人狼議事


263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 手伝い クラリッサ

[ 扉を叩き付けたのは、恐らく入って来るなという意思表示。
 あんなにも何かに怯えた様子だから、
 幾ら小さな村で互いに顔は知っている関係とはいえ、入られたくはないのでしょう。

 会話に応じたというより、さっさと行けとばかり喚き散らされただけの言葉。
 一瞬視線が交わった彼は>>143、情報を拾った様子>>144。 ]

 ( 逃げろって、どうやって? )

[ それが分かっていたら、彼こそ真っ先に逃げ出しているはず。
 入るなと強く意思表示をしたからか、私達がそれ以上問うことをしなかったからか。
 再度取り乱す音は響かない。 ]

  ……、そうですね。
  エマさんがいらしたら、あんな風に怯えさせなくて済んだでしょうか…。

[ 浮かぶ苦笑と、投げられる慰め。>>146
 肩を落として。 ]

(152) 2017/02/18(Sat) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ 謝罪ひとつ投げ掛けるのも気が引けるから、
 書庫に戻るという彼の問いに答えようとした時。

 階段を駆け上る靴音に>>147、振り返って
 靴音の主を視界に入れると>>148 ]

  シメオンさん、

[ ああ、あの音が階下まで響いてしまっていたのか。
 思い至るのは簡単で、金糸を揺らし駆け寄る彼の名前を呼ぶ。
 声を潜めながら私達に問う彼の、黒橡色の眸は、
 微かに揺れて―― 、私は唇を開くの。 ]

  ……人狼について、知っているみたいだったから
  お話が出来たらと思って、声を掛けたの。

  怯えさせてしまったけれど……。

[ 窺うように私を見る彼を見つめていた視線は、
 少しずつ下がってゆくの。 ]

(153) 2017/02/18(Sat) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ >>151怖かったねと呼び掛ける声に、
 瞳を上げて、首を縦へも横へも振れずに。

 ただ、続く言葉へは、そっと声を紡ぐの。 ]

  ……違うの。
  私、私が最初に、お話を聞けるかもって言ったから、

  ――――ごめんなさい、

[ きゅうと胸元を握り締め、向けた謝罪は三人へ。
 無意味に取り乱させてしまった部屋の主と、
 付き合わせてしまった彼。
 心配して駆けつけてくれたのだろう、彼に。

 お手伝いをと思っても、今の私では迷惑になってしまうのでしょう。
 だから、頭を下げて ]

(154) 2017/02/18(Sat) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 
  ……お役に立てなくて、ごめんなさい。

[ 要らぬ気遣いまで、させてしまった。

 謝罪に謝罪を返す形になってしまったけれど、
 それだけ告げて、私は彼を見送りましょう。
 零れそうな涙は 物音が怖かったのではなく、
 厭われてしまうかもしれないことへの恐怖、なの。

 ――――きらわれたくは、ないの。
 あの人にも、傍らに立つ、あなたにも。* ]

(155) 2017/02/18(Sat) 23時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:クラリッサ 解除する

生存者
(4人 24促)

クラリッサ
4回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび