人狼議事


1 とある結社の手記:6

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【人】 小僧 カルヴィン

はい。

[何のために呼んだのか>>100と、問う言葉に素直に頷く。
取り出されたのは黒塗りの手紙。

ちがう。ぼくがほしかったのは、これじゃない。
僕が、ずっとずっと、待っていたのは。待って、いた、のは]


…………………。

[差し出される手紙>>102。静かに手を差し出す。
郵便屋の予測に反して、少年は笑っていた。
ただ、今にも泣きそうな顔で、悲しげに、笑っていた]

(109) 2010/02/25(Thu) 22時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

ヤニクさん、メリクリウスさん。



ごめんなさい。

やっぱり、無理みたいです。

(*18) 2010/02/25(Thu) 22時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

メリクリウスさんが、生きているなら、
戦いましたけど。



……戦えましたけど。

(*19) 2010/02/25(Thu) 22時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

―広間・ちょっと前―

[広間を去る折、ラルフの大きな声>>107が聞こえた。
少しだけ驚いて、ぱちぱちと瞬きを落とす。
静かに彼の方を振り返り、にっこりと笑った]

……大丈夫。すぐ、戻りますよ。

[小さく頭を下げて、そのまま広間を後にしたのだった]

(124) 2010/02/25(Thu) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―ウェーズリーの部屋―

……さぁ、どうでしょう。
本当は父の部屋に入った記憶が無いので、
こんな感じなのかなと思って言ってみただけです。

[それは、ただの戯れ。
こんな会話を交わすことが出来るのも、
これで最後だろうから]


なるほど。…さすが、ウェーズリーさん。

[続く彼の説明>>112には、納得する振りをして頷いて見せた。
――本当は、別の理由があるのでは無いか。
そんな思いがちらつくも、
けれどもう、それも、……きっと意味の無い話]

(126) 2010/02/25(Thu) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[少年は、手紙を確りと受け取った。
いつものように郵便屋が、途中で止めることは無い。

郵便屋の様子を見つめる。あぁ、彼はどんな顔をしているか。
僕を怖がるだろうか。憎むだろうか。蔑むだろうか。
どれであっても、それは、仕方の無いこと。
手紙を持つ手が小刻みに震える]

何故……?

[相手の言葉>>114を反芻する、少年の声も掠れている。
はらり。
封の開いた手紙。ただ、ぼんやりと見降ろす。
書かれている内容は知らない。
ただ、それは。
少年にとっては間違いなく、処刑台への招待状]

(127) 2010/02/25(Thu) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

あっ……。

[震えて力の入らない手。手紙はあっさりと奪われる。
驚いたように揺らぐ瞳は、言葉を重ねる相手を見つめて。
自分自身の能力を、否定したいかのような男を見つめて]


……………ぼくは。

[ひゅう、と喉の奥で空気が擦れる音がした]

僕、は…………。



[迷う。惑う。どうすれば良いのか。覚悟は、していた。
だけど。だけど。だけ、ど―――――…]

(129) 2010/02/25(Thu) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―――――――……僕は、人間です。


[吐き出すように、告げる言葉。
縋るような瞳を見上げる少年のは、
それでもやはり、泣き出しそうな顔で]

だから。

その手紙には別の届け主がいます。


…破っちゃ、駄目ですよ。

[黒い手紙を握るその手を、労わるように。
許されるならばそっと両手で包み込む]

(130) 2010/02/25(Thu) 23時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/25(Thu) 23時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[視線を合わせる様に、
手を突く郵便屋>>132の眼前へ片膝をつく]


……………、何故?

