人狼議事


30 ─今夜、薔薇の木の下で。

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【人】 靴磨き トニー

――食堂→寮内――
[否――と、少年は想起する。昨夜のユーリィの様子。
今ならばはっきりとわかる、あれは自らのうちに湧いた衝動に溺れて、それを鎮めようと――あるいは、愉しもうとしていたのだ]

そうだ。二人は何か知らないか?
この学園の話。薔薇にまつわる何か。中庭の薔薇園のこと?
それ位しか、とぎれとぎれのあの子の唇からは訊けなかったから。

[振り返ったが、失望したように扉へ向かう]

いや――いい。ごめん、邪魔した。

(443) 2010/09/05(Sun) 23時頃

トニーは、そのまま、廊下の向こうへと*姿を消した。*

2010/09/05(Sun) 23時頃


【人】 奏者 セシル

>>440

[トニーとの話で、サイラスを探しにいくのをやめたフィリップがこちらを向いて、一緒に探してくれる、と笑ったので、

 また嬉しくなって、頬をサクラに染めて、こくりと頷いた。]

 ――……でも、見当がつかないんだ……。

[その時、>>443 薔薇園のことをトニーが聞いてきて、またトニーを見たけれど、

 今度は、失望の色とともに、また扉に向かっていく。]

(444) 2010/09/05(Sun) 23時頃

【人】 奏者 セシル

>>442

[出口で立ち止まって、
 知らないユーリィ……の話には、つきりつきりと、


 痛むものが多かったけど、



 それを割り切ってきて今がある。]

 ――……

[ただ、だからこそ、彼は青薔薇に憑かれてしまったのだけど。]

(445) 2010/09/05(Sun) 23時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 23時頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

…トニーって、あんな子だったっけ。

[薔薇園への答えも聞かずに早口で去って行く姿には
また困ったようにぽつりと呟きが零れて。
追いかけようと思わないのは、深く関わらない…
それはトニーやユーリィに対してもそう謂えることだからか、
それとも蒼い薔薇の香に酔わされているからなのか。]

――…"今夜、薔薇の木の下で…。"

[トニーがいなくなった後、零れたのはそんな言葉。
セシルに笑いかける、硝子球の翡翠の色で。]

……夜の薔薇園に近づいちゃ、だめだよ……。
それこそ、本当に邪魔をしてしまうから。

[ふっくらと赤く色づく唇が、詠うようにそう囁く。
無機質な硝子の翡翠は一瞬、ヒビが入ってしまったかのように痛ましい色に変わってから閉ざされて。]

…行こっか。部屋か…ランドリーのところ。

(446) 2010/09/05(Sun) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[水音と共に排水溝へ流れていく行為の残滓と滲んだ血。
無理矢理引き剥がされていた心と身体がようやく繋がっても、さほど経験のない身にはあまりに刺激が強過ぎた。
すでに身も心も青い薔薇の虜。
己の下で艶かしく身をくねらせる華奢な肢体も、鎖骨に残された噛み傷も、あまりに鮮やかであまりに不確か。
薔薇の香りと共に奪われた唇。
一度無理矢理引き裂かれてからは嫌悪感しか無かったはずの箇所すらも、背筋をかけ登るほどの強烈な官能を与えていて。

零れる吐息は身も心も染まり切った薔薇の香。
覗き込んだ鏡の中の姿は、酷く蒼ざめやつれて。隈の浮いた隻眼だけがギラついている。]

…はぁ、はぁ……。
[壁の鏡に手を付き、シャワーの雨に打たれて。
夢では無いとわかるのは、身体に刻まれた薔薇の棘の痕。
それが滲みて痛むたびに、どうしようもなく煽られる。

もう、戻れない。
理性はとうに……。]

(447) 2010/09/05(Sun) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

─ ラルフの部屋 ─

[シーツを敷くのを手伝った方が良いだろうかと、暫くの間、ラルフは部屋でディーンを待っていた。身体がフワフワとして何処か落ち着かないのは、待っている相手の事を考えている為か、それとも洗濯物から漂う淡い青薔薇の香りが部屋に広がってしまった所為か。]

…ん。
シーツは後で良いかな。
床で寝てもらうわけにも行かないけど、
敷くのに何時間も掛かる訳じゃ無し。

[誰も居ない部屋で口元を手で覆う。
 まだ読み終わっていない宗教哲学の本(一応は最後まで読むつもりである)や、一緒に借りている『君主論』、返却した小説の続きの巻、勉強のノートがラルフの机に積まれているけれど、それらを視界に入れると、図書館での出来事を思い出して落ち着かない。]

