1 とある結社の手記:6
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―― キャサリンの部屋へ ――
[ 階段を下りる。 実際の所の内心は、無論、全てを笑い飛ばすなどとは行かない。 やりきれない思い。罪の意識。そういったものはある。 いや、それを全て断ち切る事など出来はしない。ならば、それを持ったまま、抱えて行こうと。そう決めた。
一階、ひとつの部屋の前で立ち止まる。]
ピッパ、俺はキャサリンに話をしてくる。 先に、広間に行っててくれるか? [ 三人で出した答えを話せば、恐らく、キャサリンは動揺するだろう。 それを見れば、ピッパは苦しむかも知れないと思い、そう言って。]
(396) 2010/02/26(Fri) 23時半頃
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[ 扉を叩く。]
キャサリン、いるか?
[ 返事は無かった。 もう一度、声を掛ける。それでも返事が無ければ、扉を開けて。]
キャサリン。 大事な事を話す。 最後の人狼が誰か……恐らく、ほぼ間違いない推測だ。
[ 言葉に、キャサリンの体がびくりと跳ねる。]
(397) 2010/02/26(Fri) 23時半頃
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もしかして……分かってたのか?
[ 返事は無かった。 ただ、嗚咽する声が、答えだった。 静かに……静かな声で、男は語った。] ヤニクが処刑された日、カルヴィンの投票 サイラスと、ウェーズリーの占いの結果。 ウェーズリーがカルヴィンを占いたいと言っていた事。 今日のウェーズリーの様子。
ピッパが見聞きした事、そこからの推測。 ウェーズリーが、人狼だとしても庇いたいと思うだろう相手の事。
聞きながら、キャサリンは身を振るわせ泣いていた。 胸が苦しかった。それでも、最後に言うべき事を言おうと口を開く。]
(398) 2010/02/26(Fri) 23時半頃
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これを……皆に話す。 俺は、カルヴィンに投票する。
[ そう継げて、踵を返そうとした時―― キャサリンがドナルドに縋り付く。泣きじゃくったままで。
思いがけぬ事に動揺する。華奢な体の何処にこんな力があったのだろうという程の力でキャサリンはドナルドにしがみ付いた。 是が非でも、皆に話させないと、そう言っているかのようだった。
揉み合ううちうに、乾いた音。細い指先の爪が割れていた。]
(399) 2010/02/27(Sat) 00時頃
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[ ――くぐもった音が響く。
キャサリンの体から力が抜けた。 固めた拳が、キャサリンの鳩尾にあった。 崩れる身を抱き止め、抱え上げる。 そして、ベッドに横たえた。
布団を掻け、踵を返すし部屋を出る。 顔には苦い……沈痛と言っていい表情が浮かんでいる。 女に手を上げたのは、生まれて初めてだった。
こうしなければ、キャサリンの体が危うかった。 そう思った。けれど、それは言い訳ではないか、とも。]
―― 広間へ ――
(400) 2010/02/27(Sat) 00時頃
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―一階の廊下→広間―
……わかった。キャサリンの事、お願いね。
[キャサリンの部屋の前で足を止めるドナルドを見れば、少し心配しつつも、ドナルドに任せて自分は広間へと向かう。そこには、マーゴやメアリーの姿があっただろうか。そして。]
……ラルフ?
[ポケットから黒い手紙をのぞかせている青年の姿。>>384]
(401) 2010/02/27(Sat) 00時頃
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→ 遺体安置所 ─
薬屋さんと、 異国の道具屋さんはぁ── あいにく、 そぅ簡単にぃ埋めてあげるわけにぃ …いかないけどぅ。
[宿舎から外にでて、暖房を入れない遺体置き場に向かう。]
ヤニクの身体をぅ、 彼の母国に送り届けるなら、
"縫合"は、丁寧にやった方がいいかもしれないわねぇ
[処刑者の埋葬がされるのは、結社での、 "時間のかかる"取調べが、終わってより後の話になる。 国同士の問題にならなきゃいーけど、と、女はぼやいた。]
(@53) 2010/02/27(Sat) 00時頃
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[遺体置き場に届けられたフィリップの、魂のない体は、 白い布がかけられて、静かに横たわっていた。]
…… ───。
[白い布をまくって、片方の眉を上げる。]
…誰の仕業だか──、 知らないけどぅ。
あそこの子たちは、…感傷的ねぇ。
[本屋の青年の手になるものとはわからずとも、 衣服をきちんと──整えられたフィリップの遺体に、 女は感心と呆れの入り混じった表情を浮かべた。]
(@54) 2010/02/27(Sat) 00時頃
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…丘の上がご希望、ね? いいわ。さっさと運びましょ。
[さらりと言うと、他の返事は待たずに歩き出す。 結社員の女は、数人を伴ない、丘の上へ。]
(@55) 2010/02/27(Sat) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/27(Sat) 00時頃
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え?
[名前を呼ばれ振り返れば、ピッパの姿を見つけて]
ああ。ピッパさん。どうかしました?
