206 【突発】『nave Di mare』U【薔薇村】
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
料理人にそんなことさせられないなあ。
[美味しいおかずでも作ってくれればそれでいい。]
綺麗にしてまた傷つけるのもいいけれどね。 新雪を踏み荒らすような真似は、 自分の庭だけでするものだから。
[怯える声は、なかなか心地いい。 それでも期待も混じっているから、もっといい。
ああ、――啼かないかなあ。]
(*14) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
|
|
嘘は良くないよ、私は医者だからね。
[しょーもない適当なことは言うけれど。]
嫌なら逃げないと、何でもされちゃう?
[伸ばした手、傷跡に触れる指。 まだ新しい痕をなぞって、まだ逃げなければ 爪を立てて軽く線を引く。]
上から焼いてもいいよね。 ……どう思う?
[ああでも痛いのはヤなんだっけ?残念。]
(*15) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
|
|
[歌う約束はしていても、さてこのシーズンが終わったら。 或いはセンセーの休暇が終わったら。 呼び出すか呼び出されるか、運命の出会いでも果たさなければ下手な歌も歌えまい。 センセーは病院に住んでるんだろうか?]
得意なやつな。
[因みに三文字か五文字だととても歌いやすい。]
種として、か。 そこまでして生きてたくねぇかな…。
[だからってすぐ死にたいわけでもないけれど。 元通りクラゲにも、復活不死鳥にも、俺はなれそうにない。]
(13) 2014/12/09(Tue) 02時頃
|
|
料理人、ではねぇけどな。
[なりたかった。……なれなかった。 少しだけ苦笑してしまっただろう。]
あ、ほか。 俺はこんなん…やめてぇんだってば…。
[それでもやめられなくて傷は増えていく。 踏み固めた雪はガッチガチのスケートリンクのようだ。 痛いことはしたくない。 でも、腕を刃物が滑る。
大抵一人で、独りの時だ。]
(*16) 2014/12/09(Tue) 02時頃
|
|
つくべき嘘もあるだろ、余命とかなんとか。
[最近はズバッと患者本人に伝えることが多いんだろうか。]
何でもは…ッ、───!
[捕まった腕は新しい傷跡をひっかかれ。 薄く瘡蓋が剥げて、痛みと赤を呼び起こす。]
い、ってえ、ばかやめろ…っ!
[いやだいやだと首を振る。 焼くだなんてとんでもない、離せ変態。 痛む腕を掴む手を振りほどこうとして。]
(*17) 2014/12/09(Tue) 02時頃
|
|
……うるせーっての。
[負け惜しみ>>8なのはそうだから、それだけ返すのがやっとだったけれど]
んー、そう? こうして話してたから、暖まったのかもー?
[話すことと手が暖まることに因果関係があるのかは分からないが。 手に触れる彼の髪の感触に心地よさを覚えながら]
(14) 2014/12/09(Tue) 02時半頃
|
|
……?
[構わないとは何がだろうか。 なにかしら重大な話があったりとか? 例えばここに来た経緯とか――
色々と考え込んでいるうちに、いつの間にか眼鏡が外れた素顔とご対面。>>9
その顔つきは、やはりどこかで見たことのあるような? 思い出せそうで思い出せない。――でも、何かきっかけがあれば、簡単に氷解しそうな薄い霞]
(15) 2014/12/09(Tue) 02時半頃
|
|
そうだね。この景色を二人で堪能しつつ戻ろっかー。 俺、お腹すいちゃったし。
[大げさに腹を擦りながら歩みを進めていたら、彼の手が手が近くへと>>10]
ん? 別にいいけどー?
[彼の右手と自分の左手を絡ませて、少しだけ力を込める。ぎゅーっと]
[海の家までの帰路、彼が聞いてくれるなら、ぽつりぽつりと、ここに来た理由を簡単に話しただろう]
(16) 2014/12/09(Tue) 02時半頃
|
|
うんっ。折角だし大盛りでリクエストしてるから。 きっと魚介大盛りのパスタを出してくれるはず。
[そしてチアキの左手がぎゅーっと右手を掴む、その暖かな感触に綻ばせて]
……へへっ。暖かいや。
ね?暖めに来たのも、暖めて貰いに来たのも。 こうなっちゃえば結果はどっちも同じでしょ?
[薄く笑う表情でチアキと繋いだ手を引きながら、ぽつぽつとチアキの言葉に耳を傾けて、砂を踏んでいた**]
(17) 2014/12/09(Tue) 03時頃
|
|
大盛パスタかぁ。 そりゃ、楽しみだなー。
[海の幸のパスタとなったようだが、結局どんなものになったのだろうか。 オスカーとの道中、北風に混じった潮の香りが心地よい]
うーん、たしかに暖かい。 結果を見たら、仮定や理由なんて些細なことなのかもねー?
