101 【突発薔薇村】限定桃源郷〜屋形船でxxx〜
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あんまり茶化すと山葵塗るぞ。
[眉間の指先を突きつけられ、反射で仰け反る間も顰め面。 しかし、不快感を露にしているわけでないことは 浅黒い肌でもはっきりと分かる、目尻の色と、逸れた目。
飄々とした虎に流し目を注ぎ、アルコール類を持ち出す客を咎めはしない。そもそも、客を此処まで連れ込んだのは己自身なのだから。 店主が用意した大吟醸『覇王』も何本かストックがある。]
粗方、本格的な食事は出したからな。期待するな。
[暖簾の向こう側に手塚が消えて行くのを見て ―――…さて、手早くかつそれなりに腹が膨れる物と言えば。何故かサンドウィッチが浮かんだ。 別に、別室の様子とか知らない。 何はともあれ。胡瓜やレタス、ハム、ツナマヨや卵など作り置きの食材を、耳を切り落としたパンに挟み。二階宴会場に向かうのだった。]
(24) mo_om 2012/09/11(Tue) 22時頃
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あ、ぁ ――――……っ!!!!
[奥に注がれる欲の熱を感じながら、解放された自身の欲もまた、待ちに待った解放を与えられる。 直接触れられることなく達するのも初めての経験で、常よりも強い快感に堪えるかのよう、ズリエルの指が絡む手をぎゅっと強く握って。 嬌声は悲鳴のように高く、数度に分けて吐き出された精液はズリエルのシャツを汚し、顔の辺りにまでも飛んでしまった。]
――…っは、ぁ ……
[欲が解放されれば途端に押し寄せる倦怠感に、浴衣が自身の精液で汚れるのも構わず、ズリエルの身体の上に倒れ込む。 絡められた指は解かぬまま、欲の余韻残す視線を向けて、空いた手でズリエルの髪に触れ、顔を近づけて唇を重ねようとする。 …キスを望む理由も、自身の感情も、未だぼんやりとしか分からぬまま。]
(25) nico 2012/09/11(Tue) 22時半頃
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[ポタポタと体の上に落ちてくるセンセーの唾液>>1。
ディーンの挿入に寄るその反応に、薄く笑う。 こちらも余裕なんか無いが、 他人が快楽に顔を歪める様を見るのは本当に滾る。
どんな美形でも、極上の快楽を得れば皆歪む。 あの華とかいう男も、きっとそう。]
んあぁ、……あぐ、……ふ、んん゛…! [玉突き事故のように、ディーンの行為が自分を犯す。 熱の放出と呼吸の為に開いた口。 入口付近まで浮いたままの舌から、 唇を伝って唾液が口角、そして顎、首へと流れていく。
滲んだ視界の中。 脚を担ぎ上げられたと同時に、 期待でドクン、……一つ大きく鼓動を鳴らして。]
(26) ぶんちゃん 2012/09/11(Tue) 23時頃
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――ひぐッ、ぃ、あああぁぁぁ……あが、は、はふ……
[熱い。 痛いでも苦しいでもなく。]
あぁぁぁッ、セ、ンセ………、ひふぁ!
……あつ、……はひ、んぁ……
あ゛っ……、ぅあ゛っ…あ゛っ……
[突き立てるようなピストン運動に合わせて、 呼吸するだけのつもりが、 勝手に声帯が振るえて不細工な声を発してしまう。
自分を突き下ろすセンセーの背後に、 金髪がさらりと揺れるのが見えた。]
(27) ぶんちゃん 2012/09/11(Tue) 23時頃
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ナユタは、お゛ぇっ (涙目で睨む
ぶんちゃん 2012/09/11(Tue) 23時頃
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[高い悲鳴は、ともすればまた下肢に火をつけて仕舞いそうな程。 飛び散る飛沫は顔まで届き、二度目のものとはいえ雄の匂いを放っている。 腰を掴んでいた手で掬い上げ、味を楽しんだ。]
…、…はァ…
[荒い息を繰り返し、呼吸を整える。 倒れてくる体は優しく抱き留めた。 …けれど。]
おッ…と。 それは是非、俺なンかよりもイイ男の為に……な?
