303 突然キャラソンを歌い出す村4
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―夜/自宅―
[世界の音坂、重力の魔術師の音坂、とか色々と呼ばれた音坂舞は現役時代に多くの金を稼いでいた。故に、転勤により悪魔側から用意された住居を断り――天獄学園の近くの高級マンスリーマンション>>224に住んでいる。なんて偶然だろう。しかしマスカルウィンの部屋とは離れている。女子会の声は聞こえない。]
(387) 2020/01/12(Sun) 01時頃
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[二人の会話を聞いて思う、 やはり私は完全に部外者だ。
巻き込まれはしたけれど、 事情を知っただけで、彼彼女らの手伝いになれるような事はできそうにないと思ってしまっている。
私は普通の人間だ。 たしかに、この境遇は面白いと思う。 憧れてた。こんなことが起こったらいいのに。
だけど目の前で起こっても結局はなんとなく、 蚊帳の外から見ているような心地だ。
事情を知りたがったのだって、 単なる自分の好奇心だけ。 何かを手助けしようなんて思ってなんていなかった。]
(388) 2020/01/12(Sun) 01時頃
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そう か、そういえば 急に現れたり消えたり…あれも天使じゃったからか。
[普通の人間にはみえなくなる、ときいて、 またきゅっと口を引き結んだ。]
まだ、候補生のヨーラおねえさまの前で、 いうことではないかもしれないのじゃが…、
わらわは、 伶おねえさまが天使にならなくてよかったと思う。 なっておったら、わらわとは出会えなかったのじゃ。
(389) 2020/01/12(Sun) 01時頃
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[自宅の中に、黒い粒子がばらばらと集まりそれが人の形を為す。やがて音坂舞の形が出来上がれば、こきり、と首を鳴らしてから郵便受けを確認する。 すると一通の黒い封筒があり、差出人を確認すると、天獄市の前任者からだった。]
…?
[長い爪で封を破り、中を見ると、そこには過去の告白(>>3:270)が書かれていた。銀鏡伶が天獄市へと帰国し、白鳥が天使候補生になった情報を得ていてもたってもいられず筆を取ったようだった。]
…、――、へ ぇ
[『悪魔に不適』とたったの一文で書かれていた真相を知れば、僅かに口角を上げる。]
(390) 2020/01/12(Sun) 01時頃
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[ヨーラの方を見る。]
わらわは、ヨーラお姉さまにも… おらんくなってほしくはない……。
じゃが、これはわらわのワガママじゃ。
[視線をまた、下におとした。]
のう、普通の人間であるわらわに、 できることなぞあるのじゃろうか?
(391) 2020/01/12(Sun) 01時頃
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[>>265 けれど──けれど、言われてみれば覚えがあったのです。]
もしかして…10歳くらいの時の…?
[なんだかおねえちゃんがいつもと違っていて。 心配しで、心配で、でもなにも、できなくて。 ──嗚呼、歌が聞こえる。>>268 わたし、伶おねえちゃんのこと、何も知らなかったのです。]
(392) 2020/01/12(Sun) 01時頃
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[シロが語りかけてくれば桐野はだらしなくベッドにもたれかかって床に腰で座ったままそれを聞く。>>370]
なんだ、そんなことか。
[随分顔は変わってしまったが持ち前の雰囲気の変わらぬ旧友の笑顔に、当たり前だろ、と片方の口角を上げて笑う。 続く言葉の数々には少しずつ表情を消しながら。黙ってシロの方をただじっと見ていた。 『堕天使とか悪魔とか』 …ここにはきっと既に、自分も含まれることになったのだろう。]
…『落ち着いたら』ってさ。 落ち着くってのは、どういう状態なんだろな。 駆逐するとか。そういうことか?
[ふつふつと、腹から背中に熱いものが込み上げる。 思えば堕天使や悪魔と戦ってどうしてきたか、聞いたことあったっけ。
今ここで、こいつらに全部打ち明けてやったらどうなるんだろうな。 そんなことを思う。]
(393) 2020/01/12(Sun) 01時頃
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残滓ね。 それ、絶対足りないやつだなぁ。 なあ、お友達。
[ごぼ、と煮えるような水音が上がる] そのフルコース、本体は何処にいる?