[彼の言葉に、今度は問いを呟くのは少年の方で。

どうして。相手は正しいことを言っているのに。
少年に怒りを向けても、可笑しくない筈なのに。
そんなに悲しい顔をして、苦しんでいるのだろう。

片腕を伸ばし、相手の頭にそっと手を置く。
まるで、それ以外の慰め方を知らないかのように]

ウェーズリーさん。本当に、貴方は、……優しい人。

[告げる。優しいのは、自分ではなく、相手だと]

(151) 2010/02/26(Fri) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

………………っ。

[続く郵便屋の、きっぱりとした宣言>>136
彼の口を封じれば―――、と。
その言葉を聞いて、緩く目を見開き、息を呑んだ]


………………。分りました。

[長い、沈黙を挟んで。彼の言葉に静かに答える。
どの道を選ぶのか。告げることは無く。
否。決めることが未だ出来ず、告げることが、出来ず]

ふふ。…僕は、人間ですよ。

[薄青を見返す瞳は、寂しげに、揺れる]

(153) 2010/02/26(Fri) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[帽子を引きおろした男の意図>>139を、少年は知らない。

けれど、郵便屋が自分の手を振り払わなかったことは。
――――…少年にとって、救いになった。
確かに、救いになったのだ。

暫くの間、そうして、過ごして。
やがて彼から声が掛かるなら、そっと、手を離す]

……お仕事、お疲れ様でした。

[酒瓶を手に去り行く男に、小さくそう声をかける。

足元には、一度「受け取った」筈の黒い封筒が。
少年はその場に立ち尽くしたまま、
郵便屋を見送った後も、その手紙をじっと見つめていた]

(154) 2010/02/26(Fri) 00時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 00時頃


【赤】 小僧 カルヴィン





……………な、何が、起こったのでしょうか。

[少年の声は、茫然としている。
どうしてこんなことになったのかも、理解が追いつかない]

(*20) 2010/02/26(Fri) 00時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 00時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 01時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

―ウェーズリーの部屋―

……………っ。

[去っていく郵便屋の足音もすっかり消えた頃。
体の力が抜けたように、がくりとへたりこんだ。
未だ心臓は、どきどきと鼓動していた。
ぎゅうと、胸をつかむ]

ウェーズリー、さん……。

[視線はそのまま、自分の掌へ。

彼は少年が人狼だと、確かに見抜いていた。
その上で、伸ばした手を拒絶せずに受け入れて―――、
助けてくれるのにも近いような言葉を、くれた]

……信じて、良い、のですか………?

(208) 2010/02/26(Fri) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[実際に、彼がどんな行動をとるのか、分らない。
もしかしたら、ああ言いながらも、
少年を人狼だと集会所の面々に告げるかもしれない。

少しでも危険があるならば、
―――…早く「口封じ」をするべきだ。
ぞくりと、背筋に冷たいものが走る]


だけど。

[もしも、そうでないならば。

一緒に此処を出ようと約束した仲間は、死んだ。
やっと出来た同胞はいなくなり、また、ひとりきり
次に現れた彼は、一体、何者――――…?]

(209) 2010/02/26(Fri) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ラルフも自分にはとても優しくしてくれる。
けれど、彼は優し過ぎるから。
それに僕は、嘘を吐いているから。
露見した時にはきっと軽蔑されるだろうと、こわくて]

………………。

[眠りを殆ど取っていない頭に
いくつもの出来事が集積して、処理の限界を超える。

かさり。拾い上げたのは、足元に落ちていた黒い手紙。
そのまま立ち、郵便屋の部屋に寝台へ寝転んだ]

僕、は。

[過ぎるのはフィリップの亡骸の周りで、悲しむ人たち。
そう、殺した。ぼくが、ころした。
「何故だ」と郵便屋は、問うた。理由なんて。りゆうなんて]

(210) 2010/02/26(Fri) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[黒い封書に書かれている内容は、読まない。読みたくない。
それが結社からのものならば、告げるのは―――。

裏面へ、それでも丁寧な字で、綴られる文字]


『ぼくは、生きたかった』


[ただそれだけ。
それだけを記して、彼の枕の下へ手紙を半分挟む]

…………………。どう、すれば…。

[苦しさと。けれど、まさに迫りかかっていた
危機が通り過ぎていった安堵と。
絡み合った思いは結論を見出すことの無いまま、
少年はその場で静かに寝息を立て始める**]

