人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 15時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


[神都より、離れ行くようであるならば。
それが良いと、仰ぎ見る。>>8
護るべきものを 背にして戦うのは、
……出来ないわけでも、ないが。

出来れば。
戦場は、門前よりも、荒野が良い。
傍ら、雷矢番えられたままであるならば。
妨げにはならぬように、と
告げる先は 腕の端末。]
 

(24) 2019/02/12(Tue) 15時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[────シュメール構成員は、優秀だ。>>1:32
 荒野へと駆けた、数十の構成員らが
 捕獲対象を見つけられぬはずも、ない。

 空より見下ろすならば
 千里眼なるを、持つならば。
 米粒ほどに小さき影、……
 地平線程に遠き位置に立つそれらが 窺えるか。


 男女の、双生と思しき幼姿。
 傍らに、やはり、双生と思しき。 男性姿の 悪魔、二体。]
 

(25) 2019/02/12(Tue) 15時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[何も。白雲狙いさだめるは
この場の者らだけではない。

  地の中をも見透かすという
  山猫の如き鋭き目が、ある。

  只人なる、定命の身にして
  永劫に弓を引き、神の子を昏倒させた
  主神の仲裁さえなければ
  永劫を殺め得た男の鏃が 光る。


 ────奇しくも。新たな来訪者なる>>1:441
 襤褸姿の同郷だとは……知る由もないが。
 神に準じる存在であれば
 神話の悪魔を 感じ取るやも、しれないか。]
 

(26) 2019/02/12(Tue) 15時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[ホリー・アーレ
オスカー・アーレ

実働部隊の中でも 最後衛に位置する彼らは
こども とは、相性は、良くない。
されど、アルシュ・ザーゴ曰く
己よりもずっと、
優秀な彼らの使役する、双生の悪魔。


片割れの眼にて 宇宙樹側を窺いながら
片割れの弓は、引き絞られ──放たれる。


嘗て 神へと向けられた、不遜の矢は。
その生き様に相応しく 白雲をも 穿たん、と。*]
 

(27) 2019/02/12(Tue) 15時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 15時頃


【人】 自由滑落 パカロロ


 失敬ね!
 一応あたし良いトコのお嬢さんなのよ、
 礼儀についてはそりゃあもう厳しく怒られたのを
 よく聞き流していたものだわ!

[ぷんぷんと記号の様なふざけた怒り方をしつつ、
こちらに文句をつけてきた相手に>>17言ってのける。
しかし突っ込み役がいる事はいい事だ。

あたしが何か。サーヴァントという存在は
既に知られている様だ。
ならば答えてあげましょう。]

(28) 2019/02/12(Tue) 17時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 あたしはリジー!
 マザーグースのその一説、無実の斧持つ殺人鬼!
 今世をときめくバーサーカーよ、よろしくね!

[ヴェールをひらりとはためかせつつ、
ばっちり笑顔とともに彼に向けて。
さああたしは名乗ったわよ、あなたも名乗りなさいと、
さぞそう言いたげな視線を向ける。
黙殺されたかは知らないが。]

 どういう意味?そういう意味よ。
 あちらの世界この世界。あたしは別の世界から来たの。
 そこのヒノカグツチ、も ね。

(29) 2019/02/12(Tue) 17時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 この世界を守ること?
 ああははは、そおねえ、誰かに命令されてだったら
 あたしにもいくらか心変わりとかそういうのが
 どっかにあったかもなかったかもしれないけどね
 残念ながらねあたしの意思なのれっきとした。

[んー、と そこまで言って
いやちょっと待って、厳密にはちょっと違うわと
頭を指をぐるぐるぐるぐる。]

(30) 2019/02/12(Tue) 17時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 あたしはあたしの意思で元いた世界を
 害したいと思ってんの。
 守りたいよりか、こっちが正しいわねえ。

[おー!これだ!と
ぱちーんと両手を叩いてすっきりとした表情を。

デモノイドを守る対象に?
うーん、うーん。どうだったかな。]

 あたしはあたしの邪魔しないならなんでもいいわ。

 フェルゼ、でしたっけ。お偉いさんも
 なんか今回の件で戦ってくれるデモノイドは
 黙認するとかなんとかかんとか言ってたわ。
 知らないけど。

(31) 2019/02/12(Tue) 17時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 …って!あなた!
 ちょっとちょっとお!
 邪魔しないでって言ったじゃない!
 邪魔しないなら何もしないって言ったじゃない!

