人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【人】 紐 ジェレミー

うゎ

[足元にまとわり着こうとする影に、不器用なステップ一つ。
 体育館に入ろうとしていた足がよろけて、外へと踏鞴を踏む。
 扉脇の壁に背と手をついても、利き手とスケッチブックは離さない]

[ヘクターはどうしてるだろう。ちらりと横目で見る。
 それでも、強くなるざわめきに目の前の影を踏まないように睨みつけながら]

……ナンパに応えてくれて、嬉しいね。涙が出そうだ。

[唇が乾いて、震えて、茶化す口調じゃないとやってられない]

(627) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【人】 紐 ジェレミー

泣いて外に出してくれるのならいくらでも。足を舐めてもいいぜ。

ともかく、俺からのダンスの誘いはさっき言った通りさ。
乗って、俺が無様に失敗するのを見るか。
それとも、俺に負けそうだと認めてこのまま殺すか。
どっちにベットする?

[間違って影を踏んでも、消えなかった。
 それでもなるべく踏まないように。
 身を起こして、ガンガン煩いこめかみを抑えて挑発]

(638) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【人】 紐 ジェレミー

独善的なルールじゃ、どんなに一緒に遊んでいるつもりでも、結局ケイト一人で遊んでいるだけ。寂しいな。互いにルールを決めていかなきゃ、一緒に遊んだことにならないさ。

……振られたか。残念だな。いいよ、勝手にやる。

[目の前の影は、どろりと溶けて。
 無残な女生徒の死体に変化していった。
 やっぱり、『死体』を目にするのはまだ抵抗がある]

[息を呑んであとずさろうとして、壁にぶち当たる。
 恐怖が顔に乗る。これは、あの人じゃない。
 ひゅうひゅうと喉が鳴る。騒音の渦の中で届く気はしなかったが]

……やっぱり俺はお絵かきがいいな。

[追いかけられるか、取り付かれるか。どれも嫌だ。
 一番嫌なのは――
 悪い想像ばかり浮かぶ中、掠れた声で、最後の意地をはっていた**]

(653) 2010/02/28(Sun) 02時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 02時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 09時頃


【人】 紐 ジェレミー

―― 体育館 ――

[あの笑い声は来たときと同じく唐突に消えた。
 その直後の周囲の喧騒にもう癖になったように奥歯をかみ締めて]

………は。
ははははははは。やった。乗せてやった、ぜ?

[目の前の死体は動かない。
 それへの怯えで目をそらしながらも、脱力したように笑った。
 腰が抜けかけたか、へたり込みそうになる足を叱咤しているところでヘクターの声]

……いいんじゃないの、惚れられても困るし。
ていうか、ヘクター、あんた酷い目にあったのか。
何された。

[2人称への違和感は、直後の呼びかけで上書きされる。
 聴覚からの思考力は、雑音にまぎれさせて、鈍い。
 ただ、足元の死体へ頓着してない様子に]

(686) 2010/02/28(Sun) 09時半頃

【人】 紐 ジェレミー

……なあ、見えてないの?

[疑ったのは、相手の視力ではなく自分の視力。
 幻聴と同じく幻覚なのではないかという怯え。直球で聞く]

(687) 2010/02/28(Sun) 09時半頃

紐 ジェレミーは、奏者 セシルに話の続きを促した。

2010/02/28(Sun) 09時半頃


【人】 紐 ジェレミー

―― 体育館 ――

[沈黙が帰ってくる。再び問いかけるよう視線を向けた]

あ、そこ。

[帰ってくる否定の言葉。けれど、指摘は一瞬遅く彼の足は死体の腕を踏んでいた。自分が踏まれたように、刹那顔をしかめる]

いや、それ人形じゃなく……

[サイモンの叫び声と、ケイトのあの不快な声が頭に響いてきたのはそんな時。けたたましい音に、反射的に空いてる手で耳をふさごうとして]

(691) 2010/02/28(Sun) 10時半頃

【人】 紐 ジェレミー

サイモン!?

[こちらに助けを求めてくる男の姿。
 彼もまた、目の前の死体にけつまずいて]

ちょ、大丈夫か。ケイト! よせ!!

[ぼこんぼこんと産まれ来る数々の死体。
 それらが出てくるたびに増え行くノイズ。
 高く、低く、それはまるでごく質の悪いハウリング音に囲まれているようで。くしゃりと顔をしかめた]

[笑う膝を叱咤して、そちらに駆け寄る。
 助けを求めてくるサイモンの腕を取ろうと手を伸ばし、
 ケイトに向かっていくヘクターに声をあげる]

おい、ヘクター! よせ!!