[満ち足りない。満ち足りない。満ち足りない。] ―――ああ、満ち足りている先は、 今、水音の先にも居る。]
/* ルイの進行っぷりが正直優秀過ぎて惜しい気がするんだ 私は……… くびなしも可能ラインを投げつつ…
(*87) 2020/01/12(Sun) 01時頃
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〜♪
[月光浴ついでの夜の空中散歩は、段々と鼻歌交じりに。 一曲歌ってもなお、心穏やかなればメロディーも生まれてきてしまうものだ。
気がつけば、ハロウィンたちのいるそれとは知らず高級なマンションの前。 まさか同じ建物に悪魔の居室があるとも知らずに、冬の夜にひそやかな薔薇の香り。]
(394) 2020/01/12(Sun) 01時頃
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[この悪魔は知っている。 天使は人に入れ込んではいけないと。>>1:227
この悪魔は知っている。 天使と人が恋をした先。>>2:432
この悪魔は知っている。 天使の―――愚かな失敗談を。>>347
この悪魔は聞いたばかりだ。 堕天使の叫び声を――。 >>376]
[白が黒に変わ≪堕天す≫る。 黒は白に戻れはしない。
悪魔はそう想っている。]
(395) 2020/01/12(Sun) 01時頃
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ニコラスは、ハロウィンにアンコールした。
2020/01/12(Sun) 01時半頃
ニコラスは、イースターにアンコールした。
2020/01/12(Sun) 01時半頃
ニコラスは、オトサカの公演Blu-layを寝る前に観た。
2020/01/12(Sun) 01時半頃
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/* それもわかるな
…よし 連絡だけ先に。襲撃は任せるね 僕はただ天使と遊んできます(心底悪魔
(*88) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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[どこからともなく聞こえてくる、陽気な天使の歌。>>326>>396]
…、…
[ちょっと隣の家がうるさいから文句言ってくる。 そんなノリで窓を開ければ、薔薇の香に眉が寄った。 溜息をひとつ。腹は満たされた。
残った叫びの行く末は――、友に任せる事として、 派手な天使がいるマンションの前へと向かったのだ。>>394]
(396) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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[聞こえる水音、だいぶ耳に馴染む。]
…、なんだい 友よ。
[本体、と言われ、さて――と想うが、]
体育館で別れたばかりだ。
もし、いなかったとしても 同じ堕天使仲間だ
―――…柘榴の香で判るんじゃないかな。
(*89) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2020/01/12(Sun) 01時半頃
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― 夜/学園近くの高級マンション ―
……後悔をしないように…
[わたしは、──わたしは。>>274 どうすればよいのでしょう。 まだ、まだ、迷っています。]
…イースターくん、大丈夫…?
[ >>356>>359 なんだか様子がおかしいみたい。酔っぱらってしまったのかしら。 歌の響きはなんだか拗ねたみたいで、 心配になってしまうのです。 どうしよう、どうしよう。昔伶おねえちゃんがしてくれたみたいに、イースターくんの頭を撫でてみたりしました。]
(397) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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[──結果、ルイは先程に続き、またも堕天使を発見するチャンスを見逃すことになってしまった。まあルイの居る限り今の自分の心の内を打ち明けたりはしなかっただろうが。]
あのさ…
(398) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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♪
僕の話を聞いてくれるかい くだらない内緒話 手間は取らせないさ 君は許してくれるかな みっともない 嘘つきを
僕を貫いた光は 僕の何もかもを暴いてった 肺の中満ちた水に溺れて 水の底 『それからどうなったっけな』
(399) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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泡に塗れた声にならない言葉で通じ合う まだ見ぬ友に出会ったんだ
僕の話を聞いてくれるかい 愚にもつかない内緒話 眠っちまってもいいさ 君は笑ってくれるかな 僕の間抜けな 傷跡を
♪
[桐野はシャツの裾を捲りあげて、友人たちに素肌を晒す。 火傷の痕は背中にまで続き、視えるものには 不格好な羽が肩甲骨に生えているのが見えるだろう。]
(400) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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♪
愚か者は誰だったかな もしかして僕だったかもね 目をそらし続けた罰 僕にはちょっと重いかも
『これからどうしようかってね』
知らずに吐いた嘘は取り返しがききそう? ずっと傍に居たい 僕のワガママは泡に消えそう
♪
(401) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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……ごめんな のあ。 俺、"普通の人"じゃなかったみたいだわ。
[のあに吐いた嘘は許されるものではないと思った。>>2:137 俺はこいつを、きっと置いていく。]
(402) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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[不意に、一室窓が開いた。 >>396人影があったところで、見えはしないだろうと思いつつ。 今日は人に見られすぎているのもあって、警戒して上昇。 薔薇の香もそれに伴って、冷たい風に踊る。]
(403) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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[それから、ハロルリラちゃんの言葉>>369が聞こえて、はっとします。 そう、これまで思い至っていなかったこと。 天使になったら、みんなと離れ離れになってしまうのでしょうか?]
……そう、なの? 伶おねえちゃん。 もし天使になったら……みんなと一緒にいられなくなっちゃうの?
[今度は不安を隠すことができなかったと、自分でもわかるほど。問いかける声は震えていました。]
(404) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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>>386
うん……?
