180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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[放たれるは 永劫波動暴風雪-エターナルフォースブリザード-]
(228) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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[その威力表現するたるや、相手-俺-は死ぬとしか説明しきれない。
爆発的に膨れ上がる、集約、いや、集極の虚無>>199。 虚数の海は、地獄にその大口を形作り。 青黒い波動は大地に空に虚空に満ち溢れ毀れてゆく
終焉を迎えし者達が行き着く地獄の終焉。 それこそまさに、その先などなき、滅。 真の終焉に他ならない、終末光景-ラグナレック-としか呼べぬ絵図だった
咄嗟に俺は背中の『ソレ』を振りぬいたが。然し『ソレ』ひとつで耐え切れる攻撃でもなく]
(229) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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["滅"と"虚数"の吹雪嵐は 俺に殺到した]
ぐ あ ぁあ ぁぁあああ あああああああ!!!!
[消える、滅びの吹雪に呑まれて俺が消えていく。 いや、まだ消えてなる物か、俺はまだ目的を果たしては。
俺は俺の世界の為に、神にならなければいけないのに―― ッ!!]
(230) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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[ バリ ン と、緋色硝子が音を立てて砕け散る様に。
魔皇の烙印、 血 閃 印-クレスト- が
"滅"に耐え切れず虚数に呑まれた]
(231) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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["滅"と"虚数"のブリザードに呑まれた俺の全身から。 ほろほろと、全身から何かが暗黒の天へかえっている]
…… くっ ……!
くっくくくくく……!! この俺が、"滅"されてしまったか……。
すごい ね。 冥王 の ちか ら 。
[それは"俺"という存在を構成する幻想因子。 夢の幻想の存在にしか過ぎない"俺"という存在が、この世から掻き消えていく欠片たち。
魔皇の力を喪い、既に存在もごく僅かな間しか保てない俺は。 純粋な緋色に輝ける剣に、身を預けて。その姿は既に魔皇ではない、唯の少年にすぎない姿]
(233) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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わ る い 。
どうやら "僕"はさきに いちぬけ みた い。
[闇の間を細く流れる緋い声が、薄く響いた。 悪い。と口にはしたものの。この面々は気にし無かろうけど、と唇だけで笑みをつくる]
(*19) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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か ふふっ
魔皇ゼロの 力 …… おもいしった なら 重 じょう。
[嗚呼、後ひとつ、届かせる事が出来なかった。 俺は緋色の剣を抱きながら、灰燼に帰し滅ぶ地獄の大地に倒れこみ]
ふっ 俺を 滅した せんべつです 最期に ひとつだけ
[嗚呼、速く此れは何とか渡さなければ、もう手も消えてしまう。 薄透明になりゆく身体で、俺は懐から取り出したものを、冥王へ投げつけた]
(264) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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[それは、何かの"欠片"。冥王も見たことがあるだろう]
……すいそくが 正しければ 。
愚者の ていえん うしなわれし かたよくの つばさが
よみがえりし とき
天使は 道を きりひらく だ ろう 。
[俺が、銀に光る天使像を見た時に感じた直感だ。確証はないが。 然しこの欠片を渡すだけでも、意味はあることだろう]
(265) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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く そ やっぱり くやしい なぁ 。
俺は 神に なって。 能力者の いない せかいが ほしか。
でも おれはやっぱり。 オスカーみたいには なれ ないか …はは…
[千界全てを滅ぼしてでも、俺は俺の世界を守り、そして変える。 その為に、千界を犠牲にしてでも、魔皇の力を手にしてでも構わない。 然しやっぱり、俺、いや、僕という存在は。ひとりでは出来ることなんか限界がある。
皆がいなくても、この力さえあれば勝てると 思ったのに]
(266) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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[結果として 敗北-まけ-たのは 俺だ 。 双極の対照-コントラスト-が残していった残光の中で俺は]
…… ご めん ね。 "僕" は ひとり じゃ。
せん ぱ … まゆ ちゃ …… ……
[俺は、いや、"僕"は、緋色に輝く剣をぎゅう、と強く抱いて 最期に思い浮かべたのは、俺の大事な"世界"の、大事なひとたちで。
……それが最期に……]
(267) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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[夢幻の存在 "ゼロ" は。蒼の虚像は。
ちりぢりの欠片に流れて。 壊れてゆく地獄の冥天に
*融けて消えた…*]
(268) 2014/06/10(Tue) 01時頃
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― セレンディア城 皇者の座す場所で ―
[…その城は、他の時空の様に運命に巻き込まれていた。 聖にして清廉なる、白と銀に輝けるセレンディア城。 天窓は贅沢にとりつけられ、静謐な朝陽が、君たちを出迎えるだろう
異界のヴィルセレナ宮殿が、黒と夜の王城ならば ここ、セレンディア王城は、白と朝の王城なのだ
特に美しいのは、セレンディアの王者が座する玉座の間。
―――――…… そ こ に ]
(283) 2014/06/10(Tue) 01時頃
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[ ガ キィィィイイン!!!]
[玉座に、緋色輝く細身の剣が、突然現れ、突き刺さった!! まるで、皇者たる者が、その剣を引き抜くを待つかの様に!!
それは剣にして、世界を統べる皇の証。 三千世界を救い、纏め、導く為の一助となるかも知れない、希望の旗だ!
今は、元所有者である、何者かの緋色に輝いているが。
その力を定義するも、その形状を変えるも自在だろう]
(284) 2014/06/10(Tue) 01時頃
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[―― 銘は 統 皇 剣-エンペラーブレイブ- 。
その剣を手にした者は知るだろう。 世界を統べ、終焉から救済に導く希望の旗。 王者の勇気。皇から皇へと譲り渡される、導きの証。
とはいえ、この力がどの程度の助けになるかはわからないが…。
だが剣は『アレ』と共にここ、セレンディア城にて眠り続ける。
今は。まだ。
何時か、それを手にする資格者が現れる事を待ち望んで…**]
(285) 2014/06/10(Tue) 01時頃
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嗚呼…… うるっ さい な。
[肉体消えて、魂も消える最期の瞬間に俺は言い返してやった>>*20]
ぐーすかぴーすか寝ぼけてたとおもったら… いざ起きたら、きみも十分うる さ ……
[にぃ、と嗤ってやったつもりの声を、向けた]
(*23) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
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……あは は おくそくで わるいけど。 扉かなにかに あたまからつっこんだ きみが わるいて ことで。
[本当に、何故俺、殺されるんだろう。最期の憶測は さて、正解したが、彼女の殺気を更に募らせた]
(*24) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
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あはは…悪いけど それは…
NO THANK YOU-丁重にお断りするよ- て ことで…
[最期に、魂だけでも、と彼なりの気遣いを見せたヨーランダに笑う。 元々、魂や肉体も虚像にすぎない俺だし。ゾンビになる気がふるりとしたので、それはいいかな、と冗談めかして笑って]
(*25) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
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ふっ…… いしきのだんぺんでも のこるのなら
せいぜい みまもって おく よ きみたちの たたかいの ゆく すえ ――…
[最期にそういい残し…反応はぷつりと 途切れる*]
(*26) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
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