[焦りの声。けれど、目の前でサイモンの足が底なし沼に取られて……]

(693) 2010/02/28(Sun) 10時半頃

【人】 紐 ジェレミー

ちっ

[舌打ちして、スケッチブックを後ろに放り出す。
 ヘクターから一瞬遅れてサイモンの腕をつかもうと]

[けれど、闇に消え行くサイモンの指先と、自分の指先とが掠るか掠らないか]

[とぷん]

[そんな音がして、彼の断末魔が頭の中にねじ込まれてくる]

あ。
   あ、ああ。

[喉が開いて。目を見開いて。あえぐような声しか出ない]

[周囲の音は全部、全部無視して。
 愕然と、目の前に消えた級友の残滓を見つめた]

(697) 2010/02/28(Sun) 11時頃

【人】 紐 ジェレミー

[手を尽くしても、他者の魂が自分の目の前で飲み込まれる時]

………ふざけんなよ、死神が。

[それは、目に染みるほどのあの赤い赤い夕陽。
 ここにはないものなのに]

[低く唸って、目の前。
 はじめて見るケイトの姿をにらみつけた。
 とっさに握りこんだ拳は左。利き手の逆。床に叩きつける]

だから、遊んでやるって今言っただろ。

[通じたと思ったのに]

ヘクター!!

[ケイトへ向かう友人の名をただ呼んだ。
 彼まで失う恐怖を声に潜ませて。周囲の騒音に飲み込まれてなかなか動けない**]

(701) 2010/02/28(Sun) 11時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 11時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 14時頃


【人】 紐 ジェレミー

―― 回想 体育館 ――

[ヘクターが、ケイトの腕をつかむ。
 その熱い声が腹に響いて、どうにかノイズを振り払った]

………寂しい?

[雑音の渦の中から、彼らの会話を拾い上げる。
 彼女が消え行く最後の瞬間]

死者も、生者も、本質的に一人だよ、ケイト

[そんな言葉は彼女達の耳に届いたか]

……ごめん。

[思わず出た言葉。きっとそれはヘクターの伝えたいこととは真逆だったから。そうして、肝心なときに動けなかったから、謝罪の言葉を紡いだ]

あんたまで飲み込まれなくて良かった。
やっぱりヘクターは熱い漢だな。

(771) 2010/02/28(Sun) 14時頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 回想 体育館 ――

…………サイモン。

[ケイトが消えれば、サイモンを飲み込んだ闇の穴も消えた。
 何の変哲もなくなった体育館の床を、そっと撫でる]

死んだのか。ごめんな。

[互いに学校へはあまり来なかったため、
 同級生と言ってもあまり話をしなかった相手]

……ん? ああ、そうか、気をつけて。

[購買に行くといったヘクターの背中を見送る。
 どこか彼の足元が安定していなかったのは、この出来事のせいかと勝手に思う]

―― 回想 終了 ――

(784) 2010/02/28(Sun) 14時半頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 体育館 ――

[力なく、落としたスケッチブックを拾い上げる。
 体育館に転がる、制服を着た少女の死体]

……探す。ね。

どうせ物理的な話じゃないんだろ?

[がらんとした体育館を見回し、立ち尽くしては思考を回す]

(785) 2010/02/28(Sun) 14時半頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 体育館 ⇒ 小ホール ――

かくれんぼ。見つけて欲しい、ね。
でも、そんなの暗い場所で引きこもって、巻き込むなよ。

俺は馬鹿だから、きっとあんたがどこにいるかなんてわからない。だから、出てこいよ。

あんたが出てきたくなるような絵を描いてやる。
その位の心も動かせないものしか作れないなら、きっと俺に価値はないのさ。

[呟く。多分、ケイトに通じなかったゲームの誘い。
 おいでよ、そこではなく、こっちへ。
 ここに来られないなら、ここではないどこか。
 美しい、光の場所へ]

[だから、スケッチブックを取り上げる。
 そのままコンテを走らせようとして………]

[近く。小ホールの方が爆発的に煩くなった]

(799) 2010/02/28(Sun) 15時頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 小ホール ――

………今度は何だよ。

[少し慌てて立ち上がる。
 サイモンを見る前ならば、きっと耳をふさいで、無視して。
 でも、見てしまったから。本気だと知ったから]

[走った。
 ばたばたと足音高く駆けていき、入り口の扉に手をかける]

[がちゃん]

[扉は、大きな音がして、それでも鍵は開かない]

………誰かいるのか?

[いないといい。居ないはずだ。
 そう思いつつ、左手でガンガンノックしてみた]

(802) 2010/02/28(Sun) 15時頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 小ホール ―― 

[中から物音が酷い。その合間、かすかな声が聞こえた気がした]

……誰かいるんだな!?

[かまってられない。両手で思い切り扉を引っ張る。
 けれど、そこは開かなくて。体当たりする。
 防音設備の整った、大きな扉、壊れる気配は微塵も無い]

くそっ。搬入に周る。

………頑張れ、ふんばれよ。
こっちは無理だ。聞こえるか?

いいか、よく聞け。

舞台だ、舞台上手!!
少しでもそっちに近いほうに行け!!

(810) 2010/02/28(Sun) 15時頃

【人】 紐 ジェレミー

[文化部棟から、搬入口へ回れたはずだ。
 あそこの扉は確か簡易錠]

いいか、上手奥だ! あそこの鍵は中から開けられる!!

[大声で中に怒鳴りこんで、最後に一発頑固な扉にけりを入れると全速力で半周周る。間に合え、間に合えと]

(811) 2010/02/28(Sun) 15時頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 小ホール 搬入付近 ――

[走りながら画材のナイフを抜いた。
 文化部棟入り口脇の非常設備ガラスを蹴り破る。
 中に入った消火器一つ抱えて搬入口へ]

………ここだ。

[演劇部の大道具材料だろうか、たまに付近に材木のかけらが転がっていて。ざっと避けると、そのまま扉を引きあけた]

………ぐ

[大量の死体。
 彼らは新たな侵入者にいっせいにぐりんと振り向いて。
 泣きたくなった]

くんなよ、こっちくんなよ!!

[消火器のホースを向け、舞台の真ん中に躍り出る]

(821) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【人】 紐 ジェレミー

どけ、こら!
俺は喧嘩なんてできねえんだよ!!

[消火器をめくらめっぽう振り回して亡者を避ける]

そこか? そこだな?

[ごす、と消火器の手ごたえに吐き気がする。
 右手に噛み付こうとするやつは蹴り飛ばして。
 目指すは、こちらを振り向かないで密集している一角]

誰かしらんが、息止めろ。

[ナイフを持った手でノズルを固定。思い切りレバーを引いた。
 そこに、先ほど助けられなかった級友がいるなんて気づかずに]

……っ!!

(826) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【人】 紐 ジェレミー

――ぇほっ、ぇほっ

[自分も少し吸い込んだのか。せきこみながら、右へ左へ。
 消火器向ければ、死体の群れは溶けて、離れて]

……ディーンっ!!

[亡者の下から現れたのは、ぐったりした級友。
 彼の唇が動いたのは見えた。
 けれど、そんなかすかな音は、サイモンの断末魔にまぎれて聞こえない。もっとも、それだって何を言っているのか、音の連なりにしか聞こえない]

[サイモンが彼にもぐりこむのか、それとも……
 そんな細かいことは頓着もせず、駆け寄れば消火器放って彼を抱え上げようと左手伸ばした]

しっかりしろ、大丈夫か!?
聞こえるか!

(840) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【人】 紐 ジェレミー

[常の彼とは思えない弱弱しい悲鳴に、焦りの色が濃くなった]

(843) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 小ホール ――

[差し出した手。ディーンに触れる刹那、闇に飲まれるサイモンがフラッシュバックした。背筋に油汗が流れる。
 でも、今度はしっかりと力強くつかまれて、泣き笑いの様な表情になった]

ディーン、しっかりしろよ。あんたらしくない。

[いつかのピッパの様に、ディーンを背負う。
 とく、とく、とく。
 背中で感じる、生きてる音が安心を誘う。
 小ホールに死体の山は残っていたろうか。
 残っていたなら、ナイフを振って、足で蹴って。
 よろよろ、よろよろ小ホールからまろび出る]

[小ホールの搬出口を、簡易錠かけた後、その辺のもので封鎖しようとして……]

……ディーン、どこから入ったんだよ。

[応えは無かった。迷って、開けたままにした。
 どうせ、ここから亡者が出ても、亡者なんてそこらに溢れかえってる]

(857) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 体育館(ディーン付き) ――

[本当は、保健室に連れて行こうと思っていたはずだが。
 いかんせん、体力が保たなかった]

[体育館入り口に転がる死体に目を向けて]

……あんた、結構可愛かったわ。

[さすがに今の群れを見た後だと、そんな軽口叩けた。
 そのまま中に入って、ディーン下ろすとへちょりとつぶれる。ぜぇはぁと、肩で、いや全身で思い切り息をしていた]

………ハリウッド映画なんて大嘘だ。

[あられもない格好のディーンに自分の上着を被せて、しばし休憩]

(863) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 16時半頃


【人】 紐 ジェレミー

―― 体育館 ――

いや、そんだけ元気ならディーン連れてけば……
って、はや。

[自分がへたり込んだ直後、体育館を飛び出していくラルフの後姿に、ぼそりと突っ込んだ]

……あー、まあ。俺ならともかくディーンこの格好で女子の前にでも連れてったら憤死するか。騎士の情けだな。

[勝手に納得した。そして、盛大にため息つく]

……俺、なにやってんだろね。ほんと馬鹿だわ。
消火器って、吸うとどうなんだっけ。
あのスーパーマンいんのに何阿呆やったんだろ。

パニクったんだろなー。だから荒事苦手なんだって。

[自嘲にがしがし頭を掻いた]

ごめん、ディーン。

(956) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 体育館 ――

[ふらりと立ち上がる。放り出したスケッチブック拾った。
 ラルフを待つ間、何とか少し回復した体力で、入り口の死体をそろそろと移動させる。さすがに、抱え上げることは出来なかったけれど]

…………。

[まじまじと見る。おそらくはじめてというほど、見る。
 見開いて充血した目。苦悶の表情。こわばった手指。
 溢れる血はもう無いけれど]

失礼。

[そっと手を伸ばす。蠢く死体もあったけれど、これだけ動いていないなら流石に飛び掛ってこないだろう。理性では分かっていても、触れる時には腕が震えた]

[それでも瞼を閉じさせて。
 衣服を整え、指を組ませる]

なあ、なんで制服着てるの。あんた誰。
肖像権の侵害とか、訴えても別にいいよ。

(959) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[耳元の声は煩くて煩くて意味を成さない。
 できるだけ表情も整えて、そうしてスケッチブックにコンテ走らす]

[生前の顔を写し取るように。出来れば幸せそうな笑顔を。
 この死体は見たことの無い相手。
 それでも、綺麗な姿なら見覚えある人いるかもしれない]

[見せしめのために出された死体。
 横たわったその前にどっかと胡坐を組んで、目指すことの難易度にくじけそうになりながら、黙って手を動かしていく**]

(960) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 20時頃


紐 ジェレミーは、飼育委員 フィリップはどうしているだろうと、ふと思った

2010/02/28(Sun) 20時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 21時頃


【人】 紐 ジェレミー

―― 体育館 ――

[背後でラルフの足音がする。
 けれど、意識は紙面に集中したまま]

[一応、ディーンが視界の片隅に入るくらいの場所に陣取って作業を進めていた]

(1004) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 体育館 ――

[視界の隅に、ひらひらしたシーツが映った。
 そこで、はじめて思考錯誤の後を残した紙面から顔を上げる]

………ども。
運ぶの、人手がいるなら手伝うけど。大分、落ち着いた。

[そこで目の前の死体に視線を戻して、自分の紙面と見比べる]

(1025) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 体育館 ――

分かった。

[色々と手を入れたい気分も有ったが、コンテを置いた。
 かといって、すぐに立ち上がりはせず腰から出した小さなナイフでざっと今描いた絵をスケッチブックから切り離す。下の紙を傷つけない力加減は、慣れたもの]

まあ、それはともかく。
そういや、ラルフって全校生徒の名前と顔、一致するんだって?

この子、知ってるか?

[一応目を閉じさせはしたものの、かなりゆがんだ表情の女生徒の死体と、そこからなんとか生前の面影を探そうと苦労して描いた絵の、両方を示した。絵では、目を柔らかに薄く笑わせるのが限界で]

俺は同学年はともかく下は流石によく知らないからね。

[運ぶ準備は、割と丸投げる気だ]

(1042) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 体育館 ⇒ 保健室 ――

[ラルフの答えはどうだったろう。
 それがどんなものであれ、その答えを聞くだけ聞いて似顔は死体の胸の上、組ませた手の下に置いた]

まあ、じゃあ、行きますか。
そうだ、言おうと思ってたんだけど。

多分、シーツじゃディーン起きてから困るだろうからジャージでも用意したらいいと思うよ。

[割と他人事]

[そうして、ラルフと2人で保健室に向かう]

[保健室の扉の前まで来ると、両手がふさがっているため、トントンと肘でノック。行儀が悪いと言われようがしったこっちゃない]

……誰かいるか?
ジェレミーだ。ディーン連れてきた。開けてくれ

(1078) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 22時半頃


【人】 紐 ジェレミー

―― 保健室前 ――

[やっぱり少し疲れているらしい。
 扉があくまで、少し腕が疲れて。一度ラルフと半分ずつ支えているシーツ蓑虫ディーンの体を抱えなおした]

あ、わり。

[ちょっとがくっとずり落ちたりもしていたらしい]

(1090) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

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