人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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【人】 本屋 ベネット

…なるほどね。
幸せだの、悲しみだの、結局自分の心次第ですからね。

[相手が僧職としてはあまりに奇異ないでたちであることからも、そういう意見が出てくる事は不思議ではなかった]

……荒川さん。あなたは、他人と分かり合う事ってどのくらい大事なことだと思いますか?…つまり、どのくらいの数と、どのくらいわかり合いたいか。

(438) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

後から自覚するような幸せが、
何にも勝る大切な事とは私には思えん。

幸せだけの世界でヒトは成長するのだろうか。

[ただ幸せであればそれで良いのだろうか]

――いいや、私の覚悟なんて。
誰かを殺さなければ固まらない覚悟だ。

[責めるも慰めるも、否定も肯定もしない彼を。
 心地良いと思った。
 しかし、続く言葉にはアイスブルーが揺れた]

(439) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

- アキハバラ:店前 -

[傍らの明之進に、目顔で首を振って見せる。
東雲の状況がおかしい、ということが伝わるだろうか]

なんか東雲、様子おかしいぞ
ミカ、最後に会ったとき何かあったか?

[東雲との会話の合間、送話口を押えて話しかけた]

あいつニジカワってやつと、
ワーニャも一緒にいんだろ?どうなってんだ

[WispperでのValyaとの会話では、丁寧で話しやすい人柄を感じた。ワーニャは女性なので、東雲もきっと話しやすいだろうと思っていたのに、この胸騒ぎはなんだろうか]

……お前、予定とかあんの?
俺ちょっとあいつんとこ行ってみる

[明之進はなんと答えるだろう。同行にせよ別れるにせよ、返事も待たずに、浅海はペルソナを呼んだ。ヤタガラスが道行を示した]

(440) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

――何を言うかと、思えば。

[薄氷が刹那、割れそうに滲んだ。
 彼の目はこちらを見ていなかったけれど。
 少し、目元を払った。
 埃が目に入ったのだろうか、と思う彼女もまた。
 自分の内心を上手く把握してはいなかったのだろう]

私のいない世界は、つまらないか?
……解った。

[少し埃の汚れたプラチナブロンドが、風に揺れる]

「ジュンより先に死なない」。
ジュンが生きている限り、私は死なないよ。

[たとえ死んだとしても、彼にとって生きている事になればそれで良い。
 「これで良いのか?」と問うように彼を見上げて。
 はら、と溶けた氷が滲むように零れた]

(441) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[嗚呼、おかしいな。
 どうして私は泣いているんだろう。
 そんな事を思いながら、もし彼が気付くなら。

 「目が痛くて堪らないんだ」とだけ答えて。

 トウキョウタワーへの道をただ、歩いて*行く*]

(442) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 03時頃


【人】 墓荒らし へクター

分かり合う事…なぁ。

理解しあうことは大切だが、なるべくなら押し付けたくはねぇな。
相手にも、その考えに至る理由があるだろうし。

大事なのは一致させることじゃないんだろう。
相手がそういう思想を持つということ自体は尊重しなきゃならねぇ。

その上で、共に進めると思うならばそうすればよし・
お互いがお互いの信じる道の障害になってしまうのであれば、袂を分かつことも已む無し、といったところか。

(443) 2010/06/05(Sat) 03時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 03時頃


【人】 鳥使い フィリップ

- アキハバラ:店前 -

…そうかよ



[行って確かめたかった。明之進にもそう希望したが、言葉少なにいいって、と言われるとむきになる。ぶっきらぼうに、従う]

コトワリか……それで、お前はどう答えた?
ぶっちゃけお前だって聞いたんだろ?あの双子のはなし
揉めたのか?…今、ワーニャはそこにいんのか?

[出せ!と迫る剣幕だった。2人の間で理がかざされて、こんな雰囲気になっているなら、きっと袂は分かたれたのだろう。ワーニャに理は立ったのだ。背筋がうすら寒くなる。しかしだ。もしそうなら、東雲にも東雲の理ができていることが前提になる。東雲が自ら立てた理をもって世界を変えるというなら、自分が見たものは…
浅見の眉間に悲壮な影が寄る。試してみることにした]

一人きりで、大丈夫なんて、いうなよ…?
お前の理ってやつを、俺まだ聞いてねーし…
世界を作り直す力っていうやつを、お前は持ってるんだろ?

