283 突然キャラソンを歌い出す村2
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― 夜:九尾塚学園近隣・ラーメン屋台 ―
[プァプァプァ〜〜〜〜↑プァプァ↓ プァプァプァ↑プァ↓プァプァ→〜〜〜〜〜〜〜]
(26) 2018/09/20(Thu) 15時頃
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― 夜:九尾塚学園近隣・ラーメン屋台 ―
[おもんは屋台にて『あの音』を聞いた。 酷い金切り声のような騒音に耳を押さえて顔を顰める。 怪異にとってはこの声は、殆ど害だ。まるで殺気。 此処に恐るべきものが現れたぞという力の誇示。最強最高の怪異の発するいやな妖気が霧に乗じて伝播する。
屋台に来ていた怪異の客はすっかり震えあがって『首無しだ』と囁き合った。注文をしていた筈の怪異の客は、ラーメンが出来る前にすぐにひいひい逃げていってしまった。]
チッ。営業妨害…… やっかましいヤツだねェ……
[霧にかすむ逃げたお客の背を見送って舌打ちをする。]
(27) 2018/09/20(Thu) 15時頃
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………。
[音が聞こえた空の先を忌々しげに眺めていると――霧のなかに朧げな影。白闇にうっすらと見えた鎧姿。 学園方面に向けて、空を駆けていく。 何かを抱えているようだったが……?**]
(28) 2018/09/20(Thu) 15時頃
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おもんは、その影を追い見にいくようなことはしない。再びチャルメラを鳴らしてお客をみつけに屋台を引く。**
2018/09/20(Thu) 15時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/20(Thu) 15時頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/20(Thu) 15時半頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/20(Thu) 15時半頃
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―夜:墓地―
[人気の薄い墓地を、猫が歩く。早朝のように地面を見てではない。今度は墓石を眺め探るように、だ。]
……お、あったあった。
[ひとつの墓石に近づいていく。墓石の前にはビールの缶と、供え物としておつまみが供えられていた。…運の良いことにカルパスとかいうあの謎肉だ。]
[猫の傍に、男の姿が現れる。 人に化け損なった姿ではない、きちんとした人の姿だ。]
[…セイカはよほど「丈夫」な娘だったのだろう。九度生まれ変わるという猫よりも、よっぽど生命力に満ちていた。
取り憑いた際にほんの少しだけその生命力を受け取ったお陰で、まともな人に化けれるだけの力は戻った。人の目に映ろうと思えば見せることも出来るだろう。]
(29) 2018/09/20(Thu) 15時半頃
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[それでもまだ、妖力は満たない。猫に繋がっていなければ、と一人で化け歩き回るだけの力も無い。
まるでチープな幽霊という無様な姿ではなくなっただけで、猫と首輪と手綱を共有する、今時に着物姿のおかしな男の姿なのは変わらない。]
死者に口無しだ。 怪異になってから文句いってくれよな。
[男はそう口にして、ビールとカルパスを袂に仕舞う。おもんへの土産だ。…流石にあの状態のレンから、カルパスまでたかるのは躊躇われたせいである。]
(30) 2018/09/20(Thu) 15時半頃
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[これを渡せば、後は家探しだ。 目印の鳥居が見つからないのは、もしかしたら壊れたせいかもしれない。随分古いものだったし自然に壊れたか、それとも悪戯か。 そうだというなら、掘り当てるしかない。 人の姿もある程度は取り戻した。墓場を掘るのも容易になったので、近いうちに自分の埋まった土は見つかるだろう。
