人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【人】 説法師 法泉

歌うだけならば、どこででも歌えるでしょうに。
――では、私の傍にありなさい。

[袖で隠し、眸閉じた花へと口付ける]

私は、花主としては未熟でしょうから。
貴方を心配させてしまうかもしれませんが。

[瞼が上がればその冬色を覗き込んで]

(496) 2010/08/06(Fri) 03時半頃

【人】 説法師 法泉

私はこれでも、欲深いのです。
その意味が、お分かりになりますか。

花主が、花を愛でるのは当然のこと。
ただ、私はそのあたりが慣れておりません故。
花としてではなく、人として接しそうになる。

突き放すような物言いに聞こえてしまうかもしれません。
けれど、それは違うと。
それを心配しているのですよ。

[傾ける表情に目を細めた]

(508) 2010/08/06(Fri) 04時頃

【人】 説法師 法泉

職業と性格の不一致は、その、生まれつきなものですから。
僧の籍にあっても、私のようなものは多い。
聖人とされるものがどれほどいるのか。

[笑む様子に一つ目を瞬かせる]

手を伸ばすだけでよいのなら、いくらでも。
期待を裏切ることはしないと、約束しましょう。

貴方が、私の手を出ていかぬのなら。

[伸ばされた手を取り、身に引き寄せる。]

(518) 2010/08/06(Fri) 04時頃

【人】 説法師 法泉

[その耳元で、低い声色で囁く]

ここで歌えぬなら、私のために歌ってもらえぬか。
花祭は中止だとしても、それくらいは許されるはずです。

[背を撫ぜて、眸を見下ろす。
幼く映る花。

手折ってなお輝くように見えるのは花ゆえか。

満月、その後の言葉にさて、と言葉を濁す]

もしも食らわれるのならば。
報いを着せることが出来るかもしれませんが、果たして。

[目の前の花が何を考えてるかはわからぬこと。
知ったとして、変わらぬ態度を見せるだろう。
僧であるがゆえか、法泉の心のうちはいまだ細波が立つ*ばかり*]

(522) 2010/08/06(Fri) 04時半頃

説法師 法泉は、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 04時半頃


【人】 説法師 法泉

[ロビンがそばを離れるのを見送り、自身は、というと先ほど館の主が差された場所を歩を詰める。

赤い血。

血の匂いに何か思うわけでもなく、ただ見下ろし、息を吐いた]

獣であれば同じ目にか。
いや、獣でなくとも疑われれば同じ。

死す事は問題ではないが…。

[振り返り、ロビンが去ったほうを見る。
見せる表情のいくつかは、花ではなく]

(586) 2010/08/06(Fri) 12時半頃

【人】 説法師 法泉

[大広間から消えたいくつかの花。まだ残るものに会釈をしてその場を辞する。庭を見れば霞と迦陵の姿。
夜光も見えて足を止める。

話までは聞こえぬ距離。
夜光が去った先を視線で追う。

話は聞こえずとも、和やかな場には思えず、どうしたものかと少しの間考えて、夜光のほうへと歩いていく。

戻る霞と迦陵には頭を下げて]

(590) 2010/08/06(Fri) 12時半頃

【人】 説法師 法泉

どうか、いたしましたか。夜光?

[庭に降り、その背へと声をかける。纏う羽織はどこぞで見たものだと思い]

顔色が、優れないように見えますが。
先ほどのことが原因なのか分かりませんが…、具合が悪いのでしたら余り外にいぬほうがよいでしょうに。

[口調は常と変わらず。淡々とした中にも気遣う響きが残る]

(592) 2010/08/06(Fri) 13時頃

【人】 説法師 法泉

[満月。空を見上げ、そして月明かりの庭を見た。
獣が力を増すのは今日だと言う。

ならばなお更に一人、ここにいるのはまずいだうと夜光を見る]

ここは、冷たい。
月明かりは優しくとも、加護にはならぬ。
一人がよいというなら、私は戻りましょう。
ですが、一人では厭だというのなら、もう少し、暖かな場所に。

心許せる方はいませんか。
その羽織の主のように。

[夜光のものというにはやや大きく。
僧は少しはなれた場所で又月を*見上げた*]

(595) 2010/08/06(Fri) 13時頃

説法師 法泉は、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 13時頃


【人】 説法師 法泉

[月明かりに見えた顔は泣いているように見え]

どうかされましたか。
独りでいたくないと。

……。
あのような事を聞けばそう思うのも致し方ないでしょう。


という事にしておきますか。

[言ってくすりと笑う]

ええ。構いませんよ。
お部屋はご存知ですか。

[穏やかな笑みを浮かべて、夜光と共に邸の方へと*]

(742) 2010/08/06(Fri) 22時頃

説法師 法泉は、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 00時頃


【人】 説法師 法泉

[夜光と別れ、廊下を歩く。
とはいえ、目的があるわけでもなく、屋敷の中を見て回った。

ヨアヒムが人狼病であったこと。
その残滓がどこかに残っていまいか――]

…さて。

[広い屋敷だと廊下の向こうを見る。
庭の位置を見れば自分の居場所は大体わかるはずだが]

考え事をしていては、だめだな。
まさか自分で迷うなど。

[どうせ歩けばいずこかへ着こう、と解らぬなら解らぬなりに歩く]

(792) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【人】 説法師 法泉

[ようやく見知った場所に出たところで、廊下の先、佇むロビンの姿に気づいた。

手折った花。

何を抱えているかは解らぬけれど。
花であることに変わりはない]

ロビン、待たれましたか。

[声をかける。寄る足取りも常と変わらず]

(796) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

【人】 説法師 法泉

[どこか、変わった気もしたが、もとより小さなことに気をかけるほうでもなく]

それは失礼を。ここで、待っていればよかったですね。
…、何を?

[手渡された紙を見る。
イアンが言っていた言葉を思い出して、顎に手を当てた]

疑わしきものの名前ですか。
困りましたね。

[そう困った風でもなく口にして]

(799) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

【人】 説法師 法泉

[書かぬと告げる花。
手元の紙から視線をロビンへと戻し]

人ならぬものか、さて、投票で集まったものが本当にその病なのかどうか。
人であっても同じ。
この紙に名を書く以上は、書かれたものが何者でも、同じ重さなのだと思います。

[ロビンの様子に僅かに首を傾ける。
告白の言葉に表情は変えずに、応接室の中へと促した]

中へ。人払いをさせましょう。
ほかに聞かれるとまずいやも知れないのでしょう?

(805) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

【人】 説法師 法泉

[応接室。小さな洋琴がひとつ。
出払うように言って、扉を閉める]

種を…?

[桜の花に。
それはそういうことなのだろう、とロビンの目を見詰め。
けれど口出すことなく、黙してじっと耳を傾ける]

病の、…。人を、食らうのですか。
この、私も?

[表情は変えない。
告げられた言葉に驚かぬわけではなかったが、それでも]

なるほど、といったところでしょうか。

(813) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 説法師 法泉

ですが。

貴方は、花。
私の花でしょう?

それになんら変わりはない。
ですが。

……。

[少しばかり、間をおいた]

貴方が誰かを食らうというのなら。

私になさい。
捕らえられた貴方を殺させるのも、貴方が誰かを食らうのも、私には看過できない。

言ったでしょう。
欲深いのだと。

(818) 2010/08/07(Sat) 01時頃

説法師 法泉は、眸閉じるロビンを腕の中へ抱いて

2010/08/07(Sat) 01時頃


説法師 法泉は、数珠がしゃらりと鳴る

2010/08/07(Sat) 01時頃


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