[にゅるんと絡みつかんとする蛇に気がつけば、
きゃあ!と少女然とした悲鳴をあげて。

こんなの喜ぶのハイスクールに通う男子くらいよ、
女の子になんてのをけしかけるの!と
斧を持ったままの片腕をぶんぶんと振り回そう。]*

(32) 2019/02/12(Tue) 17時半頃

自由滑落 パカロロは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 17時半頃


【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 はる、はな、も
 しらない
 さかない、はな
 かわいそう、かもしれない

[さりとても。
今、命咲ける花を憐れと思う事は。
黒山羊の心には、なかったものだから。
花と共に在れぬ己を哀しむ事は、きっと、ないのだ]

 るーらーにとって、かわいそうなせかいでも
 ここ、僕のだいじの、せかい
 

(33) 2019/02/12(Tue) 19時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[命は既に咲いている。
生まれるべき場所を違えたなどと、
欠片も思う事もなく>>1:457]

 あなたも、やさし
 わるいこ、たぶん、ちがう

 だけど
 僕のかみさま、ちがった
 このせかいの、いいこ、ちがう

[だから、ここでさようならだ。
互いに世界を違える事は、ないのだから]

(34) 2019/02/12(Tue) 19時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[黒霧をじわり、膨らませながら。
ぴく、と耳を揺らした。
見知らぬ人影が遠く現れる、頃合いだったろうか>>1:441

巡らせた首はシュメールの男よりかけられる声へと
ひたりと向いて>>1:442]

 せかい、ないないする、きいた

 僕、まもる
 き、まもる

[既に彼らにはその事も周知されている、とは。
知りもしないで、そう告げおいたのだった]

(35) 2019/02/12(Tue) 19時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[神霊の破天荒は、大体希臘の神様達の所為でありましょう
日本や印度を一緒にして貰っては困ります、まる
……閑話休題>>1:451]

 『暖簾に腕を押す、或いは霞を掴むが如く
  捉えどころのなき者(かみ)よの、主は

  ……とは、いえ。そなたの言うように、
  心を1人の男に捧げるよりも。
  妾は、この世界の子らが生きる地と
  その子らの未来の為に捧げる方を望む

  とはいえ、東洋は心ごと、神を殺すのか
  誠、不思議なことよの。』

[出鱈目なんて知らないから、関心すれども
油断は、しますまいて]

(36) 2019/02/12(Tue) 19時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[女神より、ラクシュマナに戻りて
構えた矢を、かの英霊と娘の乗る白雲に
むけて撃つは、一度。到着した男らの呼ばうた者が
射るものを邪魔せぬように――されど、
逸らされることなくば、外さぬとばかり
宙船>>7を穿つように。或いはこの場を去るのなれば疾く
――去らぬのであれば、娘ごと大地が飲み込むだろうと

告げるが、如く]

(37) 2019/02/12(Tue) 19時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ……私が。一番守らねばならぬは、この世界。
 あの樹に近づく、”もう1つ”の気配
 それが護るべきものか、敵なのか、
 判断する方が先決、でしょう。

 ――― それに、味方だと、しても。
 あれは”死”の気配が、する。
 私の中の”もの”とは、対極の。

[気配の1つは、ヨグが見知った男>>1:442であり
小型の通信機から聞いた声でもありますから警戒を解き

もう1つは、彼らの追加の手であるならば、
娘自体は弱っているとはいえ、挟撃になる可能性も、ある。
英霊2体というのは聊か骨が折れるやもしれぬ

白船が去るならばそれ以上は追わず。
意識を向けるは、砂漠の向こうからやってくる
砂漠なれど、何処か死の水めいた感じもする
英霊の気配の方へ、と>>1:441*]