(448) 2010/09/05(Sun) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[紙片を捲ろうとすると、その指先に、手のひらに。
 それから、くちびるに熱が広がり──蜜を含んだようなとろりとした酩酊をもたらす。ディーンの触れた頬に手のひらの感触が残っているようで。あの時、部屋に響いていた水音がいやらしく甦り耳朶を舐めるようで。]

──……
どう しよう。
身体、 あつ ……

[集まりはじめる熱は、絡まる茨か蔦かツル植物のように、ラルフの手足を絡めとる。
 絡まる茨、じわりと毒を孕んで甘く突き刺す棘。それらは何故か、窓の向こうのあの薔薇園の闇にある“何か”。おぞましいものだとずっとラルフが必死で避けてきたものと、あの堪え難い変質をもたらした『事件』と、繋がっているような心地がする。]

嗚呼、そうだ。
口づけて触れ合う気持ちの良さ だけじゃなくて。
あの、音が ……酷くいけない事に思えて。

[──たまらなかった。
 ディーンにからかうように佳いのかと聞かれたあの時、自分はどんな顔をしていたのだろう。いたたまれなくて。けれどもそれが。]

(449) 2010/09/05(Sun) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ラルフは、ふるふると首を横に振る。息を零す。
 それが自分の望みであり、幸福なのだろうか。そんな──事がまさか。]

──……
水、浴びてから食堂に行こうか。
頭だけじゃなく、全部*。

(450) 2010/09/05(Sun) 23時頃

【人】 奏者 セシル

>>446
 ――…トニーのこと、よく知らないから。
 でも、言ってること、
            わかる。

[そうつぶやいて、
 でも、同じく、追いかけようとはしない。
 むしろ、行かなかったフィリップの服をまた掴もうと、ほんのちょっぴり裾をつまんだ。]

 薔薇の木の下?

[その笑いかけにはきょとりとして…。]

 邪魔……。

[裡の青薔薇がびくりとした。でも、頭を振って……。]

 今夜、もう外を探すのはあきらめるよ。

[部屋かランドリーに行こうといわれて頷く。その口唇に、翡翠の眸に、目は釘付けになりながら。]

(451) 2010/09/05(Sun) 23時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 23時頃


【人】 小悪党 ドナルド

…お? あぁ。
[ルーカスに声をかけられて、慌ててうわべだけは取り繕った。

身体の傷も恐らくは、アイパッチを外した顔の異様さに気を取られて気づかないはず。

洗っても洗っても、薔薇の香りが抜けぬことには気づかない。]

(452) 2010/09/05(Sun) 23時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 23時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

>>451
――…わかる?

ユーリィは、サイラスが好きだったのかな…。
でも…、そうだったとしたら…

[閉ざされた後開かれた翡翠にはヒビなど入ってなくて。
けれども痛ましい色を宿して、明かりに照らされて…
硝子球のように淡く光る。]

ユーリィは、幸せな子だよね…。

[先程トニーの話を聞いた時も1人嘯いていた言葉。
羨望の響きで、そう囁いて。
ほう…と零れる吐息まで薔薇の香がするのではないか。
常と変わりない姿、けれども――
あまりに近くにいる薔薇の匂いに、
とうに酔わされているのかもしれず。]

(453) 2010/09/05(Sun) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

― 食堂より医務室へ ―

[フィリップと視線が合った時、相手が何か物言いたげであったことは覚えている。その時直ぐに会話をしなかったのは、ベネットに気を向けていたからに相違なく……―――。
去り際に聲かけようと思えば、丁度セシルがやってきて、真っ直ぐにフィリップの所へ向かったことで、そのタイミングを逃した。]

 サイラス、か……―――

[すれ違い際、セシルより薫る薔薇の香に、浮かぶのはサイラスの貌。薔薇の香はアロマが趣味のサイラスが焚き染め、それがセシルに移ったのだろうかと思う。
それと、フィリップを頼る様に、ヘクターとのことが思い浮かび、さり気無く注意を向けてもらうにはサイラスが適任ではあるのだが……―――残念ながら一方的に避けまくってる現状があった。

複雑な表情でサイラスの名を呟いたディーンのことを、ベネットはどう思ったのだろう。とりあえず、トニーとはすれ違う形で医務室へとベネットを送り届けた。
故に、その後の食堂の喧噪は、何も識らないまま。]

(454) 2010/09/05(Sun) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

─ 浴室 ─

ああ、ドナルド……だな。暑いね。

[大柄で赤い髪の先客の後ろ姿を見て、思い当たった名前で呼びかける。
彼の様子が、常ならぬものとは気付いていない。]

……石鹸の銘柄が変わった?

