人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【人】 門下生 一平太

[話をするなら今だけ。一人で。
イアンが危ないかもしれないという話を思い出す。センターに協力していて、そちらからまで危険にさらされたら困る。
少し遅くなりますとの伝言を頼んで、裏の納屋へと急いだ]

(327) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 門下生 一平太

[腰には友から借りたままの白鞘巻。黄泉銀花。
だが剣舞の形なら見知っているという程度で扱えるかといえば。
想像の通りだ]

失礼します。

[内密というのだから、小さく顰めた声を掛ける。
扉を開けば奥の行李に目立つ灯火が置かれていて。
一歩二歩とそちらへ歩く]

(331) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

門下生 一平太は、背後の音に慌てて振り返る。はっと腰に手を伸ばすが。

2010/08/08(Sun) 02時頃


【人】 門下生 一平太

誰っ!?

[勢いがつきすぎたか、緩んでいた結髪が解けた]

約束通り一人で来たんだ。
話を聞かせて!

(344) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 門下生 一平太

高嶺様、じゃなくて。

[その艶をよく浮かべていたのは]

霞の月の…!

[昔語りに落花が使った呼び方。
邦夜の名前にハッとなり、急いで黄泉銀花を構える]

獣はあなたか。
邦夜様に、手を出すな!

[伸びてくる白い手。死にたくない。
舞の時のように、振りかぶる]

(349) 2010/08/08(Sun) 02時頃

門下生 一平太は、ランタン職人 ヴェスパタインがわらうのを睨みつける。

2010/08/08(Sun) 02時頃


【人】 門下生 一平太

[戻るのだ。迎えてくれた邦夜の元へ。
倒すのだ。獣を。危険なものを。
恨み歌に繋がる月の君を。
そのために振り下ろして]

…えっ…

[掻き消えてゆく存在。
知らされた過去。
何より友の身に降りかかったというのが、思考に停滞をきたす。
その場に硬直して霞月夜を見る]

(356) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 門下生 一平太

恨んでいた。憎んでいた。
そんな人では、そんな琵琶を鳴らす人ではなかったのにと!

[気づいた時は肩を確りと押さえられ。
振り払おうと身を捩る。灯火に照らされた獣の笑みが近づいてくる]

や…明…。
邦夜――…!

[戻るのだと、その名を呼ぶ。
その声も途切れて。緋色が散った**]

(363) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 02時半頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 03時半頃


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