162 絶望と後悔と懺悔と
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サミュエルは、安吾とも別れ、一人、絢矢の影の援護を計る
2014/02/13(Thu) 20時半頃
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[目的地に向かう絢矢を見失わないようにしながら、 周のことや、リーのことを考える。 マユミのことはあえて、思考しないように。
周は無事かどうかなど、わからない。 ただ、零留が最後は逆上したように、自分も周も殺すと言った。 だが、もし殺さなかったら? 生きている可能性が0だとは思いたくなかったから、ジャニスの前でもああいった啖呵をきったのだ。
リーが、なぜ、絢矢に、殺したいなら、と言ったのかはわからない。殺したいように見えたのならば、否定もしたいが、でも、結果としては、もう、殺すのだ。 いや、リーも自分を殺すと言っている。 そして、自分も、もう、殺せる。
もう、後戻りは、できない]
(357) 2014/02/13(Thu) 21時頃
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[可能ならば、周を救出したい。 そんな考えは心の中に伏せたまま。
無謀かつ、横暴かもしれない願いだ。
でも、なんだ、またお前か、という呆れた顔をされながらも。 周には生きていてほしい。
この長ドスは、周のものだ。 自分は決して代わりにはなれない。
やはり楽観的な願いだろう。わかっている。 周が今、かえってくるのを望むのは。]
(358) 2014/02/13(Thu) 21時頃
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サミュエルは、神宿にて、潜みながら絢矢を見守るも、見つける人は見つけるのだろう。*
2014/02/13(Thu) 22時頃
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─ 神宿・どこからか絢矢を眺め ─
[その町もきっと、いつもの朝はもっとやわらかなのだろう。 けれど、今も十分やわらかな気がした。
そびえ立つシンボルの塔。その下にある小さな絢矢の姿。 上空には、一度、小さな小鳥の群れが過ぎ去っていく]
――……絢矢……。
[抱えるにはあまりにも小さい。 この小さく細い妹が、でも、今は一番、自分たちを支えているような気さえする]
(387) 2014/02/13(Thu) 22時半頃
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>>394
[まだ、九節鞭は、胸の中で、命を吹き出してはいない。 ただ、その唯一与えられた才能である足、敏捷は、聖水銀と努力に培われ、もう人の域などとっくに超えている]
――……中か。
[入るのをみると、塔に移り、吸血鬼の死角を縫いながら中へと侵入する。安吾も同じく、まだ絢矢が危機でないのなら、潜伏し、行動を続けてるだろう。
ただ、それを、純血たる吸血鬼が気づいていない保障はない]
(403) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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[そして、考える。 おそらくは、ホリーの護衛をしているだろうリーが、出てくるだろう。 あの時も、出てきた護衛はリーだけだった。
それは楽観的かもしれないが、 おそらくは、リーを止めれば、ホリーの周りはかなり空くだろう。
つまり、自分か安吾、どちらかはリーを止める役目となる]
(411) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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― そして、塔の中で、また彼と出会うか ―
[絢矢が塔を登っていく。 最初は中から追うつもりだったが、黒い軍服は目立ちすぎることがみてとれた。
ならば、また外に出ると、塔を見上げ、階上に登る方法を考える。 おそらく私服であった安吾は上手にホリーと絢矢のところにたどり着けるだろう。
ならば、自身の選択は…]
(429) 2014/02/13(Thu) 23時半頃
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リー……おではきたど。
[呟きは、きっと届くと思った。 塔の外、だけれども、塔を見上げるように作られた建物の屋上。 白いコンクリの上に黒い軍服は、まるで鴉のようかもしれない。
そして、そこできっと出てくるだろう男を待っている。 そう、絢矢の伝言したのはリーのほうだから]
(433) 2014/02/14(Fri) 00時頃
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