(212) 2010/02/26(Fri) 01時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 02時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[夢うつつに思い起こすのは、昔のこと。
「お父さんには内緒よ」と、母が澄ました顔で語ってくれた昔話。

少年の父は人狼で、少年の母は人間だった。
母も身体の弱い人で、
古い屋敷に閉じこもりがちな生活をしていた。
そんな母に、いつも笑顔をくれていた人がいたのだと。
不器用だけれど生真面目で、素敵な人だったのと。

――――その人物が、郵便配達のアルバイトを
始めた頃のウェーズリーだとは、勿論少年は知らない。
母は秘めた思い出を、ときどき大切そうに、
ぽつりぽつりと語るだけだったから。

本家の都合の見合い話で、その後、母は父と結ばれることとなる。
そして父の仕事の為に、母は父と共に村を出た。

…………少年だけが村へ残されたのは、
いわば彼が虚弱で出来損ないにも近い人狼であり、
父から半分見限られていたから為なのだが、それはまた別の話*]

(229) 2010/02/26(Fri) 02時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 02時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 13時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

―ウェーズリーの部屋―

[何故か、久しぶりに随分と安らかに眠れた気がする。
いっそのこと、全て夢だったら良いのに。

村での変死体のことは知らなかった。
自分以外に人狼がいることも、集会所に来て初めて知った。
それで、占い師が来て。それで、人狼を処刑すると言われて。
それで、それで、それで、―――――……]

ラルフ、さん………?

[記憶をゆっくり辿りながら目を開けると、
傍らには寝息を立てる青年の姿が。
まるで少年を見守るように、眠るには不自然な格好で。

そして彼のポケットには、―――あの、黒い手紙が]

(285) 2010/02/26(Fri) 14時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

………………、ぁ。

[みるみると目は見開かれる。
少年の顔は、一気に青ざめたものへと変る]


――――――――……っ。

[それから、声も無く、ただぼろぼろと涙を零した。
彼の前でこんなにも泣くのは、多分二度目だった。

一度目は初めて出会ったときのこと。
雪深い村に両親と別れて幼子一人、
使用人と共に暮らすことになったあの日。
友達の作り方も碌に知らぬ少年は、
窓際で白い雪を見つめながら、しくしくと泣いていた。
ずっとずっと、泣いて。
けれど、やがて窓を外から叩く音がした。
顔をあげれば、そこにいたのは、―――――…]

(286) 2010/02/26(Fri) 14時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[どれだけ泣いても、涙は止まらない。
やがてラルフも目を覚まし、少年の様子に気づくだろう]


ラルフさん。
………分って、しまったのですね。

[震えた声で、問う言葉はそれだけ。
ちらりと目線を向けるのは、彼のポケットの黒い手紙。
少年の筆跡は分りやすい。
それを突き出せば、彼を人狼と示す動かぬ「証拠」となる。
けれど、奪うことはしない。返して欲しいとも、言わない]

覚えて、いますか…………?

やくそく。

[涙を流しながら、にっこりと微笑む。
掲げるのは、指切りをした小指]

(287) 2010/02/26(Fri) 14時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

人が約束を口にするのは、どうしてなのでしょうね。
本当にそれを信じているならば、
わざわざ声に出す必要なんて無いんです。

不安だから。怖いから。
――――…本当は、自信が無いから。


だから、何か形に残して、
少しでも安心しようとするんです。


……僕は、そう。そう、でした。

(288) 2010/02/26(Fri) 14時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

僕が信じたのは、貴方が、いなくなってしまわないこと。
僕が怖かったのは、貴方が、いなくなってしまうこと。

僕が人狼だと―――…、人殺し、だと。
知れば、離れていってしまうだろうと。

ふふふ。自分が人間だって、
僕は何度も貴方に嘘を吐いたのに。自分勝手でしょう?