―――そうすれば、たまに来る人に薄目を開けるだけの、寝る日々に戻るだけだ。]
…………
[それだというのに。家の道筋は出来たというのに。
この心に空いた小さな穴のような感覚は、 一体何だというだろう。]
(31) 2018/09/20(Thu) 16時半頃
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[気づけば、霧がふわりと立ち込めてきた。>>12 霞む霧の奥、墓の出口に九尾塚の町灯りがぼやけて移る。 墓石の並ぶ道。その墓石のひとつに、何故か供えられていたエレキギターを勝手に手に取ると、静かに弦を弾き始めた。
ピアノの音が霧に紛れて何処かから流れてくる……]
♪ 華やいだ舞台 帳が下りていく 割れる歓声 僕は黙ったまま
ステージライトの熱に浮かされて やけた網膜 君の輪郭が残っている
(32) 2018/09/20(Thu) 16時半頃
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♪ 席を立つ準備は出来たのに 君の痕だけが居残ったまま
思い出の君と僕の声 重なるんだハーモニー どうして どうして どうして
(台詞IN)「どうして?」
(33) 2018/09/20(Thu) 16時半頃
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♪ 終わりのブザー さあ眠ろうか 瞼の裏の裏 眩しい光 カーテンコールさえ無くっていい 耳の奥の奥 君が歌っている
どうかどうか 手を振ってくれ どうかどうか 何も言わないでくれ
[そのまま続けようと、息を吸ったその瞬間、 酷い金切りのような騒音が響いた。 咄嗟にギターを放って、耳を塞ぐ。]
この世の恐怖を固めたような音。 殺気とその強大な力を誇示するような圧。 あまりに圧に、かちりと奥歯の奥が鳴りそうだった。]
(34) 2018/09/20(Thu) 16時半頃
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な、何だ? 今の…!
[霧に混じるのは強力な妖気。 ―――覚えはないが、心当たりはある。 今、この街には最高位の怪異――『首無し』が居る。]
………、
[怯えの混じった、忌々しげな目で空の先を見て。 木々で眠っていた鴉たちが喚き散らすように鳴く中、 男は墓場をあとにした。**]
(35) 2018/09/20(Thu) 16時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/20(Thu) 18時頃
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―保健室にて>>0―
……、む、ぅ
[理解不能だ、当たり前のことなのに何言ってんだこいつ、的な顔に見えた。それはそれで刺さる。]
……ごめんなさい。
[俯いて、溜息を吐く。 どうにもうまくいかないようだった。 誤魔化すみたいに伊達眼鏡をはずしてレンズを拭く。 何も歪ませないだけの空虚な壁だ。]
それはあまりにも向気に失礼では
[そんなにひどかっただろうか、と。 テストの結果とか特に聞かない僕は首を傾いだ。 …ひどいんだろうな。]
(36) 2018/09/20(Thu) 19時頃
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うっ…、なんか、…
[眼鏡をはずしたとき、なんだかおかしなものが見えた気がして慌ててかけ直す。 そう、それは放送禁止のデュエットが流れてきたかのような。]
いやいやいやいや
[気のせいだろう。首を横に振った。]
(37) 2018/09/20(Thu) 19時頃
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[眼鏡をかけ直しながら八磨の方を見る。]
……、…うん。
[八磨はざくざくと彼が刻むビートや歌のキレのように正論を投げかけてくる。刺さる。]
ふーん、て、…
[結構ドライなんだ、とも思う。 いや、興味がなくなっただけかな。 取り付く島を探して僕はない会話力を回転させようとして。>>1]
(38) 2018/09/20(Thu) 19時半頃
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僕?