[表面上だけでも普段と変わらぬように繕って、ピッパの傍へ近づこうとする]
(402) 2010/02/27(Sat) 00時頃
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水商売 ローズマリーは、は、肩の狼の狭い額を、そっと指で撫ぜる。
2010/02/27(Sat) 00時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/27(Sat) 00時頃
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―キッチン―
――――…笑って…。それ、だけで? ぼくは、いきて、
[良いのですかと、 言葉を続けるにはあまりに現実は残酷で。
目を伏せた少年の髪に、男の指が触れた。 頬を包む手に導かれるように顔をあげれば、視線は交わる。 気に病まなくて良いとの言葉に。優しいとの言葉に。 緩々と首を横に振って答える。 けれど]
……貴方が。 ウェーズリーさんが、それを望むなら。
[ゆっくりと一度瞼を閉じて、微かに堪えるような表情。 やがて少年は、ふわりと ―――目に涙を浮かべながらも、柔らかな微笑を浮かべた]
(403) 2010/02/27(Sat) 00時頃
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[人狼に殺された青年を弔うのために、 数名は言葉も交わさずに雪道をしんしんと歩いていく。
黒い空からはらはらと降りくる雪が肩にも、積もる。]
…───、
[遠くを眺めれば向こうの空は、晴れてもいるようだった。 冬の雪道を、村人の遺体を埋葬しに数人の影が歩いていく風景**。]
(@56) 2010/02/27(Sat) 00時頃
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………済崩し的…?
[次いで語られる郵便屋の秘密に、大きく一度瞬く。 それを話す彼の瞳の色は、 ―――昔語りをする母のそれにもよく似ていた気がして。 そして、悟る。あぁ、彼が。「この」手紙の…]
ふふ。一緒にお料理するのは、歓迎ですが。 本当に大丈夫ですか?もう、…ふらふらじゃ、ないですか。
[眼前の彼もまた、掃除扶の青年と同じ。 受け入れてくれる。拒まないでくれる。人狼の、自分を。 くすくすと肩を揺らす姿は、楽しそうに。…悲しそうに。 ひとときの暖かい夢を見ているかのように、笑う]
いえ。…ありがとう。
[彼をそっと抱きしめ返す。 少年の小さな手で、受け止めるように]
(404) 2010/02/27(Sat) 00時頃
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─ドナルドの部屋:少し前の回想─
な……っ?!
[悪友の口から出た拒絶に、思わず口を開きかけたのだが、>>389]
……ドナルド。
[肩を叩く悪友に、一瞬泣き笑いのような顔を向けた。 その瞬間、すとんと肩の力が抜けるのを感じる。
大きく息を吐き出した。]
(405) 2010/02/27(Sat) 00時頃
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あーあ…、敵わないな。
[ぼやくように言った口調は、幾分か普段通りのもの。 ドナルドとピッパ。
照れたようにピッパが、頬を掻いていた。>>387 それへと笑いかける。]
(406) 2010/02/27(Sat) 00時頃
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──…ああ。
全部が掴めないなら、俺は──俺たちは。 護るべきものを、護る。
[それが、残酷な現実を伴うのだとしても。 彼女の言葉にひとつ頷き>>386そうして、共に部屋から歩き出した。]
(407) 2010/02/27(Sat) 00時頃
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それ……どうしたの?
[ポケットからはみ出ている黒い封筒を指差した。 薄茶の瞳は少々細められ、ラルフの姿を見つめる。 ラルフからは、黒い手紙を見て、自分を人狼だと疑っているように見えただろうか……]
(408) 2010/02/27(Sat) 00時頃
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郵便屋 ウェーズリーは、小僧 カルヴィンの微笑みを見届けると、床に下げた拳をふるふると震わせた。
2010/02/27(Sat) 00時頃
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─広間─
──…、…。
[ドナルドの選択。 キャサリンの部屋に向かうと言う友を黙って見送り、>>396 自身はピッパと共に広間へと足を向けた。
大切なもの。 護るべきもの。
選択は、既に済んでいる。]
(409) 2010/02/27(Sat) 00時頃
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[それ。とピッパが指差す先、ポケットに入った黒い封筒へと視線を下ろすと、それを手に取って]
ああ、これですか。これは……
[言いよどんだかのように間を置くと、弱弱しい笑みを浮かべて]
拾ったんですよ。廊下で。ウェーズリーさんに届けないとって思って
[こちらを疑うようなピッパの様子に内心安堵しつつ、注意深 く、自身に疑いを向けるように振舞う]
(410) 2010/02/27(Sat) 00時頃
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みっともないところを、 お見せしてしまい、ました。
[いつもカルヴィンの前では、彼の母に相対していた時のように、できる限りシャンとしたところを見せていたかったのだけれど、とんだ醜態を晒してしまった。 ばつが悪そうに頭を掻く男の皺奥の瞳は、まだ酔いのせいだけでなく潤んでいる。 こんな悲しそうな笑顔が見たいわけではなかった。 少年の面差しにさす影、それは生きるに飽いた老人のよう。 けれど生きようとする意志は……病床の彼女に心うたれたように、男の胸中を締め付ける。]
……っ、
[男はカルヴィンに支えてもらいながら、ゆらりと立とうとした。 途中で口元を抑える。 込み上げてきたものは、胃液ではなくて嗚咽。 もう二度と、彼は純粋に笑うこともできないだろう。 それを思うと、十四の少年の肩に圧し掛かるものに、泣かずにおれようか。]
(411) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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ピッパ……ラルフ?