(38) 2019/02/12(Tue) 19時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[空に浮かぶ、白雲には。
ルーラーと先程の少女が乗っている>>8

ぶるぶる、っと毛並みを震わせれば。
蹄を中心に黒々と染まっていた砂粒がぐにゃり、と歪む。
ぱくりと開いた闇の中、散りばめられた星の粒、
玉虫色に光る輝きは外なる宙のきら星めいた]


 いあ、


[そう、零しかけて。
彼方、遠くより放たれた煌きを見た>>27
恐らくに、再びの雷撃の一矢とほぼ同じ頃]

(39) 2019/02/12(Tue) 19時半頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 19時半頃


宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 20時頃


【人】 酪農家 ヨグラージ

[何をか、魔なる力を蠢かせたまま]

 ん、 も、ひとり

[近づいて来る気配へと向かう姿を見れば>>38
こくん、と頷いてみせた]

 うしろ、まかせて

[もし、挟撃の可能性があるとして。
宇宙樹の事は任せてとばかり、
前脚をたん、たんっと鳴らしてその背を送れば。

再びに、空へと気を走らせたのだった*]

(40) 2019/02/12(Tue) 20時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ――頼もしい、です。
 後ろは任せました、ヨグ。

[任せて、と。告げる幼き聲に向ける信の情を
声音に乗せて、振り向かずに告げましょう>>40
自身の警戒は、彼方より来たる英霊の気配へと

若しもそれが敵であっても
ヨグ、貴方の背に彼方よりの攻撃は
通しはしませんと、ばかりに

――アルシュ氏は、どうするのでありましょう
宙船へと向かうか。或いはこちらに向かう気配に
共に向かうでありましょうか]

 ……”どう”なさいますか?
 アルシュ氏、で、よいのですよね。

[そう、ヨグと似ているようで違う
魔の気配のする人の子に問いかけるのでありました*]

(41) 2019/02/12(Tue) 20時頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 20時頃


【人】 双子 夕顔

[未だぺたりと尻もち着いた姿のまま。
改めて、"火の神"と呼ぶ相手の少女>>11を見遣る。

冷ややかなそれを睨み返す。
高く、低い唸り声は、泣きだしそうに。]


 ぅぁ ?
 わたし、わるいこしてない !
 してないのに、きってきた !

 おまえ、ととさまちがう!


[きゃあきゃあ騒ぐ声>>12に。
子供の癇癪らしく叫べば、周囲の熱はまた上がる。]

(42) 2019/02/12(Tue) 20時頃

【人】 双子 夕顔

 

 まも まもるぅぅうう ?
 おまえ このせかいよばれた ?
 ちがうのに、こっちせかい まもる?

 う う  うう ぅ ?


[幼子には、幼い神には理解できないものを聞いた。
"こちら"の世界を守るという。
同じサーヴァントでバーサーカーに、酷く混乱した呻きを漏らす。]

(43) 2019/02/12(Tue) 20時頃

【人】 双子 夕顔

[斧の少女を絡めとろうとする炎の帯は。
幼子が自信を削り、宝具というか体で顕在させた魔力の塊。
通常の手段で消す事は困難だろうが。

けれど、サーヴァントが振るう武器>>16であれば。
多少熱いだろうが容易く切り裂くことは出来るだろう。]


 ぁぁぅ ?


[けれど、横手から絡むような蛇>>22がいる。
幼子は目をまあるく丸めて、数度、瞬いて。]

(44) 2019/02/12(Tue) 20時頃

【人】 双子 夕顔

 
 なん で ?

[起き上がろうとするのも暫し、忘れ。
男と蛇とをぽかんと見つめていた。

殺すことを肯定した相手を。
何故助けるような動きをするのだろう。]

(45) 2019/02/12(Tue) 20時頃

【人】 双子 夕顔

[幼子が一時放心しようとも。
生き物の如く動く炎の帯は、少女を絡めとろうとし。
そして、振り回される斧>>32により切り裂かれ。
ごうごう、と鳴き声のような音を立てる。]


 ぁぅ ……
 わたし かげん むり。

 ぅ、まきこまないむりなの。


[視線が合わされば。
問い>>23にやっぱり驚いて目はまあるくしたまま。
答えて、漸く大地に手をついて立ち上がる。]

(46) 2019/02/12(Tue) 20時頃

【人】 双子 夕顔

 
 でも、なんで?