[温いシャワーを浴びていて、ふと気づく漂う薔薇の香り。]

(455) 2010/09/05(Sun) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

…知らない?
薔薇の木の下で…、相手を、待つんだ。
想う相手と――…想いを遂げるために。

[から…脆い硝子球は食堂のテーブルに置き去りに。
此方を見つめてくる姿に、硝子の翡翠を細めて。]

薔薇の香ではなく…酔わされるのなら、貴方に。

[つきり、また――…笑う翡翠に小さな痛みが。
翳が差して、瞳の色合いが変わる。
それを隠すように瞳を伏せてから促して。]

…… …行こっか。
セシルの部屋から探す…?

(456) 2010/09/05(Sun) 23時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 23時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 23時半頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 23時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

そうかもな。
こう毎日暑苦しいと男臭くてイヤだわって、寮母さんいってたし。
[口ぶりだけはいつも通りに。
だが、青い片眼は隣でシャワーを浴びる彼を値踏みするように鋭く見て。

分かるほど香りが届けば、誰もが願望を煽られる。
普段押しとどめているものほど強く。]

(457) 2010/09/05(Sun) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

>>453
[食堂は、今、二人きりだろうか。
 薔薇の香は、段々と、心を溶かす。
 相手に移した香に、自分が酔う。そんなことも起きていた。

 思い出す。昼のあの口付け。
 あれは、夢?
             いいや……。]
>>456
 うん、そこまで知らなかった。

[そして、部屋を探そうか、にはまた頷いて…。]

 ねぇ、フィル先輩……。
 部屋で………。

           うた、聴かせて………。
           そしたら、出てきてくれるかも。

[そんなことを言って、フィリップの顔を覗き込む。]

(458) 2010/09/05(Sun) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

― 医務室よりラルフ部屋に向けて/廊下 ―

[ベネットを、昼間、彼と同室のドナルドに、勉強をみてやろうと謂ったが、結局来なかった件などを会話の種に、医務室前まで送り届けた。
部屋には入らず仕舞いであったので、机の上にある血の染みを見咎めることは叶わず。]

 嗚呼、ラルフは結局部屋で待っているままなのだろうか。

[シーツとタオルケットを片腕に、ディーンはラルフの部屋に向かって歩を進める。さて、その間に誰かと逢うことはあるやいなや。]

(459) 2010/09/05(Sun) 23時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 23時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 23時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

そうなのかあ、人が減っても男ばっかりには違いないからねえ。

小母さんは随分長い事ここにいるんだろうけど、慣れにも限度はあるかもしれないね。


[スポンジに泡を立てながら、ドナルドに答えた。]

(460) 2010/09/05(Sun) 23時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 23時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 23時半頃


【人】 執事見習い ロビン

―廊下―
[こつり、こつり、と硝子に額をぶつけて。
渇望と抑制の鬩ぎ合い。
背後を通りかかったディーンの姿が、窓ガラスに映っても気付かぬほど己自身に集中していた。]

(461) 2010/09/05(Sun) 23時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 23時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 23時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

>>458

そっか。知ってると思ってた。
ドナルドは、知ってるみたいだったから…。

[二人しかいない食堂なのに、
秘め事を話すかのように声は囁くもので。

覗き込まれる翡翠にセシルの瞳の色が映る。
薔薇の香だけでなく、瞳にも蒼が―――…]

……うた、

[たどたどしく、けれども甘い声で反芻する言葉。
頷いたのだろうか、吐息を零したのか。
どちらでもそれを、セシルは了承と取るだろう。]

(462) 2010/09/06(Mon) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

「今度、小母さんに兄貴の事覚えてくれてるかどうか、聞いてみるか?──いや、やめた方がいいのか?」


[ドナルドの様子には無頓着なまま、そんな事を考える。
躊躇われてしまうのは、兄のその後の消息を尋ねられたら、本当の事を言うかどうかを決めかねているからで。]


「死んじまったなんて……言いたかないしなぁ。」

(463) 2010/09/06(Mon) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 00時頃


【人】 会計士 ディーン

― 廊下 ―

 ロビン?

[と、前方に硝子に額をぶつける下級生の姿を見つける。
聲をかけても気づかぬ様子であるならば、先程のこともあり、けれど不用意に、その少女めいた肩口に手を伸ばす。叶うなら、そのまま己という存在を示すように肩を叩く。]

(464) 2010/09/06(Mon) 00時頃

【人】 奏者 セシル

>>462

 ううん、ちゃんとは知らなかった。
 ドナルドは知ってたの?

 意外……。

[きっと、そんなロマンなど自分と同室者の間には存在しなかった。
 そう、その関係は、権力から成立したから。
 目をつけられて、そして、部屋割りを変えられて、それからは、ペットとして飼われた。
 言い方は悪いけど、そんなところだ。

 そして、同室者は愛犬家だったという話だ。]

(465) 2010/09/06(Mon) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

…アンタは帰省しなかったのかい?
家族とか、故郷に居るんだろ?

