人狼議事


227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE

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視点:


【人】 ろくでなし リー

[「義」そんな事もわからねーのかと、笑ってのけた
アルヤスのことば>>0:282が耳の真裏で鳴りやがる。

 ( あぁ、わかんねーよ。わっかんねーー。)

手前が生きるために、己の道理を通すために
尸を積み上げるのは道理なのか。
大切なもののために殺すなら道理なのか。
そこに「義」は在るのか。

そんな問いを投げたのなら
盗賊の”頭”(アリス)は 何て答えて呉れるだろう。]


   ………ぜんっぜん、わかんねーよ。


[ 搾り出した声は雨粒のように、地面に染みた。]

(278) 2015/06/21(Sun) 15時頃

【人】 ろくでなし リー

[緊張感もクソもねー素っ頓狂な猫の声>>260
少なくとも意識を”こっち”に戻す役に立ったよーで。]

  うわぁ、あーゆーのもアリなわけ。

[知っちゃあいるが、動いてんのははじめてだ。
紫色の淀んだ空に飛び立つ異形を見送って、
あからさまに顔を顰める。
(僕が知ってるのは、ヒトとの戦い方だけだから)

それを嬉々とした声で見上げた”アリス”には
(そんなに好きならアレはお前に任せたよ)なんて。
その足が怪物と同方向に進んだ>>246ことに、
(そのままうっかり喰われて終わってくんねーかな)
なんて。]

  あーあー。
  やっぱりここは、三途の川の底じゃねーか。

[耳もしっぽもピンと立てて、近づく死の音を聞く。]

(279) 2015/06/21(Sun) 15時頃

【人】 ろくでなし リー

  俺は”アルヤス”に聞きてえ事ができたから
  ちっとばかし失礼さしていただきやす。

  …俺は兎。
  どっちの國にも居て、
  どっちの駒にもなれねー半端もんだ。
  ……刃を交える事がねーといーんですがねえ。

[立ち去った獣≪ジャバウォック≫と不思議のアリス。
猫や女王がその場に居れば、そんな”願い”を口にして
兎は小気味良い音で地を蹴って、あてもなく走りだす。

ぶっちゃけルールがよく分かっていねーんだが。]

  要はどっちかのアリスに加担して
  ひとり生き残らせりゃぁいいってー事なんですかね。

[そうこぼした呟きは、既に広場の外で。
脱兎のように駆ける足が向かったのは、茶会の会場。*]

(280) 2015/06/21(Sun) 15時頃

【人】 ろくでなし リー


  なーんで汽車がコケてんのかーねえ?

[僕は自分の足がどこに向かっているかは知らない。
そこに誰が居るかも知らない。
場にそぐわぬ気の抜けた声を上げて、朽ちた線路の上に転がる汽車を見た。
アリスを運ぶ筈の列車は、やっぱり空は飛べなかったか。

 カァン  カァン。 (何かの音>>264

僕はそれにふい、と”何処か”へ向かう足を止め
その音よりはだいぶちいさな靴音を出す。

 こつん、  こつん。

ヘイヤがハッタを見つけるか、帽子屋が兎を見つけるか。
もしその姿を捕らえたのなら、首に腕を巻き付けて
「牢屋ではしあわせだった?」なんて冗談を
言う隙はあるだろうか。*]

(281) 2015/06/21(Sun) 15時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 16時頃


【人】 ろくでなし リー


  聞かずに名乗られたのは初めてだ。
  その礼儀をちょみーっとでいーから
  あのアリスに分けてやってくれねーですかい。

  俺は李 禹向。 牢屋の具合はどーだったよ。

[現れたトランプ付きの帽子屋>>285に、
俺は此処に来てからはじめてのフルネームで応える。
礼には礼を、それが出来る程度には俺は俺だったが。

帽子屋とハッタらしい物言い>>286をしながら首を傾げる男に”両の世界を抱えるもの”として、心当たる節もあり、クスリと小さく笑ってやった。]

  そいつぁ重畳。紅茶はアッチから持ってきたんだ。
  ほんとーはホージ茶がいーんだけどなあ。

[小さなベストのポケットから出した、紅茶缶がひとつ。]

(304) 2015/06/21(Sun) 17時半頃

【人】 ろくでなし リー

[それを出しつつ目の前には、一通の”招待状”

ぱちり、ひとつ大きな瞬き
俺に? と自分を人差し指で指し示して。
(だって茶会にゃ招待されずにも居るものだから!)

薄暗い中できら、きらと、かたちどられた帽子の蝋。
丁寧に受け取ったなら、代わりに紅茶缶を乗せようか。

中を透かすように掲げ、封を切らずに中を見ようとするが
(だって綺麗な蝋の封を開けたくなかったから)
結局見えずに”不思議ポケット”の中に仕舞う。]

  俺。
  俺は三月兎、伝令のヘイヤ…それと、ヤクザの下っ端。

[カードにあった”招待状”とは、これのことか と。
唯一の敵になりそうな”相棒”に、
僕は僕が持つ全ての肩書を、話してやった。]

(305) 2015/06/21(Sun) 17時半頃

【人】 ろくでなし リー

[その場に”がきんちょ女王”の姿を見たのなら、
せっかくなので教えてもらった「カルヴィン」と声を掛け]

  これから茶会をするらしーけども
  おひとつ如何?

[そう、声を掛けるだろう。*]

(306) 2015/06/21(Sun) 17時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 18時頃


【人】 ろくでなし リー

  おおおおおお!!!あんた、ホージ茶知ってるのか!

[もし俺が椅子に座っていたのなら、景気良く(ガッターン)する勢いで食いつく。ぶっちゃけ自分の勝利条件がどーとかいう小難しい話しが半分くらいは飛んでった。]

  まー このさい緑茶でもいーよ、紅茶じゃなければ。
  なんだ、日本に詳しいんだな。

[紅茶は昔を思い出すから、好きじゃない。
そんな事は言わない(兎は言えない)けれど、たったそれだけのことで言葉と足は軽く、兎よろしくぴょんっと跳ねる。

そうだな、とりあえず。
茶をしばくまでは カードを読み直すのはやめておこう。]

  俺にとっちゃ日本茶があるほーが
  よっぽど素晴らしい偶然だけどな。

[「こんな状況下」で偶然を喜び笑う男>>308に、若干の薄ら寒さを覚えながら。(彼の勝利条件にも、きっと僕の事が書いてあると思ったものだから)]

(318) 2015/06/21(Sun) 18時半頃

【人】 ろくでなし リー


  そうだな、アリス、そう……。アリス。
  茶会の場所にアリスが居なかったら、一杯だけ。
  俺はアリス探しをしてんでさぁ。
  仏頂面じゃなくって、ちょっと馬鹿っぽいほーの…

  嗚呼、アイツは茶は要らねえって 言ってたっけなあ。

[茶会の誘い>>309にひとおつ条件を付けて
最後にするつもりの「役者の仕事」を快諾した。*]

(319) 2015/06/21(Sun) 18時半頃

【人】 ろくでなし リー


  3月じゃーありやせんけど
  気狂いの兎にゃちげえありませんからね。

  まあ、気狂いにゃ付き合ってられねーと
  茶が出る前に女王様の腹が煮える事は…
  もしかしたらあるかもしれやせん。

  それでも良ければ?

[ハッタはどうだか知らないが、気狂い兎は
珍しく遠慮して見える女王>>322へそんな誘いを。]

(323) 2015/06/21(Sun) 19時半頃

【人】 ろくでなし リー

[ふむ、素直にしてれば可愛げがあるんじゃねえの
とぼやくのは腹の中。
此方へ歩み寄る姿>>334を快く迎える。]

 アンタさんのとこ(鏡)の國から直輸入のウバの茶葉。
 合格点が頂けるといーんですがねえ。

 俺はあるらしいJapaneseTeaを淹れるつもりだけど
 なぁに、俺の知ってる茶会なら
 カップもポットも山ほどあるから、好きなの使え。

[その茶会の会場が今、テーブルの上に女装女王>>110が立っていただとか、茶がブチ撒けられていたりとか>>114
素敵な状況>>131になっているなんて事はいざ知らず。

まあ、気狂いの兎としちゃあ、「招待していない先客」達が話し込んでいよーと、剣を交えていよーと、自分の茶器さえひっくり返されなければ茶を啜る位の肝はある。

またも”女王”が女の子扱いされた>>334のを見て
くくっと喉を鳴らしながら「まぁまぁ」と、
なだめて手を差し伸べる位のことは、しておこうか。]

(338) 2015/06/21(Sun) 21時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 22時半頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 22時半頃


【人】 ろくでなし リー


  茶会場への道案内は、猫の役目ですからねえ。
  そも、此処へもてきとーに走って来ただけで
  何が何処にあるのかも 知りやせん。

[重ねられた手>>349をゆるりと引いて、ふはっと笑う。
帽子屋が茶でも、と誘ったのだから、
道を知らぬ事に悪気もなく。]

  ヘイヤが案内できるのは広場だけかもなあ。

[そんなぼやきを落としたのなら、女王は呆れもしたろうか。
彼が取り出した地図を、ちら、ちらと覗き見ては
兎のちいさな脳味噌は、見たそばから忘れていった。]

(359) 2015/06/21(Sun) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

  陣営?陣営、どちら、とは。
  あのへんちくりんな紙にゃあ「お茶会」としか
  書かれてねーですよ。

[ふと、「現実」に思考を戻した赤の女王>>350
ヘイヤは気負わず返事をする。
”何なら見るかい?”と、他の部分を指で隠しながらカードをチラチラとさせてみたりもするだろう。]

  少なくとも”今は”どっち陣営でもありやせん。
  唯、茶をしばく お茶会陣営。

  ああ、だから、武器もまーだ持ってねーんで
  不意打ちは御免だぜ。
  一杯くらい茶を飲む時間があったっていーだろ。

[丸腰アピールも忘れずに、兎はぴょんっと足を進める。
見当違いへ行ったのなら、きっと止めてくれるだろう*]

(360) 2015/06/21(Sun) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

  ……………へい、ハッタ。 今ぁ何て言った?

