、で。

[桜が冬に狂い咲く
 春を告げる幻影を見せる
 しかし
 冬を春にするは叶わず
 所詮花弁の舞う一片の夢
 はらり
 はらりと
 桜が墜ちる]

 ―――ごめんね、ロビン。

[はらりと]

(636) 2010/08/06(Fri) 14時半頃

【人】 本屋 ベネット

ああ。私がいいように、と言ったらこうなった。
余程うちの蓮は有名らしい。

…まあいい、座れ。

[告げて、椅子をすすめる。
備え付けの道具で花茶を用意しながら尋ねる]

何故、逃げろと私に望んだ?

[茶を用意する手は止まる気配もなく。
少しすれば茶の香りが蓮の香気に混じる]

(637) 2010/08/06(Fri) 14時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― 大広間隅 ―

 悪い夢なら、忘れてしまえばいい
 甘い夢なら、消してしまえばいい
 
 夢は幻

[詠うような囁き。
眉根が自然に寄った]

 どうして、謝るんだい
 先に謝ろうと思っていたのは、

[私、と続けかけて止めた]

 ボクだよ、セシル。

(638) 2010/08/06(Fri) 14時半頃

【人】 懐刀 朧

[顔見合わせる二つの花には笑みが零れる。
楽しげに笑った筈の黒檀には憂いの色。]

 ―――…、

[頷く二人に、高嶺も小さく頷く。
香る茶の水面に視線を落とし]


 ……楽しそうだと…、…そう思った。


[ぽつりと呟くのは、唐突な言葉で。]

 …お前達を、傍に置けば…、

[次いだ言葉の後に黒檀が眺めるのは、
大事に取っておいた何時かの紙の蓮。
二つの花を初めに見止めたのは使い走りの茶と席でもあった。
宴の前鵠に問われた剪定の理由を一つ明かし]

(639) 2010/08/06(Fri) 15時頃

【人】 奏者 セシル

 話?
 うん、聞くよ  …何?

[滲む視界
 それでもヘーゼルを冬色へ向けて
 笑んだ姿は、どう映るか]

 花主さまは、ほおっておいて平気?
 花の俺と話して大丈夫?

 折角、主つきになったんだ。
 下手なことで、手放しちゃだめだよ?

[泣きたい
 泣きたい
 泣き出せない
 困らせたくない
 幸せを得たのなら
 祝わなくては
 桜の花は涙を湛えて笑んで、在る]

(640) 2010/08/06(Fri) 15時頃

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