[繋いでいた手を離し、人差し指をルーカスの唇へ押し付けた。 ウィンクをひとつおまけして、ゆっくりと腰を引く。 なるべく負担にならぬよう、繋がっていた部分を抜いた。]
(28) anbito 2012/09/11(Tue) 23時頃
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[二階に続く階段を、一歩一歩踏み締める間にも嬌声が届く。 これは、宴会席にいたどの客のものだろうか。
膳を握り締める指にも自然と力が籠もるが――― 花火ではなく情事をデバガメしている手塚に先ず気付き、]
入らないのか?
[がら。
響く声から察するに、一戦終えるどころだろうと察しが付いたのか、襖を開く手は躊躇いがない。 ―――そこに広がる、雄の匂いに、浴衣を乱した金髪の客と、スタッフの姿。眼福、とばかりに視線を注ぐ。]
ツマミと酒、補充しときますよ。
(29) mo_om 2012/09/11(Tue) 23時頃
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[サンドウィッチに加え きっちり仕事のされた氷の入ったグラスに、大吟醸、瓶ビール。勿論氷は、ローズの手で削られたもの。
一戦終えて腹が減るでも咽喉が渇くでもすれば 好きに摘まめば良いという――…まあスタッフ心である。]
……………
[続きを期待していたのは否定しない。 二人の身体が重なり、ゆっくり離れるところまで視線を外せずにいた**]
(30) mo_om 2012/09/11(Tue) 23時半頃
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ケヴィンは、心おきないえろぐ………甘美………!
mo_om 2012/09/11(Tue) 23時半頃
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……、…ずるいな、君は。 やはり、胸がなくてはダメか?
[>>28人差し指に触れる指先に緩く噛みついてから、憎まれ口を叩く。 疲労こそ滲んだ声は掠れてはいるが、先程までの乱れた様子はなりを潜め、常と変わらぬ様子で薄笑みを浮かべる。 自身の内を満たしていたものがずるりと抜け出る感触に、小さく息を飲んで。
身体を抱き止める腕に甘えたまま、一度だけ。 唇の代わりに、鎖骨の上にキスを落とした。]
随分と、悪い遊びを覚えてしまった。……君の所為だ。
[離れ難くなる前に身を起こし、震える膝に力を入れて立ち上がる。 明日は、間違いなく筋肉痛だろう。 そこにいた手塚と米粉屋を視界に収めれば、乱れ切った浴衣のまま笑みを浮かべてみせる。]
(31) nico 2012/09/11(Tue) 23時半頃
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[>>29 見慣れぬ男は、口ぶりから察するにスタッフだろう。 氷の入ったグラスに、増えたつまみは魅力的ではあるが、それよりも前にまずは身支度を整えねばなるまい。]
着替えと、…シャワーはあるかな。 あと、酒ではなく水が欲しいな。
[>>30 こちらから視線を外さない男に問い掛けながら、浴衣の前だけははだけない程度に整えた。 とはいえ、自身の精液で汚れているものだから、決して綺麗なものとは言えない。 それが自らのポリシーに反するが故に、食よりもまずは身支度を優先してしまう。]
(32) nico 2012/09/11(Tue) 23時半頃
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おお、終わっ……あ。
[入り口手前、手を伸ばして一番近いテーブルからツマミをつまんで観戦していたら米粉屋登場>>29。 花火?存在忘れてました。]
あ、サンドウィーッチ。 そういえば美味そうな男前はいっぱいいんのにまだ3Pしてねぇわ…
[早速追加のツマミを口にして、まず酒は自分が選んできたものをグラスに手酌してから飲もうか。 その間も横目に二人の様子は見ていたが、どうやらオヒラキらしい。 立ち上がったルーカスに笑顔を返し]
おっつー。 あんたも食う?それともさっき食ってた分でまだまだ腹ごなししてぇ感じ?