[俺は持ってないけど、と言いたげに騙った。喉の奥が鳴った]

(444) 2010/06/05(Sat) 03時頃

【人】 博徒 プリシラ

 ああ、私もそういや行った事無いや、地獄
 チビ、どんなとこだ、地獄は?

[チビは、興味ないといった風に、手を振る。 悪魔は地獄から来た、と言うのがまず間違いなのだが。 だが、もし地獄に行くのだとしても。 私はきっと、ありのままを受け入れるのだろう。]

 無情とは、驕らずありのままに生きる、と言う思想だ
 樹を切るのも、生き物を殺すのも、生きるためなら仕方ない
 だから、獣に喰われようと、病気になろうと、事故に会おうと
 同情するな、そいつの人生を汚す事になるぞ
 そういう、事さ

 優しさが無い、愛がない、と言う言葉に取られがちだが
 無情と言うのは、そう言う意味なんだ、本来

[段々と、息も整い。 立ち上がると、チビを抱きあげた]

(445) 2010/06/05(Sat) 03時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 03時頃


【人】 墓荒らし へクター

正直なぁ、俺自身もあまり考えなんざまとまってねぇんだ。
あれこれうじうじ考えるよりは、動く方が性に合ってる。

誰のためにとか、そんなんじゃなくてさ。
俺自身が後悔しないために、今やれることやっちまいたい。
それだけ…さな。

(446) 2010/06/05(Sat) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[荒川の話を、終わるまで黙って聞いていた]

なるほど。…俺は自分の考えを押し付けない。
共に歩めるものだけ残ればいい… 

いえ、これは荒川さんの考えとは少し違うかもしれませんが。

だけれど、ありがとうございます。
…何か、見えてきたような気がする。

(447) 2010/06/05(Sat) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

理。あまり頭の中で理屈で考えて決まるものではないかもしれませんね。

……ありがとうございます。話せてよかった。
俺が見つける理が、あなたに賛同していただけるようなものであればいいと思っています。

ああ、そうだ。あの預かった本…今ではもう残っていないかもしれない。貴重そうなものだったのに、すみません。

[そう言って、自分の話が終わった事を告げるだろう]

(448) 2010/06/05(Sat) 03時頃

【人】 店番 ソフィア

え?

[ワレンチナのコトワリを聞かれると思って居たのに、何故か、東雲自身の事を聞かれて。思わず言葉が詰まった]

――聞いた、よ?あの子達から。
でも、あたし、は。ワレンチナさんの、コトワリには…賛成、出来なかったから…
ワレンチナさんは…何処か、行っちゃった。

[此処までも事実。何処かへ行ったのも事実。行き先は分かるが、それは24時間後だ。
まだ、嘘はついていない。そう、自身に言い聞かせる。
が…嘘をつくのは、自分だけではないのには気がつけなかった]

だ…大丈夫だって。ほら、ペルソナもあるし…――。

[あたしがコトワリ持ってる事、バレてる?でも、浅見君は、持ってない?
警戒心は鎌首もたげて、ポツリと消えた]

――うん。
みんな。みんな、仲良く…幸せに、なれる世界に、なれば良いな、って。

(449) 2010/06/05(Sat) 03時頃

【人】 墓荒らし へクター

そうさな、アンタも信じられるものを見つけられりゃいい。
[そう言って、真正面から見つめて笑む。]


あぁ、あの本な。
何処の奴ともわからん一見の客が、どうしても金に変えたいって持ってきた奴さ。
…あんな時期に手元に来たのも何かの「縁」ならば、どっか必要なところへ行ったのかもしれんなぁ。

