171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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『震雷』!!!
[狙うのは、七枷緋奈自身でも、その身体を中空に留める機械翅でもなく。 壁を、戦場《バトルフィールド》を形成する、彼女の武器でもある、幾つもの機械群。 鋭い低姿勢の回転蹴りとその衝撃波は、この闘気感知し動き出す鋼鉄のそれらよりも早く、速く、疾くダメージを叩き込む。 破壊されてしまえば、単なる無機物の残骸ばかり!]
(232) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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何処でもいい! 叩き出せ!!
[出口を問う声には、そう叫び。 だが届くか否か、無数の弾の雨が降り注いだ。幾らかは震雷の衝撃波で払えても数は多く。 しかし被弾は、思念《オーラ》波をより色濃く染める。]
(235) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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は――、三体一で丁度いいと、お前が言ったのだろう? だが、邪魔と認識されたということは、多少は鬱陶しいらしいな、こいつらをやられるのが。
[ならば継続すべきだと判断し、口元でにいと笑んだ。]
"←《Left》" "K《Kick》"
[剣戟はバックステップを一つ、難なく交わす。 天井へと再び飛び上がるのを、追うことすらせず。]
(244) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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"→→《Right-Right》"
[紫色にたなびく煙を引き、拳は壁を狙う。 冷たい金属質の壁材《キカイ》に触れれば、腕ごと切り裂かんと刃が無数に牙を向くが。]
――"大P《Highpunch》"
(251) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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こいつも混ぜておけ……――『爆裂天波』!!
[壁際の機械群も破壊し、それらはすべて七枷緋奈を真っ直ぐに狙う位置へと転送《ポータルワープ》する!]
(254) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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厄介だが、構わん。 助かった。
[こちらへとふらり歩み来る澪標>>256を軽く抱きとめる。 ただし、まだこれでは終わらない。負担を労うも、そのまま床面に座らせた。]
《新生派》を止める為とあらば恩赦だ。 言い訳には慣れているんでな。
[部屋の破壊については、そう言葉紡ぎ息つくと。]
(258) 2014/04/10(Thu) 00時頃
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[降り注ぐ弾丸>>255。通常時ならば拳圧の衝撃で切り裂き吹き飛ばすばかりのそれだが、今は違う。 左手に握っていた武器《シャベル》を右手に持ち替えると、円状に回し弾き飛ばす。 紫の血が、七枷の頬を流れた>>257。]
避けにくいだろう? 当然だ。 今の二撃でこの部屋の主端末《メインマシン》とお前の神経回路との接続《コネクト》は断たれたからな。 無駄な情報漏洩を防いだところで――
[右手を覆っていた免罪布が、解ける。しゅるり、ゆるり、右手の先の武器《シャベル》まで、ぐるぐると巻き付いて。 全身をたゆたっていた紫の思念《オーラ》すらも、それを伝って伸びていく。]
(273) 2014/04/10(Thu) 00時頃
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僕も、参戦しよう。
[外への道が開く。 圧倒的有利になるだろうその戦場《フィールド》へ七枷が足を踏み込むより前に、クズ鉄を放り込んだ穴《ゴミバコ》へ、自身の体をも放り込む。
余裕めいて語る、その隙>>274。 瞬時のうちに、七枷の背後にたどり着くと、免罪布・皇式薔薇十字《クロス・オブ・パードゥン・アコムパニード・ロゼ・エンペラー》の加護と、思念《オーラ》煙の強化を受けたシャベルを、大きく振りかぶった。]
(277) 2014/04/10(Thu) 00時頃
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蒼舟エェェェッ!!
[叫ぶ。同時に、現状の全身全霊を込めて、シャベルを振り下ろした。 本気の挟み撃ち。いっそこちらの一撃が、全防御《フルガード》されても構わない。 刀は、蒼舟の手の中に。]
(282) 2014/04/10(Thu) 00時半頃
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くそッ……!
[はじめは、手応えを感じた。 地に落ちればこちらのものと思っていた。 七枷の余裕めいた様子も、虚勢だと思えていた。 黒き空から、巨大な艦《フネ》の来るまでは>>298。]
ち、――誰が逃げるか!!
[蒼舟の声>>305に、反発する。 それこそ、虚勢だといえよう。けれどもここに、立たざるをえなかった。]
(324) 2014/04/10(Thu) 01時半頃
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[とはいえ、今から防護陣《シールド》を踏むのは間に合わない。 なれば攻撃で相対する他なく、それは絶対的な不利に違いなかったが、退く訳にはいかない。 武器《シャベル》を構え、弾き飛ばすを選択するも、多大な被弾は避けられない。]
おいッ! 蒼舟――――
[攻撃は炸裂する衝撃とともに光撃ともなり。 眩くほどのまばゆさに目を細めれば、光の向こうにその姿を認めることは叶わなくなる>>306。]
(327) 2014/04/10(Thu) 01時半頃
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澪標までッ、 待て!!
[その光すら飲み込むような大穴は、思考の用もなく澪標のものだと知れるが。 そのまま穴の中、倒れるように無数の弾と"落ちて"いく彼女>>310を止めようと、空いた左手を伸ばす。 足りない。ほんの数cm、数mm。それでも足りない。 空を切った指は、代わりに言葉を捕まえる。
"約束をしよう"。]
っ―― ああ。
(331) 2014/04/10(Thu) 02時頃
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その難題《ミッション》は、先程もう受けている。 尽力しよう。
[エネルギーシールドの発動>>316を受けて、弾の雨が止まる。 と同時に、ドーム状に学園校舎は天空と隔離された。 地に落ちた七枷を見やる。右腕を失い、赤くない血を流している。 自身も、機械の牙と、マシンガンと、嫌気の差すほどの弾の雨を受け至る所に赤く濡れた傷がある。]
(334) 2014/04/10(Thu) 02時頃
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七枷緋奈。 天《ソラ》を失った気分はどうだ? 要塞は力を阻まれ、お前は翼を折った。
神滅戦艦《ドレッドノート》は、外にいる奴らがどうにでもする。 お前の相手は、僕だ。
[纏う思念《オーラ》は、炎の如き紅蓮《アカ》。 はたりと拳を伝った血が床を濡らした時、静謐なまでの《聖》がドーム内を満たした――**]
(338) 2014/04/10(Thu) 02時頃
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撤退? 馬鹿を言え。 僕の力は、 ここからだ。
[逃がさない、と標的>>339を見据える。 回復をさせる暇を与える訳にはいかないと、床を蹴り一息で距離を詰め。 七枷の肩口に、すでに彼女が踵を返しているのならその背に、拳を振りかかる。 命令《コマンド》詠唱なく技《スキル》は発動しないが、その分小回りのきく、通常攻撃《パンチ》一発**]
(341) 2014/04/10(Thu) 02時頃
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