人狼議事


158 雪の夜に

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【赤】 さすらい人 ヤニク

[あの男が警告した人狼なる存在が己でない別人だとしたら。]

(*25) 2013/12/22(Sun) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[それが事実なら。
 上手くすれば、自分の手で突き止められるかも知れない。]

(81) 2013/12/22(Sun) 21時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

[己は同族喰いの嗜好を持たない。

 よって、妨害が入った際など、いくつかの例外はあるものの、
 極論、"喰おうとして喰えなかった奴"が、
 話しかけて来ない同族であるとは言える。]

(*26) 2013/12/22(Sun) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[だが、他人に知られれば、自分の身を危うくするだけだ。

 恐らく、この事件は大きな騒ぎになるだろう。
 誰にも悟られないように、火の粉が掛からぬ内に、
 事態を収拾する事――]

(83) 2013/12/22(Sun) 21時半頃

ヤニクは、裏手から派手な音が聞こえた気がしたが、と視線をやる。

2013/12/22(Sun) 22時頃


【赤】 さすらい人 ヤニク

 へぇ? 意外だな。

[あるいは、例え良家の令嬢というやつであっても、
 誰しも幼い頃はお転婆な少女だったのかも知れない。]

 そうだな、人間で言う所の家族か、集落か。

 ……故郷の土地っていうのはなかったけど、
 小さい頃に住んでた所は、暖かかったな。
 多分、春だったんだと思う。

[両親、兄弟、その言葉に左手をポケットに突っ込む。]

(*27) 2013/12/22(Sun) 22時頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

 ――

[子供が少し口をとがらせたような、
 何故か決まり悪そうな小声が零れた。]

 ……狩りも出来ねー位よぼよぼの爺さんになったら、また来る。

 つった所なら、あるけど。

(*28) 2013/12/22(Sun) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[裏手からの、何かの物音に想像した図は、
 せっかくの魚介が裏口にぶちまけられているという
 目も当てられない凄惨な光景だったとか。]

 ……まさか、なぁ……

[こてりと首を傾げつつ、ひょいと顔を出す。
 何事もなければそのまま引っ込めるが。]

(93) 2013/12/22(Sun) 22時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

 ……多分、そういうんじゃねぇよ。

[人の間で人を喰い殺す狼が、
 そんなに長くを生きられるとも思っていないし、]

 そいつらの仲間になれる訳じゃないしな。

[きっとそれは叶える心算のない約束なのだ。]

 旅から旅への根無し草だよ、俺は。

(*30) 2013/12/22(Sun) 22時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/22(Sun) 22時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ちらと裏手を覗いてみれば、桶を抱えた子供が走る所。>>113
 どうやら物音を立てたのはそちらの方らしい。
 大事ではなさそうなので、一旦視線を外した。]

(119) 2013/12/23(Mon) 00時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

 生きるのに理由が必要か?

[解らない、と言いたげに声は囁いた。]

 ……しかもそれだと、まるであんたの方が、
 帰る場所がないみたいに聞こえるぜ。

[都の方で、絵なんかを売り買いする商売だと聞いていた。
 そちらは帰るべき場所ではないのだろうか。]

(*32) 2013/12/23(Mon) 00時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

 ……ふうん。

[返す相槌は、少し気のないものになった。
 人間にとっての、その罰が当たる、という感覚も、
 あまり実感が伴わない、知識の上の言葉だ。]

[ただ、血が薄れて人間になってしまったのに、
 こうして声だけがする女の性質は、やはり、
 己の目からは中途半端なものに思えて――
 生きにくいだろうな、と思ってしまう。]

(*35) 2013/12/23(Mon) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[しばらく、ぼけらっと宿の軒先で考え事をしていた。
 と、ドアの開く音にちらりと視線をやって>>140

 よう、おはよ。

[軽く手を挙げて見せる。]

(141) 2013/12/23(Mon) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 はは、これ位で寿命縮めてたら身が保たないぞ。
 ん、ちょっとそれの件でお悩みっつーかね。

[にっこと笑って見せた後、ふー、と溜息ひとつ。]

 昨日の今日でこんな状態だからさ。
 まだ、そこまで影響は出ちゃいないみたいだけど。
 仕事にありつけなかったらどうしようとか。

[非日常の物事が起こった時に、余所者が槍玉にあがる、
 といった経験がないではない。
 不審がられて雇い手がつかないと言う事もあり得る。]

(150) 2013/12/23(Mon) 02時頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

 そりゃぁ、失礼?

