人狼議事


149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】

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巫女 ゆりは、メモを貼った。

2013/10/23(Wed) 22時半頃


【人】 巫女 ゆり

ノックス様、騙されてはなりません…!!

[神だなどと、んなアホなことがあるかいな!
どこからどう見ても人間やんけ、野村のド阿呆!!]

[――諸君、勘違いしないでくれたまえ。
かくいう僕も、勇者云々を本気で信じているわけではないのだ!

…ただ、ほら。
野村君を野村君たらんとするものがソレだからさ。
僕も必然的にそこを目指すことになった、それだけのこと。]

(204) 2013/10/24(Thu) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

―少ーし前・ぷち回想―

「とりあえず身体検査な。」

[なんか武器持ってねーか?と言われても、芙蓉と同じく僕はチュプスしか装備していない。
…あぁ、大丈夫だ。問題ない。

彼女がこれらを取り上げたいと思うのならそれでもいいし(また補充しに行けばいいさ!)、
チュプスに関心を示さないのであれば、それもまたいい。(補充しに行くのはぶっちゃけ面倒くさい。)]

 えぇ、どうぞ。気の済むまで。

[そう。武器の有無をチェックするだけのこと。
だがしかし、その油断が悲劇を生む!]

(205) 2013/10/24(Thu) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

「テメ、いい目してるじゃあねーの。」>>177

[何やら、こちらを見る目付きが先程とは異なる。
この視線に内包するものとは、何であろうか…?


――そして。

芙蓉の手が僕の全身を弄る!
服の内側へと敵の侵入を許してしまった…

……うああああ僕の本体にダイレクトアターーーック!!]

(206) 2013/10/24(Thu) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

 ンな…一体どこを触って…っ!!

[まずい。これはまずい。非常にまずい!

…コイツ、そっちの気のある奴だったのか?
だがしかし、僕は男だ。
残念ながら君の求めている女性(もの)ではない!]


 ふぇぇ…や、ダメぇ…

[おいおいおい本当に身体検査なのか?!
スキンシップが過剰だぞ!>>185

さて、どうする…
こ、このままでは――僕が男であるとバレてしまう!!]

(208) 2013/10/24(Thu) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

[しかし内心焦りながらも、どこかでその状況を俯瞰する冷静な僕がいる。

――あぁ、でも大丈夫。僕は既に、耳にしている。
僕を探して走り回っているであろう、勇者ノックスの声を…!>>180


 ノックス様―――!!ユリはここです―――!

心の声で、呼び掛けてみる。奇跡を願うほかあるまい!]

(209) 2013/10/24(Thu) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

[奇跡を願う言葉は果たして神に通じたのか。

芙蓉の手が胸元へと伸びたその時、
棒切れ――もとい、ノクスカリバーを振り回し突進してくる野村君の姿が!]

(211) 2013/10/24(Thu) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

 ノックス様…っ!!

[足元は自由だったし、芙蓉が野村君に気を取られている間に引っかけることくらいはできたかもしれない。


…だがしかし、今は勇者の大切な見せ場!!

ヒロイン救出を格好良くキメるノックス様――ということで、僕は大人しく野村君の背中へと逃げ込んだ。]>>186

(212) 2013/10/24(Thu) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

 こ、怖かった…ありがとうございます、ノックス様…!

[前を向いて芙蓉と対峙する野村君に感謝しながら、ささっと服を整える。

彼から見えていないので真顔のままだけど、
可愛いヒロインらしくその背に甘えることは、もちろん忘れない。

胸元で両手を握り肩を震わせて、野村君の前では精一杯乙女を演じてみるけれど、
視線は芙蓉に向けたまま逸らさず、どんな手で来るかと油断なく睨み付ける。]

(214) 2013/10/24(Thu) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

―現在―

[そんなこんなで、今に至る訳だけれども。
さぁ2対1、覚悟しろ!と思わず口の端が上がる。

しかし出発前の彼女の手元――チュプスを扱う手捌きを忘れたわけではない。油断大敵!]


[いつでも動けるよう、チュプス鉄拳を構え直す。
…が、しかし、伝説の家政婦は一筋縄ではいかなかった!]

(216) 2013/10/24(Thu) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

「神だ」>>196

[なんと自らは天より降りてきた神だと宣う!>>194
勇者ノックスが僅かたじろぐのが、その背から伝わってくる。>>201

動揺を隠せない野村君に、騙されるなと声をかけてみるも>>204
エセ神の精神攻撃≪マインドアタック≫は留まるところを知らない!>>207

神々しい言葉の波状攻撃が僕らを襲う―――!!]

(221) 2013/10/24(Thu) 01時半頃

【人】 巫女 ゆり

 ノックス様、私を信じてください!
 仲互いだなどと尤もらしいこと…騙されてはなりません!

[必死の静止が功を奏したのか、野村君は目を覚ましてくれたようだった。>>219

が、しかし、彼は策もなく家政婦目掛けて飛び出してしまった…!

――あぁん、馬鹿!]

(222) 2013/10/24(Thu) 01時半頃

【人】 巫女 ゆり

[咄嗟のこと、
髪を結えていた紐を、するりと解く。

紐の先端に作っておいた輪に、芯棒の真ん中が折れたチュプス――先程まで鉄拳として装備していた物――を3本引っかけ、
飴の重力を利用し、勢いを付けてブン回す!
 
クルクルと回した紐にスピードが付いたところで、
芙蓉の顔面目掛けて腕を振り抜く。]


 [ヒュンっ]

[気休めにしかならないが、芙蓉の懐に飛び込む野村君を援護!

紐で勢いのついたチュプスは、家政婦に向かって真っ直ぐに飛んで行った。

――入念な準備をしていたわけではない。
果たしてこの攻撃は成功するだろうか…?]

(224) 2013/10/24(Thu) 01時半頃

ゆりは、投げた直後は野村に任せ、チュプスを3本右手に補充。ちょちょいと手折って、即席鉄拳復活。

2013/10/24(Thu) 01時半頃


【人】 巫女 ゆり

 ――…っ!
 …外したか。

[野村君の突きは家政婦の操るチュプスによって軌道を逸らされたようだ。

勇者の突撃とほぼ同時に投げた僕のチュプスも、いとも容易く躱されてしまう。]>>228

 追撃――!

[ひとまず僕も距離を詰める。
即席鉄拳をセットした右腕を芙蓉に向けて繰り出す!

―――正拳!!
食らえ、チュプス空手!!

…視界の端に、ニヤリと笑う家政婦の顔が映る――]>>231

(234) 2013/10/24(Thu) 02時頃

【人】 巫女 ゆり

 [びくぅっ!!]

[――これは…!
有無を言わさず言うことを聞かせる、お手伝いさんの顔…!>>233

――我が五月七日家にもいたものである。
僕は、ああやって怒られるのが苦手なんだ…!

思わず腰が引けてしまい、
一発目の正拳突きは、なよなよとしたものに。

…あぁ。野村君が平気であることを祈る。]

(237) 2013/10/24(Thu) 02時頃

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