[人と人とで結ばれる関係では、どちらかが100%与え、どちらかが100%受け取るなんてことはないのだろう。 与えたならこうして熱は返ってくるのだ。 ――通じあったなら、その分早く、火傷しそうなくらい熱いものが]
[砂浜に足を取られそうになりながらも、つないだ手は離さないまま。 都会のアスファルトよりはスムーズに歩けないなか、ゆったりと流れる時間の中で、思い出を語る口は不思議と重くならなかった**]
(18) 2014/12/09(Tue) 12時半頃
|
|
[海の幸は、貝が沢山あると良い。 勿論甲殻魚介も大歓迎だが、さてどんな仕上がりになるだろう]
……そっかぁ。 幼馴染相手に失恋、よくある、訳でもないけど。 逆にままならない相手である事って、よくあるよねぇ。
友達や兄弟や、親しい人が絡みだしたら。 相手の事を考えない訳にいかなくなる。
[柔らかな砂浜、転べば波に濡れてびしょびしょになりそうな。 海にぎりぎりのラインを態と沿う様にゆったり歩きながら口を開いた]
(19) 2014/12/09(Tue) 22時頃
|
|
うん、やっぱり、そうだね。
どうしても諦めきれないなら、真正面から斬り込む。 それで壊れるても後の事なんて一切考えない覚悟付きで。
もし、今すぐでなくても、いつか諦められると思うなら。 自分なりに、思い出にする方法を模索するしかないし。
やっぱりこう云う事、結論の出ない中途半端が一番危険だと思うよ。 壊しきれず、諦めきれず、どちらでも無いなら。 どっちを選んでも、必ず後悔すると思うし……ね……?
[そう言いながら振り向いたとき、彼の表情はどうだろうか。 チアキに近づいて、少し踵を浮かべる。下に抑える様にチアキを屈ませて]
(20) 2014/12/09(Tue) 22時頃
|
|
…………ほら。よしよし。
[両手でチアキの頭を抱きしめて撫でてやろうと腕を伸ばした。 背丈的には、なかなか此方からやれないのが惜しい所だ]
……いい加減外も暗いね。 風も寒いし、そろそろ戻れる?
[実際、本当にゆっくりと砂浜を散歩しているだけで。 戻ろうと思えば、屋内は目と鼻の先なのだが。 北風に混じる潮は、少しべたつく代わりに、どこか柔らかかった]
(21) 2014/12/09(Tue) 22時頃
|
|
[呼び出してどこで、どうなるのだろう。 家に連れ込む……来てくれると期待しよう。]
創作ソング、ね。 他に何が得意なんだい?
[こんなこと聞いてどうなるんだろう。 でもまあいいかな。]
ほどほどに生きればいいと思うよ。 無理だと思ったら休むのも手だ。
[おお、今私医者っぽいこと言っている。]
(22) 2014/12/09(Tue) 22時頃
|
|
違うのかい? でも今晩も、これからも楽しみにしてるしなあ。
[食べる前から心を掴まれている、と思う。 患者と同僚以外でこんなに話すのも久しぶりで、 絶妙な距離が丁度いいのかも、なんて。]
でも止めるほど強い意思もない。 だから否定はしないよ。 それ込みで、君は君であろう。
[傷つけて興奮するタイプでもなさそうだ? そっちなら対処は簡単だと思うのだけど。
いっそ見張る……のは現実的ではなかった。]
(*18) 2014/12/09(Tue) 22時頃
|
|
余命こそ嘘はダメなところだ。 命なんて健康でも限りある。
[言うほど重い現場にはいかないけれど、 それは黙っておけば良い部分。]
痛いよね。 ……ふふ。
[軽く引いただけでも、傷は開く。 まだふさがったばかりだったのだろう、 つまり切ったのもごく最近。
逃げようと思えば振りほどけるくらいの力でしかないから 抉られたくなければ一歩下がるだけで十分だ。]
(*19) 2014/12/09(Tue) 22時頃
|
|
[呼び出されるようなことがあれば、行くだろうか。 どうかな、気分って云っとく。]
コーン、とか。 ナポリタン、アイス、ソルロンタン。
[作りやすい歌はいくらでもある。 食材や料理の名前となると、こと作りやすい。]
ほどほど、か……。 俺はもう少し、本気で生きなきゃいけねーんだろけどな。
[休みに休みすぎてるんだろう、そういう自覚だけはあるから。 センセーを見上げて、少し。]
(23) 2014/12/09(Tue) 23時頃
|
|
料理人には、なれなかった。
[なれなかったから、ワンシーズンだけでも。 お遊びだと思われてもいい。 客のために飯を作る、料理人になりたくて。 無茶して借りた、海の家。]
…………やめてぇんだよ。
[強い意思がないのは、本当にその通りだ。 腕を切るのは捌け口だ。 孤独を口にできない代わりの。]
消せなくても……センセーなら、
[止めさせてくれるか、なんて。 そんな方法あるわけがない。]
(*20) 2014/12/09(Tue) 23時頃
|
|
限りある命、な。
[視線は一瞬、無数の傷をもつ手首に落ちる。 掴まれて引っ掛かれた腕。]
い、てえ!!
[一歩後ずさることはない。 けれど腕を引っ掻くその手を振りほどいて 傷だらけの腕を皮手袋の中にまた隠した。]
(*21) 2014/12/09(Tue) 23時頃
|
|
痛ぇのは、きらいだ…!
