94 眠る村
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[その言葉を本気にするものが、どれ程いただろうか]
[知恵おくれの少女の言葉だと、置き捨てられるか]
[それとも]
あううう。 うー! うー!!
[そのまま怯えるように、逃げ出す様に宿を駆け出す。 手から転がり落ちた絵の束が、ばさりと床に散らばった。 日はもうすぐ落ちようとしている。 小柄な姿は暗くなる視界の中、殊更に探しにくい**]
(23) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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クリストファーは、ハナの告発に唇を歪め───
2012/06/16(Sat) 00時半頃
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……は。
…───あっはっはっはっ!! ハナ、面白い冗談を言うじゃないか。ねえ? だが、ちょーっとばっかしおイタが過ぎるようだ。
さすがにおじちゃん、怒っちまうよ。
[笑う、顔は刺青浮かぶゆえに一層怖い]
(24) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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[ハナの声と共に、ガタリとローズを椅子ごと後ろへ引いた]
(25) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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…悪い子には、お仕置きが必要サ?
[低く声を落として、席を立った。 少女が駆け出すのは、それに怯えてのことと見えたか]
(26) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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なんで僕が不安そうな顔するのさァ? 理由がないよォ。
[やや心当たりがあるのか、返す言葉は不機嫌。 その横で、ハナが。
小さな指が、目付きの悪い男を、指す。
人狼。]
――な。
[自分には、まだ、何も視えない――]
(27) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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[ハナの言葉に、静止する。]
…………ぇ。
[10歳の少女の言葉の意味をはかりかねて 視線は指さされたクリストファーへと向く。]
(28) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2012/06/16(Sat) 00時半頃
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――――…。
[男は瞬きもせず、異母兄を見据え]
(29) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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[視線を戻す。 顔を伏せたままのクラリスに、頭を掻く。]
――困らせたい訳じゃ、ねぇから。
[小さく返す。 食べ物の申し出には、平気、と短く断って。
ハナとクリストファーに、再び視線を戻した。]
(30) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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え、ハ…―――っっきゃ!!
[妹の告発に碧の眸を瞬く間もなく] [椅子ごと引かれ恋人に守られる形]
(31) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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……ッ、こら!!
[宿を駆け出す少女を追いかけようとする、 足元に少女の抱えた紙の束が広がった。 床に広がる一枚に、描かれた月は赤く赤く───]
お待ち!!!
[それを避けて行こうとしたために、時は、少し遅れた]
(32) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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[心臓がさっきとは違う意味で鳴っている。 肩車の上で聞いた、小さな決意。 フィリップには、それが戯言とは思えない。
ハナは、「見つけた」のだ。]
(33) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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ハナッ!!
[立ち上がるも、小さな身体は遠く。 ドアと自分の間には、クリストファー。 視線を一度クラリスに落として、シメオンに流して。 ――追いかけるのを、躊躇った。]
(34) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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あ、こらじゃないってのォ!!
[飛び出していったハナと、追いかける男。 僕と同じようにハナが、狼を見分けられるというのなら、 あの紅茶屋は――]
何ぼさっとしてんだよォ! ハナ殺されちゃうよ!!
[ためらったように視線を流してくるフィルに容赦無く蹴りを入れた。**]
(35) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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―――クリス!
[すぐに後を追おうとするも、ドアへの直線上にはフィリップが。
躊躇う素振りが見えるなら、彼の肩を残れと押し留めるようにして、すでに夕闇に紛れつつある異母兄の背を追った]
(36) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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………ぁ
[いやな空気だ――肌で感じて、]
あの、 ハナちゃん、の……はなし、 もう一度、 聞きませんか
[いやな空気だ――震えてしまう、]
わ、わたし、探して――――…………
[ぐらり]
[強烈な睡魔に襲われ、追いかけようと足を出しかけたそのままに*倒れ落つ*]
(37) 2012/06/16(Sat) 00時半頃
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――――――!!
[向う脛の激痛にハッとする。]
クラリス、ごめんっ
[この場で小さなあの子を見殺しに出来る程、フィリップの想いは育っていなくて。 優先順位は、妹のようなあの子を、護る事。 弾かれたようにドアに突進する。 足の速さには少々自信がある。]
(38) 2012/06/16(Sat) 01時頃
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[エイトは裡で泣く魂の声へ 嬉しそうに耳を澄ませる]
面白いことになったねェ。
(*4) 2012/06/16(Sat) 01時頃
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─ 外 ─
[がたあん!と、派手な音を立てて男は外へ飛び出す。 異母弟の声>>36は、聞いたが立ち止まらなかった。 夕暮れていく中、小さな姿は夜闇に紛れる。 その姿を求めて一度立ち止まった]
……っ、どこだい。
[辺りを見渡すその姿は、苛々と子どもを探すように映ろうか]
(39) 2012/06/16(Sat) 01時頃
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…――悪いけど、寝てもらうよ。 せっかく面白いことが起こってるんだから。
[宿主を寝かすも起こすもたやすいこで。]
んー、
――――――どう想う?