こうして出会ったのも巻き込まれたのも何かの縁。
そういうもんは大事にしたいもんさぁ。

(450) 2010/06/05(Sat) 03時頃

【人】 博徒 プリシラ

 真っ直ぐに生きる、と言うのと
 私の生き方は、多分違う
 私は、アウトローの部類だ
 言葉も汚いし、人のためになる事するわけじゃない

 私は、私のために、私の心に正直に生きる
 もし私の生き方を邪魔する奴がいたら、戦うし
 どちらかが死ぬ事になろうと、同情しないし悔いも無い
 こいつも、無情だな

 それぞれが、それぞれの生き方をしたらいい
 そして、幸せな人生だったと言いながら、死ぬといい
 ありのままに生き、ありのままに死ぬ 一つの生と死が、新たな生と死を生み そいつが流れになり、河になり、海に至る

 世界は、そうやって回るんだ そいつが無情という理だ
 私には、理を開く力はないけれど どんな世界に生きようと、私は無情に生きる ありのままに生き、ありのままに死ぬさ

[チビを抱いたまま、歩き出す。 行き先は、武器屋]

(451) 2010/06/05(Sat) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

…ああ、そうか。必然の事は縁とも言うんでしたっけ。
良かれにつけ、悪かれにつけ。

此処に来てよかった。ありがとうございます。

[やがてそれ以外の事など少し話し合ってから、席を立つ事になるだろう*]

(452) 2010/06/05(Sat) 03時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 03時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[大きな疑問符と一緒に、東雲の言葉が詰まった。東雲が考えているだろう時間が、飴みたいに長く長く伸びて感じられる]

ワーニャの理は、お前の理とは違ってたんだな。
どんなのだったんだ?で霧島サンは?
ワーニャに会うって俺と言ってたんだ
お前も会ってたんじゃねーか?

[まだるっこしかった。手をかけてきれいにセットしてから随分経ち、埃っぽくなった頭をガリガリとかいて問う。少しずつ慎重に話す東雲の話は煮え切らなくて、疑問が次々湧き上がる]

くそ…

[誰にともなく呟いた。首の後ろをもみながら考える。ただでさえ不安な彼女をこれ以上追い詰めてどうする?苦い自己嫌悪が胸に染み、勤めて落ち着いた声を心がけた。ただでさえ、うそをついているのだ]

(453) 2010/06/05(Sat) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

SUMMON>Pixy
SUMMON>Rousalka

「サマナー、どうしたのですー
「……お呼びですか

[そう言って召喚された2匹に、尋ねるだろう。自分が生まれるよりもはるか昔の時代に、この妖精たちが何をしていたか]

「ピクシーはニンゲンのそばにいたのですー ニンゲンはみているとおもしろいのです ときどきイタズラもしたけどそれだけですー
「………私はほら、こんなですから。ずっと川辺にいて……別にニンゲンと話すとか、そういうのは、そんな……ねえ

[しばらく話を聞いた後、2匹をCOMPに戻した時には、頭の中に、一つの考えが形をとっていただろう]

(454) 2010/06/05(Sat) 03時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

−アキハバラ・店舗前−

[電話に向かって大声で叫んでいる人間がいる。どうやら浅見のようだ。コトワリ、という言葉が聞こえたところを見ると、先ほどの騒ぎの中にいた誰か相手だろう]

あまり電話口で大声で話すのはお勧め出来ないな。相手も迷惑だろうし、会話内容が筒抜けだよ。

[しれ、っと注意した]

(455) 2010/06/05(Sat) 03時半頃

【人】 店番 ソフィア

えっと。
神様の居ない世界…そして、悪魔の居ない世界、って。言ってた。
こんなことを起こした、神様も、こんな世界になった悪魔も、要らない、って。

[それは、東雲の言葉で説明するため、本当の想いは定かではないが。
少なくとも、何か、犠牲にしたことは事実。
最も、そのことを話すことは無い]

キリシマさん…うん、確かに、来てた。
キリシマさんも、何処か、行っちゃった、けど。

[ワレンチナに会いに行って居たならば、ワレンチナがいないならば居なくなるのはさほどおかしくないだろうか?
よく、分からなくなってきて居た]

大丈夫だよ、あたしは。

(456) 2010/06/05(Sat) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[明之進に背を向け、少し離れる。この話は、誰に聞かせるわけにもいかない。時間をかけて気を鎮め、穏やかな声で話し始める]

…悪い。
そうだな。できるだけ一人にさせたくねーけど。
お前弱そうだし?一人で経験地つむのもいーかもな!

