人狼議事


294 5発言で最初からクライマックス村2

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 奏楽神 ディ♪ジアン

我は鳥である。

産まれた頃の記憶は定かではない。
気づけば鼠という凶暴な生き物に追われていた。
当時我が翼は未熟であった為、地を駆けることしかできなかったが、そこでデリクソンに救われた。

彼の頭文字から、我は仲間内では「D《ディ》」と呼ばれていた。
我は長く宙を旅した熟練の宙海賊団‡MillionDollar‡の船長、イワノフも見たことのない分類の生命体だったという。
翼があるから鳥だろうと言ったのはデリクソンだった。
あと、ローストチキンという単語も聞いたが、それが何を意味するかは我は知らぬ。人の言葉は時にとても難解である。
ともあれ。

(25) yota108 2019/04/20(Sat) 10時頃

【人】 奏楽神 ディ♪ジアン

我は鳥である。

今でない時、誰かが言った。その翼は自由の象徴であると。
ここでない世界で、また誰かは言った。その力は希望であると。
───賢者の翼 ༺Die♪Gieang༺───
いくつもの世界で伝説となり、だか誰の手にも渡ることがなかったそれ。
我はその力を、今、解放したのだ。
我が肉体は光へと変化し、レックスの『मन्त्र(マントラ)』を打ち破らんと空に霧散する。
光は偽りの神に阻害されレックスに直接届くことはなかったが……だが、宙に光は満ちた。

(26) yota108 2019/04/20(Sat) 10時頃

【人】 奏楽神 ディ♪ジアン

[───そうして、運命《フェイト》はまた一つの奇跡を呼ぶ。]

(27) yota108 2019/04/20(Sat) 10時半頃

【人】 奏楽神 ディ♪ジアン

di───……lululululululu♪
                ───……lalalalala♪

(28) yota108 2019/04/20(Sat) 10時半頃

【人】 奏楽神 ディ♪ジアン

[それは祝福の唄。
五神の魂を捧げられた天から、小さく柔らかな羽がひらひらと降り注ぐ。
それは人に触れるとその傷を癒し、心に温かいものを残すだろう。
そして]

(29) yota108 2019/04/20(Sat) 10時半頃

【人】 奏楽神 ディ♪ジアン

ディッ

[我はまた目覚める。
ここではない、どこかで。
世界が、天が絶望に満ちた時、伝説の《賢者の翼 ༺Die♪Gieang༺》は目覚めるのだ。

最後の希望として**]

(30) yota108 2019/04/20(Sat) 10時半頃

村の更新日が延長されました。


【人】 甲板員 デリクソン

[意識の底で、たしかに、唄を聴いた。
 世界が五色(しろ)く染まるのを視た。

 ─────目覚めたのは、それらが、ひと段落ついた頃。]


 ……攻芸(セルゲイ)よ、遂にやりやがったな。


[地に寝そべったまま。
 清々しく、眩しく、天翔ける白竜を見上げる。]

(31) nordwolf 2019/04/21(Sun) 23時頃

【人】 甲板員 デリクソン

[盟友(とも)が、帰ってくるというのなら。
 そこに、多くの言葉はいらない。
 もし必要だというのなら、あとで、ゆっくり語らえばいい。]


 よぅ。
 おかえり。


[攻芸も、グスタフも。
 勿論、レックスも、だ。

 最上級の笑顔で迎えてやろうじゃないか。]

(32) nordwolf 2019/04/21(Sun) 23時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

─ 帰還の時に ─

[>>32船乗りに相応しい、
朗らかな笑顔が似合う男だと思っていた。
こんな時でもそれが変わらない事が、帰ってきたのだと実感出来る。]



……さて、こいつは説教を望んでいるようだが
どうする?


