人狼議事


239 名探偵の館

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ジョージは、笑いの発作に任せ笑い続けた。

2015/10/30(Fri) 18時半頃


ジョージは、だんだんと笑いが小さくなり、大きく深呼吸をした。

2015/10/30(Fri) 18時半頃


【人】 留守番 ジョージ

[何度か呼吸をして、咳払いをして続ける]

なに、シュレーディンガーの猫?
量子力学的な問題?

[すべての可能性が重なりあって存在する思考実験の名を口にする]

……って、あれ。
メルヤさん……さっき……

[ひっかかる。>>2:130>>2:131>>2:132を思い出す]

死を死で重ねる……?
なにそれ、それが正しいとしたら……。
真相を告げた名探偵を犯人が殺した?
まさか、そんな陳腐な。

[セレストが第一発見者だから疑われない、という盲点を着くくらい大胆だと指摘したのは自分。
彼女ならそれくらいやるだろうとは思う]

(24) 2015/10/30(Fri) 19時頃

【人】 留守番 ジョージ

メルヤさんが正しいとしたら……セレストさんが犯人?

[間が抜けた顔になった]

あー。
なに昨日ぼくミスしたのか!
だから、名探偵じゃないって言ったのに……。

[大きく肩を落とした。
まだエントランスホールで受けたショックは回復していない。
普段は脳内に留めている独り言が口に出ていることも、館中に仕掛けられた、盗聴器の存在も、すっぽりと抜け落ちている]

(25) 2015/10/30(Fri) 19時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/10/30(Fri) 19時半頃


ジョージは、ぼんやりとした顔で考え込んでいる。

2015/10/30(Fri) 21時半頃


【人】 留守番 ジョージ

ここ……書斎?

[瞳の焦点が合い、あたりを見回すと立ち上がる。
部屋の壁一面が本棚になっており、窓はカーテンで覆われ、部屋は薄暗い。
窓進み、カーテンを開ける。
外の日差しに目を細めて、本棚に近づいて背表紙を確認する]

ん?

[革張の上等な本がずれているところがあり、それを取りだすと、奥に小さな手帳が挟まっていた。
紙が一部波打っており、黒く変色しているところもある。
頁をめくる。
──それは、ある探索者の日記だった]

(26) 2015/10/30(Fri) 22時頃

ジョージは、黙ってページをめくっている。

2015/10/30(Fri) 22時頃


【人】 留守番 ジョージ

『……ああ、窓に! 窓に!』

[最後ページはまっ黒く変色し、そこで終わっている]

(27) 2015/10/30(Fri) 22時頃

アーサーは、ホールへやってきた。辺りに人はいるだろうか。

2015/10/30(Fri) 22時頃


アーサーは、毛繕いをしている。

2015/10/30(Fri) 22時頃


【人】 留守番 ジョージ

ひっ……。

[黒い手帳が手から落ちる。
窓と聞いて連想するのは食堂でのメルヤである。
思わず先ほど開けた窓に視線を送る。

──黒い影が見えたような気がした]

いや。それは、無理だし……。

[若干涙目になりつつ、それでも震える指で手帳を拾い上げる]

(28) 2015/10/30(Fri) 22時頃

オーレリアは、アーサーを抱き上げた。

2015/10/30(Fri) 22時頃


【人】 信徒 オーレリア

推理の時間ですか?


────名探偵?

(29) 2015/10/30(Fri) 22時頃

アーサーは、nyanと鳴いた。

2015/10/30(Fri) 22時頃


オーレリアは、不吉な顔で嗤った。

2015/10/30(Fri) 22時頃


【人】 りゅうきへい アーサー

『さて。』

[探偵の一言目は、いつもそれから始まる。
猫の首輪から声が聴こえてきた。]

『全員と行かないまでも、役者は揃っているようだね。
始めるとしよう。』

(30) 2015/10/30(Fri) 22時頃

ジョージは、書斎を出た。

2015/10/30(Fri) 22時頃


【人】 りゅうきへい アーサー

『パルック氏は、何故殺されたのか?
――彼らは、何かを知っていたから?
――彼らは、決闘者だったから?
――彼らは、ある事件の犯人だったから?

