111 【恋愛RP村】大学生の非日常
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[まぁおそらく毎年恒例なのだが、年度末に寄付に当てるだろう。 金は誇るものではないと言うのが父の口癖だった。 だから自分も、この寮内でお金を持っているという事実を人に話したことが余りない。 月末のプリシラなどを見ていると、助けてあげたい気持ちでいっぱいなのだが、それは驕りだとも思う。 だから頼まれた時だけ、彼女の必要な額ならば貸すけれど、必ず返してくれると知っているし、こちらもその返金を拒む理由はない。 勘の良い人ならば、自分が全くお金の話をしないことに気づいているかもしれない。]
愛はお金では、買えないもの。
(560) 2013/01/23(Wed) 19時半頃
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>>559
――…グレッグどうした?
[少し、切羽詰ったようにも聞こえた「誰でもいい」 ちょっぴり胸が痛む。]
おまえはいい奴だよ。 保障するよ。 だから、焦んなくてもいいんだ。
[ごろごろ転がる様子を見ながら…。]
誰かがきっとおまえのこと、待ってるよ。
(561) 2013/01/23(Wed) 19時半頃
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フィリップは、立ち上がると、ごろごろするグレッグに寄って、覗き込んだ。
2013/01/23(Wed) 20時頃
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っ……!
こっち、見んなって……で、んな言葉もかけんなよ……
[覗き込まれたので、腕で目元を隠す。]
……泣きそうになるだろ……
[そう言う。本当に泣いているかどうかは外からは分からない。]
はあ……
――寂し。
[そう呟く。]
(562) 2013/01/23(Wed) 20時頃
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……それは、あなたの背後霊です。
[回答にはさらっとそんな一文だけ書かれていた。]
(563) 2013/01/23(Wed) 20時頃
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ちょっ?! まっ…
[後ろを振り返る。 きょろきょろと見回すが誰もいない。 居てたまるかと思う反面、 白髪のおじいちゃんが居ないのか 見えないだけなのか、余計怖くなる。]
いやいやいや いやいや…
[いないいない、と首を振って否定した。]
(564) 2013/01/23(Wed) 20時頃
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はー、お茶うま
[ずずー、とお茶を啜っている。 妙な空気に当てられたおかげで、自分を見失っていたらしい。 あぶない、あぶない。]
にしても、恋人ねぇ
[私には縁遠い話である。 古臭いとよく言われるけれどさ。 軽い気持ちで付き合うなんていうのは、私には出来ない。 お付き合いっていうのはほら、結婚前提でだな。]
ノックスとシメオン、結婚したらどっちが旦那かな
[だから、こういう発想になるのだ。]
(565) 2013/01/23(Wed) 20時半頃
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>>562
――……グレッグ?
[少し、面食らう。 見るな、言葉をかけるな、と言われたけれど、そういうわけにもいかなくて…。
目元を隠したその様子に指を伸ばして髪にそっと触った。]
――……さみしいのか。
[またそれも意外な言葉だけど、 でも、そんなことを感じることは、自分だって一緒だし。]
大丈夫だって、一人じゃないよ。
(566) 2013/01/23(Wed) 20時半頃
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気を取り直して次いこう、次。
[首を振りながら次の設問へ。 最早、論文は隅っこに追いやられている。]
問: もしもあなたが昼食に サンドイッチを食べようとして レストランに入り次のようなメニューだったら どれを選びますか。
A. ツナサンド B. ハムサンド C. 卵サンド D. 野菜サンド E.ミックスサンド
(567) 2013/01/23(Wed) 20時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/01/23(Wed) 20時半頃
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さて、と。少し散歩でも行くか。
[人が散った様子に立ち上がって、軽く首を傾げてノックスにどうするか、尋ねる*]
(568) 2013/01/23(Wed) 20時半頃
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Eでそ E一択でそ
[ぶつぶつ]
だってお得やん
[大事なのは其処である]
(569) 2013/01/23(Wed) 20時半頃
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『E』
人付き合いの上手い社交タイプ。 何に対してもホドホドにやっていく 安全主義者で、順応性も優れています。 何処へ行っても、どんな人とでも すぐに話をあわせる事が出来る人なのです。 時には敵対している人をも 仲間にしてしまうほどの不思議な魅力を持ってます。
[ふむふむと読み上げ、にやり]
だろー そうだろー めっちゃ当たってるじゃん
[ご満悦]
(570) 2013/01/23(Wed) 20時半頃
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一人じゃ無い……?
