人狼議事


55 【突発】つべこべ言わずに恋せよ若者【RP】

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【人】 町娘 小鈴

[こうして>>17何度も唇を交わしているせいだろうか。
最初はぎこちなかったキスも、今では随分とスムーズにこなせるようになってきたように思える。
そのせいだろうか…増す高揚感とは裏腹に、メアリーを求める気持ちが強くなってきているのも事実だった。
そんなジレンマにも似た感覚にとらわれていたところへついばむように…唇をはむようなキス。
新たな感触に小鈴はあっという間にとかされて、数度ついばまれた頃には自分からも甘え、ねだるように…メアリーの唇をはんだ。
しかし、そんなキスを数回繰り返しているうちに]

(22) leaf 2011/07/06(Wed) 23時半頃

【人】 町娘 小鈴

ん…にゃ……メアリ、ちょっとタンマ…。
なんか…キスでおぼれちゃいそう…。

[そこまで深いキスではないのに、既にある種快感にも似た感覚に脳がしびれ、肩を小さく震わせる。もはや、足に思うように力が入らずに上手く体重を支えられなくなってきていた。
はじめての感覚に戸惑い、微かな不安とも恐怖ともつかない感覚を覚えて、潤みを帯びた瞳でメアリーを見つめ、思わず彼女から少しだけ唇を離した。
知識だけではあるが、小鈴は知っている。
キスにはまだ先があることを。
しかし、今よりも先の感覚があるのなら、自分はそこに身をおいたとき、どうなってしまうのかと…微かな不安と、強い好奇心が、小鈴の中で渦巻いていた]

(23) leaf 2011/07/06(Wed) 23時半頃

【人】 若者 テッド

ー食堂ー
[なんか変な臭いがしたので食堂に向かったら]

……。

[……ナマコを焼きまくる様子に、どう声をかけるべきか迷う。まさかあれが趣味になってしまいやしないか、親のような気持ちで心配してしまう。だが多分あの奇行に走らせた理由の中に自分もきっと、1割ぐらいは入っているのじゃないかと思うので……]

あの、ゾーイ……? えーと……。
事情があったと思いながら、ちゃんと聞かなくてごめ……ん……。

[それでなんだったのあれは、と、聞く事ができない!]

(24) syurunei 2011/07/06(Wed) 23時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

-食堂・キッチン-

[無心でなまこを焼いている。
 …本人が焼ければそれでいいのだが、本人を焼いたら法に引っかかるのでそれは自重する。
 いや本気で焼いてしまいたい。
 とか危険思考に走っていれば、背後から声がして]

ひゃっ…?
ああ、テッドか、びっくりした…
ん?しかも甚平?…似合ってるよ。

[最後の一つを焼き終わったところだったのでそれをゴミ処理して、向き直る。…少々焦げくさい。]

ああ、あれ…
ううん、あたしも言ってなかったし…ね。
町長の命令だったから、一応…黙ってただけで。

[何かを聞きたそうにしてるのは感じ取れなかった]

(25) しふぉん 2011/07/06(Wed) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

 ――…、ん?

 あたしはぁ、溺れる鈴がもっとみたい、なぁ。
 いま、世界であたしだけが見れる鈴のかわいい顔だもん。

[>>22 >>23目を嬉しそうに細める。
肩を震わせて、力が徐々に抜けていっているかのような鈴。
ここまでキスで感じてくれるのが嬉しい。

ぞくぞくするような感覚が駆け抜ける。]

 もっと、溺れて?

[今度は深く、深く。

鈴の唇を吸うように唇を重ねて、
舌で鈴の舌を探すように、味わうように舌を絡ませる。]

(26) mayumayu 2011/07/07(Thu) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[分館から本館へ戻る途中。
ふと見上げれば満点の星空で。天の川もはっきりと見えていた]

……すげ

[山なので街の光も邪魔をせず。画面の中でしか見た事がない、美しい写真。憧れた景色のなかの1つ]

……天の川って、ホントに川みたいなんだな。
久しぶりだ、こんな綺麗な星見たの。

[自分の目に映る空が綺麗だと、感じなくなったのはいつからだったか。
人の顔が怖くて、下ばかり見て歩くようになった頃だろうか。
今はもう、大丈夫。

ふと、ヤニクとなら。
苦手な……突き抜けるような青い空も、直視できると、そう思った]