[まだ眠っているかどうかは分からない、が
適当な所で、片手に担ぎ上げた紅の男を降ろして、一息。]

(33) よつば 2019/04/22(Mon) 00時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

[それから。
 デリクソンは再び‡MillionDollar‡の仲間たちと共に、大海原(宇宙)へ航海に旅立った。
 その肩に常にあった、まぁるい友の姿は、もうない。

 しかし、そこには”確信”があった。]


 あいつが、賢者の翼 ༺Die♪Gieang༺だったってことは、だ。
 また、宇宙のどこかに、”ある”ってことだろ?


[そう、運命《フェイト》は呼び合うものなのだから。]

(34) nordwolf 2019/04/22(Mon) 00時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

 また、巡り合おうな。

 大財宝なんかじゃなく、ただの「俺の友」として。


[いつか、宇宙(ほし)の大海(うみ)で**]

(35) nordwolf 2019/04/22(Mon) 00時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

─ >>29祝福の唄、その後に ─

[こうして世界の危機は去った。
賢者がこの世界に残した希望は
確かに、人々のこころにあたたかさを残した。]


俺は旅に出ようと思う。
この星《世界》は見て回ったが
───……宇宙《そら》は、広い。

俺の知らない希望を、この目で見てみたい。

[ついてくる者がいるなら受け入れよう。
離れる者がいても、男がいうことは変わらない]

(36) よつば 2019/04/22(Mon) 01時頃

【人】 心意六合拳 攻芸



───また逢おう。

その時も、仲間として。

 

(37) よつば 2019/04/22(Mon) 01時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

─ 旅立ちに ─




    ………ぐ、……


[男は気付かない。
混ざり合った二つの血。
一時とはいえ、五つの色を身に宿した代償。

それは賢者の翼 ༺Die♪Gieang༺でさえも
拭い去る事の出来なかった───……
五つの力《色》が混ざり合って産まれた“黒”]

(38) よつば 2019/04/22(Mon) 01時頃

【人】 心意六合拳 攻芸




ただの目眩、か……

[その深い“黒”は男の中で
白龍の身を喰らい尽くす機を待ち続けている───**]

(39) よつば 2019/04/22(Mon) 01時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

─ 星見庵 ─

[東西南北に座する四神の祭殿。
それらを結んだ時、丁度交わるところにその庵はあった。
柔らかで優しい風が吹き、揺れた桜の枝からこぼれた花びらが緩やかに舞う。
外界から切り取られたように、穏やかな時が流れる中。
ドタドタと騒がしい足音が庵を揺らし、老婆は大きな溜息を吐いた。
それから、足音の主が老婆の部屋に飛び込んで来ると─────]

こんの、戯けが!もっと静かに来れんのか!
騒々しいったらありゃせんわい!

[ぴしゃりと一喝する。
思いもよらぬ一喝に、訪れた面々は驚いた顔をして。
その顔を見るなり老婆はもう一度溜息を吐いた。]

(40) sunao 2019/04/22(Mon) 01時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

やれやれ…その顔を見るに、よっぽどアタシが死にそうだと思っとったんじゃろ。
見くびられたもんじゃわい。

[あの決戦から半月の間、老婆は眠り続けていた。
傷と負荷でボロボロになった身体を、聖なる鳥の───光の唄が癒やしてくれたが、待てども意識は戻らず。
そのまま息を引き取るだろうと誰もが思っていたことだろう。]

アタシゃまだまだ死なんぞい、それこそ孫の顔もまだ見とらんしのぉ。

[ちら、と攻芸とモイを見遣って。]

(41) sunao 2019/04/22(Mon) 01時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

朱雀と応龍の子なんぞ拝めた日にゃポックリ逝っても構いやせんがな。
…それとも、嬢はあっちの坊(ぼん)の方が好みかいのぉ。

[楽しそうに”誰か”を思い浮かべる素振りをしてみる。
その誰か、が誰であるかを察するのは容易い。
老婆が”坊”と呼ぶのは、あの弱虫の金髪の青年のことだけなのだから。]

(42) sunao 2019/04/22(Mon) 01時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

カーッカッカッカッカッ!