[足元に熾る炎を掴みながら。
驚きに僅かに落ち着いた幼子は、攻撃に入る前。
やはり男と蛇を見る。*]

(47) 2019/02/12(Tue) 20時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 20時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


[たどたどしさの抜けきらぬ口調は
それでも 荒野に生まれたにしては 上等だろう。
幼子が、一時の感情に身を委ねた近いとは違う
しっかとした、意思を 他でもない。
その子の口から きいてしまえば。>>35]


 ……そう、か。
 せかい ないない しないよう、に。
 いっしょに まもろう ね。ヨグくん。


[上からの、最大の譲歩は降りている。
現場判断で 手を取ることも。許されよう。]
 

(48) 2019/02/12(Tue) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[黒染めの砂も 此方へと害を及ぼさぬならば>>39
咎めることも、ありはしない。
黒山羊の子は うしろ を>>40
もう一つは 新たな気配へと>>38

……扨、この身は、と、問われれば。>>41]


 ………………ええ
 アルシュ で、間違いありません。

 わたし、は。
 そう、ですね。ひとまずは 雲の、ほう、へ。


 ──────、
 

(49) 2019/02/12(Tue) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 リジーくんの、方。
 英霊と、もうひとつ 影が、見えます。
 あちらが危ういようならば。

 其方へ 私のこどもを向かわせるつもり、でも。


 ……今の あなたのもの、では ない 矢の
 射手も いること、です し。


 私自身は 飛空手段も 持たぬゆえ
 様子を 窺いながら、には。
 

(50) 2019/02/12(Tue) 20時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[何かと。
共闘するには少し、手の掛かるこどもなのだ。
姿なき────されど、ほんの少しだけ
気配ばかりを覗かせ 潜めた あくまは
長躯の傍らに くっついたまま。

魔の気配 を、拾うならば。
それが 先ほどまで
少女に付きまとっていたものと同じだと わかるだろう。

宇宙樹を守るために動くシュメールの声を
端末より 響かせながら。
歩む先は 黒山羊の子の、方。
空へと 気を、 巡らせて。*]

(51) 2019/02/12(Tue) 20時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 20時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

ーシュメール中央管制室ー

[神都ディーヴァナーガの外、どうやら門の近くでも戦いが繰り広げられているらしい。とはいえ、管制室内のフェルゼ・ヴィシュヴァルマンはそれを静観し、強いて手を出すつもりはないようだった。
代わりに、その手は電子パネルをせわしなく叩き、浮かび上がる数字の列にせわしなく目を通している]

うちが仕事してる以上は、まだ手は出さないって事なんだろうねー。
ま、そりゃそうだ。インドラの矢一つ、いやいや、弾一発撃つのもエナジーがいるし、何より部材を使う。
ま、エナジーは「サマランガナ・スートラダーラ」に書かれてる地球共振機構で無限に確保できるけど、鉄や銅はそうはいかないしさ。

(52) 2019/02/12(Tue) 20時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

というか、一番大事なのは人にかかる費用だしねー。命にしろ肉体にしろ、大事だよ、ホント。

……それにしても、こんな近くでドンパチやって大丈夫かなー。
神都の外郭は多少なら自動修復できるけど、奴らの中に、どうもアグニの親類っぽい神霊もいるみたいだし…

まっ、その辺はうちが心配することじゃないか。
無人機も大量に動員したっぽいし、少しでもこっちが不利になりそうなら、抜かりなく投入するでしょ。

仕方ない、それまでに全部片付けますか。

[誰もいない部屋に、再び高速でタップ音が響き始める*]

(53) 2019/02/12(Tue) 20時半頃

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