3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
─音楽室─
……でも、なんか。
[大丈夫だ、というスティーブンの声>>367。 しかし、グロリアの様子には、なんと言うか、違和感がついてくる]
物凄く、大丈夫に、見えないんです、けどっ……。
[とはいえ、状況が掴みきれていないから。 何をどうすればいいのか、というのが出てこない]
(371) 2010/02/27(Sat) 19時頃
|
|
いや。 血が吸いたいくらいならかまいませんよ。 セシル・シェリーがそうだったように、あなたもなのでしょう。 バーナバス、あなたが誰かの血を吸ったところで、吸われたものが怪我をして、あなたがまずい血を飲むだけです。 けれど、アトラナート先生は、今――。
[ヘクターへと抱きつく様子に、厳しい目を向ける]
そんな状態のあなたを、ここに残していけるはずもないでしょう。
[視線は、グロリアではなくおそらく中にいるだろう、ケイトへ向けて。 いらだつように、*息を吐く*]
(372) 2010/02/27(Sat) 19時頃
|
|
−回想−
……。 何、言ってるの。化け物なんて、居ない。
いや、ほらあの、『闘う男倶楽部』とか言う何だっけ? カバディだったっけ……とかやってるって言う、あのデカい人なら化け物って言葉は、似合うけど。
[>>95顔を上げて尋ねるキャロライナの言葉に否定を返す。足掻く様に。 今の、この状況を。今の自分の置かれた場所を。否定したくて。]
ん。
[>>238少女が呼んだ彼女の姓が結びつかなくて。数拍遅れて、けれど肯定とも否定とも取れない返し。 そして二人の行動を勘違いをした少女が手を振って背を向けると慌ててその後を追った。]
ちょ、ちょっとちょっと。コールリッジさん? いくらなんでも、こんな――……暗い学校で女のコ一人には出来ないよ。
(373) 2010/02/27(Sat) 19時頃
|
|
[異形の闊歩する校舎は、視界に映る。 それでも、まだ、まだ、足掻いて見えない振りをする。 少女からやや遅れて、彼女の後ろを歩く。]
……どうして女って、一方的な子が多いんだろ。
[前を行く少女には聞こえたかどうかの小さな声でぼやく。 尋ねられても「なんでもない」と返した。]
(374) 2010/02/27(Sat) 19時頃
|
|
[今はどこを歩いているのか。そこに女性の悲鳴が届く。 >>251ミッシェルの声だと言うキャロライナに頷いて南棟へと向かう。 そして、>>252立ち去る見知った黒髪の少女――飼育小屋の近くの畑を大事そうにしていた――の後姿と、見えたミッシェルの怪我に驚く。]
マーゴ……さん? え、何、どうし ミッシェルさん、大丈夫……じゃないよね、とにかく止血しない、と。
[保健室はどっちだったか、通い慣れた校舎が別の世界に見えた。 >>272そこに、化け物と、また言ったキャロライナの言葉に、眉根が寄る。 口が開く、も、声を出すのに幾ばくか掛かる。]
……だから、
(375) 2010/02/27(Sat) 19時頃
|
|
離れろ?
[スティーブンの言葉と同時に己の体のまとわりついた暖かな身体 そして自分に向けられた言葉に本能の奥底の警報が鳴り響く 普段のグロリアと違う声、態度]
先生、どうしたんだ。 いつもと違うぜ
[戸惑いの表情を浮かべ、身を翻し、グロリアから*離れる*]
(376) 2010/02/27(Sat) 19時頃
|
|
化け物なんて居ないって言ってるだろ!!!!
―― あ。
[声を荒げて、はっとした表情に変わるとすぐに俯いた。 少女たちを怯えさせてしまっただろうか。]
…… ごめん。
僕、どうかしてる、ね。 どうにも、信じられない状況ばっかり、で、さ。
[信じられない。 信じたくない。 認めてしまったら――日常に戻れない気がして。]
(377) 2010/02/27(Sat) 19時頃
|
|
……、あ の
ごめん。
[もう一度、謝る。]
コールリッジさんもミッシェルさんに会えたし、もう大丈夫だよね? 僕、マーゴさん探してくる。
[そう言って、輪から離れた。]*
(378) 2010/02/27(Sat) 19時頃
|
|
−回想− [認めたくなかった。 認めてしまったら―― この 幻聴だと思っていた聴こえて来た会話も すべて が]
―― ……わかってたのに。
[ぽつりと、呟く。]
(*95) 2010/02/27(Sat) 19時頃
|
|
>>372
[スティーブンの冷静な声が響く。 言っていることはわかる。
わかるが、抑えることが苦しいこの衝動。 さらりと流され、かすかに血が滾った……。
スティーブンに向けて、眼を鋭く光らせる。]
(379) 2010/02/27(Sat) 19時頃
|
|
『ネェ』
『ねェ』
『あソボうよ、フィりップ。』
(*96) 2010/02/27(Sat) 19時頃
|
|
[あの子の哂う声、ああ、はやく さなくちゃ… 塗りつぶされた思考は あかと混ざるくろ、血の匂い。 不鮮明なすべての中で、溢れるものだけが、鮮明で]
そばにいて。 さみしいの。
なんでもしてあげるから……。
[シャツの肌蹴た胸元に、柔らかに唇を寄せる。 首筋を辿るようになぞって、その下に流れる太いあかを感じた。
ここを破れば簡単なのに、どうして刃物がないのだろう。
たたまれたままの譜面台。砕けた椅子の破片。 もっと確実な何かは、*どこ?*]
(380) 2010/02/27(Sat) 19時頃
|
|
---北棟図書館---
[図書室の隅の資料室に気づいた。
{6}×10年分の資料が出てきた。