……、僕は。 でも、……。
[>>2 言葉に詰まる。 さわ、さわ、とカーテンが揺れている。]
ヨスガが、ゆかりのこと、気にしてたから ヨスガを悲しませないために、 助けたほうがいいのか、って思って
でも、
[保健室で眠ったままのヨスガを見遣る]
…おいていくのは、不安で、動けなかった。 向気みたいにはなれない……。
[しょんぼりと、項垂れた。]
(39) 2018/09/20(Thu) 19時半頃
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♪Invisible world
幽霊なんてさ居ないだなんて あることないこと否定する 隣にいた誰かのことを ホントに見ていた瞬間(とき)はあったか
do not know anything Invisible world 知らなければないのと同じこと…なんて do not know anything Invisible world 言い訳にしかならなかった いつか
(40) 2018/09/20(Thu) 19時半頃
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恋も愛も知らないなんてさ 無垢な目をして知らんふり 遠くで見ていた誰かのことを ホントはそれって僕自身ではなかったか
do not know anything Invisible world 知らなければないのと同じこと…なんて do not know anything Invisible world 言い訳にしかならなかった いつか
本当に視界が開くときが来れば 見えない世界に踏み出せるのに
(41) 2018/09/20(Thu) 19時半頃
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[ぽつぽつと歌うは曖昧なバラード、 すっかりと時は過ぎていくが独白は一度途切れる。]
……、向気と伊吹さん、大丈夫かな
[気がかりになって、 メッセージを送ってみた。]
向気へのメッセージ 「大丈夫か?僕はヨスガ、病院に連れて行こうと思う。手伝いは、いる?」
[今更間抜けに過ぎる問いだったかもしれない。 でも僕が行っても、役に立つとも思えなかったのだ。]
……花咲さんも、今日はもう来ないかな…?
[ちら、と様子を窺うは廊下の方。]
…もう体育祭も終わっちゃったし、この様子だと学校休校かもな。 僕、ヨスガを病院に連れて行こうと思うんだけど……八磨りは、一緒に念のため、いく?
(42) 2018/09/20(Thu) 19時半頃
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[答えはどうだったろう。 八磨の返事をじっと待つ。]
(ナレーション: まさか利光のアパートに己たち以外の花咲やナツミ、西、果ては謎の転校生から先生、猫まで大集合し、>>5:373土下座大会になっていることは保健室組は知らぬ存ぜぬである。見ないほうが幸せなものもあるかもしれない。 ─ダチダチ…─ダチダチ…(BGM))
[ちょっと悩んだが、救急車を呼ぶことにした。 僕では車を出せないし、動かしたことで 何がヨスガの後遺症になるかわからなかったから。
色々な手続きを済ませればとっぷり日は暮れてしまうが。 まさか、夜にあんなことになるなんて、思いもしなかったんだ────>>24]
(43) 2018/09/20(Thu) 19時半頃
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― レンのアパート ―
[封印(>>6:395)から解き放たれる。 それだけで、周囲の気温が ― 麗亜が居るわけでもないのに ― 数度下がったように感じられるかもしれない]
(44) 2018/09/20(Thu) 20時頃
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あっ、クラウザー先生! 二人のこと、ありがとうございました!
[ナツミの肩を叩き通りすがる(>>6:404)、美しき英会話教師クラウザー・剛志にはそんな感謝の言葉を述べて、深々と頭を下げた]
浦島くん……必ず、必ず食べに行きます!
[去りゆく(>>6:411)おもんの背中にはそんな風に返して、手を振った。 さて――]
(45) 2018/09/20(Thu) 20時頃
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[ゆらり、音もなく二人の所へ。 まるで見本のような美しい土下座をする二人(>>6:397 >>6:413)の前に、跪く。 そして、その肩に手を乗せた]
(46) 2018/09/20(Thu) 20時頃
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♪
人は生きているだけで過ちを犯す生き物 苦悩 懊悩 煩悶 悔悟 自らを責め立てることもあるでしょう
でも大丈夫 心配しないで 許されない罪はないのですから 困難を成し遂げた貴方達なら きっとその罪業 雪ぐ事できるでしょう
幸いなるかな 心の清き者 その人は神を見ん
さあ 人の子よ 顔を上げて 生きている喜びを分かち合いましょう この先 苦難の道が続くとしても 導きの光は 貴方達と共にある
(47) 2018/09/20(Thu) 20時頃