メルヤ少女は、何故殺されたのか?
――彼女もまた、ある事件の犯人だったから?
――彼女は、探偵じゃなかったから?
――彼女は、何かを知ってしまったから?

そう。推理の時間だよ、オーレリア嬢。
……"Aurelia"

その名前の意味は、"羽化寸前のさなぎ"あるいは"ミズクラゲ"か。
だがその由来は恐らく古代ローマ時代の「アウレウス金貨」をもじった女性名だろうね。
讃美歌第429番。愛の御神よ。当時のタイトルは"AURELIA"だ。
教会の人間が、娘につける名前としては定番だね。』

(31) 2015/10/30(Fri) 22時頃

【人】 りゅうきへい アーサー

[コツコツコツ……、と靴音が聴こえる。
聡い者は、既にその存在に気づいていただろう。
首輪からの声は。
どこからか聴こえてきた声へと、何時の間にかに変わっていった。]

……そう。君の親は女の子を望んでいたのだろう。
だからその名前をつけ、君を女の子として育てた。

[靴音の主は、鼠色のトレンチコートに、目深帽。そして長い黒髭。
ニヒルな(つもりの)笑みを浮かべている。
およそ日本人らしくはない掘りの深い顔立ちをした、四十前後の男。手にはステッキを持っている。

その低い声は、猫の首輪から聴こえたものと同じ声の主と容易に分かるだろう。]

(32) 2015/10/30(Fri) 22時頃

【人】 留守番 ジョージ

ここ何処だろう。

[無我夢中で走ったので、ここが何処だか分からなかった。
さきほど窓から見た景色からすると、上の方の階になる。
間取りを思い出しながら、階段をめざし]

ん──?
なにこれ、どこかで嗅いだことある──匂い。

[何段か降りたところで異変に気付く。
そして踊り場の壁面に空いた大きな穴と、飛び散る白い液体]

まさか。

[手帳の中に書かれていたことと、奇妙なほどに符合する]

だから、パルックさんもメルヤさんも殺された?

(33) 2015/10/30(Fri) 22時頃

【人】 りゅうきへい アーサー

セレストさん。例のものを。

[そうして、男は指をパチンと鳴らす。
それに合わせて、どこからともなくイントロが流れだした。
酷くこの場に似つかしくない、POPなイントロだ。
密かにセレストへ連絡して、それを用意させていたらしい。
大体なんでもあると言っていたが、やはりカラオケの用意も出来たようだ。

流れた曲は日本アニメ。
K-on!の主題歌、「わたしの恋はホッチキス」である。]

(34) 2015/10/30(Fri) 22時頃

りゅうきへい アーサーは、メモを貼った。

2015/10/30(Fri) 22時頃


【人】 留守番 ジョージ

……。

[しばらくの間、その大きな穴を見て。
それに触れ、匂いを嗅いだ]

行くしかないか。
探偵……のしごとじゃない気もするけど。

(35) 2015/10/30(Fri) 22時頃

ジョージは、階段を下りてエントランスホールに向かう。

2015/10/30(Fri) 22時頃


【人】 りゅうきへい アーサー

[男は何時の間にかにマイクを片手に持っていた。
ステッキの先はマイクになるらしい。マイマイク持参だ。
本来は女性ヴォーカルのゆるふわな曲だが、低く野太い声がそれを歌い出した。
少女の淡い恋心の歌は、このような中年男性が歌うものとしては酷く場違いだったろう。熱唱である。]

(36) 2015/10/30(Fri) 22時頃

【人】 りゅうきへい アーサー

…〜♪

[いきなり現れての熱唱。
それを何の為に歌っているかの説明も何も無い。
歌詞も日本語で歌われたので、伝わっているかも分からない。
――が。]

……ふぅ。

[ひとしきり歌い終えて。男はどことなく満足げな顔をしていた。

そして、テーブルの上へと持ってきた紙の資料を広げて。
愛用の煙草へ火をつけて、紫煙をくゆらせた。]

(37) 2015/10/30(Fri) 22時半頃

【人】 りゅうきへい アーサー

パルック氏のことを調べさせてもらった。
彼はこの館へ来る前、宝石を盗んだ疑いで逮捕されるはずの犯罪者だった。
だが。何らかの事情でこの館に雇われたのだろう。
死んでしまったがね。……双子であった2人とも。
片方は決闘の末か何かかもしれない。だが、もう片方は?

彼が殺された理由は簡単。
"君のことを知っていたから"だよ。
だから昨日、鋼鉄のハリセンを使って君は彼を……。殺した。
"殺した側"の理由はそんな所だろう。

そしてメルヤ嬢。
彼女は――偽者だね。本当は"メルヤ"氏ではない。
恐らくどこかで成り代わったのだろう。
だが――殺された。どうしてか?

(38) 2015/10/30(Fri) 22時半頃

【人】 留守番 ジョージ

(どういうことなの……?)
(新しい悪夢……?)
(ぼくだけ見えて聞こえる系の幻?)

[エントランスホールには場違いなポップミュージックが流れ、見たことの無い紳士がそこに居た。
しかもマイクを持って熱唱してる。
とりあえず、気配を殺しつつ、おずおずと端っこから観察することにした]

(39) 2015/10/30(Fri) 22時半頃

【人】 りゅうきへい アーサー

知ってしまったんだよ。
彼女は、"君の肩に触れたこと"でね。更なる狂気に触れた。

狂気への引き金は君だ。
近くにいる人間は徐々に狂ってしまう。触れれば猶更ね。
僕も最初はその結論に至った時は信じられなかったよ。
まだ麻薬でもやったという線の方が有り得るのではないかってね。
だが、この館では次々と有り得ない証言ばかり飛び出してくる。
それは何故か?みんな狂ってしまったからだよ。

そして、メルヤと名乗っていた少女は一瞬で"圧死"した。
一部の人間には"まるで消えてしまった"かのように見えただろうね。
潰されたんだよ。遺体は、ぺしゃんこにね。
そんな常軌を逸した、知るだけで狂う存在。

それが君の正体だ。
そう。君の正体は――。

(40) 2015/10/30(Fri) 22時半頃

【人】 りゅうきへい アーサー

[探偵は、煙草を弾いてピンと灰皿の中へと放った。
それと同時に東洋に伝わる"バリツ"の構えを取った。

バリツ――。
かのシャーロック・ホームズが宿敵モリアーティ教授との戦いで使ったとされる東洋の古武術。
祖は天神真楊流の柔術らしい。
シャーロックホームズの使っていたバリツは、その柔術を応用した杖術のことともいわれる。探偵の使うものもステッキを使った何らかの格闘技のようだ。

ちなみにバリツは現在の日本でもベーカー・ストリート・イレギュラーズ日本バリツ支部にて継承されている。]

人ならざる者。……何と呼べばよろしいかな?
出来れば、穏便にことを済ませたい。
――まだ、"仕掛けた側"のこともあるからね。

(41) 2015/10/30(Fri) 22時半頃

【人】 りゅうきへい アーサー

[そうして、愛猫を抱えたオーレリア嬢の様子を見ている。
果たして真相は合っていたのだろうか。*]

(42) 2015/10/30(Fri) 22時半頃

【人】 留守番 ジョージ

/*
あれ、世界が染められてる。
個人的なBGMはもうこうなってるwww

https://www.youtube.com...

(43) 2015/10/30(Fri) 22時半頃

ジョージは、独り言が口に出てたとか。(目そらし)

2015/10/30(Fri) 22時半頃


【人】 信徒 オーレリア

[>>31第一の犠牲者パルック。
その名を聞いてもオーレリアは笑みを浮かべたまま。

第二の犠牲者メルヤ。
その名を聞いてもオーレリアはなにも答えない。

惨劇の場にあって、艶やかな紅を引いたような唇はますます色づいて赤く実る。
果実のようなその色が描く形は、果たして人の身に許された美しさなのだろうか。]

(44) 2015/10/30(Fri) 23時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

ちょ……なんだお前。

しかも、なんだこの曲。

(45) 2015/10/30(Fri) 23時頃

ナナオは、突如現れた紳士の狼藉にドン引きしている。

2015/10/30(Fri) 23時頃


【人】 信徒 オーレリア

[>>32猫の飼い主の登場に、やっと一言]

やっとお出ましですか?
待ちくたびれてしまいました。

[つまらなそうに零した声は男とも女とも老人とも子供ともつかない形容しがたいものだった。]

(46) 2015/10/30(Fri) 23時頃

キルロイは、紳士に真摯なまなざしを向けた。

2015/10/30(Fri) 23時半頃


【人】 孤高天使連合 ナナオ

おい……オーちゃん。
なんだ、その声は?