[一行の反応なぞお構いなしに、老婆は楽しそうに笑った。
この命が繋がったということは、きっと星に課せられた使命はまだ残されているのだろう。
ならば、先が短くとも使命のために命燃え尽きるまで我武者羅に生きるのみ。

星が満ちる、その時まで──────**]

(43) sunao 2019/04/22(Mon) 01時半頃

【人】 代執筆 レックス

[それは、力を使い果たした後の、深い眠りの中で――――]

(44) fuku 2019/04/22(Mon) 03時半頃

【人】 代執筆 レックス

[時間にしては、ずっと短かったはずだけど。

随分と長かった時間。

力を使い果たしたということもあるけれど。
それよりも、精神が休息を求めていた。
自分は何よりも、『弱い』―――――――

その弱さゆえに道を誤り、踏み外した。
深い眠りの中で、自分と向き合う、その中で――――――]

(45) fuku 2019/04/22(Mon) 03時半頃

【人】 代執筆 レックス

di───……lululululululu♪
                ───……lalalalala♪

[魂の奥にまで響く、『唄が聴こえる』。]

(46) fuku 2019/04/22(Mon) 03時半頃

【人】 代執筆 レックス

『di───……lululululululu……lalalalala(おはよう、みんな)♪』

[レックスは目を開く。]

(47) fuku 2019/04/22(Mon) 03時半頃

【人】 代執筆 レックス

[闇はいつしか晴れ、一面に光が溢れてくる。

夜がいつしか終わり、朝がやって来るように。

そして、ボクはまた歌うだろう。]

(48) fuku 2019/04/22(Mon) 03時半頃

【赤】 代執筆 レックス

『di───……lululululululu……lalalalala(おはよう、みんな)♪』

[賢者の翼(おはようのうた)、を。]

(*0) fuku 2019/04/22(Mon) 03時半頃

【赤】 代執筆 レックス

――――『मन्त्र(おやすみなさい)』**

(*1) fuku 2019/04/22(Mon) 04時頃

【人】 山師 グスタフ

―それから―

はァ……美味ェな。
婆さん、これ秘蔵のヤツか?

[猪口に注がれた酒をちびちびやりながら、男はため息を吐いた。花見としては遅い季節、差し込む光に月見酒と洒落こんで。]

ふぅん……攻芸の五色の代償、ね……
いや、あいつなら大丈夫だと思うがね。
黒すら乗り越えて黄金に輝きそうな男だ。杞憂だろ。

って、赤に飲まれた俺が言っても説得力ねェってか。
かかか!

[膝を叩いて笑ったが、笑い事じゃないわ!とぽかりと小突かれる。]

(49) mikanseijin 2019/04/22(Mon) 05時半頃

【人】 山師 グスタフ

おう、そんならこうしよう。
俺がこっそり様子見しとく。

……俺としちゃ、戦(や)りあう機会があるなら願ってもねェ。

[旅立つ攻芸に秘かについていく。
堂々と行かないのは、多少の気まずさ、気恥ずかしさ。

そして、未だに胸に燻る戦闘欲。
मन्त्र(マントラ)はきっかけに過ぎない。
自分は、真の望みに気づいてしまったのだ。
ただ、今は自重できるだけで。]

婆さんも、それを狙って俺に話したんじゃねェのか?
ま、いいや。

(50) mikanseijin 2019/04/22(Mon) 05時半頃

【人】 山師 グスタフ

そうさな、報酬は……
これで良いさ。

[猪口に注がれた酒をあおり。
立ち上がると、大和剣《KATANA》を肩に担ぐ。
キン、と鍔の鳴る音。]

じゃあな。
まだしばらくくたばんなよ、婆さんよ。

[月に照らされ、男もまた、旅路を行く──]

(51) mikanseijin 2019/04/22(Mon) 05時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(5人 40促)

グスタフ
5回 注目
デリクソン
4回 注目
ミツボシ
4回 注目
攻芸
23回 注目
モイ
0回 注目

犠牲者 (2人)

パルック
0回 (2d)
ディ♪ジアン
12回 (2d) 注目

処刑者 (1人)

レックス
10回 (3d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.125 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび