157 南十字四丁目
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ここは、言ってしまえば 無法地帯なんじゃないですか?
[麻由実のお金という言葉に、軽く首を傾いで]
経済活動をする人間がいないのですし 10人にも満たない人数で金銭価値があると思えない。
[元の世界ならば罪に問われるかもしれないが この世界では、罪を罰する人間すらいない。 莉奈さん、とカウンターの中の彼女に呼びかけて 煙草を指させば、彼女はそれを取って渡してくれたか。]
(24) 2013/12/23(Mon) 16時頃
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無法地帯ですか……
[そうは言っても無断で取っていくのにも若干の抵抗はある。 迷いながらも、一応は小銭を出してチョコレートを手に取った。]
売ってるあたしが言うのもおかしいけれど。 タバコは良くないですよ?
(25) 2013/12/23(Mon) 16時頃
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麻由実さんはモラルがあるんですね。 私はそういうの、欠けているみたい。
[くすっと笑う。 礼儀とモラルは別物なのか。 或いは普段の礼儀が億劫になったのか。 煙草のパッケージを開ければ]
……流石に外で吸います。 身体に悪いのはわかっていても、 なんていうのかな――こうやって依存していると 気持ちが落ち着くんです。
[たしなめるような言葉に苦く笑って、 カウンターに置かれたライターも拝借すれば 自動ドアを潜って外で火をつける。]
(26) 2013/12/23(Mon) 16時頃
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モラルなんですかね……? 多分ですけど、そこまでの度胸がないだけですよ。
[そう言って笑うと、今度はお金を払わずに棚からガムとチョコレートを手に取った。 そうして志乃に渡すと。]
落ち着くんなら仕方ないです。 けど、次に吸いたくなったら代わりにこっちで我慢すると良いと思いますよ?
[そう言って微笑んでから、彼女は店内に戻っていく。]
(27) 2013/12/23(Mon) 16時半頃
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それは優しいことかもしれません。 あ――、うん、……ありがとう、ございます
[ガムとチョコレートを差し出されれば、やっぱりちょっとだけ叱られたような気分になって、少しだけ視線を逸らしつつ受け取る。この格好じゃポケットらしいポケットもないから、手に持ったまま。 泳がせた視線は中空に向いて。映る夜空にふと]
待って、麻由実さん
[店内に戻ろうとする麻由実を引き止めると、南の空に眩く光る星座を見たまま]
あんなに南十字座が輝いているの……見たことありますか?
[寒い外の空気に冴える星空。 シチュエーションが違えば、もっと綺麗だったんだろうななんて]
(28) 2013/12/23(Mon) 16時半頃
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あちらに帰れば―――わたしたちは、もう
[姉と別れたか、あるいは怜歌も一緒に 同じコンビニの方向を目指したか。 夜空を見上げながら呟く独り言。]
――。
[言葉に出来ない。 これが妄想ならいいのに。 自分の勘が外れることを祈るけれど そう思えば思うほど、文献の文字から示される事実が 頭を占める。]
(29) 2013/12/23(Mon) 16時半頃
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何あれ……
[南十字座があんなに輝くなんてどう考えてもおかしい。 それが、彼女にもようやくここは別の場所なのだと認識させたようで。]
やっぱり、ここはもう。 今までと同じ場所じゃないんですね。
[呆然としたようにそう呟いて。 戻るのも忘れて綺麗なヨゾラに見とれていた。]
(30) 2013/12/23(Mon) 16時半頃
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――…吉兆なのか、凶兆なのか
[わからないけれど、 ただひとつ確かなのは それがあまりに綺麗だということ。]
麻由実さんは、お兄さんと会えなくて寂しい?
[夜空を見上げたまま、ぽつりと問いかける。]
(31) 2013/12/23(Mon) 17時頃
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まだ、そこまでは。
実感がわかないせいですかね? いっそ漫画みたいに悪役でも出てきてくれたらもっと分かりやすいんですけど。
[そう言って苦笑した。 別の場所と認識していても現実感は無いのだった。]
志乃さんはどうです? 家族と会えなくて……とかは。
[彼女の家族の外面しか知らない麻由実にとっては。 自分の家族と同様にうまく行っているように見えたからそう聞いていた。]
(32) 2013/12/23(Mon) 17時頃
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そう……。悪役、か。
[漫画みたいに、と本屋らしい彼女の言葉に弱く笑って。 逆に同じ問いかけをされれば、少し言葉に詰まる]
―― 清々しい、 です。
私はね、家族が――特に父親が大嫌いで。 だから此処に来れたことが本当に嬉しいの。 永遠にこの場所にいられたらどんなに素敵かしら。
[わらう。わらう。自分を蔑むように、わらう]
(33) 2013/12/23(Mon) 17時頃
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――いっそ、私が悪役になればいいのかもしれない。 ね、麻由実さん?
[理津や莉奈に見えないように、彼女の腕を掴んでコンビニの入口の影に引き寄せれば、煙草を地面に放った後、麻由実を緩く抱き寄せて。]
女性だけなんて、本当に素敵なせかい――。 男が大嫌いで、女の子に触れたくて、
私はそんな汚れた目で貴女を見ているわ。 こういうの、悪役って、いうのかしら。
(34) 2013/12/23(Mon) 17時頃
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清々しい、ですか。
[刺のある彼女の言葉。 それを理解すると黙って聞くことにしたのだった。
続く言葉を聞いていればどんな人でも分かる事だった。 ああ、彼女は本当に家族が嫌いで。 此処に来れたことが良かったと思っているのだと。]
(35) 2013/12/23(Mon) 17時頃
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さぁ、どうでしょうね。
[抱き寄せられると、志乃の頬を指先で撫でて。 さっきの彼女の言葉がどこかに残っていたからか。
この世界なら、モラルに囚われる必要も無いんだって。]
本当の悪役ならそんな事は言わないでしょう? むしろ、私のように流されたふりをして楽しむのかもしれませんよ?
(36) 2013/12/23(Mon) 17時半頃
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[ぎくりとした。 そんなこと言わない――悪人ぶりたいだけの自分を 見透かされているようで。 >>36麻由実はてっきり怯えるか拒むと思っていたのに 抵抗がないどころか、頬を撫ぜるどこか妖艶な指先に 少しだけムキになる。]
……それなら、利害なんてないわ。 楽しみましょう?
[かすめるように唇を奪って、彼女の頭を抱く。 何度か唇を重ねては、舌先で麻由実の唇をなぞって。]
(37) 2013/12/23(Mon) 17時半頃
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そうですね、楽しみましょうか。
[唇を奪われ、頭を抱かれる。 男性経験はそれなりだったが、女性とこういう事をするのは初めてだった。 これはこれで良いなんて、そんな事を思いながら。]
じゃ、お礼に……
[唇を合わせると舌を彼女の口内に入れて行く。 そうして舌を絡ませて、柔らかい彼女の感触を味わいながら。
この感覚がある間は、今の状況も忘れられるだろう。]
(38) 2013/12/23(Mon) 17時半頃
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−診療所→コンビニ−
[窈が二人で話したいと言うので>>4 莉奈の後に続いてコンビニへと向かった]
[コンビニに戻ってくると志乃が戻ってきていて、 麻由実の姿が見えた]
他にも人がいたんだ…
[ホッとして笑顔がこぼれる]
(39) 2013/12/23(Mon) 18時頃
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−コンビニ−
[無法地帯という話を志乃と麻由実がしてるが、 それに口を挟むことはしない]
[二人が外へ出るのを 黙って見送ると]
喉渇いちゃった
[棚からペットボトルを取り出して こくり と液体を飲み込む]
あ、これが無法地帯ってことか
[代金など支払わずに商品を取るなど、 元の世界では許されないことだった]
仕方ない…よね
[そう言って、少々の罪悪感を押さえ込んだ]
(40) 2013/12/23(Mon) 18時頃
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んっ、ふ――
[吐息を漏らしながら、麻由実からの深い口づけに応える。 甘美なキスは脳をぴりぴりと痺れさせる。 経験は無いに等しい女は、一瞬で後手に回っていた。]
こんなの、初めて……
[柔らかくて、気持ちのいいキス。 女性という存在の魅力に嵌っていく。]
麻由実さんはこういうこと、……得意なんです…?
[コンビニの中からは見えない位置だが、 街灯が二人の重なった影を、ぼんやりと作り出している。]
(41) 2013/12/23(Mon) 18時頃
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得意って言われるとどうだろ……
[流石に誰かと比べたわけではないが。 それでも、一通りの経験はしてきたから。]
嫌じゃないなら嬉しいな、続きしよっか?
[いつの間にか言葉も砕けた口調になっていた。 そうして、また唇を合わせて舌を絡めながら……彼女の身体を和服の上からそっと撫でる。
最初は遠慮がちに、次第に胸やお尻を重点的に。]
(42) 2013/12/23(Mon) 18時頃
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[口づけは甘く、気持ちがいい。 けれど身体を撫でる手の感触には、小さく震えて]
ま、待って さすがに此処じゃ……
[他の場所ならいいと言外に告げているようなものだったが まだ状況が整っていない、と そっと麻由実の肩を押して、身体を離す]
……また機会があったら、ね
[怜歌達もコンビニに戻っているし、 一度戻ろうと、弱く笑んだ。]
(43) 2013/12/23(Mon) 18時頃
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そうね、流石に此処じゃあまずかったよね。
[戻ろうとする彼女の手を軽く握ってから耳元で囁いた。]
また今度、続きしようね?
[そう言って微笑むと、もう少し空を見ていると告げて。 戻って行く彼女を見送った。]
(44) 2013/12/23(Mon) 18時半頃
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[耳元で囁かれる言葉に、ぞくっとする。 小さく頷いて、コンビニ店内に戻って
チョコレートを割って口の中に放り込んだ。 キスの後味と甘いチョコの味が溶けていく。]
(45) 2013/12/23(Mon) 18時半頃
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――コンビニ――
[皆が集まるコンビニに戻る。 店先の麻由実と、戻っていく志乃に視線を向けては 思案げに麻由実の視線の先を見る。 南十字座。控えめで、88星座の中で一番小さいそれが こんなにも輝いているのは――]
……
[どちらかと言えば、明らかに凶兆。 それをどう伝えるべきか考えあぐねていた。]
おねえちゃんが――皆が集まる場所を決めたらどうか、って。 ここでもいいけれど、休めないから。 わたしたちの家なら、古いけれどそれぞれが休めるくらいはあるわ。
(46) 2013/12/23(Mon) 18時半頃
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……ねぇ、窈さん。
[すれ違った彼女に声をかけた。]
今でなくてもいいのだけれど。 文献とかで分かった事があったら教えて欲しいな。
[今までとどこか違う雰囲気だった。 志乃の言葉がきっかけだったのは間違いないが。
それ以上に真実を知れば、彼女は何か動き出すだろうと。 そんな雰囲気を漂わせていた。 見ようによっては、眼の奥が紅く見えたかも知れない。 尤も、それはすぐに勘違いと分かるだろうけど。]
(47) 2013/12/23(Mon) 18時半頃
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そっか。ここだと眠れないもんね。
[窈の提案>>46に もっともだ、と納得し ぽん…と手を打った]
行くなら、 パンとか持っていったほうがいいかな?
[キョロキョロと店内を見回して、 何がいいかな…と、品定め]
(48) 2013/12/23(Mon) 18時半頃
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[麻由実に呼び止められ、彼女の目をじっと見た。 先刻と雰囲気の違う麻由実―― それぞれが困惑し、そして状況を把握したいと願っている。 自分だけ知っているのはずるいのだろうと。 意を決したように頷くと]
中で。皆に聞いて欲しいから。
[そう告げ、コンビニの中でそれぞれを見渡して。 入口付近に置いてある新聞は、 女性たちが此処に迷い込んだ日から変わっていない。 その翌日に、新聞が発行されているかがそもそも疑問ではあったが]
(49) 2013/12/23(Mon) 18時半頃
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聞いて。 文献で得た情報を噛み砕けば、 わたしたちは、最後の時間を過ごすために ここにいる。
本当の南十字村は、"危機"に陥っているはずなの。 それがどのような状況かは、あちらに戻らないと わからない。
[それでも戻りたいと願うなら、それは]
……こちら側で、死ぬことで 本当の南十字村に帰れるわ。
(50) 2013/12/23(Mon) 19時頃
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レティーシャは、「聞いて」と声をかけられ、窈を見た>>50
2013/12/23(Mon) 19時頃
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……そうね。
私だけ聞いても、また別の誰かが知りたがったら一緒だものね。
[肯いてコンビニの中へ入っていく。 そして、彼女の言い出した言葉に驚愕の表情を浮かべながら。]
なにそれ……何の冗談です?
(51) 2013/12/23(Mon) 19時頃
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こちら側で死ぬことでって。 そんなの、誰が保障してくれるのよ……
[そう言いながらも、頭のどこかでは分かっていた。 彼女の言っている事は恐らく真実だろうと。
そして――ここが仮初なら皆を戻してあげないといけないと言う事も。]
(52) 2013/12/23(Mon) 19時頃
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危機って、何? 死ぬって、そんな…
[不穏な単語>>50が飛び出てきて、 ...の心に不安が再び宿る。 冗談と言われようとも>>51 もしかしたら という気持ちが拭えない]
戻りたい…戻りたくない…私は……
[実家に帰ってきたときに 母親に叱られたことを思い出す。 あの時は 無視してしまった]
(こんなことなら、ちゃんと話しておくんだった)
お母さん…
[俯いて呟いたのは、大切な家族だった]
(53) 2013/12/23(Mon) 19時頃
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