[手と、掴んだサンドウィッチをひらりと揺らした。]
(33) shake 2012/09/12(Wed) 00時頃
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いや、まずは風呂だな。 …しかし、美味そうだ。
[>>33 勿論、サンドイッチが何処かのトレンドであるなどとは知る由もない。 ただ、手塚の手の中で揺れる食糧には否応なしに目を奪われる。 先程鍋をつついていた時からそう時間は経っていないはずだが、疲労感から身体はエネルギーを要求する。]
一口、くれないか。
[そう口に出して頼む頃には、手塚の持つサンドイッチを一口分奪うつもりで、唇を手元に近づけていた。]
(34) nico 2012/09/12(Wed) 00時頃
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[獣じみた咆哮は普段のプレイでは聞く事のない種類の響きで、その快感よりも上の感覚を得ているかのような声に妙に興奮して鼻息が荒くなる。 器官を拡げるように己が更に膨張したのが分かった。]
は……!、火傷、しそ……
[下のナユタを濡らしているのが自分の唾液である事に気づいても止められない。 穿つ。 擦る。 さらに熱い。]
あ―――――……はや、く、
[臀部に触れる手に、挿入を強請った。]
(35) Ellie 2012/09/12(Wed) 00時頃
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ははッ、胸があっても捕まるのは性に合わねェの。
[噛まれた指にくすりと笑う。 甘えるような体重を感じながら、鎖骨に落ちる唇が 潜めてしまった愛らしさを彷彿させて、また笑った。 離れていく姿を引き止めはしない。]
大層な遊び、教えちまったなァ。
[くつくつと喉を鳴らしていたが、その先の人物を見つけた途端に溜息に近い吐息をこぼした。 手近にあったおしぼりで自分のモノや飛び散った白を拭う。]
腹へった。
[一言告げるのは、メシを寄越せといった風。]
(36) anbito 2012/09/12(Wed) 00時頃
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[客の胃袋に片付けられた鍋の匂いも、雄の匂いに上乗りされ成りを潜め。 金髪の客と先輩の、二人の様子はどこか親密にも映る。 ――…だからこそ余計な茶化しをせずに、まず軽食と酒を広げ 綺麗に削られた氷に、泡立つビールを注いだ。
表面上澄ましてみせられるのは、既に二戦終えたお陰だろう。 でなければ、浴衣の奥が臨戦態勢整っていたに違いない。 段々と息を整えてゆくルーカス>>31の、色の良い笑み。その口唇の角度もじっと見据え、強請られるがまま、空のグラスにミネラルウォーターを注ぐ。]
シャワーは、下に。 ………お絞りでも用意するか?
[浴衣と肌を汚す、二人分の精液。 もったいない―――とは口に出来ずとも、シャワーを勧めるのを躊躇われ。]
(37) mo_om 2012/09/12(Wed) 00時頃
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ハイハーイ、サンドウィッチでもオレでもお好きなだけドーゾ。
[正直、後始末させてー!などと喉元まで出掛かっていた自分である。 言うが早いか、その唇をツマミグイしようと身を乗り出して。
まあ、触れあわなかったとしても笑いは誘えるだろうか、と] 風呂なんて最後でよくね? それともあんたはもう種切れ?近頃の若いもんは!
[米粉屋との一戦後そのままの自分も、いっそ宴が終わったら皆で順番に並んで済ませば、と思う程度。 彼と自分の間には圧倒的な紳士度の違いがあるのだが。]
(38) shake 2012/09/12(Wed) 00時半頃
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ほら。 ご所望の。
[差し出さずとも、手塚>>33の手にサンドウィッチが渡っていた。 少し眉尻を下げるような苦い、宛ら「仕方ないな」とでも言いたげに笑い。 ―――花火はと言えば。
何度か言った通り、声を掻き消してくれて良い、と思っているくらいで。
胃に響くような爆発音に耳を傾けながら 忙しなく、客にグラスを差し出したりと働き回ってしまうのも性分だ。体力精力が有り余っている証拠でもあるが。 ふと、餌を強請るような、いつもの振る舞いの先輩>>36に。細い眦が瞬く。]
唐揚げ分は、使い果たしましたか。 ………何だもったいない。
[手塚が「濃い」と評していた、ローズの精もお絞りに吸われ見えなくなる。思わず本音を漏らして、手短にあったツナサンドを手に、傍に寄りしゃがみこんだ。]
(39) mo_om 2012/09/12(Wed) 00時半頃
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[訪れる気配には息を吐く。 濃い夢の世界に忘れかけた、日常と業務との感覚を呼び起こす。]
唐揚げだけじゃなァ、旨かったけど。
[味への感想は素直に返した。 しゃがみこんだ隙に、手にあるツナサンドを半分ほど一口に掠め取った。 もぐもぐもぐ、無言で咀嚼を繰り返す。
耳端に「勿体無い」なんて聞こえたから、眉根を少し寄せて。 握った拳をゴンと振り下ろしたが。 当ったところであまり痛くはないだろうし、避けるのも簡単なスピードだ。]
(40) anbito 2012/09/12(Wed) 00時半頃
