人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

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【人】 落胤 明之進

[始祖が鳥籠として用意した部屋を訪れた時、>>9
 その中央に明之進と涼平は向かい合って膝をついている]

 ……、――――

[右手は慈悲の死を与えるもの、

 ――凭れかかる涼平を肩で支えるようにして、
 胸に添えた銀の長刺がその胸を貫いている。

 家族の亡骸に偲ぶを寄せるのを、
 月影は無様と笑うだろうか。
 だとしても、最期まで人のままでと、
 抱き上げて遺体を移そうとしたその狭間に]

 やめ、

[瞬時、閃いた刃。>>15

(23) 2014/02/14(Fri) 01時頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 01時頃


【人】 記者 イアン

[ホリーを挟みこむようにして、繰り出される袈裟掛け>>11と突き>>16
1本の日本刀で合計4本の刃を相手取ることはそう簡単ではないだろう。]

 あぁ、運か。
 んなもん、生まれた時から持ってねぇよ!

[孤児になる奴の運だなんて、良いわけがないと。

例え右の斬撃がかわされようとも、返す刃で再び斬りつける。
もしホリーが討ちかかってくるようなら、左手の鍔で日本刀を受け留め、はじこうとするだろう。]

 血が好きになる?
 それは誰に向けて言っている…

[すっと目を細めて。
昔なら逆上しているところだけれども。
今は、鋭い突きを一発見舞うことでその返事とする]

(24) 2014/02/14(Fri) 01時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 01時頃


隠れん坊 アヤワスカは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 01時頃


【人】 営利政府 トレイル

良いから、今は大人しく、気絶でもしてろよって!

でないと、足、……落とすよ?

[額をごりと押し付けあい。睨む目は近く。
 曲げた膝を、腹に。]

(25) 2014/02/14(Fri) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[涼平は、己の言葉を肯定した。
妹たちを裏切った、その言葉を肯定した。
周はまだ抗う意思はあるのだろうか。
――冷えた思考のままに、視線を向ける]

零瑠、
お父様の御前に捧げると言った者を、
―――勝手に殺そうとしていたのでしょう。

その供物があるからご褒美をいただいたのに、
いけないわね。

[かつりと近づく、
零瑠の手を留めるのは難しいことではない。]

(26) 2014/02/14(Fri) 01時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 01時頃


【人】 記者 イアン

 …絢矢は、おまえとは違う。

[静かに、だがしっかりと告げる。
瞬間、口元に浮かんでいた笑みは一切消えて。

無駄口は一切叩かず。
代わりに向ける剣の速度を上げて、畳み掛けるような猛攻へと変える。

左の刀でホリーの日本刀を押さえることができれば、右手は容赦なく彼女の首を狙うだろう。
吸血鬼の身体能力を持ってしても…仮にその状態となったなら、背後の絢矢からの攻撃を躱せるか、否か。]

(27) 2014/02/14(Fri) 01時頃

【人】 落胤 明之進

[――命じられた通りに落ちる頭。>>3:406
 石のような無表情で、動けなくなる。

 掠めた頬に微かな血が線を引いて、すぐに消えた]

(28) 2014/02/14(Fri) 01時頃

【人】 隠れん坊 アヤワスカ

[躱されることなど予測済み。
眼と動きではついて行けないと知っているからこそ
絢矢はホリーの動きを予測し、
躱した先に刃のあるよう、常磐で宙を薙ぐ。

ホリーの御託に答える余裕などない。
何を言われようと黙殺し、
安吾が上を狙えば下を、右を狙えば左を──と、
安吾の動きを補うように、
常に挟撃の形になるよう動き続ける。]

(29) 2014/02/14(Fri) 01時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[翌日、ごくいつも通りに白いコートを纏い立つ。
 部屋を出て、食堂へ向かうと顔見知りに軽い挨拶]

 空気がおかしい?
 気をつけておこう。

[この後神宿にて一戦交えることはまだ知らず
 力を蓄えておこうか、それともと予定を脳内で組んで]

 ああ、誰か手合わせするならそれでも。

[またいつあの襲撃があるとも限らない、
 できうることは全てしておくつもりで]

(30) 2014/02/14(Fri) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 01時頃


【人】 双生児 ホリー

あら、随分と信じている事。

[そこからはこちらの軽口に乗るのは止めたのか。
猛攻を仕掛けてくる。

とは言え、二本の薙刀の動きであればこちらの手数を上回ったりはしない。
片方で押さえようとするならば、懐に飛び込んで膝を入れようと狙っていく。

自然、背中の絢矢にはある程度の隙を見せる事にはなるのだが。]

(31) 2014/02/14(Fri) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ぐ、……冗談じゃ、ねえぞ。
 気絶なんかして、負けるわけには――

[睨む目を負けじと睨み返すし、退く気配は決して見せない。
その姿は、守護隊の期待のルーキーではなく。

まるで、五年前の――喧嘩に明け暮れていたころの意地ッ張りの子供の姿のよう]

 ――っ!

[けれど、それも長くは続かない。
腹に膝を受けて、体をくの字に折りながら、ずるり崩れ落ちた]

(32) 2014/02/14(Fri) 01時頃

隠れん坊 アヤワスカは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 01時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 01時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 01時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 01時頃


【人】 営利政府 トレイル

………はぁ、はぁ……

ふぅ……

[周の腹に膝が沈む。肩に触れた真弓の手によって、零瑠の身が離れる。崩れ落ちた周の腕を掴み、零瑠は前髪を掻きあげた。]

……殺すなら、お父様の前で。

[息を整えた後にようやく真弓の方を向き。]

ありがとう。ちょっと、熱くなった。

(33) 2014/02/14(Fri) 01時半頃

隠れん坊 アヤワスカは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 01時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 01時半頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[床に落ちる頭と紅。
命の失せた家畜と同じように
硬く凍り付いた柊>>28を見下ろした]

次の戦場では、もっと早く己の意志で決めなければ。
お前の首が落ちるぞ。

それでも良いと言うなら構わぬが。

[サーベルに付いた血を振り落とし、
鞘に納めて表情の消えた柊を追い詰める様な言葉を投げた]

(34) 2014/02/14(Fri) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[リーチが長い分、苗刀は遠くからの攻撃が可能で。
しかしそれは、振り幅も大きくなるということ。

戻す刀の刃は、刀身の短さと身体能力の都合上、やはりホリーの方が早い。

日本刀を弾こうと押しだした左手、その隙をついて繰り出される膝>>31に、咄嗟に右を逆手に持ち替え柄元を引く。

膝の前に刃が向かう形だが、恐らくホリーはそれを回避するのだろう。
一歩跳び退きざま、彼女の日本刀を大きく弾いた左の刃で斜め上から斬りかかる。]

(35) 2014/02/14(Fri) 01時半頃

【人】 隠れん坊 アヤワスカ

[──とは言え。

純血の上級吸血鬼と、
隊の中でも抜きん出た実力の安吾──。
二人の斬り合いにいつまでもついて行ける程
まだ絢矢の躰は完成されていない。

集中力と計算で補ってはいても
いつしか額には汗が浮き、流れ落ちる間もなく乾いてゆく。]

 ───、

[唯──眼だけは虎視眈々と、
ホリーの動きの鈍る瞬間を見逃すまいと追い縋る。

そしてその背に隙が生まれれば
すかさず菖蒲の切先を真っ直ぐに突き入れた。

骨の隙間を──と狙う余裕はなく、
反射に近いいっぱいいっぱいの攻撃はどこを捉えたか。]

(36) 2014/02/14(Fri) 01時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 01時半頃


隠れん坊 アヤワスカは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 01時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[気絶させた周の身体を肩に担ぎ、自室に運ぶ。首筋の2つ孔から流れる血。指で掬って舐めた。ふと、己の首筋に手を当て。褒美を頂いた日の事を思い出し。次いで手は頬に。]