[颯爽と登場したオールド・スタイルの名探偵。
しかしながら、彼の披露した“推理”は常軌を逸していた。

元来、天使奈々緒はきわめて現実主義的な性質である。幽霊だの、オカルトだの、エスパーだのといった裏づけのない非科学的な御伽噺に興味はない。
だが、目の前にいる御令嬢探偵オーレリアの発した奇妙な声は、奈々緒に何か超現実的な出来事が起きているのではないかという感覚を抱かせた]

人ならざる者――だと?

(47) 2015/10/30(Fri) 23時半頃

キルロイは、オーレリアに真剣なまなざしを向けた。

2015/10/30(Fri) 23時半頃


【人】 信徒 オーレリア

メルヤさんは──
いえ、メルヤと名乗った少女は、真相に近づき過ぎてしまったたのでしょうね。

知りたがりの人間は、時に知ってはいけないことを知ってしまうことがある。

人間が知っていいことなんて、この──

[指で容易く覆えてしまうほど狭い領域に指先を宛てて]

──猫の額のように、狭い範囲に限られているのに。

[>>36熱唱の余韻が支配するエントランスホールを──そこに居並ぶ探偵質を一瞥した。]

(48) 2015/10/30(Fri) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

……さて、気は進まないけど少し調べさせてもらうよ。

[メルヤの遺体に触れ、違和感に気付く。
パルックの時とは損傷の具合が大きく異なるものの、これはやはり――圧死だ。

室内で二人続けて圧死。そしてエントランスホール。咄嗟に天井を見上げる。
そして次に床を見下ろし、呟く]

おかしい。

いくらなんでも血の量が少なすぎる。い、いや。……何もかもが、おかしい。

(49) 2015/10/30(Fri) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[>>47ナナオの問いかけに返るのは笑み。
無数の虫が爪先から這い上がり背中を這いまわるような、まともな人間が嫌悪感をもよおすような笑顔。]

うふ ……うっふふ

[思わず、といった風に高い声が漏れた。]

(50) 2015/10/30(Fri) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[思い返せばパルックの時もそうだった。
――否、気付いてはいた。しかし、敢えて言及はしなかった。

なぜなら、そんな事は『台本に書いていなかったから』だ。

だから、パルックの遺体も不自然で当たり前だと思っていた。
しかし、今。目の前のあまりに強烈な違和感からは、目を背ける事は出来なかった。

まさか、台本通りに犯人を告発しなかったから――いや、それに何の意味がある。そんなはずがない。

そう常識で考えつつも、思考は混濁し、嫌な予感は強くなる一方だった]

そもそも、メルヤさんは『いつ』死んだんだ……?

[その、もっとも不自然な点に思い当たった時、背後で場違いな歌声が聞こえた。
そこには不審な男と、それに向き合うオーレリア。

そして、その二人のやり取りが始まると、今の彼にはそれを傍観する以外、為す術はなかった]

(51) 2015/10/30(Fri) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[凝乎と周囲の様子や歌謡ショーを見ている。
 オーレリアの抱き上げたアーサー、現れたスッテキを持つ紳士。
 階段を下りて来たジョージの表情。ナナオの動揺。
 オーレリアの声音。自分と同じく傍観しているシメオン]

(52) 2015/10/31(Sat) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア

人ならざる者、それも悪くない響きです。

[三毛猫を抱いた腕が、獣の代わりに己を抱いた。
頬を上気させ、身悶えするように身体をくねらせる。]

わたくしを呼ぶのに名前などいりません。
わたくしには幾つもの呼び名があり、そのどれもがわたくしを悦ばせる。

(53) 2015/10/31(Sat) 00時頃

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