1ページずつめくりながらゆっくりケイトの顔をさがす その行為は徒労に終わるだろうか。 それでも構わなかった。 とにかく何も考えないようしたかった。 どちらかというとそのために作業に没頭したといったほうが正しいかもしれない
憑いている何かに自分を奪われない為に、 そしてまた ケイトの誘いにひっぱられない為**]
(381) 2010/02/27(Sat) 19時頃
|
|
[歪な聲に返す声は無い。
ただ、しんしんと侵蝕していた もの の 自覚が――]
『ねぇネ、 遊び マ しョ ?』
[歪な聲は、ほんの少しだけ流暢な部分が。 殺された彼女の声に 似て 聞こえるように。]
(*97) 2010/02/27(Sat) 19時頃
|
|
[自覚 と 侵蝕 が ――同調して]*
(*98) 2010/02/27(Sat) 19時頃
|
|
――……お願いだから、逃げない で
[>>376 戸惑いながら離れるその人を追う。 青い瞳は水を湛えたように哀しげに、揺らいだ**]
(382) 2010/02/27(Sat) 19時半頃
|
|
ああ、すまねぇな。
[>>370 ミッシェルが傍らに包帯を置いて離れる。 気がついて腕をみた。いつのまにか血はぽたぽたは流れていなかった。
でも、とりあえず、包帯を掴み、口に咥えながら、自分の腕を縛る。
そして、ヘクターがグロリアから離れたのを見て、ゆるりと彼女に近寄る。]
(383) 2010/02/27(Sat) 19時半頃
|
|
違う。
近寄ったのは、
その肌がやっぱり白いからだったかもしれない。
ノマセロ……。
(*99) 2010/02/27(Sat) 19時半頃
|
飼育委員 フィリップは、いきもの係 キャロライナたちの会話を微かに聞きながら、どこかへと歩いていった。*
2010/02/27(Sat) 19時半頃
用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアの腕を掴もうと、手を伸ばす。
2010/02/27(Sat) 19時半頃
|
[グロリアの腕がつかめたのなら………]
先生……アンタ、とり憑かれてるらしい ぜ。 おそらく、俺も だ。
とにかく……みんなから、離れろ……。
[そう言って、グロリアをその場から離し、どこかに連れていこうと……。]
(384) 2010/02/27(Sat) 19時半頃
|
|
――…、っ
[吸血衝動を、煽る。
煽る。煽る。よりにもよって、どうしてこんな。]
(*100) 2010/02/27(Sat) 19時半頃
|
|
なんで だ
お前はもう
飲んだんだ ろ?
はは はは
(*101) 2010/02/27(Sat) 19時半頃
|
|
駄目なら
お前が 止めに
こいよ
はは はは へへ へへ
(*102) 2010/02/27(Sat) 19時半頃
|
|
――…… ぁ、
(*103) 2010/02/27(Sat) 19時半頃
|
|
−移動中− [一人で歩いていると、やけに彼女の声が聴こえて来る。 哂い声と、意味ありげな言葉と。 そして見える、異形たちの姿。近寄らないように、距離を取りながら歩く。]
…… ああ、そうだよ。 解って、たんだ。でも――
[また、声が聞こえる。]
… …なん、で…… こんな事 に。 どうなってんだよ。どう、したら――
[絞り出す様にして出た声は、ひどく掠れていた。 肩に乗る鸚鵡の鮮やかな色(あか)が、妙に目に痛かった。]
(385) 2010/02/27(Sat) 19時半頃
|
|
――回想・少し前――
[ミッシェルとメアリーの言葉に安堵するあまり泣きじゃくっていたが、突然声を荒らげたフィリップに表情が凍りつく]
え、あの、私……。
[自分の悲観的な言葉や、めそめそした態度がフィリップを怒らせてしまったのだろうか。 化け物かもしれない自分を心配して、ここまでついてきてくれた彼に申し訳なくて]
あ、あの、ごめ、……ごめんなさい……。
[消え入りそうな声で謝罪する。 フィリップはすぐに平静を取り戻したようだが、萎縮してしまって言葉が上手く出ない。
一人マーゴを探しに行く彼を見送ることしか出来なかった**]
(386) 2010/02/27(Sat) 19時半頃
|
|
[また、声が聞こえる。 疑問が過ぎる。]
…… 何 血に餓えてるの?
[今までも聴こえて来た渇きを求める声たちの。]
お友達に 好かれちゃったの。
[ふ。と、わらう。]
(*104) 2010/02/27(Sat) 19時半頃
|
|
─音楽室─
て、ちょ。 バーニィ、さん?
[グロリアに手を伸ばすバーナバスの様子と、彼の言葉と。 瞬きしながら、二人の様子を見る]
離れるって、その後どーすんの?
[ここにいればいたで、危険なのも雰囲気でわかるのだが]
(387) 2010/02/27(Sat) 19時半頃
|
|
>>387
――……さぁな……。
ただ、お前らは生徒で、 俺らは、お前らを………
いや、そういえば、なんで、まだ、いるんだ?
[外に出れないことなど、まだ知らない。]
(388) 2010/02/27(Sat) 19時半頃
|
|
…… 鬼。
鬼、 か 。
[勝てば。]
……。 僕は
このままなんて――厭だ。
(*105) 2010/02/27(Sat) 20時頃
|
|
しょうーがねぇ だろう が
[渇く]
[渇く]
[デモ、マダカンゼンニリセイガナクナッタワケデハナイ]
(*106) 2010/02/27(Sat) 20時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る