……急がないと。真弓。行こう。

[そう、呼ばれているのだ。>>3:252
 5年前に戻った様な感覚。
 かぶりを振り、心の奥へと押し込む。
 起きても逃げられないようにと、身体を寝台にくくりつけた。

 舐めてみる? と周の血のついた指を真弓に差し出したりして。主の待つ場所へと急ぐ。*]

(37) 2014/02/14(Fri) 01時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


――…あなた、弱くなったわね。

[ただ一言、周に向けた言葉は、
気を失ってしまっていれば届かないかもしれない。
彼はいつまでここにいるつもりなのだろう。
苦しみ、戦うだろう、弟妹たちを置いて]

……、

[する、と零瑠に触れた手をひいた。
>>33 感謝の言葉には首をゆるく振る]

(38) 2014/02/14(Fri) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[眼前のホリー越しにでも、絢矢の集中している様子>>36を感じ取ることができる。

5年間、数多の訓練の中で培われた、互いの呼吸を量る術。
無意識のうちに、相手の次の動きを引き出すように動こうと。

どれだけの数、ホリーと斬り合っていただろう。
ホリーと安吾、互いの身体を切れ味の鋭い刃が傷つけあう。

まだ傷の深い絢矢に無理をさせまいと、こちらも"怪我をしない"ことより"相手を倒す"ことに集中している。]

(39) 2014/02/14(Fri) 01時半頃

ジャニスは、熱い珈琲を喉に流し込んで、息を吐きだした**

2014/02/14(Fri) 01時半頃


MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 01時半頃


【人】 双生児 ホリー

――ッ

[膝の前に突き出される苗刀。
それを回避して、打ちかかってくる左の苗刀。

その一撃を日本刀で受け止める刹那。
背後からの突きが襲い来る>>36
回避は間に合わない――それならば。

左手で思い切り突きを弾いた。]

(40) 2014/02/14(Fri) 01時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

守護部隊の全てがお前達に殺してくれと自ら
首を差し出すはずが無いだろう?
吸血鬼にしてくれと願う者はいないだろう?

[この数日はそれを考えさせる猶予の面もあった]

顔を合わせれば説得する余裕等無いぞ。

家族とやらに選ぶか、棄てるか。
選ぶのは彼らでは無い。
私達にあるのだ。

(41) 2014/02/14(Fri) 01時半頃

隠れん坊 アヤワスカは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 01時半頃


【人】 双生児 ホリー

やるじゃない、貴方達。

久しぶりに、あたしも自分の血を見たわ。

[薄笑いを止めて、改めて2人に向き直る。
左手に滴る血を舌で舐め取ってから、2人に問いかけた。]

一応、名前を聞いておきましょうか。
あたしに久しぶりに血を流させた人間の名前だもの。

しっかりと覚えておいてあげるわ。

(42) 2014/02/14(Fri) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

 …………

[見下ろす視線に出来るのは、頭を垂れる事だけだった。>>34
 直接の血を受けない者である己にとって。
 あるいは、名によるものか、自覚によるものか。

 始祖の前では声ひとつ出す事すら憚られるようになっていた。
 指先が震えたように、握るように縮む。]

(43) 2014/02/14(Fri) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ



 か、……はっ。 

[膝蹴りの衝撃で、呼吸ができない。
空気を求め、喘ぐ周の耳に
失望したような響きの、真弓の言葉が落ちた>>38]

 ――……。 

[視線が真弓を捉え、何事か紡ごうと唇が動く。
けれど、意味のある音を発する前に、意識は闇へと落ちていった**]

(44) 2014/02/14(Fri) 01時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

― 隊舎 ―
[軍服ではなく私服で隊舎を歩く。
まだ武器は直らない。
しかしそれは言い訳だ。

直ったら、それを手に出るのだろうか。
神宿に向かった者たちと一緒に行っただろうか。
分からないまま、答えを出さないまま食堂へと向かう。

途中、涼平と周の部屋の前で立ち止まったが、中を覗くことも無いまま。]

 ……おはようございます。

[其処に居たジャニス>>30へと、挨拶をする。]