[冗談めかして言われる"もてる"との弁も、
 女と己では意味合いが変わってしまうのだが。

 とは言え、そうした文句が使える価値はあるだろうから、
 次からは何か考えておこう、と思う程度]

 つっても、あぁ……どこまで話したっけ。
 ほとんど話は終わったみたいなもんだしなぁ。

[生まれた群れについて。
 そして、いつか再び訪れるかも知れない先について。]

 別に、先なんて決まってないしな。
 どこまでだって行くし――どこに着く事もない。

[終着がある旅ではない。狩り場を求めて流れるだけだ。]

(*37) 2013/12/23(Mon) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 そうか、海と陸じゃ繊細の意味が変わるのか?

[からかった。くすくすと笑みが零れる。>>155

 なかなか肝の据わってそうな女将さんだったからな、
 人狼なんているわけないじゃないか、って言いそうだ。

 やった、捨てる神あればだ。

[困ったら船に来い、と言われれば素直に喜んだ。
 そして、人狼がいると思うか、と質問されると、
 難しい顔を見せて唇を引き結ぶ。>>156

 それなんだけどな。
 ちょっと色々、引っかかるんだよなぁ。

 最近の山の方の様子とかも、聞いとけば良かったか……

(158) 2013/12/23(Mon) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[女の前でわざわざ吹聴すべき事柄ではないから黙するが、
 獣のやる傷口と人間の凶器がつける傷口は違う。
 人間が獣の傷を再現しようとすると結構な労力で、
 さもなくば、人間が殺した後に獣に食わせる、という、
 余程の怨恨か、余程に気が触れたかの――]

 ん、あぁ、付き合うよ。

[パンプキンパイに釣られた訳ではない――と思う。多分。きっと]

 何にせよ、早く落ち着けば良いけどな。
 それまでは少し観光でもして、大人しくしているか。

[海につながる、坂の町を振り返る。]

 そういや、郵便屋か、雑貨屋か。
 ……えーと、葉書みたいなのが買える店ってどの辺だ?

[尋ねながら、女将にもひらと手を振って、
 セレストについて行くことにした。**]

(160) 2013/12/23(Mon) 02時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 02時半頃


【赤】 さすらい人 ヤニク

 ……意外と、人狼の仕業ってのは信憑性ないみたいだな。
 この分なら俺、必要な食事の分だけで良いのかね。

[他の獣が血の匂いに誘われなければだが。]

 お上が人狼の仕業って言ったらまた変わるだろうけどな。
 あの男の言う事を本気にしそうな人間、他にいるかな……

(*38) 2013/12/23(Mon) 14時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 18時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

― 宿→港へ下る坂 ―

[背にぶつけられる声に、振り向いてにっこと笑む。>>163
 どんな意味に取られるかは知らない。手は振らなかった]

(189) 2013/12/23(Mon) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[セレストと共にした道行きはどこまでだっただろうか。
 いずれにしろ、自警団の報せが届けられる事になる。>>#3

 ……。

[初めてこの町に来た旅人に向けられる視線は無遠慮だ。
 少し困ったような愛想笑いを見せて、自警団を見送った。
 ちょっと事情を聞かせて、から引きずって行かれないだけ、
 まだマシだった、と思う事にする。]

 ふぅ。

(190) 2013/12/23(Mon) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[セレストが船の様子を見ている間、手近な舫杭に座って、
 凪の過ぎた潮騒に耳を委ねていた。
 やがて女が戻って来ると顔を上げる。]

 どうだった?

[尋ねれば、手短に事の顛末が聞けるだろう。>>191

 そっか。

 あんた、字は読めるか?
 自警団だっつー人らが容疑者の紙を置いてったぜ。
 どうも本格的に、人狼の線で調べるみたいだな。

[大の大人など殺せる筈もない子供の名前が、
 そこに連ねられていれば一目瞭然だ。
 全然知らない名前もある。]

(193) 2013/12/23(Mon) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 まあ、万が一にも被害が続いたら、
 町の住人はたまったもんじゃない筈だからな。

 もし野犬じゃないもんに殺されたのに、
 野犬って事にしてそっと蓋されんのも、
 死んだ男にとっちゃ薄情かも知れねぇし……

[独り言をぼやいていると、掌に小銭が乗せられた。>>194

 はいよ、了解。……宿に届けるんで良いのか?

