人狼議事


168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです

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【人】 白銀∴秘星 マユミ

……意外、か。かもなあ……。

[苦笑して、上がる彼女を見送って。
誰だったらしっくりきたのか、聞いてみれば良かったなと、あとで思った**]

(182) 2014/03/19(Wed) 09時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[――女湯から、人影も消えて。
熱くもなく温くもなく、丁度いい加減の湯に半身を沈めて、桜を眺める]

願わくば、桜の下にて春死なむ――だっけ、ね。

[――少なくとも、それは叶いそうだ。
ここで、何かあっても。いや――何もなくとも、か]

……死にたくはないけれど、ね……、

[死にたい理由は、なにもない。けれど、と思う。
では、生き返りたい理由はあるのかと。
たとえば、娘のためにという、早川のような。
神を騙してまで、形振り構わず戻ろうとするような理由はあるのか。
ほかの皆は、どうなのだろうか。
生き返るために、恋をするのか。恋をした結果として、生き返るのか]

(211) 2014/03/19(Wed) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……、はぁ。
ホント、なーんもないな、私……。

[生きたい理由も、趣味も、特技も。仕事ばかりで、生きてきた。
[家庭的なものへの、憧れはどこかにあったのだろう。
けれど、家事の心得なんて、なかったから。
仕事を言い訳に、そういうゴールから逃げ続けてきたのだ]

……ごめん、お母さん。
孫の顔、ちょっと無理かもしれない。

[呟いて、ずるずる、お湯に沈んだ]

(215) 2014/03/19(Wed) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

――……はー……、

[いささか茹で上がった按配で、風呂から上がる。
Tシャツにジーンズと、ラフな格好で、キッチンへ入る。
冷蔵庫の前。ギブミー缶ビール。唱えて、開いて、スーパードライ]

……、ふう。

[ぷしっと、プルタブを開く小気味のいい音。
冷たく刺激的な、快い喉越し。長湯のあとは、やはりこれ。

髪を拭きながら、ソファに腰掛ける。ゆるりと、リラックスして]

……って、家じゃないんだから……、

[休日の自堕落な行動そのものだったと、我に帰る]

(216) 2014/03/19(Wed) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

え? あ、どうぞ。

[はい、と。手にした缶を、反射的に渡そうとして。

――って、どうぞじゃないでしょ、何やってる私]

と、あ――すいません、女同士で飲むときのクセで。
回し飲みなんて、失礼な真似を……。
その、いま、新しいの持ってきますから――、

[と、慌てて引っ込めようと]

(221) 2014/03/19(Wed) 21時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……と、や、いえまあ……、

[ちょっとばかし、目を丸くし]

……気にされないなら、いいですけども。

[あ、そのままどうぞと。
早川が返そうとする缶を、押し留め]

(226) 2014/03/19(Wed) 21時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

あ、どうも。

[新しい缶をもらって、口を付けつつ]

タメ口といっても……、

[五つだか六つだか、上のはず。困ったように、笑って]

普段は、あまり飲まれないんですか?

[久々、とのことだし。
かくいう自分は、少なくとも、コンビニの店員に覚えられる程度の頻度で飲んではいる]

(230) 2014/03/19(Wed) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……ま、他にすることもないですし。

[飲んでばかり、確かにそうだ。苦笑が洩れる]

お風呂に入るか、食べるか、飲むか……それしかしてませんね、確かに。
仕事がないと、こんなにも時間が余るんだなって、思いますよ。

(232) 2014/03/19(Wed) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

それは、確かに。
タオルだけで、そのまま冷蔵庫に直行――なんてことは、出来ませんね。

[子供の世話。きっと大変なはずだけど、それを語る表情は楽しげでさえある]

……わ。

[唐突。頭を撫でられて、驚いた]

偉いというか……それしかないですし。

[動揺しながら、ぽつり呟いて]

いえ、ああ……別に、気にしていませんよ。
のっけに、もっと凄いことしたじゃないですか。

[謝罪を受ければ、そう返した]

(236) 2014/03/19(Wed) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

あはは。
久々なのは、似たようなものですけどね、私も。
抱かれ心地は悪くなかったですよ、頼り甲斐がありそうで。

[冗談めかさないと、また照れてしまいそうだったので、そう笑って]

……ま、乗ったのは私もですし。
謝っていただく必要なんて、ないですよ。

(241) 2014/03/19(Wed) 23時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 00時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

――……、ああ。あの二人。

[ビールを呷っていて。ふと気付けば、扉の前に。

――ああ、やっぱり。
そんな納得と祝福と。ほんの少しの、あと何か]

(260) 2014/03/20(Thu) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[――お幸せに、と。
開いた扉を越える二人を目の端に、口のなかだけで呟いた。

うん、そう。それが、大人というものだ。
少なくとも――ここに集められたなかでは、私は年長なんだし]

(265) 2014/03/20(Thu) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[缶ビールを、ことり置いて]

――珈琲を一杯、お願い。

[神様でも、さいとうさんでもいいけれど]

――ところで気になるウェイトレスのあの子は、
知らぬ間に辞めていったと、誰かが言ってた――、か。

[あれは、いつの歌だったかな。わりあい好きな、二人組のマイナーな曲]

(267) 2014/03/20(Thu) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[手指を組んで、目を閉じて。
開けば、いつの間にか、コーヒーカップ。

立ち昇る湯気を眺めながら、うろ覚えのフレーズを小さく口ずさむ]

――そんなことはお構いなし。
ただこの店の珈琲を飲んでいるのであって――、

[一口だけ、黒い液体を啜る]

やましい事は一つもないとは思うけど――……、

[一度、瞑目する。そう、歌詞にもあるとおり。
ただ、あの珈琲が美味しかったから。惜しいと思うのは、ただそれだけ]

――……こうして珈琲飲んでるときだけでいいから、時間が止まればいいのになぁ……ね。

[――ほとんど残ったカップを、ソーサーに置く。この珈琲は、とても苦かった*]

(268) 2014/03/20(Thu) 01時頃

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