人狼議事


46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜

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【人】 漂白工 ピッパ

 はぁ、――…。

[淡い桜色を晒した泉に口付け、
 溢れる蜜を舐められると、
 身体がどうにかなってしまいそうで。]

 だ、だめっ。
 そこ――…。

 そんな言わないで。

[響く水音が耳を犯せば、
 頭がぼぉっとしてくる。

 泉の中に差し入れられる舌の動きに、
 身体がくの字にまがった。]

(118) 2011/03/20(Sun) 14時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 あっ、んッ――、

[見せ付けるように蜜を舐め取る彼女の行為。
 倒錯的な感覚にくらくらする。]

 嫌、だ、なんて――…。
 ううん、す、好き。

[自分でも何を呟いているのか分らない。
 ただ、嫌いと言う感覚は頭から消えていて。]

 あげる、貴女に全てあげる、から。
 ふぁッ。

 もっ、と――。

[身体を抑えられ貪欲に一方的に貪られる
 過去の記憶と違うのは、心まで浸食されていること。

 背後の蕾まで舐められると、堪らず声が出た。]

(121) 2011/03/20(Sun) 15時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 嬉しい、っ――…。

[――確かに聞きました。

 なんで確認するような響きなのか、
 惚けた頭には彼女の三日月の笑みさえ
 理解できなかったけど、

 今はただこのたゆたう心地よさに身を委ねたい。]

 うっ、――ぁッ。

 あっ、いいの。

[熱く潤む彼女の舌が這う場所から
 身体全身が蕩けて行く。

 溢れる泉に挿し込まれた彼女の指が
 浅く沈み込んだだけで、軽く達した――**]

(123) 2011/03/20(Sun) 15時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 15時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 00時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

――グロリアの部屋――

 あたしの望む、まま、に――…。
 愛してくれる、の。

 あぁ、触れない所は無いほどになんて――…、

 どうにかなりそう。

[グロリアの内心で女を雌犬にまで調教しようと、
 考えているとも知らずに。

 甘い言葉と甘い濃密な馨に、
 薄っすらと喜悦の涙さえ浮かべて目を細める。]

(139) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[グロリアの指と唇が愛した個所から伝わる、
 多幸感に酔う。
 敏感にその動きに身体は反応し、
 病院内というのを忘れて嬌声を漏らした。]

 んっ――…。
 グロリアさん、?

[蜜月の余韻に浸る中、
 何かの書類を取り出す彼女をぼんやり、と見詰めて。]

(143) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 んっ、ぁ――…。

 これにサインをすれば、
 あたしを守って、――くれる、の?。
 
[胸の敏感な部分から広がる気持ち良さに
 脳は甘く痺れて、惚けたような表情を浮かべる。]
 
 ――…、はい。
 
[口付けられた唇が離れるのを惜しむように、
 今の関心は其処よりもと言うように、
 眸は書類よりも彼女の潤んだ唇を追う。

 サインをとの言葉に緩く頷いた。]

(145) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[渡された万年筆を緩く握りながら、
 包むように重ねられた手に導かれるように、

 口付けに甘えながら、
 多少は乱れるような形になったけど
 書類に名前を記してゆく。]

 これでずっと――…。

[至福の笑みを浮かべて彼女を見詰める。

 書類の文字が性奴となる事を承諾するものだなんて
 ―― 知らずに。]

 大切、な――?

[僅かに聞き取れなかった言葉に、
 不思議そうな表情を浮かべる。]

(149) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 大切な人――…。
 グロリアさん、好き――…。

[優しく髪を撫でる女に向け、
 嬉しそうに復唱する。

 それの本来の意味するところを知らずして。]

 いいんです、か?
 それに五階は特別の人しか入れないって……。

[僅かに遠慮の気持ちも沸いたけど、

 可愛がっての言葉を聞くと、
 期待するかのように花園が潤む。

 このまま一人寮に戻るなんて――、できないだろう。
 同意するように、こくりと頷いた。]

(151) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 だって、こんなの初めてだから――…。

[今までの性行為は全て暴力的なものが含まれていて、
 それしか知らなかったから、

 初めての陶酔のようなもので。]

 特別――…、

[グロリアの特別を違う意味で理解しながら、
 手を取られれば、彼女に身を委ねて――…。

 五階へと続くエレベーターへと――
 微笑つつ、監獄へと向かった。]

(155) 2011/03/21(Mon) 03時頃

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