[シャワーを止めてタオルで赤毛をぞんざいに拭きながら問う。
視線の合わぬまま続けるいつも通りの他愛のない会話。]

(466) 2010/09/06(Mon) 00時頃

【人】 奏者 セシル

>>462



 ――……約束。

[でも、そんな話はいいと…。それよりうたを聴かせてくれることをねだって、
 そして、水差しから水を一杯飲んでから…。]

 先輩……行こう?

[そう、こんな気持ちなのは初めてで…。]

 

(467) 2010/09/06(Mon) 00時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 00時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 00時頃


【人】 執事見習い ロビン

―廊下―>>464
[声を掛けられても振り返らず。
硝子に映ったディーンの姿が自分の顔のすぐ側に現れて初めて、灰色の瞳に幾らか焦点が合う。
にも拘らず、肩を叩かれた時には、怯えたようにびくりと身体が震えた。]

ぁ……

(468) 2010/09/06(Mon) 00時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 00時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 00時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 00時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

─ シャワールーム ─

[シャワールームに入ると湯気に混じり噎せ返るような薔薇の香りが漂ってくる。けほと軽く咳き込み、眉を顰めた。
 先客のうち、1人が少し(一方的に)不得手に思っているドナルドである事を知り、ルーカス達とは少し距離を置いた場所を選ぶ。]

──… は

[水流の冷たさが、ラルフの身に絡まった茨を解いてくれればと、天井を見上げながら、目蓋を閉じるけれど。]

(469) 2010/09/06(Mon) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

―回想・浴室―
[サイラスが浴場にいたのは、ちょうど薔薇園で濃厚な絡みが
 繰り広げられていたころ。セシルを醒まして、ここに来るつもりが
 ユーリィを相手にする羽目になったために、遅くなったのだ。
 知らず知らず、青い薔薇の香りはセシルの顔を被った青薔薇と
 そしてユーリィからも色濃く移り、いや――…。

 そもそも今朝急に、ディーンを誘うとした時点で
 とっくに捕らわれていたのだ――。

 続く二人との交歓はそれを余計に色濃くはっきりとさせただけ――。
 肩にはうっすらと青薔薇の棘が見え隠れ始めていた。
 尤も服を着ると見えない位置ではある。
 勿論栗の花の香を漂わせる残渣は洗い落としたが、既に染み付いた
 青い薔薇の香りは落とせそうもない。
 尤もサイラスの趣味を知りえるものなら、その趣味によるものと
 思ってしまうだろう。ともかくやっと新しいTシャツに短パンという
 ラフな格好に着替えて 食堂に向かおうと廊下へと出る。
 多分、ドナルドと、ルーカスとはすれ違いであろう頃――]
―→現在・廊下付近

(470) 2010/09/06(Mon) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

故郷、ね。

あるんだかないんだか、よくわからないや、自分でも。

[所謂「帰省先」には、2ヶ月と暮らしただろうか。
生まれ育ったボロアパートの一室には、自分を待ってくれている人はもういないのだし。]

(471) 2010/09/06(Mon) 00時頃

ラルフは、ドナルドが気になって、チラリと上がってタオルで赤毛を拭いてる様子をじっと見詰めてしまう。

2010/09/06(Mon) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

>>465

…なんとなくは、って。
そこまで深くは訊かなかったから。

[くすりと、笑みが零れる。
その後誘いをかけたことまではセシルには語らない。]

うた…、うまく歌えるかな…

ああ、うん…でも、
――…先輩より上手く歌うのは、難しい…

[促されるまま頷いて。ぽつりぽつりと言葉が勝手に零れていく。
先輩、とセシルが呼ぶから。思い出すのはまたあの記憶、
翡翠が硝子の色を帯びて。翡翠が口にする「先輩」という言葉は、
本当に大事そうに…けれども痛ましく響く。

二つの蒼を宿した瞳の生徒は、食堂から立ち去って。
残されたのは、微かな薔薇の香と 脆い硝子球1つ。]

(472) 2010/09/06(Mon) 00時頃

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生存者
(4人 60促)

ラルフ
32回 注目
ベネット
11回 注目
ルーカス
20回 注目
フィリップ
51回 注目

犠牲者 (4人)

ヨーランダ
0回 (2d)
サイラス
20回 (3d) 注目
セシル
49回 (4d) 注目
ドナルド
12回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

トニー
19回 (4d) 注目
ロビン
29回 (5d) 注目
ディーン
21回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

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