[ハロルリラの歯切れが思ったより悪い。 どうも、状況に気後れしているようだったから、]
……天使連中からしたら悩みの種だろうけど。 僕は、ヨーラの近くに居る聖愛や奏詞朗、ハロたちには ぜひ事態を知っておいて欲しいと思ってたよ。
僕の時は、誰にも相談できないまま愚かな選択をして 何もかも台無しにしただけでなく…… 自業自得で落ち込んで、周りの人を心配させた。
そうならないよう、今まで日常を共にした人たちで 助けになってあげて欲しい。
[お願いだ、とハロルリラに向き合って告げた。]
(405) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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[今夜のカラオケボックスでも、 私は突然歌う気にはまだなれなくて…。
それでも私の胸のうち、 歌は突然流れ始める───……。]
(406) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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♪ 私は言いつけを守る良い子なの
お家でパイを作ってママが待っているわ だから寄り道なんてせず 早く帰って私もウサギに会いに行くの
ママはパイ作りが上手い評判の美人 私はママの自慢の子なのよ たくさん習って私も狼とお茶をするの
拙いダンスは上手くいかずに ちょっと転んで泥だらけ
言いつけを守っていたら何も知らなくても きっと幸せになれると信じているのよ
(407) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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ハロウィンは、そうして人知れず突然の歌は終わっていった……。
2020/01/12(Sun) 01時半頃
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[そして、返ってきた答え>>383に思わず息を呑みます。 天使のお仕事として、というのはきっと、ルイさんやキラさんのように、ということでしょう。ずっと同じところにいることは、きっと難しいのだと、思いました。]
……そんな……
[この場にいる皆の顔を見回して、この場にいない皆の顔も思い出して。 わたしは、皆のことが大好きです。もっと皆と一緒にいたい。皆と行きたいところや、したいことだって、たくさん。]
そんなの、……
[それでも、私を守るために傷ついたルイさんや、気にかけてくれたキラさんのことを思えば、すぐに嫌だと言ってしまうことは躊躇われて。
わたしは、どうしたらいいのでしょうか。 そう、問いかけたい衝動に駆られたけれど。 きっとこれは、わたしが自分で考えて、決めなければならないことなのだと思いました。]
(408) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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>>392
[ヨーランダも覚えていた「10歳くらいのとき」。 嘆き、哀しみ、落ち込んだ果てに荒れ果てて。 きっと彼女の事もだいぶ心配させただろう。]
――…あの時は、本当にごめんね。 当時はアレだったからちゃんと見えてなかった けど、ヨーラの事も傷つけた。
[幼い頃とはいえ、より幼かった子供に対して 酷いあたりかたなどもした。 今更謝っても遅いが、頭を下げる。]
(409) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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[モチの論だが、>>403"見えている。" 姿を消せるのに人間達に、もしかして…天使?な発言を浴びまくったのは知らない話だが。(もし知っていたら大笑いしていただろう。)
エンジェルさんが言っていた警戒>>87があったから 行くかどうかは迷っている。 が、正直、 今日の仕事中の異臭には――うんざりしていた。 一言物申すくらいは許される案件だ。
こちらは最上級の絶望の味をたらふく食べた後なのだ。 ――、多少の事では負けないだろうと高を括って
不可視の状態――否、天使には黒髪の男が両手を広げるポーズをすると背に六対の黒羽が広がるのが見えただろう。]
(410) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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オトサカは、軽やかに地面を蹴って
2020/01/12(Sun) 01時半頃
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今晩は、今宵は少し…冷えますね。 私は、悪魔上級科安全保安対策課所属天獄市支部の者です。
ちょっとお話宜しいでしょうか。
[上昇して追いかけながら、――そう言った。]
(411) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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!
[瞬間、全身の毛が逆立つほどの悪寒。 引き寄せられるように下を見れば、地上の男に六対の翼。]
マ、っジかよ、
[翼の数が示す位階の高さ。 こちらは万全じゃないというのに、最大級にお会いしたくない相手だ。 敵意の有無など確認しない。月明かりから受けたばかりのエーテルを練り、レイピアを生み出す。 抜刀に迷いもなく、抜身のまま片手に下げる。]
(412) 2020/01/12(Sun) 02時頃
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安全保安対策課――?
[なんだそりゃ。と言いたげな怪訝な表情を上昇してくる悪魔に向ける。 部署名に気を取られたために、お前らに安全もクソもあるかよ、と言わなかっただけ褒められたい。]
嫌だ、って言ったら?
[昼の面倒な堕天の関係者だろうか。 逆恨みならごめんだ。警戒と敵意を強く見せて、悪魔を見据える。]
(413) 2020/01/12(Sun) 02時頃
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