(27) kazanemind 2011/07/07(Thu) 00時頃

【人】 花売り メアリー

 かわいい、鈴――。

 大好き。
 もっと鈴のいろいろなトコを感じたい。
 
[片手は鈴の胸元を優しく愛撫しながら――。

力の抜けた鈴の身体を、
できるだけ近くに感じたいとの思いを伝えるように、
もう片方の手を動かし、身を寄せるようにして抱く。]

(28) mayumayu 2011/07/07(Thu) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[――ありがとう、と呟く声も、背中に回された手も、全てが愛おしく感じてノックスの背中に回した腕に少し、ほんの少しだけ力を込める。
ありがとう、と言わなければいけないのはこっちのほうなのに。]

お礼、言わなきゃいけないのは、アタシの方…っス。

[だって]

初めて、アタシに、祝福を、送ってくれたのは、ノックスさん、じゃないっスか。

[嬉しくて涙が止まらないなんて初めてで。
しっかりと気持ちを伝えたいのに言葉が途切れ途切れになってしまう。
どうにか涙を止めたいと思うけれど、そう思えば思うほど溢れる喜びの涙は止まらない。]

(29) putidevi 2011/07/07(Thu) 00時頃

【人】 若者 テッド

[>>25ひゃっという驚きの声に、なんだちゃんとゾーイだ、と安心したように笑う]

おうー!
これ甚平ってのか。浴衣とは違うのな。
浴衣じゃなくてもゾーイが似合うって言ってくれんならこれで良いや!
……っと、あー、んー。

[下手に心配させるような事を言った事を謝りに探したのに、喜んでどうすんの。と、頭を掻く。そうこうしているうちに、ゾーイのほうから謝られてしまう]

いやっあの、ああいう時はこう、……駄目だわかんねえや!

[慰めたいのだか謝りたいのだかわからなくなって……謝ったあとに謝られると、それ以上謝れないタイプなのかもしれない……考える事は放棄!]

ゾーイ、数日間お疲れ様。よく頑張りました!
もうちょっと頼ってくれたら嬉しかったよ。

(30) syurunei 2011/07/07(Thu) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[背中に回る腕の感覚に、落ち着いてくる呼吸――と、現実感。
体中にずっとこびりついていた、あの主のいない部屋のガランとした空虚が落ちていく。

ヨーランダの肩口に顔をうずめて大きく息をつく。
弛緩した体に、ずっと強張っていたことを思い知らされて自分に少し、呆れて笑った。

たったこれだけ。それでもこんなに。

腕の中でじっとしていたヨーランダが少し離れて文句を言う>>13]

お前が悪ィからに決まってンだろ。
なんでこの俺がこんなに切羽詰まらなきゃいけねェんだよ。

[そういって赤の透ける白い頬を片一方引っ張る。ぷ、と小さく吹き出して、顔真っ赤]

俺をほれさせた、お前が悪ィ。

[そういった顔は悪戯っぽく、でもたぶんとても優しい]

(31) zunpo 2011/07/07(Thu) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[そして頬から手を放して肩に腕を回す]

おら、帰るぞ。ジェラート、食うんだろ?

[ちょっとおどけてそう言って、きっと外では満天の星空]

(32) zunpo 2011/07/07(Thu) 00時半頃

【人】 町娘 小鈴

かわ…っ。

[可愛いなどといわれ>>26、はたと今の自分がどんな顔をしているのかを想像し、急に恥ずかしくなるって目を伏せた]

あ…。
……ッ…!

[それでも、再びその甘い体温が小鈴の唇を奪ってしまうと、その甘美さを知ってしまっている自分にはもはや拒むことなどできるはずもなく、ただただふわふわとした夢に身を沈めていくばかり。
と、不意についばむような口付けから、更に深いキスへと変わる。
…たった数センチだ。
たった数センチ、交わる深さが変わっただけでこうも違うものかと、驚きを隠せない]

(33) leaf 2011/07/07(Thu) 00時半頃

【人】 町娘 小鈴

(こん…な…ほんとに、おぼれ…る…!)