[仲間に会うのに、手土産があっても良いのではと思うも、
 余り長居も出来ない予感、なのかも知れない。]

 あぁ、行って来いよ。

(197) 2013/12/23(Mon) 22時半頃

ヤニクは、市場で値切り交渉中。[[omikuji]]

2013/12/23(Mon) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 ん、あぁ、いや……そう言うつもりでもねぇけどさ。

 実際、知り合いも交ざってる中から容疑者突き出せ、
 なんて言われたらしんどいだろ。

[しがらみのない己ならともかく。]

 本当に野犬だったらひどい話だ。
 その方が良い、って思うのも、そうなんだろう。

[子供をお使いに出すような科白で送り出されると、
 そんな歳じゃねえんだけどな、と呟く、
 寧ろその尖らせた口がよっぽど子供っぽかった。>>198

[セレストとはそこで別れる。]

(202) 2013/12/23(Mon) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 市場 ―

[甘い匂いのする屋台を探して、目当ての菓子を見付けた。
 普段なら、船からの客は歓迎してもらえるのだろうが、
 今日ばかりは余所余所しい視線も目立つ。]

 ――ありがとねー、おねえさん。

 あぁ、もう何事もないと良いけど。気を付けて。

[そんな中で、菓子屋台の初老の女性は気の良い人のようで、
 足元見られる事もなく、どうにか4つのパイが手に入った。
 旅人は、宿へと引き返して坂を上がる。]

(204) 2013/12/23(Mon) 23時頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

 あぁ、こっちも聞いた。

[予想の範囲内ではあるので、そちらは殊更驚かないが。]

 そっか。

 そんな事があっても、この町に来るんだな。

[彼女にとっては予定外の寄港だったのかも知れない、が、
 その事は己には解らない。

 何の為にか。
 例えば故郷は、ただ故郷というだけで訪れる価値があるのか。
 あるいは――生きる意味に関わるのか。]

(*40) 2013/12/23(Mon) 23時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

 まあな。

[メイド用とは言え良い部屋だった。
 あんまり良い部屋過ぎて居慣れなかった結果、
 ほっつき歩いてホレーショーのような
 船乗りの知己が出来た訳だけれど、そこはそれだ。

 寝心地は良かったです。]

(*42) 2013/12/23(Mon) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 朝凪亭 ―

[町を象徴するような坂を上る。
 住人は下りの景色、海を見る事が多いのだろうか。
 外から来た旅人は連なる町並みを見上げて青鉄を細める。
 時間を知らせる鐘楼が坂を見守っていた。]

 ――イイね。

[詠って、宿の前に人影を見る。
 昨日、宴の席で見た女性と、見覚えのない老人、
 それと昨日今日で比較的見慣れた子供。]

 ただいま、と、こんにちは。

 ……ほら嬢ちゃん、セレストの姉ちゃんから、お土産。

[まだ温かい紙包みを、小さなもみじに差し出す。]

(220) 2013/12/24(Tue) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 っとお。

[風が吹き下ろしたのは、丁度その時か。>>219
 ばたついたフードを押さえて、それから慌てて、
 バランスを崩しかけたパイの包みを持ち直した。]

(221) 2013/12/24(Tue) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 そう、お使い。

[昨日と同じ陽気で手を伸ばす子供に、にっこと笑う。>>226
 風と共に、眼鏡の視線が逸れたのを追いかけると、
 喪に服すような帽子が転がるところ。

 生憎と手は塞がっているし、こちらの反応よりも早く、
 持ち主が手を伸ばしていたから見守るのみに留めた。
 取り落としたり、更に遠くに飛ぶようなら話は別だが。]

 ……落とすなよ?

[ハナには、しゃがんで視線を合わせると、
 パイ包みをきちんと握らせてやる。
 そして、少し目を細めて、婦人を見返った。>>228

(232) 2013/12/24(Tue) 00時頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

 ……――どうした?

(*43) 2013/12/24(Tue) 00時頃

ヤニクは、物腰穏やかな老人の会釈に、にっこと笑顔を返した。

2013/12/24(Tue) 00時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 ……――?

[何か、呟かれるのが聞こえたような気がした。>>237
 だが、それを問おうか迷って口を開いた矢先、
 女性は隠れるように冬の毛皮を寄せてしまう。

 結果、何もできずに二人を見送ってしまった。]

 いいこいいこはしなくて良いぞー。
 ……お前、今は親父さん一緒じゃないのか。

[屈んだ膝の間に子供を抱えるような姿勢で言う。
 ついでに小耳に挟んでいたらしい。]

(241) 2013/12/24(Tue) 00時半頃

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