249 Digital Devil Survivor
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地名で言うなら、渡背の八合目。 社の名は御渡靖水と云いました。 今はもうその名もないですが。
[護夜の主ではないと言われれば僅か肩の力が抜けた。 それでも年長者相手には違いない。 立場が似たようなものとは言われども言葉遣いはそのまま]
流石に主様が人の姿で出歩く事はないのですね。
……山を越えて向こうの街へ行けるのかと。 そう思って峠へ足を踏み入れたのですが。 どうやら、固く結界が張られているみたいで。
ここを、人だけが外に通る事はできないのでしょうか。 そも、ここの結界がそちら方のものとも限りませんが。
(298) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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今も良い土地であれたなら、と思いますが。 中々そうもいかないみたいです。 こと、ここしばらくは平地だけでなく 山も様子がおかしいようで。
[初めて聴く護夜の主の話>>@9に興味深く耳を傾ける]
……そうなると、あなたのような方もいずれ。 嗚呼、いえ、そうですね、関係のない話でした。
[主を失えば眷属はどうなるか、僅か目を伏せる]
御渡は外から封じられている、という事ですか。 致し方はないのかもしれませんね。 外の方とて己が領地の安堵が優先……頭では理解できます。
(309) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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私達に外からの助けはない。 外から封じられているというなら、 この元凶は御渡の中に今も在るという事ですね。 そうでなくば、ただ滅すれば良いのですから。
[頷くと、街の方を一瞥した]
……有難う御座いました。 私は、もう一度街へ行きます。 火種があるなら、消さなければなりますまい。
あなたも、山を降りられるならお気を付けて。 私などが心配するにも及ばないかもしれませんが。
(310) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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……社が廃されてから、 ぬしさまはひとところにはおられる事は稀になりました。 元より人の手で鎮められてあの社に御座した身。 しがらみが緩まったと喜んでおいでなんです。 山の霊脈を渡り歩いたり、 お気に入りの谷で眠ったりしておられます。 時折、様子を見に来て下さいますけれど。
そんなですから、私達も出歩くのは好きにしろと。 もっとも、これまで外へ行く事もなかったのですが。 ……私も、最近思う事がありまして。
魑魅魍魎如き、ぬしさまの敵ではありませんし。 あれらは人の子を襲うようですから。
(318) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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[自分がいなくても大丈夫と、そう思っていた。 その見通しはもしかすると甘いのやもしれないが]
若い……そうですね。 あとは、きっと、私の性質なのでしょう。 必死に助けを求める人を見るのは堪えました。
[それは救えなかったからこそ、余計に]
もし、人の世で逢う事があればその時は。
[>>@10に一礼して場を辞すと、御渡湖の方角へ向き直る。 山から見える景色は随分と淀んで見えた]
→御渡へ―
(319) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 23時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 23時頃
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―御渡市・住宅街―
[山裾に広がる家々はひっそりとしていた。 マガタマを持つ者から狙われるのならば、 きっと多くが、あるいは大半が既に喰われているのだろう]
……あなた達が喋れたなら。 何処から来たのか、誰かの差し金なのか。 聞き出す事だってできるんだろうけど。
[薄気味の悪い海星のような軟体の悪魔が跳ねた。 翳した掌から水で形成された蛇が飛び出す。 水晶の如く硬度を持った牙が悪魔の体に食い込んだ]
(335) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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……じき、日も暮れる。 夜は、きっとこいつらの方が得手。
[昨夜、月影に街を蹂躙した悪魔共の勢いを思い返す。 何処かへ身を隠さねば己も危ういか]
いつでも来て良いって、言ってた。
[もがく海星の傷口目掛けて、凝縮した水を向ける。 さながら槍のように凝固したそれを突き立てると、 びちびちと断末魔を上げるが如く黒い霧が噴き出した]
ッ、……!
[思わず目を閉じ、水槍をそのままに飛び退った]
(339) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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[閉じた視界の中、聴覚が車の駆動音を捉えた]
人……?
[まだ動き回る鉄の塊があったのか。 いや、今は気を取られてはいけない。 這い寄る気配を察して水の障壁を展開する。 その間に目を擦ってぴりぴりと痺れる霧の残滓を払った。
視界が開く。 水の障壁をそのまま悪魔に覆い被せて動きを封じる。 突き立ったままの水槍を再び掴んで引き抜くと、 勢いのままに海星の体を叩き折った]
(348) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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