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奇遇だな。私もだよ。
[ズリエルから離れる間際。>>36ズリエルに返す言葉こそ平静を装うも、僅かばかり眉は寄った。 信条を曲げるのは好きではない。故に、堪えるものは早々に忘れてしまうよう心掛けるに限る。
>>38 近づく唇は一度手のひらで制し、まずはサンドイッチを一口。 腹が空けば食欲を優先させる男は、サンドイッチを咀嚼してから改めて自ら唇を重ねにいく。 といっても、触れるだけの軽いものだが。]
若いもん、って、君の方が私より若いんじゃないのか。
[陽気な手塚に、まんまと笑いを誘われてしまった。 小さく肩を震わせながら、もう一つ、口に出さないながらも御礼の代わりとしてキスを。]
(41) nico 2012/09/12(Wed) 00時半頃
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[>>37 米粉屋が水を注いだグラスを受け取ろうと、自らの手を伸ばし。 受け取る時にはわざと指先を米粉屋の手の甲に触れさせてから、グラスを取る。 本音を言えば、シャワーを浴びてしまいたいし、着替えも済ませてしまいたい。 しかし、この場には食も、身体も、欲を煽られるものが多くて離れ難いのも、また事実。]
………温かいお絞りと、換えの浴衣を持ってきてもらえないか。 柄と色は、君の見立てで構わない。
[迷った末に出たのは、そんな結論。]
(42) nico 2012/09/12(Wed) 00時半頃
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ナユタ、気持ちいいですか……?
[揺さぶられるままに喘ぐナユタを見下ろしながら、センセーの臀部を揉みしだく。 センセーの肩越しに、ナユタと視線があったなら、そこに浮かぶのは、先程とは真逆、捕食者の色。]
はやく。 はい、オレも、もう待てませんから。
[ローションを塗り込められて熱の増した雄を、センセーの双丘の間に押し当て、滑らせるように擦りつける。]
……ん、 ッ、ん……
[ぬるり、ぬるりと滑らせていれば、先端が、幾度か窄みに引っ掛かる。]
(43) nordwolf 2012/09/12(Wed) 01時頃
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[粗雑に片手で、ツナサンドとローズの口許に差出し それで注意を逸らせるならば――…肌に残された、どちらのものとも知れない拭き残しを探して、指で拭う。 舐めた精は濃いか、既に薄いか。
味わうように舌の上で転がした。]
お客さんは、ここで着替える心算で?
[――その少し前>>42
手と手触れ合うも多少の縁、とばかりに、グラスの冷たさとルーカスの手の温かさが、残る。情事を終えたばかりの所為か、それは熱かった。 一仕事終えたところで、席を立ち。揶揄の心算なく告げ。金髪と、肌の白さに似合う浴衣は何だろうと、脳裏に描きながら。襖を開けて出て行く。]
(44) mo_om 2012/09/12(Wed) 01時頃
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……f……ン。 このまま、挿れられそう……ですね。
[肉茎も蕾もしとどになって、熱い。 手を使って導くまでもなく、腰位置だけを合わせ……]
ゥ……ン、っ……!
[滑り込むに任せ、半ばまで突き入れる。]
……っ、Ha…… センセ…… さっきまで、どれ程のモノを、咥えこんでいたんですか……?
[問いかけながら、浅いところを出入りさせて。 舌で、するりと背骨をなぞった。]
(45) nordwolf 2012/09/12(Wed) 01時頃
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んっ……、ぁ、 んん……
[ぬるぬるによって入口だけ捲られる感覚は温水便座の感覚を思い起こさせ、ぶるりと腰が震える。]
じ、らすな、はぁ、 も、おく、おくに……ッ!
[きつく閉じた目の中で光る極彩色は残像か花火か。 ここが屋外で、誰かに見聞きされるかもしれない可能性など、快楽の前に消えてしまう。]
(46) Ellie 2012/09/12(Wed) 01時頃
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ん。……オレよりメシか、まだまだ修行不足みたいだねぇー。
[タイミングがずらされてのキス>>41に、ふてくされたように舌を出し。 ちぇ、と唇を尖らせてみせたなら再度のキスはそこに降ったか。]
ま、そこはコトバのアヤヤ? …つかオレがシャワーになってやろっか。後始末からお掃除まで承りますよぉ〜…
[米粉屋の揶揄のようにこの場で着替えるにしても、移動するにしろ。 半分は本気で、浴衣の下を透かし見るようにルーカスの身体をちらり。
発言がオッサンであると言われてしまえば流石にグウの音も…まあ、出るかも知れないけれど。]
(47) shake 2012/09/12(Wed) 01時頃
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[懇願の声と同時、埋められるのを待ちわびていた洞に肉が押し入る。 それは先程までよりもスムーズな挿入で、奥まで満たされない事に気が狂いそうになる。]
ばか、なんっ……、 あ、 なぁ、おく、おくまで……ッ!