[はは、と乾いた声で冗談を言った。彼女が自分の理を口にするのを聞いた。その力が、彼女にはあるのだ。再三再四確かめる。浅見の中では、結論はほぼ出ていたのに]

(457) 2010/06/05(Sat) 03時半頃

【人】 博徒 プリシラ

 ―― Weapon shop ――

 おやじー 弾ー
 れんしゅー用の奴ー

 ぜーんぜん弾が当たんないの
 才能の無さを痛感したよ

[あり金叩いて、銀の銃弾(10)発と、ゴム弾を買った
もうちょっと当たるようにしないと、吸血鬼と戦う事が出来ない]

 親父、どっかいい場所ない?

[裏の空き地を使うように言われたから、素直にそちらにいった]

(458) 2010/06/05(Sat) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[>>456 みんな仲良く幸せになれる世界。
それは奇しくも彼の理想に、どこか近く、
幸せで甘い響きがするので、浅見は目を伏せた]

そっか。ん、俺も……そう思うよ。
みんな、幸せな世界にしたい。
誰かの願いでさ、誰かが傷つくことなんか…ねー世界。
憎みや苦しみなんか、思いつきもしない世界
誰もが等しく愛されて、無邪気にすごせる世界…

[そんな世界を作りたい、と言えば、浅見にも世界を願う力があることが伝わるだろうか]

俺ら、「理」、似てんな。
俺たちが合わせたらさ、みんな幸せに、
できるかもな

[東雲は喜んで同意するだろうか。
浅見もうれしかった。笑顔になった]

(459) 2010/06/05(Sat) 03時半頃

【人】 店番 ソフィア

――。

[出来るだけ一人にさせたくないけど。一人で、いるのもいい。
乾いた声が聞こえた。冗談?冗談じゃないならば、しばらく戻らず…そのまま、ワレンチナのところに行くことも考えた。
結局は…"異端"なのだ。コトワリをもつと、それに一途になってしまう。結果、誰かを傷つけてもおかしくは無い]

え?

[東雲の言葉は断片的であったはず。
しかし、浅見が言った言葉は、東雲の願いでもあり…
其の後の「理が似ている」との言葉に軽く目を見開いた]

…浅見君も、コトワリを…拓ける、の?
そっか。うん、似てる、ね。
なんだか…ワレンチナさんに。否定されちゃったから。
うん、元気出たよ。
そうだね…コトワリ、って。共同して出せないのかな。

[少しだけ声は明るくなる。
ただただ、同じ考えの人がいるというだけで、安心できた]

(460) 2010/06/05(Sat) 04時頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>456
[神のいない世界。自分こそが神になってもいいと
願った浅見にとって、自分ときれいに別ったその理が
今は清清しく聞こえた]

それを聞いてお前は、やだって思ったんだな。
お前、結構言うときゃいうんだな。ほめてやるよ

[この電話でワーリャの理を理解することはなかった。
ワーリャの理は自分の理にも相反しそうなこと、
東雲に他の理と戦わせるだけの理があることが
何より大事だった。霧島がワーニャと立ち去るのは
不自然なことではなかった。状況に靄がかかって見える。

思考に埋没すると、彼女の言葉が耳をすべった]

(461) 2010/06/05(Sat) 04時頃

【人】 本屋 ベネット

世界は騒がしくなりすぎた。人間は確かに多くの情報や高度な文明を手にしたが、それを使いこなせず、欲望に踊らされ続けてきた。

人間は回帰するべきだ、世界がもっと小さかった頃に。こいつら悪魔がまだ人間の近くにあって畏怖や信仰を集めていた頃のように。

確かに人間は1人では生きていけないけれど、だからといって分かり合えようもない人間と多く関わりすぎている。そこに衝突とか、征服欲とか、無意味な拡大が生まれる。

家族、友人、仲間。その程度の気心の知れた人間だけで静かに閉じた小さな円(マドカ)。全てがその環の中でまかなわれる世界。誰もそこからは出ていかず、誰もそこに入ってこない。他の人間や悪魔達も、その領分を侵さない。そんな円が無数にあって、お互いに独立した世界。
そこがきっと、人間がいつの間にか通り過ぎてしまった理想郷だと、俺は思う。

