123 霓虹鬼故事
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[露蝶の問いには]
知ってるよ。あいつの事。
俺より立派に鬼、やってるよ? 愉快だよね。
[にんまりと笑顔を浮かべる。]
今は聞こえないけど最初はいろいろ聞こえたよ。
[薬を飲ませたことにはまだ触れない。]
(23) 2013/05/25(Sat) 23時頃
|
|
何時までも満たされないんじゃ、お前を殺すしか止める方法は無さそうだな。
[ため息を一つ。 焼け爛れた顔を見やり、露蝶の問いかけとそれに答える明夜のやりとりを聞きながら、 左目は見えている様子なのをみれば死角を狙うことはできないかと考える]
――残念だ。
[平和な恋人たちの一人が鬼になったとしってぽつりと呟き。 露蝶が動くのならそれにあわせて明夜へと跳びかかろうと、足にちからをこめた]
(24) 2013/05/25(Sat) 23時頃
|
|
[いつまでも満たされない感じ、と明夜は黍炉に言った。 だからこそ、この場で殺さねば、と心に決める。 ほんの少し、ぶり返しそうになる躊躇いを、 努めて心の奥に押し止めながら。
前に立つ黍炉も、この「鬼」を殺す準備は出来ている筈、と 彼>>19の手元を一瞥して思う。 そんな露蝶の瞳は、明夜>>23の答えを聞いて、揺れていた。]
そう、なの。聞こえてたの、ね。 ……立派に、だなんて。
[愉快だとか、あんな笑顔で言う様に。 まだ――まだ、胸に湧く暗さは、堪えたまま。 それでも、一歩、明夜の方に踏み出していた。]
優しいあの人が、自分で望んで鬼になる訳ない。 あの人を騙して、鬼薬を呑ませたやつでも居るなら。 ――…殺してやりたい、わ。
(25) 2013/05/25(Sat) 23時頃
|
|
殺してやればいいさ。 目の前にいるだろ。
[そう言った後、露蝶ににっこり微笑む。
その次の瞬間に、黍炉に向かってかけだして、回し蹴りを。
相手が構えるまで待つなんて そんな正々堂々とした戦いは決してしない。]
(26) 2013/05/25(Sat) 23時半頃
|
|
―――…え?
[目の前にいる、と。あの笑みを湛えながら明夜は言う。 それまで考えていていなかったことに、 思考が真っ白になったのは、ほんの少しの間のこと。
そのほんの少しの間に、明夜の蹴りが黍炉に向かっていた。 だから、それに露蝶が咄嗟に反応することはなかった。 けれど――。]
(27) 2013/05/25(Sat) 23時半頃
|
|
――っ!
[じり、と動こうとした時にきた回し蹴りに驚きに瞳を見開き。 とっさに後ろに跳び退る。
ナイフを手にしたけれど、髪の毛を揺らした靴の先にすら掠めることはできないまま]
ったく、肉体労働には不向きなんだが。
[ため息を一つ零して、軸足を狙ってナイフを突き出す]
(28) 2013/05/25(Sat) 23時半頃
|
|
[――己の中の、何かがぶち切れた。]
みん いぇ …――――っ!
[じくりとした肩の疼きも薄れる程、血が上る。 右手のナイフを腰だめに構え、体当たりして刺しにいく形で。 黍炉のナイフの切っ先が明夜に向かって突き出された時に、 脇目も振らず、その「鬼」に向かって駆け出した。]
(29) 2013/05/25(Sat) 23時半頃
|
|
[回し蹴りは不発に終わり、 軸足を狙うナイフは避けない。
痛みは感じない。 怯むこともないまま、そのまま人離れした動きで黍炉に蹴りを。
そして露蝶に向き直り]
来いよ、いい顔するじゃねぇか。
[火傷した片側の顔が醜く歪む。 醜悪な笑いを浮かべて 露蝶を見る]
(30) 2013/05/26(Sun) 00時頃
|
|
ぐっ――っ
[ナイフが肉に刺さる感触と同時に、腹部に食らった蹴りにうめく。 薬のせいか、鬼というに相応しい膂力でけりつけられれば、受身も取れずに転がる結果。
それでも何とか立ち上がろうと、痛みに歪む顔をあげて]
露蝶……
[怪我した女一人に立ち向かわせるわけにはいかないとばかりに、痛みを堪えて立ち上がり。 せめて、明夜の動きを邪魔しようとタックルをしかけた]
(31) 2013/05/26(Sun) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る