[押し込んで欲しい。 比べてしまうおかしな気の迷いごと。]
(48) Ellie 2012/09/12(Wed) 01時頃
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[>>44 ひやりと冷えたグラスを傾けて水で喉を潤す。 グラスに触れた手のひらから、次第に熱が奪われていくのは、まるで行為の余韻が消えていくかのようで。 一抹の寂しさのようなものをそっと握り潰すのはいつぶりのことだか、男自身にももう分からない。
米粉屋の言葉に揶揄の意図がないのは、実直な口調や態度から察している。 もっとも、揶揄されたところで此方も冗談を返すだけの話だが。 この真面目そうな従業員は、さてどんな風に乱れるのだろう。]
君が望むなら、ここで着替えるのもやぶさかではないな。 それとも…着崩れていた方がお好みかな。
[小さく笑みを浮かべたまま、沸いた興味に従って発した言葉は、米粉屋の耳にどのように響いただろうか。]
(49) nico 2012/09/12(Wed) 01時頃
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[渡された食料はきっちりと完食してみせた。 空いた皿は机に置き。 先ほどまであれだけ乱れていたルーカスが早くも手塚へと声をかけるのを見る。 ふと、ここがそういう場所だとまた、現実が押し寄せた。 追いはしない、追われることだけが生き甲斐なのだ。 まるで自分に溺れるようでなければ。]
さァて、オッサンは退却すッかねェ。
[ひとつこぼす自嘲じみた独り言。 その時まだコメがいたかどうか。 のっそりと立ち上がった男は、宴会場を後にする。]
長い夜だ、お楽しみに?
[ひらりとあげた手のひらに、うっすらとした噛み跡。]
(50) anbito 2012/09/12(Wed) 01時頃
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腹が減っては戦は出来ぬ、だ。
[そういえば、同じことをディーンも言っていたような。 ちらりと思い返しながら、空いた手はサンドイッチに伸びる。 一切れ分、あっさりと手早く食べ終える合間、>>47 手塚の言葉と視線に悩むような間が空くも、口の中が空になれば浮かぶのはやはり、薄い笑み。]
…そんなに見たいなら、直に見ればいいだろう?
[不躾な視線に、先程までサンドイッチを掴んでいた手で浴衣の裾を膝の辺りまで持ち上げる。 行為の跡は、敢えて焦らして見せぬように。]
(51) nico 2012/09/12(Wed) 01時半頃
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健康優良、イイねぇ。
[締まりのない顔の下、きっと持ち物も健康優良なんだろう、と思っているのは言わずもがな。 生唾の代わり、酒をもう一口。
のち。屈んだなら覗いた膝に滑稽な程恭しい口付けを。]
ノンノン、ラッピングされたモンをソッコー開けて中身確かめる程経験値低くもねぇの。 楽しめるものは楽しむだけ楽しんで……お邪魔しまーす。
[言うものの、精の香りに舌なめずりはするのだが。 そのまま浴衣の内へ頭を潜り込ませたなら内腿、脚の付け根と舐めていき。]
…ン…お疲れサマ?
[途中、ズリエルが出て行ったなら見えないだろうが、体勢はそのまま手を振った。]
(52) shake 2012/09/12(Wed) 01時半頃
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[>>50 言葉は何も向けない代わりに、視線だけをちらりと向けた。
遊びにおいては自らの痕跡を何も残さず、自らにも何も残させないのが男の手法であり、マナーでもある。 執着することもされることも好かないが故に、触れる時はその刹那だけあれば良い、と。
しかしその実、強く痕を残してしまえば、すっかり離したくなくなってしまう。 そんな自らの性分を心得ているからこそ、噤んだ唇を開きはしない。 振られる手のひらにも今はまだ、常を装う薄笑みが浮かぶだけ。
例え押し殺せぬ感情が残ったとしても ―― 先のことは、遊びの時間が終わってから考えれば良いのだ。]
(53) nico 2012/09/12(Wed) 01時半頃
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