[胸から湧き上がる熱が、温かさから熱さへとじわじわ変質していく。
口内を優しく撫でるメアリーの体温に思わず身をゆだね、しばらくの間、息をするのも忘れて彼女を受け入れていた]

ん…ちゅ…ふぁ…メアリー…。

[漸く呼吸すると言うことを思いだし、僅かに彼女から離れて酸素を体内に取り込む。
酸素が身体に行き渡るのに呼応するように、胸の奥に溜まっていた熱が全身へと広がっていく。
ぼんやりとする頭でメアリーの名前だけを呼び、自分も彼女にお返しをしなくてはと、緩慢な動きながら、今度は自ら口付けをして、彼女の舌に、自身の舌を絡ませた。
そうなってしまえば、もはやメアリーを求めるのに夢中で、なんとか身体を支えようと、彼女の背に回した手にぎゅっと力をこめる。
「あまり力をこめたら、メアリーが痛いかもしれない」そんな当たり前のことを考える余裕すらないほどに、この甘い交わりの虜になってしまっていた]

(34) leaf 2011/07/07(Thu) 00時半頃

【人】 町娘 小鈴

…は…はぁ……や…言わないで…。

[可愛い…ただそれだけの言葉>>28なのに、妙に羞恥を感じる。
メアリーの言葉一つ、動き一つが小鈴の熱を煽っていく]

ふにゃ…!?

[キスにばかり気をとられていたせいか、よそへの刺激に対して完全に無防備になっていたところへ、ふわりと、メアリーの手が重なる。
反射的に思わず身を固くしたが、それがなんであるのか頭で理解するよりも早く、体からは再び力がぬけて行っていた]

ん…んん…。

[メアリーに抱き寄せられ、ソレに応えるように、小鈴も力をこめる。
それはもはや縋るように、メアリーへと身を寄せ、熱い吐息を繰り返し吐き出した]

(35) leaf 2011/07/07(Thu) 00時半頃

【人】 町娘 小鈴

[不安と期待の織り交ざった瞳で、メアリーを見上げる。
はじめての感覚に対する戸惑い。
更なる甘美への期待。
メアリーへの愛おしさ。
それらが内側から溢れ出て、高まった体温に、小鈴はしっとりと汗をかいていた]

(36) leaf 2011/07/07(Thu) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス

そう…そうだったね。

[最初の祝福の効果はまだ続いているのだろうか?
>>29ペラジーをもう一度だけ強く抱きしめて、プールの水面に流れ落ちていく彼女の涙を、指で何度も掬う]

ほら、もう泣くのは終わり!
僕は元気な、素顔のペラジーちゃんが見たいんだ。

それにプールから出なきゃ…
もうイベントはお終いだから、ね?

[既にヤニクはヨーランダの元に向かったのだろう。
ゾーイもテッドももう此処には居ない]

これからは、管理されたイベント空間の中じゃなくてさ。
もっと別の場所で、時間で、空の下で。

――もっと、愛させてよ。ね?

[男は笑う。人の足を保ったままの人魚姫の手を取って、陸に上がる為に。**]

(37) notus 2011/07/07(Thu) 00時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

んー…浴衣とは違うんじゃないかなー?
あんまり詳しくは知らないけど。

[何やらいろいろと言いたそうなテッド>>30を見て首をかしげる。
 …おおむねいつも通りなのかなと、思ったりもする。
 最後、お疲れ様、と言われて]

…うん。
テッドに言って貰えて、嬉しい。
…テッドも、管理者だったらよかったのかな。でも、離れ離れになるのは、嫌だし…。

[頼ってくれたら、にはそう返し。…頼りたかったけれど、頼るわけにはいかないかなと…困らせたくなかったから。]


…ねえ、テッド。

大好き。

[急に力が抜けたように、テッドに抱きついてしまった。
 …ここ数日の、全部が抜けたように]

(38) しふぉん 2011/07/07(Thu) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[>>31 いや、だってほんと、唐突すぎたし。
一声かける時間すら、くれなかったし……。
俺だって、絶対行きたくなかったってば。
お前が悪いと言われれば、そんな事を訴えてやろうと、自身の頭を撫でさすりながら顔を上げる。……頬をつままれた]

ぁんだ、よ……。

[そして続く、優しい顔と言葉]

……………………。

[数秒ぽかんとしていたが、帰る>>32と声をかけられて正気に戻った]

えっ、え……今。
……ご、ごめん、その前にちょっと、……もっかい。

[何だろう、嫌いじゃないとわかった時も、受け入れてもらえた時も、嬉しかったのだけれど。
直接伝えられた好意に泣きそうになったので、がばりと胸に抱きついてやった]

(39) kazanemind 2011/07/07(Thu) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[>>38「嬉しい」と名指しで言われたその言葉が、どれだけ!どれだけ嬉しいか!こちらこそだ!!状況を省みず、頬は緩みっぱなしであった。]

うん、一緒に管理者だったら良かったな。
事務っぽいの大嫌いだけど、ゾーイの補佐だったらなんだってやったのに!