[睨む。 その顔は、天蓋のベッドが見せた夢の顔に似ているだろうか。]
……優しくしろ、ド変態。
[痛かった、痛いのはいやだ。 むすっとした顔をして、徐フライパンとお玉へ手を伸ばした。]
(*22) 2014/12/09(Tue) 23時頃
|
|
[センセーから距離をとる。 ムッスリした顔は、お玉とフライパンとを手に取った。 手にはいつのまにやら、白い皮。]
めーしーだーぞー!!!
[窓の外に身をのりだし。 優雅な散歩から帰ってくるであろう二人へ、ゴンゴンゴンと フライパン狂想曲を打ち鳴らした。]
(24) 2014/12/09(Tue) 23時頃
|
|
[休日だから料理をしに家においで。 そんな呼び出し方まるで、恋人同士か何かのようだ。]
コーンの歌、ね。 君が歌うとより美味しくなりそうな気がする。
[そしてどんどんと空腹感が増す気もする。]
本気で、どうするんだい? ずっと気張っているだけでは生きてゆかれないものだ。 適当に手を抜くのがオトナの方法。 君にちょうどいいバランスが、見つかるといいねえ。
[だから休日は本当に何もしない日だってあってもいい。]
(25) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
|
|
今からでもまだ、やり直せばいい。
[店舗で料理をするだけが、料理人ではない。 ――と、言ってしまうとまるでプロポーズなので黙るが。]
本当に止める気があるのなら。 方法は無くは、無い。
実行できるかどうかは、君次第だけどね。 聞くかい?
[極端な話生活を管理されてしまえば手っ取り早い。 それを望むようならば、手は貸せるだろう。]
(*23) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
|
|
[逃げた手は追いかけない。 料理に血が混じるのは望んでは居ないことだし、 余計な味付けになってしまえば大変なことだ。]
好きだったら唯のマゾヒストだ。 君がそうでなくて、良かったよ。
[またはマゾヒストの方が幸せだったのかもしれない。]
次は優しくしよう。
[また近づいても逃げなければ。
なにせむすっとした顔は、少々可愛らしい。]
(*24) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
|
|
[映画のチケットをもらったんだ、なら気分次第では本当に動かないかもしれないけど 腹が減ったと云われれば、スーパーの袋を提げて必ず向かうだろう。 ……なにそれ、通い妻?]
コーンスープ作るときに聞かせてやるよ。 歌の力で、三ツ星レストランに早変わりな。
[いや、無理だ。音痴だった。 でもまあ、料理が好きだって愛情的なものは伝わってるんだろう。]
……さすが、オッサン。 ちょうどいいバランスか、なんか。
[多分まだまだ難しいな。 そんな難しいことをさらっと云ってのけてしまえる大人の男、か。 羨ましいような、悔しいような。]
(26) 2014/12/10(Wed) 00時頃
|
|
…………。
[やり直す。 どういう風にとか、どうとか、そういう詳しいことまでは告げられなかったとしても。 やり直せるんだろうか。 だとしたらやり直したいとも思えて。]
…………いい。 いまは、いい。
今度聞かせろ。
[『今度』。 それは確実に次があるという、気持ちの現れ。]
(*25) 2014/12/10(Wed) 00時頃
|
|
[皮手袋をつけながら、ぎゅうぎゅうと手首を揉んだ。 痛い、この痛みは嫌な痛みだ。 確認するように、少しだけ、迷うように。]
優しくしなきゃ、殴り飛ばす。
[なにをだとか、そういう突っ込みは自分の中でも出てこなかった。 マゾなんかじゃない。 痛いのは嫌いだって、云ったろう?]
(*26) 2014/12/10(Wed) 00時頃
|
|
けど。
[むすっとした顔はセンセーから外されて。 暗くなる窓の外を見ながら。]
あんがと。
[やり直すなんて思いもしなかった。 俺自身を否定してくれなかった。 だから、ボソッとつげた。
顔は恥ずかしくて向けられなかっただけだ。
あんま誰かに感謝とかも、慣れないからな。]
(*27) 2014/12/10(Wed) 00時頃
|
|
[未来の通い妻候補の手料理は、出来たての声とともに いい匂いをキッチンに、外にまで届かせるだろう。 いや、私の妻ではないと、思う、の、だけど。]
なんとなく歌詞を想像できたよ。 でもまあ、楽しみにしている。
[コーンと、いえば……?]
伊達に長く生きていないよ。
[といってもまだ、老人には程遠いが。 おっさんと呼ばれ続けてもういいかとも思う。]
(27) 2014/12/10(Wed) 00時頃
|
|
聞きたくなったら、かけておいで。
[携帯にでも、いっそ「走って」でも その時がきたら迷える若造を迎えてあげよう。
とびきりの笑顔で、だ。]
(案外近い今度かもね)
[それまではじっと待っていてあげる。 餓死はしないはずだから、大丈夫。]
(*28) 2014/12/10(Wed) 00時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る