  ……ったく。子供どころか女すら……
  …………………いや、なんでもねえ。

[小さな小言>>365を聞きつけて、般若の面がくるりと振り向くけども、……言ってて悲しくなってきた。
ほろほろと角も牙も落ち、残ったのは「楽」の面。
僕は僕で幸せなんだから、不満なんかあるもんか。

それでも、
なんでもねーと誤魔化すハッタに、いー!とひとつ
悪態だけはついておいた。]

(374) 2015/06/22(Mon) 00時頃

【人】 ろくでなし リー

  なんでえ、仕事がまだあったのか。

[茶には行かぬ>>366と離れるサイラス。

自分のカードの文面から「推測」できる彼の「条件」
そして自分にとっての障壁。
予測がつくだけに、見送る顔が翳る。]

  ………じゃあな、また。
  はっぴーあんばーすでい。

[……多分
次に会うときは、敵として。

嗚呼、終わらない茶会を続けていたはずなのに。
”サイラス”とは茶を共にすることができぬまま
別れる事になりそうだと、僕は寂しさを噛み潰した**]

(375) 2015/06/22(Mon) 00時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/22(Mon) 00時頃


【人】 ろくでなし リー

― 何やら騒がしい茶会場へ ―

[案内をしてくれるちびの後をついて森を歩くこと暫し。
途中からするすると道がわかるようになったのは
お世辞にも静かとはいえない”声”が僕の耳に届いたからで。

だるーんと緊張感のない2本の足を交互に運ぶ。
(お子様のリーチを考えてだ。ユルんでる訳ではない)

そこそこに、見知った(けれどだいぶ散らかった)テーブルが視界に入れば、あーーあー、なんて言いながら]

  お客さん達は誰ですかい?


  「招待もなしに勝手に座って!」

 

(383) 2015/06/22(Mon) 00時頃

【人】 ろくでなし リー

  ………なーんてな。嘘。

  これから気狂いの三月兎が
  赤の女王のために茶を淹れやすが。

  どーーするかい?  「ハートの女王」

[なんだかやたらとデカいが、どー見てもあれは斬首が趣味のご婦人だ。そして、彼女だけが「不思議」の住人だ。

ちびの女王が「どっち側」の陣営なの?って聞くって事ァ
僕の勝利条件が「いずれかのアリスの生存」って事は
なんとなあーく「そーなんだろうな」と思い至る条件。

尤も自分は茶会を営む側、気にすることはねーのだけども。

ガッチャガッチャと仕える食器を卓の上から拾い集めながら、僕は赤毛の長身へ”念のため”の問いを投げた*]

(385) 2015/06/22(Mon) 00時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/22(Mon) 00時頃


【人】 ろくでなし リー

  噫、ディーとダム、服に名前が付いていねーから
  どっちだろうなんて思っちゃいたが………
  ひとりで両方だとは、思わなんだ。

[それぞれの物語の一役ずつ(三月兎とヘイヤ)を俺ひとりでってーのも、キャスティングをさぼりすぎだろうとこの悪夢のオーガナイザーに思っていたのに、(お陰で僕の頭はどーにかなりそーだ)
1作で二役までも1人>>395に詰め込むとは。

どーも、どーも。なんて日本人めいた挨拶を口にしながら近寄って、首を傾げりゃ不本意なウサ耳が揺れる。]

  白兎も”キャスト”に居るらしいから
  その”兎”が俺の事かはわからねーけども。

  ああ、でも。
  「アンタんとこのアリス」がそー言ったなら
  その”兎”は俺の事だと思うよ。

[アイツにゃ嫌われてそーだけどなぁ、とカラリと笑った。]

(403) 2015/06/22(Mon) 01時頃

【人】 ろくでなし リー

[椅子を引かずとも、よろしげな席を見つけて腰を降ろすちびっこ女王>>401にクスリと笑い。

自分の目の前だけを片付ける様子にゃー、「子供だねぃ」だなんて、小さく零して。
(元の世界で自分が言われていた言葉なんて事は
 棚の見えない所に上げた)]

  カルは知らねーですかい? 鏡の国で、
  決闘している見た目そっくりの兄弟さ。

  どーやらあんまり似すぎて
  此処じゃヒトリになっちまってるみてーだけども…

[ディーダムの丸メガネのまんまるっぷりが、
あー、あの2人に見えなくもねーな?なんて思った時にゃ
ポットに注ぐ熱湯がうっかり口から溢れたもんで
「うあっっち!」とひとつ悲鳴が漏れたり]

  あぁ? 男?

[ハートの”女王”を見ながらちびが「男」と言ったなら、半音上がった声で赤毛のツインテールを見るだろう **]

(407) 2015/06/22(Mon) 01時半頃

リーは、カルヴィンに、紅茶の淹れ方を聞いたりした。(慣れてねーんですよう)

2015/06/22(Mon) 01時半頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/22(Mon) 02時頃


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