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[朗々と歌い上げた後、二人の身体を起こす]
二人共、無事で良かったです……。 本当に……良かった。
[強く強く抱きしめて、二人の間に顔を埋めた]
(48) 2018/09/20(Thu) 20時頃
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今日は色々なことがありましたね。 二人共疲れているでしょうし……特にイチくんは風邪ひきですし、仕置はまた後日としましょう。
[そうしたならば、一旦荷物を取りに学園に戻ることになるのだろうか。 二人に反省文が課されることはなかった。 反省文、は]
(49) 2018/09/20(Thu) 20時頃
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[墓場を出た後も、霧はより深くなっている。 こちらとしては、姿が隠せて都合が良い。何せ人に化けられたとはいえ、その姿は猫と首輪と手綱で繋いだ不審者だ。
通る街並みを眺めながら、学校近辺へと歩いて向かう。 どこかから壮大な音楽が流れてくる。そう、ドキュメント番組の挿入歌か、エンディングにでも流れそうな壮大な奴である。
すれ違う人からマイクを受け取り、 男は芯のある強い声で、歌いだす――]
(50) 2018/09/20(Thu) 20時半頃
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♪ いつの時代からだろう 人が闇を 恐れぬのは
家々の灯り 煌々と 人の時代(みらい)を 照らすが如く
Ever Light Never blind 遥かな路往く 若人たち
Ever Light Never blind この星の数だけ 希望がある…
(51) 2018/09/20(Thu) 20時半頃
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― 夜:九尾塚学園近隣・ラーメン屋台 ―
[プァプァプァ〜〜〜〜↑プァプァ↓ プァプァプァ↑プァ↓プァプァ→〜〜〜〜〜〜〜]
[時代の変わった街並みを歩き終え。間抜けな音と提灯の灯りを目印に、男は霧の中からやってきた。 暖簾をくぐり、出した顔は半透明でもないまともな人の顔をした姿。…首輪が猫へと繋がれているし、肩には猫が載っているが。 おもんの姿を見て、口元に思わず手を当てるような素振りをして良いのける。]
うわ…ほんとに店主やってやがる……
[怪異の客ならまだしも、人間の客もいるかもしれないと一応人間にも見えるようには化けている。 虚空に話しかける店主に肝を冷やして、最後の客が逃げるというのもかわいそうだ。不審者相手でもそう変わらないかもしれないし、既に逃げられている>>27とは思いもしない。]
(52) 2018/09/20(Thu) 20時半頃
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― 夜:九尾塚学園近隣・ラーメン屋台 ―
♪ なつかしのラーメン(二番) 歌:おもん 遠い記憶に おまちどう ラーメン なつかしの おもかげの味
しろい湯気にみえるのは あなたと食べたぬくもりよ
ぬくいスープが あつあつと さびしいよるに しみるなら
隠し味 あるとするなら あなたの心……
(53) 2018/09/20(Thu) 21時頃
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[古びたラジオからなつかしのラーメンが流れている。 狐の屋台の店主は、古新聞から顔をあげた 霧の夜にもうもうと湯気が立ち上る。本日は屋台も最終日。コスプレなしに猩々緋の着物のままでいる。]
おう、明か。来たかえ。 ……あン? なんか見た目がクッキリハッキリしてねェか? かーっ、カワイイ面しちゃってサァ。虫唾が走らァな。
[こんなにボヤけた霧の日にクッキリハッキリするとは珍しい体質だなと目をこする。]
シシシシ。まあ色々あってね。 どれにする。 卵くらいはおめぇさんにもサービスしてやるよ。
(54) 2018/09/20(Thu) 21時頃
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おもんは、屋台の板メニューを指示した。油揚げラーメン、ニンニクラーメン、たまご入りラーメン、チャーシューメン、ビール……
2018/09/20(Thu) 21時頃
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うっさいな、 こっちだってそんなん言われても嬉しくないわ
[顰めた顔と、話す声は変わらぬ男の声だ。]
伊吹の身体借りた時に、 少ぉ…しだけ、力を分けてもらったんでね。 いつまでも猫だと不便だからな、助かったよ。
…にしても、とんでもないな、あいつ。 生命力の化け物だ。あんなの。
[席に着き、猫を膝の上に置いた。 猫は膝の上で丸くなっている。]
えー…肉乗ってるのどれだ…、 ……じゃあチャーシュー。
[ラーメンはカップ麺でしか碌に知らない。メニューをじと、と眺めてから雑に決めた。]
(55) 2018/09/20(Thu) 21時頃
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