―――そっか、フィルが……
[そう言うと、目を隠している腕を自発的にどける。 やっぱり泣きそうになっていたようで、まぶたからこぼれ落ちそうな涙があった。]
フィル…… まだ……離れないでくれ……
[そう言うグレッグは、多分フィルが見たことも無いような弱々しい顔だったろう。]
(571) 2013/01/23(Wed) 20時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/01/23(Wed) 21時頃
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>>571 [見たこともないグレッグの様子には、びっくりしているけれど、だけど、表情はさほど変えず、 むしろ、小さく、安心できるように笑んだ。]
――……大丈夫。 ちゃんといるから。
[顔が見えたら、涙が見えそうだった。その髪をやっぱり撫でる。 こうなった理由とか、びっくりしたとか、聞きたい気もしたけれど、でも、きっと自分でも混乱しているかもとも思えば、そのまま黙って。]
少し、休むといいよ。
[何か疲れているんじゃないかと思った。]
(572) 2013/01/23(Wed) 21時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/01/23(Wed) 21時頃
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つか、ワット来ないな 予想以上に大きくなった騒ぎの事だけ、謝ってもいいと思ってたのにさー
[やっと当初の目的を思い出した。 でも、帰ってこないしな。 何処かに出かけてしまったのだろうか。]
んー、私もどっか行こうかなぁ
[・・・遊びにいく金はないんだけどね。 べ、別に悲しくなんてないやい!]
お、そうだ
[毛布をかぶったまま、ふらふらと歩き出した。]
(573) 2013/01/23(Wed) 21時頃
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[こんこん、とアイリスの部屋をノックした。 頭から毛布をかぶって、毛布お化け状態である。]
金が無くて時間がある時は、悪戯だよね
[なんだか意味がわからない理論だ。]
(574) 2013/01/23(Wed) 21時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/01/23(Wed) 21時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/01/23(Wed) 21時頃
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おぁっ!
[突然響いたノック音。 遊びに集中していた為、驚きの声をあげた。 扉のほうへ歩いて行って、]
……あの 幽霊はお帰り願えますか
[扉を開いた先の物体、 毛布お化けに震えながら懇願した。]
(575) 2013/01/23(Wed) 21時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/01/23(Wed) 21時頃
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[扉をあける前に、驚いたような音が聞こえた。 何故だ、何故なんだ。 驚かせる前に驚いてしまうってどういう事だ。]
・・・
[お帰り願えますか、なんて言われてしまうし。]
と、とりっくおあどりーと
[てんぱって、季節はずれな事いっちゃうし。 なんかぐだぐだだ。]
悪い子はいねーがー
[それはなまはげだ。]
(576) 2013/01/23(Wed) 21時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/01/23(Wed) 21時半頃
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[撫でられ、すっかり大人しくなった。>>572 自分でもどうして泣いたのか良く分かってないし、涙を見られるのは恥ずかしい事だと思っている。
……けど、もうどうでもいい。涙を見られてもいい、という気持ちが強くなり、驚くほど無口になった。]
……うん。 ちょっと横になってるわ。
[そう言って、目をつむる。]
(577) 2013/01/23(Wed) 21時半頃
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悪い子は、プリ子です。
[じー、と覗き込んだ。 まさか本気でお化けだなんて思ってない。 まぁ、見た目、結構怖いけど。]
外寒いんじゃないの 中、入る?
[どうぞ、と促しながらパソコンの前へ戻っていく 鍵、閉めてね、と残して。]
(578) 2013/01/23(Wed) 21時半頃
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なんだよぅ、ちょっとくらいのってくれてもいいじゃん 同じさんねんせーだろー
[関係ありません。 促されれば、とりあえず中に入って。 しめろと言われたので、鍵を閉めた。]
おじゃまー
[ぱたぱたと足音をさせて入っていく。 どうやら、パソコンをしていたようだ。]
論文? とりかかるのはやいねぇ、さすがアイリス
[毛布から頭を出して、覗きこんでみた。 ・・・あれ、心理テスト?]