[楽しいことは見守っても、考えるには能動的じゃない。 けれど信頼する仲間に尋ねる声は、"興味"]
(*5) 2012/06/16(Sat) 01時頃
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[ケヴィンの意図>>36には残念ながら気づかない。 シメオンの命令は、自分にとってそれこそ赤ん坊の頃からの「絶対」なのだから。**]
(40) 2012/06/16(Sat) 01時頃
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ぁ、…ま、待って。 ―― ハナ、…ハナっっ!!
[どこか様子が変だった妹を追いかけようとする] [足元に広がる妹の絵、赤い月の絵][思い出す祖父の話]
なん、で
[クリスはケヴィンにとって、大切な人] [手を繋いでと][言ってくれていたのに]
―― ッ、ケヴィン…! まって。
[遅れて夜の闇の中へと飛び出す] [大切な人を失う怖さが何より、耐えられないから]
(41) 2012/06/16(Sat) 01時頃
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〜〜〜〜ッ、トリッッ!!
[叫ぶ。 自分は、とても酷な命令をしようとしている。 小鳥の時から育ててきた、大切な大切な「親友」に。]
――クリスの、目を狙え。 足止めしてくれれば、追いつける。
[そんな事をして、鳥が無事で済む筈はないのに。]
(42) 2012/06/16(Sat) 01時頃
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……ぇ、
[その途中][急にかくん、と膝が折れる] [夜の冷えた村の道端――碧の眸が最後に見たのは*白い霧*]
――― …ナ、
(43) 2012/06/16(Sat) 01時頃
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[寄生主を適当に眠らせ、店の外にも霧を広める獣の力]
要はさ… これもまた、加護、なんだろォ?
[くすりと嗤いながらゼロへと抽象的な言葉を返す]
ちょっとイカれた、ね。
(*6) 2012/06/16(Sat) 01時頃
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[後ろからローズマリーの声がする。]
ケヴィン! オレ達が行く、から。 あんたは彼女護れよッッ!!
[確認はしていないが、シメオンはついてきてくれるだろうと思っている。]
(44) 2012/06/16(Sat) 01時頃
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─────ばさばさばさっ!
[上空に、羽ばたきの音が聞こえた>>42 咄嗟に見上げる、その視界に、]
………うわ…っ、ちィッ!やめないか!!
[映る、鮮やかな色の羽根。 目を狙う嘴から身を守ろうと、男は腕を振り回す]
(45) 2012/06/16(Sat) 01時頃
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―森の中―
[森には大きな木が群生している。村の中よりも、更に影は濃い]
人間にとってかわる、恐ろしい怪物がいるそうだ。 それを人々は人狼と呼んだ。 彼らは人の肉を食らう。
嗚呼、恐ろしい、恐ろしい。
赤い月の出ている夜に、外へ出かけてはいけないよ。 怖い怪物に食べられてしまうから。
大好きなあの子は人狼だろうか。 憎いあいつは人間だろうか。
嗚呼、恐ろしい、恐ろしい。
[朗々と語る少女の声。 それはいつか、シメオン少年に読んでもらった本の一節]
(46) 2012/06/16(Sat) 01時頃
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[鳥は何度も何度も挑戦する。 羽根が散らばり、血が滲んでも、何度も。
羽音を頼りに、主人は向かう。 加護の力――死を、願う為に。]
(47) 2012/06/16(Sat) 01時頃
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―――――…おそろしい、おそろしい。
ねえ、あのね。
…あのね。
[うとうとと、続く言葉は声にはならず。 木陰に寄り添うようにして丸くなる少女は、 深い深い眠りへと**]
(48) 2012/06/16(Sat) 01時頃
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―― 外 ――
ハナ! クリス!!
[フィリップが制止を振り切ってでも駆け出すなら、それ以上留めず。フィリップの声。ローズの制止が、一度男の足を止める]
っ だめだ、戻れ。
[そう言っても聞かないのは判りきっていて。 いっそ抱えて連れて行こうかと踵を返したところで彼女の体が不自然に弛緩するのが見える]
―――ッ
[視界を遮り始める霧の中、 かろうじて体を受け止めた処で男の意識も*途絶えた*]
(49) 2012/06/16(Sat) 01時頃
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