[あとから追いつくように入った、集会場の広間。 そこに、掃除夫の少年の姿と黒い封筒を認めて眉を寄せた。
ピッパが問い掛けるのに、口を出さずに黙って二人の様子を見遣る。]
(412) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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−回想−
[こちらを見たカルヴィンに首をゆるく傾ぐ。]
疑ってる人…?
[人狼はまだいる。の言葉を思い出す。 少し考えて答えようとすれば、少年は首を振る。]
そ…そうだよね。 結果聞いてからでも遅くないよね。 そうだ。今度オムレツ一緒に作ろうね。
[目の前にいる少年が人狼だとは知らないまま。 昨日した指きりを思い出す。 少年が扉の方へと向かうのを見て、はぁっと息を吐いてコルクボードを見上げた。]
−終−
(413) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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………………。拾ったの?それ、封が開いていない…?
[ラルフの返事に、探るような目付き。 それは、彼が人狼だと疑っているからではなく。 黒い手紙が誰に届けられたのかを、知ったのではないか、という疑い。
…彼が、カルヴィンを庇っているのではないかという、疑いだ。
どちらにせよ、ラルフからは、自身が疑われているように見えるだろう。]
(414) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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…最近読んだ本に書いてありました。 親しい人の前では、みっともない所を見せても良いんです。
[彼と自分は、そうなのだと。 自信満々に告げた後、彼も同じように思っているのかと、 少し不安げに相手の表情を伺うか。
やがて、立ち上がろうとする男。 小さな体は、懸命に郵便屋の身体を支えて。 途中で口元へ手を当てるしぐさに気づけば、 心配そうに背中を摩る。 けれど、続いて聞こえてきたのは、嗚咽]
――――…あらら。
もう。ウェーズリーさんってば。 それじゃ、僕より泣き虫になっちゃいますよ…?
[ふふ、と静かに笑いつつ、そっと彼の頭を撫でる。 彼の嗚咽の理由を知らず。ただ、少しでも気が安らぐように]
(415) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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はい。ちょうどサイラスさんの部屋の前に落ちてて… 封が…?
[ピッパの指摘に改めて黒い手紙を見ると、封が開いているのを確認して]
あ……本当だ。 でも、なんで…?
[自身の思惑が気付かれているなどとは知らぬまま、初めて気付いたように戸惑った仕草を見せる。]
なんで封が…… っ、ぼ、僕は人狼じゃありませんよ!
[慌てた様子で叫ぶ。その声は広間に居る人間なら聞こえただろう。]
(416) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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―キッチン―
[広間とキッチンは、一体どれほど離れていたか]
………………っ。
[叫び声、「人狼」という単語>>416。 それは少年の耳に、確かに、届いた]
(417) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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小僧 カルヴィンは、広間の方向へ顔を向けて、ゆっくりと目を見開く。
2010/02/27(Sat) 01時頃
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……… ら る ふ さ ん ?
(*26) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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カルヴィン君の前では、 情けないところを見せてもいいのでしょう?
[涙を流すのはあの時ぶりだ。 彼女が去った時、自分の人生全ての涙を流し尽くしたのだと思っていた。 雪に閉ざされるように色彩も味気も失っていた世界を、再び鮮やかに色付けてくれたのは、眼前の少年に他ならない。 これで良かったのだと思おう。自分の恋が叶っていれば、彼は生まれてこなかったかも知れないのだから。 それはもう、都会に離れて暮らす父代わりくらいの心境で、日々の成長を見守っていた。]
ふう、やれやれ……。 私は大丈夫です。
[椅子の背に捕まりながら漸く立ち上がった。 そうしてしまえば、少年の手はもう男の頭に届かない。]
(418) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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………………。
[慌てるラルフの様子。拾った時に開いている事に気づかない、という事はあるのだろうか? カルヴィンを大切に思う行動が…かえって。 皮肉な事に、疑惑をより確信へと近づける。
…我ながら、このやり方は卑怯な手であるとは、思う。 けれど…選びとることを決めていた女は。ラルフへと近づいた。]
……ラルフ。聞いて?
[女は、ラルフの耳へと口を近づけ……]
(419) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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本屋 ベネットは、掃除夫 ラルフの叫びに、黙って目を細めた。
2010/02/27(Sat) 01時頃
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−広間−
[コルクボードの前でぼんやり立っていれば、ラルフとピッパが話してるのに気づく。 ふいにラルフが叫ぶのが聞こえてゆるく首を傾げてそちらへと視線を向ける。]
ラルフが人狼…?
[まさかと思いながら、ラルフへとゆるりと視線を向ける。 自分からは黒い手紙は見えなくて、不思議そうに首を傾ぐ。 兄の姿が見えたなら心配そうに視線を送るだろう。]
(420) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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