187 【腐女子の】夏にゃこ【新刊です】
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……襲えるのか?
[ヤニクの性格からして、無理矢理襲うというのが想像できなくて、尋ねてから。 仕返しに、彼の唇を一舐めして身を離した。
ふん、と小馬鹿にしたように鼻で笑って余裕ぶってみるけども。 顔は、先ほどのヤニクと同じくらい赤いのが隠しきれていなかった]
(*73) kaisanbutu 2014/08/03(Sun) 13時頃
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[仕返しは成功したらしく、頭を抱える様に満足気。 ちょっと赤い顔のまま、風呂場から逃げ出そうとしたとき]
……見えないから聞いているんだがね。
[>>*75強引ではないが、有無を言わさぬ手が優しく身体を引き寄せて。 見上げれば、柔和な笑みがいつも通りの温かさで向けられていた。 小生意気な声で、また言葉を返して。 身体をまた離そうとしたが、今度は逃がしてもらえなかった]
ん、
[笑みと同じくらい優しく、唇が押し当てられる。 触れるだけの口付けは、少し長めに。
今度は、状況が把握できるくらいの間はあったが。 それが却ってよくなかったらしく、囁き声にかっと顔が熱くなる]
は、恥ずかしい……
(*77) kaisanbutu 2014/08/03(Sun) 21時半頃
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君は!恥ずかしい!
[いつもなら、キスくらいでぎゃあぎゃあ言う性質でもないのに。 まるで恋愛ものの小説のような、優しい声と囁きがこっぱずかしさを煽って。
ムードを壊そうというように、大きな声で抗議してから赤い顔を両手で覆った。 甘い空気が異様に恥ずかしく、声をかけられても首を振るだけの反応だけしか暫くできなかった]
(*78) kaisanbutu 2014/08/03(Sun) 21時半頃
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[>>*79頭に軽い重みがかかるも、払いのけることはなく。 ゆるく首を横に振り、尻尾をぴんと立てたままおとなしく撫でられて。
多分なにか愉快な勘違いをしているとは思ったが、訂正する気力がなかったため放っておいた]
……。
[やがて、落ち着いてきた頃。 ぺちんと彼の手を払い、胸倉を引っ付かんで顔を近付けて]
この、ヘタレ……
[一言罵倒してから、乱暴に口づけた。 歯が当たり、がちんと音がしたが、二度、三度と角度をずらして繰り返し]
(*80) kaisanbutu 2014/08/03(Sun) 22時半頃
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……もう少し強引なら、同意してやらないこともなかったんだがね!
[ばっと身体を離すと、今度こそ風呂場から逃げ出す。 首まで真っ赤な顔は、隠しようがなかった]
(*81) kaisanbutu 2014/08/03(Sun) 22時半頃
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