(579) 2013/01/23(Wed) 21時半頃
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えー あんたに乗っかったらずるずると 延々続きそうだもん
[ぶー、と口を尖らせた。 実際、何度かそんな現場を目撃している。 パソコンの前に座し、 座布団を一つ余計に取ると 自分の横におき、プリシラに促した。]
私は出来る子だからね 初動は早いよ、初動は
[などと言いながらも パソコンの画面を見られれば てへっ、と笑ってごまかす。]
(580) 2013/01/23(Wed) 21時半頃
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>>577 [グレッグが横になるというので、毛布ごとベッドに連れてくと、そこに寝かせて…。 目をつむるのも見届けて横で、やっぱりしばらく頭を撫でてた。
それから、目の縁の涙の跡をしばらくじいっと見ている。やがて、寝息が聞こえてくるだろうか。 少し、びっくりはしたけど、悪い気はしない。 そう、心開かれている気はしたから…。]
――……そんなにさみしがりなんてな。
[どうにかしてあげたいと思ってから、 そう、自分が女の子だったら、なんてことを過ぎらせたのはほんの一瞬。その次に誰かと思って浮かんだのはゾーイの顔。
そう、これは勘だけれども、 きっと、彼女はグレッグのことが好きなんじゃないかって思っているから。**]
(581) 2013/01/23(Wed) 21時半頃
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―食堂―
そうですね。
――…、うん。 大丈夫。そう思います。
[プリシラ先輩と共に訪れたけど、肝心のエルバ先輩の姿が見えない。見えないという事は、大丈夫なのかな?等と思いつつ。ほら、便りが無いのは良い便りと言うし、ちょっと意味が違うかもしれないけど。もしかしたら、想像以上に事が大きくなってしまったから、ここに来なかったのはエルバ先輩なりに気を利かせてくれたのかな?等とも思いつつ。 ころころと表情を変えつつ、76(0..100)x1秒ほど考えての結論。]
お化けと間違われちゃいますよ。
[ふらふらと毛布に包まれたまま出て行くのを、見る人はどう思うのか楽しそうだったので見送った。]
(582) 2013/01/23(Wed) 21時半頃
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じゃあ、プリ先輩は直感で惚れたりするんですか?
[まさか恋愛経験がないなんて思っていないしそれこそ男を振り回しそうだななんて(ある意味間違ってはいなかった)思っている。]
仕草でってのもありますけど、やっぱ大事なのは…………。
[マジ語りをしそうになって、シメオンが聞いている事を思い出して口を閉じた。]
って、へ、結婚? した、ら…………わー!
[想像してぼっふんと朱い顔が爆発した。]
(583) 2013/01/23(Wed) 21時半頃
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お、おれもさんぽ行く……。
[フィリップとグレッグが去り、少し静かになった食堂。シメオンも立ち上がるのに合わせて席を立った。 ローズマリーにはお茶をありがとうと添えて。]
(584) 2013/01/23(Wed) 21時半頃
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よく御存じで 私は意味のない会話を永遠と続ける天才だ
[座布団を一つ、出してくれたみたい。 それに座って、毛布お化けは全身暖かです。]
どうせ私は出来ない女ですよ 夏休みの宿題は最終日に全部やる子ですよ 間に合わなくて初日は欠席しますよ
[笑って誤魔化す様子に、てい、とチョップ。]
愛に関する論文と、心理テストになんか関係あるのか
(585) 2013/01/23(Wed) 21時半頃
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おぁ
[チョップされて頭を抑えた。 んー、と小さく唸り]
関係は無いね 脱線だね!
[堂々と言い切っては頁を切り替えた。 次の設問が出ている箇所だ。]
プリ子にも一つ出してみますか。 折角だし、お主の深層心理を暴いてしんぜよう。
[厳かな雰囲気を醸し出してみたり。]
(586) 2013/01/23(Wed) 21時半頃
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結婚……?
[この国で男同士は結婚できたかと考えている。]
どちらかが性転換するのか?
[と言いながらマジ語りをさりげなく聞こうとしている。]
(587) 2013/01/23(Wed) 21時半頃
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私は明日の朝にしよっと。 ローズマリーさん、お土産の感想は明日ね。
あ、でも。ちゃんと残っているように……。
[食堂を出る前にちょっとだけ冷蔵庫を覗く。>>403のグラタンはまだある。明日の朝の楽しみにしたい。ゾーイさんのプリンの顛末を考えると、ちょっとだけ不安になったけど、冷蔵庫にメモをマグネットで張る。たぶん、大丈夫なはず。神様に祈ろう。
その後、カップ等の食器などを洗ってから、食堂を後にした。]
(588) 2013/01/23(Wed) 21時半頃
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認めたよこの子! 認めちゃったよ!
[まぁ、私なんて手もつけてないけどな! だって、愛だなんてわかんないもーん。]
およ、私にもかい? いいぜ、かかって来い 私の大事な所、見る事が出来るかしらん?
[ちょっと腰をくねらせたりして。 問題を待っている。]
(589) 2013/01/23(Wed) 22時頃
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