[自嘲染みた笑みを零し、緩やかに首を振った]


それでも。
それでも、傍に、いてくれたんですね。

(289) 2010/02/26(Fri) 14時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

だから、……ごめんなさい。

[嘘を吐いて。不安になって。…僕が、人間ではなくて]


ありがとう。

[傍にいてくれて。優しくしてくれて]


…………、……。

[「さようなら」と言おうとした声は、音にならない]

(290) 2010/02/26(Fri) 14時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

僕は、死にたくないです。


………でも。



あなただけは、ころせないかもしれない。

[叶うなら腕を伸ばし、一度彼のことを抱きしめる。
それから、そっと身体を離して、
深く頭を下げて、その部屋を後にした]

(291) 2010/02/26(Fri) 14時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 15時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 15時頃


【人】 小僧 カルヴィン

―二階・廊下―

[涙に腫れた顔を冷やそうと、自室へ戻ろうとした。
其処で声をかけられ、少年は顔をあげる。
頬を伝う跡は既に乾いていたけれど、
赤い目は多分誤魔化せない]

………ピッパさん。

[驚いたように一度びくりとして、振り返る。
そして悟る。あぁ、彼女はきっと、まだ「知らない」]

いえ。ウェーズリーさんと、お話してたんですが。
その後、ついつい眠ってしまったみたいで。
昨日の夜、よく寝付けなかったのが、駄目だったのかな…。

[困ったように、頼りなく笑った]

(302) 2010/02/26(Fri) 15時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

…………う。

[目が赤いと言われれ>>305ば、廊下の窓へ視線を移す。
ぼんやり映る自分の影でも、その酷さは分る。
慌てて目を擦るけれど、それで直るようなものでもない]

あはは…。
そうですね、ウェーズリーさんは優しい人ですから。
怒ったところ、殆ど見たこと無いです。

…怖い夢……、いえ、………。
とても、とても、暖かい夢を見ました。

だから、目が覚めたら、…悲しくなっちゃった。

[伸ばされる腕に、素直に撫でられる。けれど顔は、俯いて]

一体、何時まで続くんでしょうね、……。こんな、ことは…。

(306) 2010/02/26(Fri) 15時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン



たぶん、ぼくが、しぬまで。

(*21) 2010/02/26(Fri) 15時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[目を冷やさなくては、という言葉>>307に緩く頷いて。
梳く様に髪を撫でるのは、母が昔よくしてくれたか。
あぁ、思い出せない―――]

人狼が、いなくなるまで……。

[ぼんやりとその言葉を反芻する。
そういえば、自分が二度も続けてドナルド
――おそらく、彼女の大切な人
へ投票してしまっているのだと思い出す。

重い溜め息が、零れた]

(311) 2010/02/26(Fri) 16時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―――――…えっ?

[急に、切り替わる話題>>309
彼女の気遣いなのだと気づいたのは、声を零した直後]

…あは。紙飛行機、見られてたんですね。
ちょっと恥ずかしいな。

あ。だったら、あの増えてた紙飛行機が、ピッパさんの?

[空色の紙飛行機の隣、もう一機並んだ紙飛行機を思い出す]

よく飛ぶコツ、ありますよ。
昔ね、ラルフさんが、教えてくれたんです。

翼の角度を、―――――……

[暫しの間、身振り手振りで、昔を思い出すように楽しげに、
彼女に紙飛行機の作り方を説明する]

(312) 2010/02/26(Fri) 16時頃

【人】 小僧 カルヴィン

――――……ラルフさん、が?

[彼が言ったという言葉を聞く。
ぱちぱちと瞬いて、それから、幸せそうに微笑んだ]

ピッパさん。……ピッパさんの、一番大切な、人は…

[ふいに、問い返す。最後までは続かなかった少年の声。
彼女からの答えが合ったかは、分らない]

はい。それじゃ、…出来たら、是非見せてくださいね。
ピッパさんは器用だから、きっと上手くできます。

[料理の手付きを思い出す。
調味料さえ間違えなければ、以下省略。
頭を撫でる手に目を細め、囁きに頷くと、
一度小さく頭を下げて場を辞した]

(317) 2010/02/26(Fri) 16時半頃

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