227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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[ぐ、と手を押し進めれば、肉の裂ける感覚に息を呑む。 そのまま腹へと突き刺す様に動かしたナイフは、果たしてどれ程彼の肉を抉ったか。 出来るのなら、ナイフの刃全てを彼の腹に収めてやろうと。 半ば捨て身で凶刃を振るう]
……もう、逃さないぞ。
[そうしてその最中、再び踵を打ち鳴らして。 次に扉が出現するのは、彼の背後。 彼が逃れ様とするのなら、その扉が退路を断つだろう。
だがもし横へと逃げるならそこまで。 ナイフを薙ぐ様に動かしながらも、再び距離をとろうか]
(243) 2015/06/23(Tue) 23時頃
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[――狂ってる?ああ、知っているとも!
返される言葉>>244には、嘲笑を。 言われずとも、最初からそんなのは承知の上。悪夢から覚めたいのはお互い様だ]
当然だろう、痛くしてるんだ。 ――辛いなら、声をあげても良いぞ?
[彼へと届いたナイフをよりいっそう進めようと力を籠めながら。 口元を紅く染めて笑うその姿に、ぞわりと背筋が凍る。 優位に立っているのは自分の筈なのに]
愛する者……ね、 知るか、クソったれ!
[設置した扉は、彼の退路を断つ。 逃れない体へとそのまま刃を押し進めていけば、やがてそれは柄まで到達して。
それ程大きくないナイフといえども、ここまでくれば致命傷は避けられまい。 後はもうどうせ死ぬだけなのだ……悪足掻きなど、しなければいいものを]
(260) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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[血に塗れる事など構うものか。 元より綺麗なままでいられるとも思っていない。
彼の懐から落ちた招待状が、血で汚れていく。 ああクソ、一体どれだけ忍び込ませていたんだ。 地面が招待状だらけじゃないか。
――そんなにお茶会を、楽しみにしていたっていうのか]
…………、っは、
[洩れる息は悲痛に響く。 それを振り払う様に招待状を踏み付け、突き立てたナイフをそのままぐいと上へと動かそうと力を籠めた。
肉を断つ感触は、何とも気味が悪いものだ。 今にも取り落としてしまいそうなナイフを必死に握り締め、歯を食い縛る]
(261) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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――……ッこ いつ……!
[振られる鞭>>246。 嗚呼だけれど、こんな所でそれを受けるわけにはいかないんだ。 共倒れだなんて、一番笑えない結果だと言っただろう。
ナイフを進める手に従う様に体を傾ける。 それと同時、彼の背にある扉を消せば、二人の体はそのまま後方へと倒れていっただろう。
姿勢を低くすれば、随分と上を狙ったらしいそれを避ける事は比較的容易だった。 嗚呼けれど……頭の上で揺れる耳にまでは意識がいかなかったから、それだけは無事では済まなくて]
……!?い゛ッ……ぁ、
[皮膚の削がれる感覚に呻きながら、それでも傾いた体は止まる事はない。
辛うじて避けた刃は、彼自身にまで到達したのだろうか。 どちらにしても、これからする事は変わらない]
(262) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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土産話なんて、要らないよ。 ――あんたは、此処で死ぬんだ。
[ナイフを突き立てたまま地面へと倒れ込めば、彼の体に馬乗りになって。 死神の宣告の様に落とし、止めを刺さんとナイフを振り上げる。
振り上げたナイフは、彼の胸元へと。 何の抵抗も無いのなら、そのまま正しく突き立てられるだろう]
(263) 2015/06/24(Wed) 00時半頃
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[腹にナイフを突き立てられたというのに、呻きすらあげない相手にひやりとしたものを感じながら。 生憎と此方も彼>>271の状況を確認する余裕など無かったから、臓腑が出ていたとしても気付く事は無い。 ……少なくとも、今は]
…………、ッ!
[耳の事を揶揄られても、返す言葉は無い。 平時であれば赤面の一つでもしたかもしれないが、この状況で自分のなりなど構ってはいられず。
笑みを形作る顔に苛立ちと恐怖を覚えながら、吐き出す息は酷く引き攣る。 向けられる視線の、何と恐ろしい事か。 今正に死に逝かんとする者の表情じゃあ、ないだろうに。
恐怖に煽られる様に、突き立てたナイフを引き抜く。 ぬるりとした血の感覚に手を滑らせそうになったが、耐えるようにてのひらに力を籠める]
(280) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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……わらう、な 笑うんじゃない……!
[分からない。分かるわけがないだろう? だってディーンには、大切な者も、大切にしてくれる者も居ない。 そんなの、一度だって居た事はなかったんだから。
引き抜いたそれを、思い切り彼>>272の胸元へと突き立てる。 閉じる瞳を何処か遠くに見ながら。 幾度も、幾度も。
苛立ちと、妬みと、恐怖と。 全ての感情がごちゃ混ぜになって、ぎゅうと胸が締め付けられる。 彼が最期に呟いた言葉など、聞こえはしない。 聞こえるのはただ、肉に突き立てられる刃の音だけ]
(281) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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[殺さなければ。 その思考が頭を締め、必要以上に念入りに彼の体に傷を作っていく。 そうしないと、もしかしたら起き上がって再び襲ってくるかもしれない。 確実に仕留めなければ、彼の上から退けやしない。
――そうして、幾度その体を穿ったか。 震える息を吐き出し、感覚の無くなったてのひらからナイフが滑り落ちる。 血に塗れた自身の体に気付く事は無く、ぐらりと傾ぐ身体を、どうにかこうにか支えて]
…………さいら、す?
[確認する様に彼の名を呼べば、当然の様に返って来ない返事に安堵の息を吐こう。 嗚呼、これで安心だ。 これでもう、彼が起き上がって来る事は無い。
強張った身体が僅かに弛緩し、彼の隣に横たわる様にそのまま倒れこんだ*]
(282) 2015/06/24(Wed) 01時頃
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