(45) 2014/02/14(Fri) 01時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 01時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 01時半頃


【人】 記者 イアン

[絢矢の放った突きは、ホリーを真っ直ぐに捉え――たと見えたが、それは左手に弾かれて。>>40

それでも、傷をつけることはできた。
油断なく次に備えようと苗刀を構え直すも、]

 ………。

[名前を、と言われ。
嫌な予感がする。そう、それは――彼女がこの場から去るのではないかと、]

(46) 2014/02/14(Fri) 01時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

戦場での柊の働きを期待している。
お前の働きはホリーの働きでもある。

[頭を垂れた柊>>43に出すのは父となる吸血鬼の名。
彼を縛る血の主を口にして、部屋を去っていった**]

(47) 2014/02/14(Fri) 02時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 02時頃


【人】 隠れん坊 アヤワスカ

[貫いたと思った瞬間、
間に入った左腕に刃は食い込み]

 …────ッ !!

[弾かれる──そう判断した瞬間
絢矢は『菖蒲』の刃に『常磐』の刃を重ね
半ば無理やり、押し切ろうと限界以上の力を加える。]

(48) 2014/02/14(Fri) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 02時頃


【人】 馬飼い キャロライナ

[少し迷い、珈琲を飲んでいるその前の席に座る。
香ばしい香り。
以前試しに飲んだが、苦くてとても飲めなかった。
それを見ていた涼平は、珈琲が飲めたっけ?
そんなことを思う。]

 ジャニス、さんは。その……。
 神宿には行かなかったんですね。

[何を話せば良いのか分からず、目が泳ぐ。
年上の女性と話すのは、まだちょっと慣れない。**]

(49) 2014/02/14(Fri) 02時頃

【人】 隠れん坊 アヤワスカ

[けれど、自身の筋腱が反動で軋むほどの力も
ホリーの左腕を斬り落とすほどには保たなかっただろうか。

弾き飛ばされた絢矢の躰は地を滑り
ホリーから数メートル離れた位置でようやく止まった。]

(50) 2014/02/14(Fri) 02時頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 02時頃


隠れん坊 アヤワスカは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 02時頃


【人】 記者 イアン

 ホリー・ニルヴァーナ、だっけか。
 …津久居 安吾だ。覚えとけよ。>>42

[この高層建築に於いて、逃げに走る吸血鬼を追うことは、いくら能力を持った守護部隊員でも至難の業。

立ち去ろうとするホリーの背中に。]

 最後に一つ、俺からも。
 …これから、何処へ行く。

 ――次は、何処へ行けばおまえに会えるんだ?

[今は無理でも、次は必ず。]**

(51) 2014/02/14(Fri) 02時頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 02時頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 02時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 02時頃


【赤】 営利政府 トレイル

―決起集会―

[明日の夕暮れの出陣。>>3:*77
 吸血鬼が太陽光に弱いだの、浴びたら灰になるだの、そんな『迷信』を信じる隊員は居ないだろう。けれど、夜目が利かないのは『人間』の方だ。

 主の睨む視線は遠くつい、同じ方を向き。
 鼓舞に頬をやや上気させたが、冷たい三日月は勿論零瑠にも向けられる。>>3:*80こくと神妙に頷くより他はない。*]

(*4) 2014/02/14(Fri) 02時頃

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生存者
(5人 75促)

アヤワスカ
6回 注目
リッキィ
25回 注目
ジャニス
0回 注目
明之進
21回 注目
トレイル
55回 注目

犠牲者 (4人)

パルック
0回 (2d)
リー
1回 (6d) 注目
イアン
0回 (7d) 注目
マユミ
11回 (8d) 注目

処刑者 (8人)

直円
0回 (3d) 注目
クシャミ
0回 (4d) 注目
ミナカタ
28回 (5d) 注目
ホリー
0回 (6d) 注目
マドカ
10回 (7d) 注目
サミュエル
19回 (8d) 注目
キャロライナ
9回 (9d) 注目
トルドヴィン
0回 (10d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (1人)

パルック
0回 注目
村を出た人達

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