[くそう町長め、と意識がナマコに飛んだ瞬間、名前を呼ばれて抱きつかれ]



[少し戸惑い泳いだ両腕は、名の後に続いた言葉に合わせてゾーイを包み込んだ]

うん、俺も好き。……大好き!

(40) syurunei 2011/07/07(Thu) 01時頃

【人】 花売り メアリー

[>>33ふわり夢心地につつまれたかのように見える鈴。
その鈴とキスをする度に奏でられるかわいい声が耳に届く。
恥ずかしがりつつも、キスに感じている声。]

 だいじょう、ぶ?

[恥ずかしそうに目を伏せるのをみれば、
その頬を一回手で優しく、慈しむように撫でる。]

(41) mayumayu 2011/07/07(Thu) 01時頃

【人】 花売り メアリー

 鈴、好き、好きよ。
 もっと呼んで、メアリーって――。

[>>34息をするのも忘れて溺れるようなキスを交わす。
自分を受け入れてくれる鈴が、メアリーと紡ぐのを聞くと、
身体の奥から幸せがやってくるよう。]

 …んっ――……ぁ。
 …鈴、ぅ…

[自分の名前だけど呼ぶ鈴が好きでたまらない。
鈴から舌を絡ませてくるのが可愛くてたまらない。

ぎゅっ、と強く背中に回された手に力が入り、
強く鈴に抱かれると甘い声が自然と漏れた。]

(42) mayumayu 2011/07/07(Thu) 01時頃

【人】 花売り メアリー

 だぁめっ、だってかわいいんだもん。
 もっと鈴に気持ちよくなって欲しいな。

[>>35熱を持つ鈴の身体を感じて、目を細める。
力が抜けて行く鈴から着ているものを、
優しく愛撫しながらゆるやかに脱がして行く。
鈴の服を脱がし終えれば、
今度はゆるゆると自分も下着だけになった。]

 はぁ……。

[熱い吐息を漏らす鈴の熱をさらに感じようと、
女も吐息を漏らし、柔らかな肌を重ね合わせる。] 

 大好き、愛してる。

[>>36見上げる鈴に再び口付け、指は首筋から鎖骨へ
そして、鈴の感じる場所を探るように、
しっとりと汗をかく鈴の肌の上を緩やかに動いた。]

(43) mayumayu 2011/07/07(Thu) 01時頃

【人】 小娘 ゾーイ

[体格差もあってか、すっぽりと、テッドに包み込まれている感覚に陥る。
 きっともう大丈夫だという安心感。
 力を込めて、抱きしめる。

 それだけじゃ、少しだけ物足りなくって
 でもそれを直接言うのはまだ恥ずかしくて

 胸に顔をうずめたままだったけれど]

ね。
…ちょうだい?

[何が、とは言わない
 ただ
  もっと触れたかった]

(44) しふぉん 2011/07/07(Thu) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[止められない涙をノックスの指が優しく拭う
その指先の温もりがとても心地よくて自然と心を落ち着けてくれる]

っス…!

[元気な、素顔の自分が見たいと言うノックス。
少し赤くなってしまっているかもしれない目元を擦り、心からの笑顔を向けた]

イベントはお終い?

[辺りを見渡すと、確かに先程までの緊迫した空気はすっかり無くなっていて、それに気付かないほどに、ノックスしか見えていなかったのかと思うと、少し気恥ずかしくなったけれど
笑顔で――いつも見ていたあの笑顔とは少し違う、きっと心からの笑顔で、愛させてよという彼の手を取る]

…っ喜んで!!!

[少し大きな声になってしまった肯定の言葉がプールに響いて、思わず口元を押さえ、クスリと笑う。
こんな、どこまでもいつも通りのアタシを、彼は愛してくれると言ったから。
だからアタシは、アタシらしく彼を愛そう。素顔の、彼を。]

(45) putidevi 2011/07/07(Thu) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[追伸!