―――――それが円(マドカ)。俺の信じる理。

(462) 2010/06/05(Sat) 04時頃

本屋 ベネットは、心の中に堅くその理が結ばれるのを感じ取った

2010/06/05(Sat) 04時頃


【人】 店番 ソフィア

なぁにそれー。
それじゃー、あたしがYESマンみたいじゃん。

…そりゃあ、やだよ。
「幸せ」、を。感じれない世界なんて。
そんな世界だったら。こんな風になる前の世界に戻ってくれた方がマシだもん。

[軽くぶーたれるも、静かに答えて]

でも…言い過ぎたかも、って。
ちょっと、思う、かな。

説得も、出来なかった、から。

(463) 2010/06/05(Sat) 04時頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>460うん、拓けるぜ。
共同して、出せるといいな…
俺もお前と一緒に、生きたいよ…

[心の奥底に、溜まった気持ちがすこしだけ漏れた
震える声で、一歩踏み出す。
浅見は東雲にだけ、大事なことを告げた]

あのさ、俺、お前のこと、見えたんだ。

[きんいろの光が、浅見の肩口にわだかまる]

俺のペルソナ……アルカナ《太陽》が教えてくれた
新しい世界の地平に、俺の理を拓くために、
ぜってー共存できないっていう理を持つやつを。

……

お前には理を拓く力があるんだな?
そんな力、なかったらよかったのに…

(464) 2010/06/05(Sat) 04時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 04時頃


【人】 店番 ソフィア

うん、一緒に…コトワリを拓いて。
幸せな世界で、また、おしゃべりとか。したいな。

[>>464くすり、と笑いながらも。
震える声が聞こえれば、ん?と小さく聞き返す]

浅見君のコトワリを拓くために…共存できないコトワリを持つ人が分かる、の?
それは…いや、でも、あるのかな。
そういうコトワリも。

[うーん?
しかし、浅見の声は暗く]

うん、ある、けど…どうしたの?
浅見君も…「幸せ」、がある世界、じゃ、ないの?

(465) 2010/06/05(Sat) 04時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[自分にこんな理を拓く力がなかったらよかったのに、とは発想できなかった。身勝手とそしられることがあるとしても、自分の理に固い決心と自負があった。それでも、残酷な事実まで等しく浮かび上がらせた陽の力を、今この時は疎ましく思えた。苦い味が広がる]

うん。わかったよ。
俺、お前とは最後まで…生きられないみたいなんだ。
わかるか?これ。俺がいまどんな気持ちか…

[いたずらに挑戦的な態度でを取って、聞いてみる。
教室でからかうときも、こんな風だった。体育館で、すれちがった廊下で、怒ったり笑ったりしながら過ごした時の彼女の色んな表情が思い出される。ハレーションを起こして、とても眩しいものみたいに感じられた。うすい嗚咽交じりのため息が漏れる]

わかんなくていいよ。
おれ……お前のこと、守るから。
どんなルールだって、変えられる力を俺は手に入れるから。
お前も最後まで傍で、見ててくれよ。
共同して、出せるっくらいにねじこんだるかんな…

[電話でよかった。声に感情が絡むのを必死で押しとめながら、告げた。彼女がどう動こうと、見ているつもりだった]

(466) 2010/06/05(Sat) 04時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 04時半頃


【人】 店番 ソフィア

一緒に生きられない、って…
え?
わ、わかんないよ…
わかりたくも…

[ない。
不意に聞こえた言葉は、かくも残酷な響きを持った。
冗談かと思うも、ところどころにこぼした感情に、何時も…まだ、世界がこんなになっていなかったころの軽口ではないことを知る]

…うん…
あたしも。浅見君と、一緒に…がんばるよ。
嫌だー、って言っても。遅いんだからね。

[其の言葉が。
どれだけ心強く、また、どれだけ嬉しかっただろう。
小さく鼻を啜ると、空を見上げた。
まだ、約束の時間までは時間があるが…
どうするべきか、考える。浅見に教えるべきか、否か…]

(467) 2010/06/05(Sat) 04時半頃

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