素顔のノックスさんで、アタシを抱いてくださいって言ったら…彼はどんな顔をするだろうか。
少し、呆れられるかもしれない。
でも、思うだけなら良いっスよね?
コレも、素顔のアタシ。

あ、もちろん…セーラー服は――無しで**]

(46) putidevi 2011/07/07(Thu) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>39胸に伝わる衝動と切実な――泣きそうな顔で確証を欲しがるその顔に、一瞬驚いたが、こみ上げてきたものはなんだっただろうか。

自然とゆるむ目許、口許。
ヨーランダの額から手櫛でやわらかく髪を梳き――]

好きだぜ、ヨーランダ。

[ふらせたものは言葉と*口づけ*]

(47) zunpo 2011/07/07(Thu) 01時半頃

【人】 町娘 小鈴

[メアリーの手がそっと背中へと回り、器用に帯を解く>>43
その間も身体の上ではメアリーのもう一方の手が踊り、まるでその手が電気を発しているかのように、彼女の手が肌の上を滑るたびにピクリと身体を震わせた。
メアリーの触れた箇所がじんわりと熱を持ち、やがてその熱が、点から線に、線から面に変わっていく。
その感覚に身をよじりながらも、帯を緩めるのを助けるように身をよじり、ある程度緩んだ帯は、小鈴の身体にまとわりつくようにしながらも腰をぬけ、足のほうへと落ちて行く。
緩んでいく浴衣の、絹ずれの音が、妙にうるさい。
ぱさりと帯が足元へと落ち、浴衣から肩を肌蹴させる。
しかし、全て脱いでしまうのはやはり少し恥ずかしくて、途中で身体を隠すように、襟元をつかんで身体を覆う。
そうしている間にメアリーの彼女の白い肌が露にらる。
窓から入る月明かりに照らされて、まるで彼女の肌が白い光を発しているかのように見えた]

(48) leaf 2011/07/07(Thu) 01時半頃

【人】 町娘 小鈴

メアリー…きれい。

[思わずそう呟いて、彼女の身体に見とれる。
と、静かに伸びてきた彼女の手が、いとも簡単に、身を覆っていた薄布と、ソレを持つ手を解いていく。
…いや、ほどいたのではなく、メアリーは触れただけかもしれない。
それだけで、小鈴は逆らうことができなくなって、そっと自らの手を下ろした]

んやぁ…!
メアリー…私、もぉ…すき…大好き…ぃっ。

[首筋、鎖骨、更にその下へと口付けが降りていくと、小鈴は溜まらずに甘えた声を漏らし、そのまま布団の上とゆっくり倒れこんだ。
浴衣が綺麗に広がり、その薄布はもはや、量の腕にかかっているだけに留まっていた。
今にも泣き出しそうな瞳でメアリーを見あげ]

ん…メアリー…きて?
私も、もっとメアリーを感じたい…。

(49) leaf 2011/07/07(Thu) 01時半頃

【人】 町娘 小鈴

[寝そべったまま、両手を掲げてメアリーを迎える。
そうしてメアリーが小鈴に覆いかぶさるようにして、口付けをその身におろし、その手を肌の上に滑らせれば、その度に仔猫のように泣き声をあげて、荒い呼吸を繰り返す。
小鈴も、態勢が許す限りは、メアリーの首筋や肩、その白磁のような身体に唇を寄せて、ついばんだ。
ふと視線を上げると、窓の外には眩い輝きを放つ月と、見事な天の川が広がっていた]

ふ…ぁ…!
メアリ…なんか…変なの…。
身体…熱いの止まらなくて…爆発しちゃいそう…。
…こんなの、知らな………怖いよぉ…。

[言葉とは裏腹に、蕩けたかけた、甘えるような声。
メアリーの動きを拒むことは泣く、むしろ積極的に受け入れて、小鈴の身体は、少しずつ桜色に染まっていった]

(50) leaf 2011/07/07(Thu) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[腰に回る腕も、ちょっと頭を倒せば頬に当たる髪も、小さい体も、胸で感じる顔の凹凸、鼻の形も、全部全部いとおしい……!]

[>>44ゾーイを抱きながら、その感覚に全力で幸せを感じている。そうする間に聞こえた小さなお誘いの言葉に、心臓が大きく跳ねた事を自覚する。]

それ、は……

[ゾーイの背中をなでて、片足を折って目線を合わせる。そしてその頬に触れて瞬きをして]

……これより先のこと?

[柔らかな唇に、短い、けれど食むようなキスをしてから、*そう訊ねた*]

(51) syurunei 2011/07/07(Thu) 01時半頃

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犠牲者 (5人)

ヨアヒム
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サイラス
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ラルフ
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ゲイル
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ヨーランダ
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処刑者 (5人)

ケイト
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ホリー
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ソフィア
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ベネット
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ゾーイ
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